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プロが作った戦略を選んで設定して、あとは待つだけで利益を獲得!
シストレ24(インヴァスト証券)の概要です。手数料、スプレッド、最大レバレッジ、通貨ペアなど詳細を案内します。
インヴァスト証券は、FXやCFD取引を提供するインターネット証券会社。2013年に豪州シドニーに初の海外子会社を設立し、金融デリバティブ事業の海外展開も開始。この4月には、日経225やナスダック、金のETFを自動売買でも取引できる「トライオートETF」をスタート。
「シストレ24」は、世界中の投資のプロが考案した自動売買プログラム(ストラテジー)を選ぶだけで自動的に FX取引ができます。
「今の相場で調子の良いストラテジー」など、選びやすいよう考案した独自ツール「Myシストレ24」も好評!
1:シストレ24(インヴァスト証券)の特徴と魅力
シストレ24(インヴァスト証券)とは
インヴァスト証券「シストレ24」のプラットフォームではプロが作ったストラテジーを選ぶだけです。
あとは設定された方針に従って淡々と取り引きが進められます。こんなにも便利なシステムを使わない手はありません。
かつては難しかったシストレも、このシストレ24であれば初心者でさえも簡単にシステムトレードを始めることができてしまいます。
インヴァスト証券がシストレ24用に用意しているストラテジーは専業トレーダー集団――つまり上級者のトレーダーたち、元外資系ファンドマネージャー――つまり元プロだったトレーダー、そして科学計算の物理学者などが作ったものが無数に用意されています。
数が多いほど投資チャンスを掴めるという考え方からインヴァスト証券では世界一とも言えるほどの数のストラテジーを、それこそ世界中から集めています。
分析もあまりうまくない初心者でも一目で稼いでいるストラテジーがわかるので、成功の可能性が高まります。
放置はせずに
- 選ぶ
- 確認する
- 変更する
の3ステップを常に心がけていれば、インヴァスト証券のシストレ24で楽して利益を増やすことは困難ではありません。
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シストレ24(インヴァスト証券)の詳細ページ・公式ページへ »
2:シストレ24(インヴァスト証券)のサービス内容を徹底分析
取引概要・サービス内容
ここでは、インヴァスト証券で取引をするうえで大事な
- スプレッド
- 約定率
- スワップポイント
- 注文方法
- 入出金
- サポート
などについて見ていきましょう。
初心者の方でも自動売買プログラムを上手に取り入れることができれば、大きな利益を獲得することが可能です。
FX取引に自信が持てるようになりますので、参考にご覧ください。
スプレッド
インヴァスト証券のシストレ24で取り引きしたときのスプレッドはどうなっているでしょう。
スプレッド | |
---|---|
米ドル/円 | 0.3 |
ユーロ/円 | 0.5 |
英ポンド/円 | 1.0 |
豪ドル/円 | 0.6 |
NZドル/円 | 1.7 |
カナダドル/円 | 1.9 |
南アフリカランド/円 | 1.8 |
スイスフラン/円 | 2.0 |
豪ドル/NZドル | 5.8 |
ユーロ/米ドル | 0.3 |
英ポンド/米ドル | 1.4 |
豪ドル/米ドル | 1.4 |
NZドル/米ドル | 2.0 |
ユーロ/豪ドル | 2.0 |
ユーロ/英ポンド | 1.9 |
米ドル/スイスフラン | 2.0 |
ユーロ/スイスフラン | 調査中 |
英ポンド/NZドル | |
カナダドル/スイスフラン | |
ユーロ/NZドル | |
豪ドル/カナダドル | |
NZドル/スイスフラン | |
米ドル/カナダドル | |
英ポンド/豪ドル | |
豪ドル/スイスフラン |
インヴァスト証券のシストレ24のページにおいてスプレッドは記載されていません。
固定されているものではなく、変動するもののため記載できないという事実もあるのですが、以下がインヴァスト証券のホームページのスプレッドに関する内容です。
シストレ24におけるスプレッドは常時更新されています。
最大レバレッジ
インヴァスト証券で設定できるレバレッジは、日本の規制に準じて最大で25倍になっています。
日本の業者では個人口座において最大レバレッジ、あるいは証拠金の残高は時価評価額の4%の金額と定められています。つまり、証拠金の25倍までの取り引きが可能というわけです。
この数字はかつての日本や、今の海外業者などが提示するレバレッジよりもずっと低い値になっているのは事実です。
しかし、倍率は高ければ高い方がいいわけではありません。生活や収入力に見合った範囲で、最悪証拠金以上に負債を抱えても余裕を持って返済できるようにしておきましょう。
約定スピード、成行約定率
短期トレードを好むトレーダーは特にそうですが、シストレ24において約定力はどうでしょうか。
約定力は例えば成行注文でチャートを見ながら売買注文を出したとき、インヴァスト証券のサーバーを経由して市場に繋がり、それが返ってきて成立(約定)となります。
このときにシステムやサーバーの問題などでクリックしたレートと約定したレートが違うときがあります。これをスリッページと呼ぶのですが、このスリッページが少ないほど約定力があるとされます。
自動売買のシストレ24はスピーディーな取り引きも売りのひとつですのでストリーミング注文を搭載しています。
指定したレートよりも有利であれば約定し、不利であれば注文は執行されません。
もっと簡単に言うと、決めたレート以外で取り引きされないので、理論的には約定率が100%になるというものです。
不利であれば注文は執行されないのでポジションを保有し続けることになりますから、その点は注意は必要ですが、シストレ24は約定力が高く、理想の取り引きができるのです。
スワップポイント
インヴァスト証券のシストレ24であっても、取引終了時間を跨いでポジションを保有していればスワップポイントが付与されます。
スワップポイントはご存知のように、通貨ペア間における金利差で発生する調整金額です。
シストレ24ではスワップポイントは全通貨ペアにおいて午前7時(米国サマータイム期間:午前6時)を超えて保有しているポジションに対して発生します。
スプレッド同様にスワップポイントはインヴァスト証券のホームページには記載されていません。報告書あるいは取引状況で確認でき、すべて円で表示されます。
また、スワップポイントカレンダーもあり、ホームページあるいは会員用のマイページから「お取引状況」に入ると「スワップポイントカレンダー」があるので確認できます。
取引単位
シストレ24で取り引きできる最低取引通貨単位は各ペアにおいて1000通貨単位です。
取引通貨単位 | 1,000通貨単位 |
---|---|
最低5,000通貨以上 |
シストレ24は最低取引数量が決まっており、5000通貨必要になります。
ストラテジーによって最低取引単位あるいは数量が5000通貨以上に設定されている場合もあります。
取引手数料
インヴァスト証券のシストレ24は昨今の日本のFX業者がそうしているのと同じように、取引手数料各種の設定をすべて無料にしています。
取引手数料 | 0円 |
---|---|
口座維持手数料 | |
ロスカット手数料 | |
口座開設手数料 |
取引手数料は取り引き1回1回にかかってくるので、その回数が増えれば増えるほど、手数料が取引経費としてトレーダーの負担になってきます。
すべてが無料となれば得られた利益は丸々儲けになるわけですから、ひとつひとつは少額とはいえ、大きな魅力になることは間違いありません。
通貨ペア数
シストレ24で利用できる通貨ペア数は実に27種類です。
取扱い通貨ペア |
---|
米ドル/円 |
ユーロ/円 |
英ポンド/円 |
豪ドル/円 |
NZドル/円 |
カナダドル/円 |
南アフリカランド/円 |
スイスフラン/円 |
豪ドル/NZドル |
ユーロ/米ドル |
英ポンド/米ドル |
豪ドル/米ドル |
NZドル/米ドル |
ユーロ/豪ドル |
ユーロ/英ポンド |
米ドル/スイスフラン |
ユーロ/スイスフラン |
英ポンド/NZドル |
カナダドル/スイスフラン |
ユーロ/NZドル |
豪ドル/カナダドル |
NZドル/スイスフラン |
米ドル/カナダドル |
英ポンド/豪ドル |
豪ドル/スイスフラン |
通貨ペアはそれぞれに特性があるものです。
乱高下が激しい、逆に安定している、唐突に大きく変動するなど様々です。すると、トレーダーも自ずと対処法が見えてきます。
通貨ペアによって日々のニュースなどで情報を得やすいかそうでないかという問題もあります。
日本ではアメリカの情報はよく入ってきますから米ドルであれば情報収集がしやすいです。南アフリカのランドも人気ですが、情報収集はアメリカのニュースよりも難しいですよね。
結果的にトレーダー自身の性格も影響し、情報収集の得手不得手でも選択するべき通貨ペアが変わってきます。
注文方法
注文方法は以下のとおりです。一般的な注文方法の他に特殊なものもあります。
成行注文 | ◯ |
---|---|
指値注文 | ◯ |
逆指値注文 | ◯ |
IFD注文 | ◯ |
OCO注文 | ◯ |
IFO注文 | ◯ |
トレール注文 | ◯ |
リバース注文(途転) | – |
1. 自動売買(プラットフォーム:Myシストレ24、ミラートレーダー)
シストレ24の基本取引方法です。選択したストラテジーが発する売買シグナルに従って自動で取り引きが進められます。
運用したいストラテジーをポートフォリオに追加するだけで自動売買が始まります。ストラテジーを稼働させたら停止あるいは削除するまで繰り返し取り引きが続きます。
2. ジョイントレード、エクストラトレード(プラットフォーム:Myシストレ24、ミラートレーダー)
ジョイントレードとエクストラトレードは、ストラテジーが既に保有しているポジションを途中から保有できる半自動売買機能となっています。
ジョイントレードとエクストラトレードの違いは、前者は未稼働ストラテジーの保有ポジション1つに対して1ポジション追加できる機能、後者はジョイントレード済みのポジションや稼働中ストラテジーにもエントリーできる機能となっています。決済はストラテジーのタイミングでも、手動でも可能です。
3. ライブシグナル注文(プラットフォーム:ミラートレーダー)
これはストラテジーが売買シグナルを発信を見ながら手動で新規注文を発注することができるものです。
つまり、手動発注し、自動売買で決済することとなります。このシグナルは直近30日間の累積損益がプラスになっているストラテジーにおいて、新規シグナルのみ30秒間表示されるものです。
その30秒以内に「送信」をクリックすれば注文画面が表示されます。
4. マニュアル注文(プラットフォーム:ミラートレーダー)
これはいわゆる普通の注文方法で、自動売買ではなくあくまでも自分の裁量で取り引きを行います。注文方法も一般的な手法で、下記のようなものがあります。
入出金体系(最低初回入金額など)
シストレ24のサービスを提供するインヴァスト証券への入金方法は2つあります。
ひとつは即時入金サービス、あるいはクイック入金と呼ばれる方法と、銀行などの金融機関からの振り込み入金があります。
入金方法
口座番号などはマイページの「お客様情報確認・変更」のメニューから「振込入金先情報」を選択することで確認できます。
初回最低入金額はないので、証拠金額に合わせて好きな額を入金しましょう。
また、インヴァスト証券ではほかのサービスを利用していても振込入金先は1口座のみになっていて、複数口座を選択することはできません。
クイック入金
インヴァスト証券の即時入金サービスを利用できる対応金融機関を下記に紹介します。
この金融機関でインターネットバンキングを登録してあるか、インヴァスト証券の契約時に銀行でネットバンキングを申し込んでおけば即時入金サービスが利用できますので、この方法をお勧めします。
三菱UFJ銀行 | ◯ |
---|---|
みずほ銀行 | ◯ |
三井住友銀行 | ◯ |
ゆうちょ銀行 | ◯ |
PayPay銀行 | ◯ |
楽天銀行 | ◯ |
セブン銀行 | – |
住信SBIネット銀行 | ◯ |
りそな銀行 | – |
埼玉りそな銀行 | – |
近畿大阪銀行 | – |
じぶん銀行 | – |
イオン銀行 | – |
出金方法
出金手続きは入金より難しくなく、マイページの「シストレ24」のメニューから「入出金・振替」をクリックし、「出金」から出金額を指示するだけ。
あとは口座開設時に指定しておいた振込指定口座に振り込まれます。
出金指示は通常期間午前7時(米国サマータイム期間午前6時)までに行えば、当日の午前10時ごろに出金手続きとなります(着金は金融機関の都合によります)。
顧客サポート
インヴァスト証券のシストレ24で口座開設をしたトレーダーは、なんらかしらの問題が起きたとき、インヴァスト証券のサポートセンターに相談することができます。
特に電話の方はかけても無料なわけですが、ウェブのフォームで申し込んでおくと、申込みを済ませておいた都合のいい時間帯にインヴァスト証券側からコールバックしてくれるサービスもあります。本業が忙しい方などには便利なサービスですね。
それから、他社ではあまり見かけない顧客サポートのひとつとして、リモートサポートがあります。
トレードツールのダウンロードあるいはインストール、ログインがうまくいかない場合やなにかトラブルが発生し、その状況を説明できない、解決できない場合に便利です。
情報コンテンツ、マーケット情報(閲覧できる為替ニュースなど)
インヴァスト証券ではマーケット情報をホームページで閲覧することが可能です。
- 経済指標カレンダー
- 主要国政策金利表
- 政策金利発表スケジュール
- 金利の推移
など、主にFXの相場変動に大きな影響を与える情報についてのヒントがあります。
有名なアナリストなどによるセミナーも開催しています。
実際にプロから相場の見方や見解を直接教えてもらい、トレーダーとしてのスキルアップが可能です。
主に動画によるセミナーですので、わざわざ足を運ぶ必要はありません。また、過去のセミナー動画もありますので、見逃してもあとで見直すことも可能です。
信託保全
インヴァスト証券は上場企業なので信頼度は高く、安心して自身の資産となる証拠金などを預けることができます。
資本金は業界でも有数のレベルで、59億円を超えています。健全性の指標となる自己資本規制比率は実に1154.2%(2016年3月時点)と日本の法で定める届け出が必要な140%を十分に上回っています。
ロスカット・メール配信
FX取引は少ない証拠金の数倍のボリュームで取り引きができますが、反面、急激な相場変動で多額の損失が発生する可能性があります。
特にレバレッジを高くかければかけるほど、わずかな変動で大きな損失へと繋がっていきます。そのためシストレ24などインヴァスト証券のFX取引ではアラート・ロスカット機能を用意しています。
インヴァスト証券では必要証拠金率が80%以上の場合に登録されたメールアドレスへ警告としてアラートメールを送信しています。
このときになんの対処もせず必要証拠金率が100%以上になった場合、未約定の注文がすべてキャンセルされ、トレーダーの意思とは関係なく、すべてのポジションを反対売買で強制的に決済(ロスカット)します。
証拠金額とレバレッジからレートがいくらになったらロスカットになるのかなどをしっかりと把握しておくことです。とにかく取り引きの全体像を常に監視しておくべきです。
無料デモ口座
インヴァスト証券のシストレ24には残念ながら無料デモ口座がありません。
他社にはデモ口座を用意しておき、仮想マネーを使い自社のシステムを自由に利用してもらって使い心地などを見させてくれます。しかし、インヴァスト証券ではそれができません。
東京や近郊に住んでいる人は港区虎ノ門にあるインヴァスト証券本社に行けば六角形のデモルームで取引ツールを実際に体験することは可能です。
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3:シストレ24(インヴァスト証券)自動売買システムの特徴
自動売買システムの特徴
インヴァスト証券のシストレ24には他社では体感できない大きなメリットがあります。ここではそのシストレの特徴を紹介していきます。
すべてをプロ任せで利益を自動で獲得!
シストレ24は自動売買のシステムであり、このシステムを稼働させるに必要なのが売買戦略のストラテジーになります。
そのときに使うストラテジーはアナリスト、証券会社のトレーダー、ストラテジー研究家や上級トレーダーらが編み出したものばかりです。
しかも、選べる範囲が広ければ広いほど有利なので、インヴァスト証券が用意するシストレ24用のストラテジーの数は膨大です。
ここから現在の相場、自身の投資の方針などに見合ったものを選択すれば利益獲得まであと一歩です。
ストラテジーを選ぶのに悩む必要はない!
インヴァスト証券がシストレ24用に用意しているストラテジは星の数ほどあるわけですが、上級者だってすべてのストラテジを読み込んで把握することは不可能です。
では、どのようにしてストラテジーを選ぶといいのでしょうか。特に初心者はその点が不安でしょう。
インヴァスト証券のシストレ24でストラテジを選ぶ最短の方法はストラテジーランキングを見ることです。
実際の約定値の平均、またはトレーデンシー社が独自に算出したレートに基づき擬似的に約定させた結果から、稼いでいるストラテジーをランキング化したものです。
公正性を保つためにバックテストなどの数値は使用していない、運用実績はあくまでも過去の実績なので、今後の結果を保証はしません。ですが、選ぶためのきっかけとしては十分に優れている機能です。
選んでセットアップするだけで自動売買開
入金が完了して、プラットフォーム上でストラテジーをセットすれば自動売買が始まります。
ポートフォリオにストラテジーを組み込むことで、ストラテジーの予定通りに相場が動けば自動的に利益を獲得していくことになります。
このときにストラテジーはひとつではなく、いくつも組み合わせて使います。
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4:取引システム、チャートの機能、対応状況
取引システム、チャートの機能、対応状況
インヴァスト証券のシステムトレードであるシストレ24では2つの取引ツールを用意しています。
自分の性分に合ったプラットフォームで挑戦してみましょう。
なお、デモトレードができるのはミラートレーダーの方で、マイページから申し込むことが可能です。事前に使ってみたい場合はミラートレーダー、あるいはMyシストレ24はショールームで試してください。
独自開発のシストレ用プラットフォームは機能満載で使いやすい!「Myシストレ24 PC/スマホ」
インヴァスト証券が独自で開発したMyシストレ24はストラテジー選びをサポートする機能が満載で、初心者でさえかなりハイレベルな投資戦略を組むことができます。
このプラットフォームではストラテジーの成績や性質をステータスアイコンで視覚的にわかるほど簡単に表示してくれ、単にストラテジー選択をさせるのではなく、稼働停止や入替えの判断までサポートしてくれます。
このMyシストレ24はスマートフォンでも利用できるので、外出先でも取引内容を確認することができます。
他社でシストレをしていた人には使いやすい!「ミラートレーダー」
インヴァスト証券のシストレのもうひとつのプラットフォームがこのミラートレーダーです。
これは選択型自動売買の取引プラットフォームとしてほかのFX業者でも採用されている取引ツールですので、すでにシストレ経験者でこのプラットフォームを使っていたというトレーダーには親しみやすいでしょう。
残念ながらこちらはスマートフォンでの利用はできませんので、パソコン上でじっくり取り組みたい人向けと言えます。
ミラートレーダーは世界中で愛用されていることから見てもわかるように性能の高さは実証されています。
また、Myシストレ24ではできない機能もあります。それは手動決済やマニュアル取引、そしてライブシグナル注文といったセミオートの取引手法です。
フルオートなどMyシストレ24と共通して使える機能もあり、ミラートレーダーも決して悪くはありません。まあ、どちらかといえば上級者向けという感じですね。
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5:最新(毎月)のキャンペーン・プレゼント
キャンペーン・プレゼント
数あるFX業者を選択する際にひとつのきっかけとなるキャンペーンやプレゼント。
インヴァスト証券がシストレ24の口座向けに行われているキャンペーンなどを紹介します。
シストレ24限定タイアップキャンペーン
>>>詳しくはコチラ
新規口座開設キャンペーン
ほかにはストラテジーアワードなどストラテジーに関したキャンペーンも目白押しですし、上記のシストレ24での口座開設に3,000円キャッシュバックは毎月開催されていますので、これを機会にインヴァスト証券のシストレ24を始めるのもいいでしょう。
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6:シストレ24(インヴァスト証券)の申込・取引開始フロー
申込・取引開始までの流れ
インヴァスト証券でシストレ24を始めたいという場合は、まずはネットを通して口座開設を申し込みます。
口座開設にはインヴァスト証券の審査があり、こればかりは審査内容や基準は一切非公表となっています。
ただ、最低条件は開示されており、下記に当てはまっていなければなりません。
- 満年齢が20歳以上
- 満年齢が75歳未満
- 金融資産が50万円以上ある
- 日本国内に居住している(国籍は問わない)
- インターネット利用環境が整っている
- トレーダー固有のメールアドレスを登録している
- 個人情報を正確に提供できる
- 書面の電子交付に承諾する
- 電話または電子メールなどで連絡が取れる
- 反社会的勢力と一切関係がない
インヴァスト証券では店頭FXと店頭CFDは同時口座開設となっています。
店頭FXはシストレ24やトライオートFX、シストレ24です。また、店頭CFDはトライオートETFです。
口座開設にかかる時間はまったくの新規でも最短なら1日で完了します。
ではここでインヴァスト証券でシストレ24を始めるまでのステップを見ていきましょう。
インヴァスト証券では個人口座と法人口座がありますが、ここでは圧倒的に多い個人口座を中心に紹介します。
口座開設
本人確認
書類は
- マイナンバー
- 住民票の写し運転免許証
- 住民基本台帳カード(顔写真あり)
- パスポート
- 各種健康保険証
- 各種年金手帳(住所記載面必須)
- 住民票の写し(6ヶ月以内)
- 印鑑登録証明書(6ヶ月以内)
が有効です。お勧めなのは個人番号カードです。これ1枚で本人確認書類となります。
しかし、マイナンバー個人番号カードがない場合は本人確認書類が顔写真つきのものであればどれかひとつ、顔写真がないものしかなければ2つの書類を提出します。
審査
完了後、口座情報(ID・パスワードなど)を記載した書類を転送不要の簡易書留郵便で郵送されてきます。
手続き完了
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7:他社との比較してどこが優れているか劣っているか
シストレ24(インヴァスト証券)のメリット、デメリット
シストレ24(インヴァスト証券)でシステムトレードをするメリット
- ストラテジーのサポートが充実
- ミラートレーダー
インヴァスト証券はストラテジー選びのサポート機能などが充実している点は他社のシストレとは違います。
シストレ24のランキング形式やアイコンで高い評価を得ているストラテジー紹介できっかけを掴めば、いくつかのストラテジーを組み上げて、独自の売買戦略を実行できるようになります。
それからストラテジーは時間が経つにつれ旬を失い、稼ぎが悪くなっていくものです。
そうならないためにいくつかのストラテジーを組み合わせ独自の戦略を築き、さらに古くなってきたストラテジーは次々に入れ替えていかなければなりません。
そのときにシストレ24のフルオートを利用すれば、あらかじめ設定しておいた状況下で自動的にストラテジーを入れ替えてくれます。
もうひとつのメリットは、他社のFX取引でシストレをして来た人には入り込みやすい「ミラートレーダー」も利用ができることです。
つまり、インヴァスト証券のシストレ24では2つのシストレ用取引ツールが用意されているので、好みで環境を選択できるようになっています。特に独自開発のMyシストレ24はスマートフォンでも利用可能です。
シストレ24(インヴァスト証券)のちょっと残念なデメリット
- デモ口座がない
- スプレッドが未公開
まず挙げたいのがシストレ24にはデモ口座がないということです。
正確にはあるのですが、口座開設をした人のみがミラートレーダーだけでインヴァスト証券のシストレを体験できるものになっているに過ぎません。
Myシストレ24は使えないです。デモ口座はそのネット証券会社のツールの使い勝手などを体験するチャンスなわけですが、インヴァスト証券にはそれがないため、まずはともかく口座開設をしなければいけません。
もうひとつのデメリットはスプレッドが公開されておらず、プラットフォーム上で表示されるのを見るまでどうなっているかがわかりません。
インヴァスト証券では手数料やプラットフォーム使用料は無料です。
その代わりにスプレッドがやや広めになっているというわけです。その点を理解しておけば、インヴァスト証券のシストレ24にはこれといって大きなデメリットはないと胸を張って説明できます。
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8:どんな人に向いているか
シストレ24(インヴァスト証券)に向いている人
最もシストレ24に向いているトレーダー像はやはりシステムトレードの初心者です。
上級者にも向いていますが、ストラテジーを選択する補助機能が優れていますから、ストラテジーのプログラミングができなくても、ポートフォリオにストラテジーを組むことができます。
その選択したストラテジーが市場の動きにぴったりとなれば、寝てても仕事をしていても、勝手に取引ツールが稼いでくれます。
そんな機能にはランキング表だったり、アイコンでそのプラットフォームの特徴や成績を示す一覧などもあり、初心者でもプロと同じレベルでシストレを実行できることでしょう。
本格的な自動売買を求める人に
本格的に自動売買にのめり込みたい人にも向いています。
稼ぎが悪くなってきたストラテジーを組み替えていく手間が省けるフルオートを利用できますし、世界中に愛用者がいるプラットフォームのミラートレーダーもあります。
設定が面倒で、初級者には難しいのですが、使い慣れると素晴らしい環境になっていきます。
9:どんな人に向いていないか
シストレ24(インヴァスト証券)に向いていない人
シストレ24は自動売買プログラムなため、ストラテジーを選ぶだけで、24時間いつでも取引ができます。ストラテジーを定期的に入れ替える、もしくはフルオートによって、放っておいても利益を得ることが可能です。
- 裁量トレードで稼ぎたい人
- ミラートレーダーをスマホで使いたい人
非常に便利なシステムではありますが、自動売買で必ず利益を必ず得られるわけではありません。自身のトレードスタイルを確立している人であれば、自動売買よりも裁量トレードの方が勝率が高く、利益をより多く稼ぐことも可能です。
既に、裁量トレードで一定の経験がある人や、裁量トレードのスキルを高めていきたいと考えている人には、シストレ24は向いていない可能性があります。
また、シストレ24ではミラートレーダーがパソコンでしか使用できませんが、他社ではスマホでミラートレーダーを使用することが可能です。
そのため、パソコンではなくスマホでミラートレーダーを使っていきたい人も、シストレ24より他社の方が向いている可能性があると言えるでしょう。
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企業データ
- 会社名
- インヴァスト証券株式会社
- 所在地
- 東京都港区西新橋1丁目6番21号
- 資本金
- 59億6,508万円
- 登録番号
- 関東財務局長(金商)第26号
- 設立
- 昭和35年8月
- 上場/非上場
- JASDAQ
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利用者・トレーダーからの口コミと評判
実際にインヴァスト証券 シストレ24を利用したトレーダーの評判を紹介します。
- 結果がでるまではある程度の期間が必要だと思う。 - 30代男性・投資歴10年~
自動売買ができるソフトが1000以上あります。
MT4は初心者がいきなり使うのは難しいですが、このシストレ24なら無料で利用することができるので、選ぶだけでOKです。
とはいっても、まったくの初心者にはどれを選んだらよいのかわかりずらいのが難点。
どうしても目先の利益に目がいってしまい、含み損を持った時に手動で決済したくなってしまう場合も。
また、停止するタイミングを逸すると、知らない間にマージンコールなんてこともある。
選んだシステムの特性をよく理解して、短期間で倍増などととらぬ狸の皮算用をせず、結果がでるまではある程度の期間が必要だと思う。
- 凄く使いやすくて便利だが、ちょっとスプレッドが広い - 30代男性・投資歴7年
インヴァスト証券が行っているシストレ24は、相場にあったシステムを利用して自動売買が可能。
とにかくシステムがしっかりしているので、儲けが出やすい会社だと思います。自動売買に不安のある方でも安心して利用できる会社です。取引ツールも凄く使いやすくて便利ですよ
シストレですが人間が介入しながら行える点も捨てがたいですね。タイミングは人間が決めて後はシステムに任せると言った運用法が可能です
面倒なことを任せたい方にお勧めの会社と言えます。ただスプレッド幅が広いのはちょっといただけない所です- プロのトレードを真似できるからいいのでは - 20代男性・投資歴1年
インヴァスト証券が提供をしているシストレ24というシステムトレードですが、FXを始めたての方にとってはちょっと難しいと思っている方は多いかもしれません。
ですがちゃんと勉強さえすればこれ以上ないというくらいの能力を発揮してくれると思います。最先端のシステムを採用しているので、自分のトレードに自身のない方は、プロフェッショナルの取引を真似できるとあって、とても便利なものになっているんじゃないかと思います。
- 本当に稼げるのかは疑問 - 40代男性・投資歴10年~
シストレはここでやったのが初めてでした。
仕事が忙しくなってきたので、通常のFXは引退していたのですが、「シストレだったら仕事中に勝手にお金を増やしてくれるかも」と思ったのです。
ちょっとは増えたときもあったのですが、その後は減ってしまって、結局「仕事中に勝手にお金を減らしてくれる」という結果になったので引退しました。むなしい・・・。
続けたら本当に稼げるのですかね…。ちょっと疑問です。- ストラテジーを探すのは面白かったが。。。 - 20代男性・投資歴6か月
「シストレは、楽しい」そんなコピーで宣伝していたような気がしますが、取引を始めてみるとストラテジーを探したりするのが確かに楽しかったです。
検索もしやすく選びやすくて、「これを選んだら儲かりそう!」と思わせてくれます。
ただ、ランキングなどは結局のところ過去の結果なので、信用すると大損することも多いです。
楽しかったけれど、残念ながらお金は増えませんでした。
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【噂】ヒロセ通商のスプレッドが業界最狭クラスって嘘?他社との比較や1ヶ月取引した場合の取引コストを徹底検証
FX業者選びの最重要項目の1つがスプレッドの狭さです。 国内FXの中でも最狭水準スプレッドを提供している業者といえば『ヒロセ通商』が挙げられます。 「ヒロセ通商のスプレッドってどれくらい?」 「具体的にいくらくらいの手数 … [続きを読む]