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リッチクライアント版は優れた機能性と操作性を実現し、初心者からプロまで満足できる取引ツール

SBI FXTRADEの取引ツール「リッチクライアント版」は、プロも満足できる機能を搭載しながら、初心者でも安心の操作性を実現した取引ツールです。

充実したテクニカル指標や多彩な注文方法、カスタマイズ性の優れた取引画面などを特徴としていて人気があります。

とはいえ、FX初心者の中には

「SBI FXTRADEリッチクライアント版の特徴がわからない」
「どんなテクニカル指標が使えるの?」
「注文方法やマーケット情報は充実している?」

など、疑問を感じている方も多いことでしょう。

そこで今回は、SBI FXTRADEリッチクライアント版の特徴や使い方・見方などについて紹介しています。

この記事を読むことで、SBI FXTRADEリッチクライアント版で安心して取引ができるようになりますので、参考にしてください。

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SBI FXTRADEリッチクライアント版とは

SBI FXTRADEリッチクライアント版は、便利なインストール型アプリの取引ツールです。

30種類のテクニカルチャートや描画ツールが利用できる多機能チャートや、スピーディーな取引が可能な2WAY注文を搭載し、使いやすいように画面レイアウトのカスタマイズもできます。

1クリックで新規・決済注文ができたり、2WAY注文と同時に決済発注ができるなど、チャンスを逃さない対応が可能です。

リッチクライアント版は、プロも納得するような高機能でありながら、初心者でも使いやすい操作性を実現しています。

SBI FXTRADEでは、リッチクライアント版以外にもWEBブラウザ版やスマホアプリの提供をしているなど、幅広い取引ツールの利用が可能です。

取引画面

まずは、SBI FXTRADEリッチクライアント版の基本的な画面構成・機能について見ていきましょう。

どのような構成か事前に知っておくことで、よりスムーズに取引がしやすくなります。

画面構成

SBI FXTRADEリッチクライアント版を起動すると、上記画像のようなメイン画面が表示されます。

メイン画面では、左側に新規注文画面、右側にチャート、画面下部にポジション一覧が配置されており、スピーディーに状況確認、注文発注が可能です。

これらは、自由に配置変更やサイズ変更をすることもできます。

また、画面上部には以下9つのメニューが表示されており、為替レートなど別の機能を表示することも可能です。

  • ファイル
  • 取引
  • 照会
  • 口座管理
  • 設定
  • マーケット情報
  • チャート
  • お知らせ
  • ヘルプ

画面デザインがシンプルで見やすいため、FX初心者でも安心して使用できます。

チャート機能や使い勝手

SBI FXTRADEリッチクライアント版のチャートは、さまざまな機能を搭載しています。

テクニカル指標や描画ツールなど、どのような機能を搭載して、どんな見方・使い方をするのか事前に把握をしておきましょう。

そうすることで、多角的な相場分析やスピーディーな対応ができるようになります。

チャート

上記はSBI FXTRADEリッチクライアント版のチャート画面です。

画面上部では、通貨ペアや足種、売買方向(BID/ASK)、表示本数、足種類を変更できます。

また、以下4つのメニュー項目があり、各種設定や保存が可能です。

画面保存 チャート画面内の通貨ペアや足種類、トレンドラインなどの情報を保存
テクニカル保存 テクニカル設定で登録した情報を保存
テクニカル設定 配色や日数などの変更設定
注文・建玉設定 注文ライン・建玉ラインの表示・非表示、配色などの設定

画面右側には、トレンドラインやフィボナッチ、パラボリックSAR、一目均衡表など、各分析ツールのアイコンがあります。

リッチクライアント版では以下13種類の足種に対応しており、表示本数は1〜2,000本、最大30チャートまで表示が可能です。

  • TICK
  • 1分足
  • 5分足
  • 10分足
  • 15分足
  • 30分足
  • 60分足
  • 2時間足
  • 4時間足
  • 8時間足
  • 日足
  • 週足
  • 月足

このように、リッチクライアント版のチャート機能は、短期から長期までさまざまな相場分析がしやすい環境が整っています。

テクニカル指標

SBI FXTRADEリッチクライアント版のチャート機能では、以下30種類ものテクニカル指標を搭載しています。

  • 移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • 一目均衡表
  • パラボリックSAR
  • エンベロープ
  • ピポット
  • ポイント
  • フィボナッチ
  • 指数平滑移動平均
  • 自動トレンドライン
  • HLバンド
  • CCI
  • 乖離率
  • サイコロジカルライン
  • 強弱レシオ
  • ADX
  • CV
  • RSI
  • STDEV
  • ファスト・ストキャスティクス
  • スロー・ストキャスティクス
  • SONAR
  • TRIX
  • ウィリアムズ%R
  • DEMARK
  • ROC
  • REVERSE
  • DMI
  • MACD
  • MADC OSC
  • RCI

このように非常に多くのテクニカル指標があるため、さまざまな角度から相場分析が可能です。

これらのテクニカル指標は、画面上部のメニュー「テクニカル設定」をクリックして表示される「テクニカル設定」画面の「インジケータ1」「インジケータ2」から選択・設定ができます。

パラメータやスタイルの設定も可能です。

また、次の方法でローソク足や背景色のカラー設定もできます。

  1. 画面上部メニュー「テクニカル設定」を選択
  2. 「テクニカル設定」画面で「価格チャート」を選択
  3. 「一般設定」の「上昇色」「下落色」「背景色」を希望の色へ変更
  4. 「適用」をクリック

これにより、希望のカラーでチャートを表示ができるため、より使い勝手を良くすることができます。

チャート内に以下のアイコンを表示することも可能です。

アイコンを表示することで、ひと目で取引状況を把握できるようになります。各アイコンが示す取引状況は以下のとおりです。

買い建玉。右側の数字は保有数量。
売り建玉。右側の数字は保有数量。
買い注文。右側の数字は発注数量。
売り注文。右側の数字は発注数量。
隠れている建玉があることを表す。
隠れている注文があることを表す。
アイコンをドラッグすれば該当する建玉注文を取消できる。
アイコンをドラッグすれば該当する通貨ペアの全注文を取消できる。

初心者でもわかりやすいチャート画面となっており、スピーディーな対応が実現できます。

描画ツール

SBI FXTRADEリッチクライアント版では、以下26種類の描画ツールに対応しています。

  • トレンドライン
  • ライン
  • ホリゾンタルライン(垂直線)
  • バーティカルライン(水平線)
  • フィボナッチ・アーク
  • フィボナッチ・ファン
  • フィボナッチ・リトレースメント
  • フィボナッチ・タイムゾーン
  • 一目均衡1
  • 一目均衡2
  • ギャン・ファン・アップ
  • ギャン・ファン・ダウン
  • スピードライン
  • アンドリュース・ピッチフォーク
  • アングル
  • 線形回帰線
  • Raff回帰チャネル
  • 標準僅差チャネル
  • 標準誤差チャネル
  • 三分割線
  • 四分割線
  • ボックス
  • サークル
  • 上向き矢印
  • 下向き矢印
  • シンボル

これらの描画ツールは、チャート上で右クリックをして表示されるメニュー「トレンドライン」など選択をすることで表示することが可能です。

多くの描画ツールが搭載されており、相場分析や売買タイミングの判断に有効に活用できます。

多彩な発注機能

どのような発注機能でどんな使い方をするのか知っておけば、安心して取引ができますし、自分の投資戦略を具体的にイメージできるようになります。

ここでは、SBI FXTRADEリッチクライアント版のレート機能や注文方法について見ていきましょう。

レート

SBI FXTRADEリッチクライアント版では、メイン画面の上部メニュー「取引」からレート一覧やディーリングボード機能の表示ができます。

レート一覧は米ドル/円、ユーロ/円など各通貨ペアの以下7つの項目を表示し、1桁表示または個別表示の選択が可能です。

  • BID
  • ASK
  • 前日比
  • 高値
  • 安値
  • 売りスワップ
  • 買いスワップ

そして、左側にあるチャートアイコンをクリックすれば、すぐにチャートを表示することができます。

ディーリングボードは、6通貨ペアのレートと注文画面を表示する機能で、2WAY注文によるスピーディーな取引が可能です。

レート一覧同様、チャートアイコンをクリックすればチャートを表示することもできます。

レート一覧やディーリングボードを表示して、リアルタイムの価格をチェックしながら素早い対応ができるため安心です。

注文方法

SBI FXTRADEリッチクライアント版は、以下8種類の注文方法を搭載しています。

  • 成行注文
  • 指値注文
  • 逆指値注文
  • 2WAY注文
  • IFD注文
  • IFO注文
  • OCO注文
  • トレール注文

多くの注文方法が利用できるため、さまざまな局面に対応可能です。

また、チャート上から発注できるため、相場状況を見ながら素早く注文できます。

チャート上から注文する際は、注文アイコンをドラッグ&ドロップするだけで注文価格の変更ができたり、注文ラインや建玉ラインを表示して注文状況・建玉状況を把握することも可能です。

マーケット情報

SBI FXTRADEリッチクライアント版では、画面上部メニュー「マーケット情報」から、以下6種類の情報を確認することができます。

  • 各種マーケット情報
  • ニュース
  • ニュースティッカー
  • 経済指標
  • FX Liveギャラリー
  • 現在スプレッド

投資判断に役立つ多くの情報をリアルタイムで収集できるため、精度の高い相場分析や売買判断の実現に役立ちます。

まとめ

今回は、SBI FXTRADEリッチクライアント版の特徴や使い方・見方などについて紹介いたしました。

あらためて、ここで紹介した大事なポイントをまとめると、次の4点が挙げられます。

  • テクニカル指標や描画ツール、多彩な注文方法で様々な相場局面で対応可能
  • カスタマイズ性も優れていて初心者でも見やすく使いやすい
  • チャート上にアイコンを表示すればひと目で状況を把握できる
  • 自分好みの機能・表示を保存できるため毎回面倒な設定が必要ない

ぜひ、ここで紹介した内容を参考にして、早速リッチクライアント版を使ってみましょう。

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19 4月 2019

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