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FX初心者でも無料で高度なチャート分析が可能に!

 
FXで安定して勝ち続けるためには、チャート分析スキルが非常に重要です。

しかし、トレンドラインを正確に描画したり売買ポイントを見極めたりするのは、初心者に簡単にできることではありません。

そこで今回は、OANDAJapanの自動チャート分析ツール「オートチャーティスト」の魅力や具体的な使い方などを紹介していきます。

本記事を読めば、FXビギナーでもチャート分析に即した効率的なトレードを簡単に実践できるようになるので、ぜひ参考にしてください。

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OANDAJapanのオートチャーティストの強み

オートチャーティストとは、チャートパターンの識別をシステムが自動的に実行してくれる高性能チャート分析ツールのことです。

本来であればトレーダーが目視で行わなければならなかったトレンドラインの描画・取引ポイントの判断等の作業が全自動化されており、投資経験の浅い初心者の方でも容易にプロ並のトレーディングが可能。

すでにFX業界では複数の業者がオートチャーティストを導入していますが、OANDAJapanは「高的中率トレード機会」という独自の機能を搭載している点で一線を画しています。

「高的中率トレード機会」とは、OANDAJapanとオートチャーティスト社が共同開発したオリジナル機能のこと。

チャートパターンの平均予測的中率をフィルタリング条件に指定することで、現状最も信頼できる取引ポイントを的確に探ることが出来ます。

OANDAJapanなら、一般的なオートチャーティストより精度の高いチャート分析トレードが可能なのです。

オートチャーティストの使い方

オートチャーティストのレイアウトは初心者でも使いやすい設計になっており、比較的簡単に操作方法を覚えることが可能です。

ここでは、オートチャーティストの画面構成や各機能について見ていきます。

取引画面

オートチャーティストのメイン画面に移動すると、上部に6つのメニューが並んでおり、その下には各メニューに応じたコンテンツが表示されています。

テキストやグラフがバランスよく配列されているので、全体的に非常に見やすく操作しやすい印象です。

6つのメニューはそれぞれ以下のような機能に対応しており、クリックするだけで自由に切り替えることが出来ます。

  • 高的中率トレード機会:過去の的中率の高いトレードチャンスを一覧表示
  • トレード機会:各通貨ペアのトレードチャンスやチャートパターンを表示
  • ボラティリティ分析:特定の時間における想定変動幅を表示
  • パフォーマンス統計:オートチャーティストの統計情報を表示
  • メッセージ&警告:配信されたトレードチャンス情報等を表示
  • リソース&教育:マニュアルや製品サポート資料を表示

パターン画面

「トレード機会」のメニューを選択すると、画面中央に「パターン画面」が表示されます。

通貨ペアの直近レートとオートチャーティストが検出したパターンがチャート上に図示されており、将来の値動きを一目で把握できるのが特徴的です。

画面左側には検索ウィンドウがあり、個々の検索リストの選択・編集等が可能。

画面下部には検索結果フィルターがあり、チェックボックスのオン・オフを切り替えると検索結果が変更されます。

検索結果には「取引可能なトレード機会」と「期限切れのトレード機会(すでに価格に到達したものや形成に失敗したもの)」があり、各検索結果をクリックするとパターン画面が切り替わる仕様です。

チャート画面の右横には値動きウィンドウがあり、以下の15種類の詳細を確認できます。

取引所 商品タイプ
銘柄 通貨ペアの名称
時間足 チャートの時間足
パターン システムが認識したチャートパターン
パターン長(足数) パターン形成に用いられるローソク足の数
方向 将来の値動きの方向性
認識時間 パターンが認識された日時
トレンド変化 トレンドの状態(継続や反転)
品質 パターンの特徴を示すパラメータの度合い
初期トレンド パターン形成前のトレンドの強さの度合い
出来高 レートがトレンドラインを突き抜けた際の取引高の上昇値
均一性 トレンドライン付近の転換点の均一間隔
パターンの明確さ 認識されたパターンの信頼性
ブレイクアウト レートがトレンドラインを突き抜けた際の勢い
予測価格 認識されたパターンが到達しうる予想レート

ボラティリティ分析

値動きウィンドウの下部に配置されている「ボラティリティ分析」のメニューを選択すると、その通貨ペアの予測変動幅を確認することが出来ます。

レート変動幅予測」は、今後想定される価格幅を表示したもの。

次の15分・30分・1時間・4時間・24時間の範囲内で生じるであろう値幅が図示されており、決済レートの目安になります。

時間毎の変動」は、1時間ごとの想定変動幅を表示したもの。

どの時間帯に大きく動きやすいか一目で把握できるため、取引タイミングの目安になります。

一日当たりの変動」は、1週間のうち各一日単位での想定変動幅を表示したもの。

24時間ごとの値幅を予測できるため、スイングトレードのような中長期的取引の参考になります。

オートチャーティスト検索の編集と作成

「トレード機会」画面の左側に配置されている検索ウィンドウでは、個々の検索リストを自分で編集して利用することも可能です。

この機能を使えば自分の希望する条件に合致したチャートパターンのみを絞り込めるため、自分のトレードスタイルを確実に追求することが出来ます。

ここでは、オートチャーティスト検索の作成・編集手順について見ていきましょう。

1.新規検索条件の作成を開始する

オリジナルの検索パターンを自作するためには、最初に検索の設定作業が必要です。

検索ウィンドウの右上に配置されている「新規検索」ボタンをクリックしてください。

2.検索タイプと検索名を指定する

「新規の検索条件を作成する」というウィンドウが表示されたら、まずは「検索タイプ」を設定してください。

グループ欄で「FOREX」を指定すれば、外貨全般が検索対象になります。

特定の通貨ペアだけを検索対象にする場合は、通貨ペア欄にその銘柄名を記入して対象時間足を指定し、「追加」ボタンをクリックしてください。(例えば米ドル円の場合、USDJPY。)

設定に応じて検索名の欄に自動的に名称が書き込まれますが、テキストボックスをクリックして自分で検索名を編集することも可能です。

その後、画面左下の「OK」ボタンをクリックすれば、検索ウィンドウに新しい検索パターンが追加されます。

3.アドバンストフィルターを設定する

検索結果をより細かく絞り込みたい場合は、「詳細検索」欄を展開して具体的なパラメータ等を入力することも可能です。

  • チャートパターン
  • フィボナッチパターン
  • キーレベル

の3つのタブがあり、それぞれ以下の6項目の設定に対応しています。

Price Range 価格幅の上限と下限を指定
方向 上昇パターンか下落パターンか指定
トレンド変化 初期トレンドを「継続」するパターンか「反転」するパターンか指定
パターンの表示期間(最小) パターン検出に用いるローソク足の数を指定(長い方が高品質)
パターン品質 パターンの信頼性を評価する5つの要素
(明確さ・パターン形成前のトレンドの強さ・出来高・均等性・ブレイクアウトの強さ)のパラメータを指定
パターン 検出したいチャートパターンを具体的に指定

必ずしも設定しなければならないわけではありませんが、無視したいチャートパターンがある場合は「パターン」の項目でチェックボックスをオフにしておくと良いでしょう。

まとめ

今回はOANDAJapanのオートチャーティストの特長や使い方などを紹介いたしました。

この記事の重要ポイントをまとめると、以下の3点が挙げられます。

  • オートチャーティストはチャートパターンや取引ポイント等の自動検出ツール
  • OANDAJapan版なら平均予測的中率でチャートパターンをフィルタリング可能
  • 検出パターンの詳細なカスタマイズにも対応

チャート分析の苦手な方は、この記事を参考にしてOANDAJapanのオートチャーティストでテクニカルトレードを実践できるようになってください。

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16 5月 2019

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