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SBI FX TRADEスマホアプリを使えば外出先でもパソコン並みの本格的な取引が可能!

SBI FX TRADEスマホアプリは、iPhone・Android両方で使うことができ、外出先でもパソコン並みの本格的な分析・取引が可能です。

投資情報の確認やテクニカル分析、スピーディーな注文ができるため、チャンスを逃しません。

しかし、非常に便利なアプリですが

「SBI FX TRADEスマホアプリにはどんな特徴があるの?」
「どんなテクニカル指標が使える?」
「注文方法は何種類?」

など、疑問を持っている人も多いことでしょう。

そこで今回は、SBI FX TRADEスマホアプリの特徴や見方・使い方について紹介しています。

この記事を読むことで、SBI FX TRADEスマホアプリへの理解が深まり、すぐに安心して利用できるようになりますので、参考にしてください。

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デザイン・サイズ変更できる「レート画面」

SBIスマホ

SBI FX TRADEのスマホアプリは、レート、発注画面の背景を3種類の背景デザインから選択可能です。

自分好みのデザインにできるため、レート画面を見るのが楽しくなります。

画面変更は、「その他」の「設定」から変更が可能です。

レート画面は、3サイズ。

Sサイズ 1画面に9通貨ペアを表示
Mサイズ 1画面に4通貨ペアを表示
Lサイズ 1画面に2〜3通貨ペアを表示

希望のサイズで表示ができます。

上記のレート画像はMサイズです!

また、画面上部の「SWAP」「スプレッド一覧」ボタンをタップすれば、各通貨ペアのスワップポイントと取引数量ごとのスプレッドを確認が可能です。

SBIスマホ

いずれも、画面下部の「レート」ボタンをタップすればチェックができます。

レート・スワップポイント・スプレッドと、取引にあたり知っておきたい情報を素早く切り替えができるのも特徴です。

便利なチャート機能

どのようなテクニカル指標や描画ツールが搭載されているかを知っておくことで、相場分析がしやすくなります。

ここでは、SBI FX TRADEスマホアプリの便利なチャート機能について見ていきましょう。

画面分割や横画面表示ができる「チャート画面」

SBIスマホ

SBI FX TRADEスマホアプリのチャートは、上記のように画面分割をすることも可能です。

チャート画面を開き、右上の設定から1チャート・2チャート・4チャートのいずれかを選択できます。

1〜4の各チャートの通貨ペアや時間足、テクニカル指標2種類もそれぞれで設定することが可能です。

また、スマホを横向きにすることで、チャート画面を横画面表示にすることもできます。

チャート画面の分割や、より値動きの詳細が確認しやすくなる横画面によって、スマホでも精度の高い分析が実現できるため外出が多い人でも安心です。

テクニカル分析

SBIスマホ

SBI FX TRADEスマホアプリは、以下22種類のテクニカル指標を搭載しています。

  • SMA(単純移動平均)
  • EMA(指数平滑移動平均)
  • WMA(加重移動平均線)
  • 一目均衡表
  • ボリンジャーバンド
  • エンベローブ
  • フィボナッチ
  • ボラティリティ
  • パラボリック
  • DMI(ディレクショナル・ムーブメント指数)
  • MAER(移動平均乖離率)
  • RSI
  • RCI
  • MACD(エクスポーネンシャル)
  • ストキャスティクス
  • スロー・ストキャスティクス
  • 強弱レシオ
  • モメンタム
  • ROC
  • CCI(コモディティ・チャネル・インデックス)
  • サイコロジカル
  • オシレーター

これらのテクニカル指標は、チャート画面の「設定」をタップし、「チャート設定」から設定することが可能です。

非常に多くのテクニカル指標を利用できるため、外出先でも自分の得意とする指標を使って分析ができますし、多角的な分析・予測が実現できます。

描画ツール

SBIスマホ

SBI FX TRADEスマホアプリでは、以下3種類の描画ツールを搭載しています。

  • トレンドライン
  • 水平線
  • 垂直線

チャート画面の右上にあるペンのアイコンをクリックすれば、これらの描画ツールボタンが表示されます。

あとは、希望の描画ツールを選択してチャート画面上をタッチすれば描くことが可能です。

描画後に修正をすることもできますし、消しゴムボタンをタップすればチャート上の描画ツールを削除することができます。

外出先でもチャートにトレンドラインなどを描けるため、押し目買いや戻り売りを仕掛けたり、ブレイクしたタイミングを狙いやすくなるなど、精度の高い売買タイミングの見極めが可能です。

取引画面

どのような注文方法に対応していて、どんな取引画面が表示されるかを知っておくことで、スムーズに発注することが可能です。

注文方法が充実していれば、投資戦略に幅を持たせることもできます。

ここでは、SBI FX TRADEスマホアプリの注文方法の種類や発注方法について見ていきましょう。

対応している注文方法

SBI FX TRADEスマホアプリは、以下9種類の注文方法に対応しています。

  • 成行注文
  • 指値注文
  • 逆指値注文
  • 2WAY注文
  • 2WAY OCO注文
  • IFD注文
  • OCO注文
  • IFD OCO注文
  • トレール注文

アプリの「取引」ボタンを選択すれば、レートや数量、通貨ペア、売買種別などが表示された注文画面が表示されます。

希望の注文方法を選択して、数量を入力し、「確認」をタップすれば確認画面が表示され発注することが可能です。

多くの注文方法に対応しているため、さまざまな相場局面に適した発注方法をその都度選択できます。

「情報」や「照会」機能

SBI FX TRADEスマホアプリを使って投資情報や証拠金状況、約定履歴などをチェックすることも可能です。

情報や照会、その他機能を使えば、分析や取引もしやすくなります。

ここでは、これらの機能の見方や特徴について確認していきましょう。

情報

SBI FX TRADEスマホアプリの「情報」を選択すれば、ニュースと経済指標を閲覧できます。

SBIスマホ
   
ニュース画面では、気になるタイトルをタップするとニュースの詳細を確認することが可能です。詳細画面で左右にスワイプをすれば前後のニュースを表示できます。

経済指標に関しては、日付や地域によるセグメントができるため、知りたい経済指標をスピーディーに確認することが可能です。

また、「照会」画面では以下5つの情報を確認できます。

  • 証拠金状況
  • 建玉一覧
  • 注文一覧
  • 約定履歴
  • 注文履歴

ポジションを保有している場合や注文・約定履歴、証拠金維持率などをチェックしたい場合は、「照会」を見るようにしましょう。

そして、「その他」からは以下8つの機能の利用ができます。

  • ターゲット通知
  • 入出金
  • 振込先金融機関
  • 設定
  • お知らせ
  • ホームページ
  • プライバシーポリシー
  • ログアウト

クイック入金や入出金履歴の確認、出金依頼、設定変更や個別のお知らせ確認などが可能です。

SBIスマホ

ターゲット通知を利用すれば、忙しい方でもチャンスを逃さず対応できます。

まとめ

今回は、SBI FX TRADEスマホアプリの特徴や見方・使い方について紹介いたしました。

あらためて最後に、ここで紹介した大事なポイントをまとめると、次の4点が挙げられます。

  • SBI FX TRADEスマホアプリはテクニカル指標や描画ツールが充実していて分析がしやすい
  • スピーディーな注文、経済指標確認、クイック入金、出金依頼などすべてアプリで完結
  • デザイン変更やチャート画面の分割などカスタマイズ性・使い勝手も良い
  • 初心者でもすぐに使い慣れる操作性のため安心

SBI FX TRADEでの取引を検討している方は、早速、App Store・Google Playでアプリをダウンロードして利用してみましょう。

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19 4月 2019

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