プロも納得の充実したインジケーターや描画ツール！初心者でも利用しやすい使い勝手が魅力！

OANDAJapanfxTrade Webブラウザ版は、アプリのインストール不要で利用ができ、プロも満足の高機能でありながら、見やすさ・使いやすさに長けている取引ツールです。

テクニカル指標（インジケーター）や描画ツールも豊富なため、さまざまな角度から相場分析ができます。

しかし、非常に優秀な取引ツールですが、

「OANDAJapanfxTrade Webブラウザ版の特徴がわからない」
「どんなテクニカル指標（インジケーター）に対応している？」

など、疑問を持っているFX初心者は多いことでしょう。

そこで今回は、OANDAJapanfxTrade Webブラウザ版の特徴や機能、使い方・見方について紹介しています。

この記事を読むことで、OANDAJapanfxTrade Webブラウザ版への理解が深まり、すぐに利用できるようになりますので参考にしてください。

Webブラウザ版fxTradeとは

OANDAJapanが提供しているfxTradeのWebブラウザ版は、Trading ViewチャートをNative supportしています。

Webブラウザ版は、デスクトップ版のようにアプリをダウンロードする必要がなく、自宅のパソコンや外出先のパソコンなど、どこからでもログインできる取引システムです。

テクニカル指標や描画ツールが充実しており、高度な相場分析ができ、カスタマイズやチャート上の売買パネル、取引履歴などのポートフォリオなど、プロも満足の高機能を搭載しながら初心者でも使い勝手の良いのが魅力です。

取引画面

まずは、OANDAJapanfxTrade Webブラウザ版の取引画面の見方や使い方、機能性について見ていきましょう。

これらのことを知っておくことで、スムーズに使えるようになりますし、他の取引ツールと比較もしやすくなります。

見やすくカスタマイズもできる「画面構成」

上記画像は、OANDAJapanfxTrade Webブラウザ版の初期のメイン画面です。画面左側には通貨ペアの為替レート、画面右上にはチャート、その下には口座情報や取引状況が表示されます。

為替レートは表示する通貨ペアを選択でき、表示方法の選択も可能です。

口座情報は右端の小さな三角で隠すこともでき、各画面はサイズ変更もできます。

チャート

OANDAJapanfxTrade Webブラウザ版では、トレーディングビューチャート（バージョンはOANDA）を採用しています。

以下10種類の時間足に対応しているため、短期〜長期までさまざまな時間軸で分析が可能です。

• 5秒足
• 分足（1分、5分、15分、30分）
• 時間足（1時間、4時間）
• 日足
• 週足
• 月足

フルスクリーンモードで表示することもできますし、「比較チャート」ボタンから、同じチャート内に別の通貨ペアのラインチャートを描画することができます。

また、画面右上の「分割ツール」からチャートの分割表示もできますし、チャート上で右クリックをすれば発注や各機能のショートカットを作成可能です。

以下11種類のチャート足も用意されているため、自由に変更できます。

• バー
• ローソク足
• 中空ローソク足
• 平均足
• ライン
• エリア
• ベースライン
• 練行足
• ラインブレイク
• カギ足
• ポイント＆フィギュア

さらに、「設定」ボタンからは、次の5つの項目の背景色や線の種類、表示方法などのカスタマイズが可能です。

• スタイル
• スケール
• 背景
• タイムゾーン/セッション
• トレーディング

多機能でありながら、使いやすいようにカスタマイズもできるチャート機能になっています。

テクニカル指標（インジケーター）

OANDAJapanfxTrade Webブラウザ版では、80種類以上ものテクニカル指標（インジケーター）を搭載しています。

以下は主な指標です。

• ASI（累積スイングインデックス）
• Chandeモメンタムオシレーター
• Daseムーブメント
• Kingerオシレーター
• SMIエルゴードインジケーター/オシレーター
• VWAP出来高加重平均
• オン・バランス・ボリューム
• ストキャスティクスRSI
• トレンド除去価格オシレーター（DPO）
• ヒストリカル・ボラティリティ
• ピポットポイント・スタンダード
• ボリンジャーバンド
• 二重指数移動平均
• 線形回帰曲線
• パラボリックSAR
• ケルトナーチャネル
• エンベロープ
• MACD
• Awesomeオシレーター

など非常に多くのインジケーターを搭載しているため、さまざまな観点から相場分析ができ、今後の展開や売買タイミングが予測しやすくなります。

チャート画面の上部のインジケーターボタンから希望の指標を選択し、チャートに表示することが可能です。

描画ツール

OANDAJapanfxTrade Webブラウザ版は、インジケーターが充実しているだけでなく、描画ツールも豊富に揃っています。

チャート画面左にある以下の描画ツールアイコンから利用可能です。

• トレンドラインツール
• ピッチフォーク
• 描画ツール
• テキストツール
• XABCDツール
• 予測描画ツール
• 矢印描画ツール
• 拡大縮小ツール
• 測定ツール
• マグネットツール
• 描画モード維持ツール
• すべての描画ツールロック

以下は主なツールですが、他にも多くの種類を搭載しているため、精度の高い相場分析ができます。

• トレンドライン
• ピッチファン
• ギャン・ボックス
• フィボナッチ・リトレースメント
• フィボナッチ・タイムゾーン
• アンカーノート
• サイファーパターン
• ヘッドアンドショルダー
• エリオット波動
• 円ライン
• サイン曲線

注文方法

OANDAJapanfxTrade Webブラウザ版では、どのような注文方法に対応しているのか確認していきましょう。

注文方法の種類や使い方を把握しておけば、スムーズに取引ができますし、自分の取引スタイルに合っているかがわかります。

注文の種類と取引状況

上記はOANDAJapanfxTrade Webブラウザ版のレート一覧と新規注文画面です。

以下4種類の注文方法に対応しています。

• 成行注文
• 指値注文
• 逆指値注文
• IFO注文

レート一覧画面で希望の通貨ペアのパネルをクリックすれば、新規注文画面が起動し、注文数量など必要事項を入力・設定すれば発注が可能です。

また、チャート画面上部の「売り」「買い」ボタンをクリックしたり、チャート上で右クリックをして「トレーディング」から注文することもできます。

このように、注文が完了すると画面下の取引状況に表示され、いつでも確認が可能です。

成行注文の場合は「取引中」に表示され、指値や逆指値注文でまだ未成立の場合は「注文中」に表示されます。

市場分析

OANDAJapanでは、為替情報やツールなどでトレーダーのサポートをするOANDA FXラボを提供しています。

次の6種類のような相場分析や売買判断に役立つ情報、戦略レクチャーもあれば、

• トレーディングビュー為替情報パネル
• 為替情報パネル
• 経済指標カレンダー
• 戦略の構築とマーケットレポート
• 市場開始レンジ戦略
• 窓埋め戦略

以下4種類のような使用方法について動画で確認することも可能です。

• オープンオーダーインジケーター使用例
• トレーディングビューとOANDAJapan口座を接続させる方法
• OANDA fxTradeチャートから直接発注方法
• 本番口座のMT4ログイン方法

相場分析や売買判断の精度を高めることに役立ちます。

まとめ

今回は、OANDAJapanfxTrade Webブラウザ版の特徴や機能、使い方・見方について紹介いたしました。

あらためてここで紹介した大事なポイントをまとめると、次の4点が挙げられます。

興味がある方は、まずはデモトレードから利用してみましょう。

22 4月 2019