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LINE FXのスプレッドは業界最狭水準!キャンペーン活用でさらに安くなる!

LINE FXは業界でもトップクラスのスプレッドを誇ります。

スキャルピングなど取引回数が多いトレードスタイルの人にとって、スプレッドが狭いほど取引手数料を抑えられるため有利になっていくため、とても重要なポイントです。

「LINE FXのスプレッドってどれくらいなの?」
「具体的にいくらくらいの手数料がかかるの?」

と気になっている人もいるでしょう。

そこで今回はLINE FXのスプレッドの内容やキャンペーン適用時のスプレッド、具体的にかかる手数料のシミュレーションなどを紹介していきます。

この記事を読めばLINE FXのスプレッド・手数料がどれだけ安いかが分かるので、取引コストにこだわる人はもちろん、FX初心者の人もぜひ参考にしてみてくださいね。

LINE FXのスプレッド一覧

LINE FXが取り扱っている通貨ペアは10種類になります。

各通貨ペアのスプレッドをまとめたのが次の表です。

通貨ペア キャンペーン適用時スプレッド 通常時スプレッド
USD/JPY 0.1銭 0.2銭
EUR/JPY 0.3銭 0.5銭
GBP/JPY 0.6銭 1.0銭
AUD/JPY 0.4銭 0.7銭
NZD/JPY 0.9銭 1.2銭
ZAR/JPY 0.8銭 1.0銭
TRY/JPY 1.5銭 1.7銭
EUR/USD 0.3pips 0.4pips
GBP/USD 0.6pips 1.0pips
AUD/USD 0.4pips 0.9pips

通常時でも業界最狭水準で提供されているにも関わらず、スプレッド縮小キャンペーンを適用することでさらに安くなっているのがよく分かる内容ですね。

LINE FXのスプレッドは原則固定

LINE FXのスプレッドで魅力的なのが、どの通貨ペアも「原則固定」で提供されていることです。

相場の急変といった事情が無い限り、基本的に上記表のスプレッドで取引ができるようになっているため、取引コストを把握しやすくなっています。

2020年10月のスプレッド提示率をまとめると次のようになります。

通貨ペア 提示率
USD/JPY 99.67%
EUR/JPY 99.85%
GBP/JPY 99.57%
AUD/JPY 99.92%
NZD/JPY 99.93%
ZAR/JPY 99.99%
TRY/JPY 99.95%
EUR/USD 99.94%
GBP/USD 99.47%
AUD/USD 99.88%

いずれも99%台と素晴らしい提示率となっています。

トルコリラ円の原則固定は一時休止中

トルコリラが過去最安値付近で取引されるようになり、さらに極端な流動性の低下によって、スプレッドが安定しない状況となっています。

これを受けてLINE FXは2020年8月7日~未定にかけてトルコリラ円の原則固定を一時的に休止しているため注意してください。

LINE FXのスプレッド縮小キャンペーンはいつまで?

スプレッド縮小キャンペーンは期間限定で開催されています。

2020年11月時点で開催されているスプレッド縮小キャンペーンの開催期間は次のとおりです。

キャンペーン期間
2020年7月15日9:00~2020年12月19日3:00

こちらは好評につき延長した実績があるので、キャンペーン終了間際になって再度延長する可能性も十分あります。

LINE FXは2020年にスタートしたばかりの若いFX業者なので、同様のキャンペーンを次々と打ち出す可能性が高いです。

もし今回を逃してしまったとしても、次回に期待して頻繁にチェックしておくと良さそうですね。

▼関連記事
LINEのキャンペーンは口座開設+1取引で5,000円プレゼントと超太っ腹!いつまで開催されている?

LINE FXで1ヶ月取引をするといくらくらいの取引コストがかかる?

上記したLINE FXのキャンペーン適用時スプレッドを元に、実際にどれくらいの取引コストがかかるのかをシミュレーションしてみましょう。

次の3パターンで考えていきます。

  • 1ヶ月間1日10回のスキャルピング想定
  • 1ヶ月間1日1回のデイトレード想定
  • 1ヶ月間10日に1回のスイングトレード想定

シミュレーションの条件は次の3つとします。

  • 1回1万通貨で取引
  • 1ドル100円のレート
  • レート、スプレッドが変動することなく30日間続いた場合
取引頻度 米ドル円 ユーロ円 ユーロ米ドル ポンド円 豪ドル円
1日10回 3,000円 9,000円 9,000円 18,000円 12,000円
1日1回 300円 900円 900円 1,800円 1,200円
10日に1回 30円 90円 90円 180円 120円

取引回数の多いスキャルピングやデイトレードを行うと、LINE FXのスプレッドの安さが際立つ結果となりました。

仮に1日10回のスキャルピングを行った場合、米ドル円0.1銭のLINE FXと、一般的なスプレッド水準である0.5銭を比較してみましょう。

LINE FX(0.1銭) 一般的(0.5銭)
1ヶ月(30日) 3,000円 15,000円
3ヶ月(90日) 9,000円 45,000円
半年(180日) 18,000円 90,000円
1年(365日) 36,500円 182,500円

年間の差額は182,500-36,500=146,000円と相当な開きが出るのが分かりますね。

LINE FXのスプレッドは本当に狭い?他社と比較してみよう

続いてLINE FXと他社のスプレッドを比較していきましょう。

今回は低スプレッドの実績・評判に優れたFX業者に絞って比較しました。

  LINE FX ヒロセ通商 LION FX GMOクリック証券 FXネオ DMMFX 外為ジャパン FXブロードネット みんなのFX
通貨ペア数 10種類 54種類 20種類 20種類 15種類 24種類 27種類
取引手数料 無料 無料 無料 無料 無料 無料 無料
米ドル円 0.1銭 0.2銭
原則固定※AM9:00~翌AM3:00
0.1銭 0.1銭 0.1銭 0.2銭 0.2銭
ユーロ円 0.3銭 0.4銭
原則固定※AM9:00~翌AM3:00
0.3銭 0.3銭 0.3銭 0.5銭 0.4銭
ユーロ米ドル 0.3pips 0.3pips
原則固定
0.3pips 0.3pips 0.3pips 0.5pips 0.3pips
ポンド円 0.6銭 0.9銭
原則固定※AM9:00~翌AM3:00
0.6銭 0.6銭 0.6銭 1.0銭 0.8銭
豪ドル円 0.4銭 0.5銭
原則固定※AM9:00~翌AM3:00
0.4銭 0.4銭 0.4銭 0.6銭 0.6銭

ここではいわゆるメジャー通貨を並べましたが、いずれも他業者と比べて最安水準にまとまっているのが分かります。

低スプレッドにこだわってFX業者を選ぶなら、LINE FXは最有力候補といえるでしょう。

LINE FXのスプレッドに関する口コミや評判は?

LINE FXのスプレッドについてどのような評価があるのか調べたところ、次のような意見が見受けられました。

スプレッドの狭さを評価する意見が大多数ですが、中には「滑る」といった口コミや評判もチラホラ見つかりました。

本記事を執筆中の2020年11月時点だとコロナ禍やアメリカ大統領選挙の影響もあって、レートが安定せず、スプレッドの拡大やスリッページが発生しやすい状況にあります。

LINE FXに限らず、こういった経済状況が影響を及ぼすのは仕方がありませんが、LINE FXからのお知らせLINEやメールなどをチェックして、都度しっかりと対応したいものです。

LINE FXのスプレッドに関するよくある質問

ここからはLINE FXのスプレッドにまつわる疑問やよくある質問に答えていきます。

スプレッドは本当に原則固定?

基本的に原則固定で取引できますが、相場の急変時などにスプレッドが急拡大する可能性はあります。

最近で言えばコロナ禍や大統領選挙による影響など。

LINE FXはスプレッド提示率を公式サイトで公表しているので、そちらを確認してみると良いでしょう。

またLINEのお友達登録をしておけば、スプレッドが拡大したときなどにメッセージが届くようになっているので、ぜひ登録してみてください。

スリッページは起こる?

LINE FXに限らず、全てのFX業者で起こりえます。

スリッページとは注文したときのレートと約定したときのレートにズレが生じること。

有利な方向にズレればプラスになりますが、マイナス方面にズレる可能性もあるのでスリッページは起こらないに越したことはありません。

スリッページも考慮した上で取引を行うようにしましょう。

まとめ

今回はLINE FXのスプレッドやキャンペーンの内容、他社との比較などを紹介しました。

最後にもう一度内容を振り返ってみましょう。

  • LINE FXのスプレッド縮小キャンペーンは業界トップクラスの狭さ
  • 通常時でも業界最狭水準のスプレッドで提供されている
  • スプレッドは原則固定なので取引コストを把握しやすい

以上3つが本記事のポイントになります。

「スプレッドが狭いFX業者を選びたい」
「キャンペーン期間中だけでなくずっとお得なFX業者はどこ?」

といった人は、ぜひこの記事を参考にしてLINE FXのスプレッドの狭さを活かした、取引コストを極力抑えるトレードを検討してみてはいかがでしょうか。

LINEFXに関するその他の詳しい情報や利用者の口コミ・評判を見たい方は以下のページを参照して下さい。

24 8月 2023

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