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業界屈指の処理能力を誇る『HYPER SPEED』!!
マネーパートナーズは、FX専業で初の上場会社で、その高い信頼性と知名度を生かしたサービスは業界最高水準です。
トレードツールの『HYPER SPEED(ハイパースピード)』は高機能+使いやすさで数多くの投資家から評判です。
それに加えてドル円0.5銭原則固定と低スプレッドなのも素晴らしい。
大きな相場変動にも動じない安定した処理能力も業界屈指の実力です。
また、FX業界で唯一少額の100円から取引ができ、さらにはFX専業初の証券業務を開始し、保有する株式をFXの取引証拠金として代用が可能など、隅々まで配慮されたFXサービスで常に業界の最先端を行きます!
1:マネーパートナーズの特徴と魅力
マネーパートナーズとは
マネーパートナーズはオリコン日本顧客満足度調査2016年度においてFX取引部門で第1位に輝いた実績のあるFXをサービスの中心としたオンライン証券会社です。
同年には取引のしやすさでも1位、提供情報でも1位を得るなど、口座開設をしたトレーダーのほとんどが大きな満足感を得ています。
企業自体は2005年6月に設立され、株式会社マネーパートナーズとしてFX取引を始めています。
10年以上の経験があり、日本のFX業界においては中堅以上の信頼できる業者です。
FX取引においては顧客満足度からもわかる通り、環境に優れており、特に初心者向けには「パートナーズFX nano」、経験者向けに「パートナーズFX」とサービスを分けています。
2:マネーパートナーのサービス内容を徹底分析
取引概要・サービス内容
ここではマーパートナーズにおける各通貨ペアごとのスプレッドやスワップポイント、入出金体系など、全15項目にわたって解説します。
マネーパートナーズの口座開設を検討している方は、まず取引概要やサービス内容を細かくチェックしてみましょう。
スプレッド
マネーパートナーズのFX取引におけるスプレッドはいかほどか見てみましょう。
まず、マネーパートナーズはコースによってスプレッドや取引できる通貨ペア数が違います。
初心者向けのパートナーズFX nanoと経験者向けのパートナーズFXです。
パートナーズFX nano | |
---|---|
通貨 | スプレッド |
米ドル/円 | 0.4銭(コアタイム原則固定) |
ユーロ/円 | 0.7銭(コアタイム原則固定) |
豪ドル/円 | 0.9銭(コアタイム原則固定) |
ユーロ/米ドル | 0.8pips(コアタイム原則固定) |
ポンド/円 | 1.2銭(コアタイム原則固定) |
ニュージーランドドル/円 | 1.8銭(コアタイム原則固定) |
トルコリラ/円 | 3.8銭(コアタイム原則固定) |
メキシコペソ/円 | 1.0銭(コアタイム原則固定) |
南アフリカランド/円 | 1.9銭(コアタイム原則固定) |
スイスフラン/円 | 2.4銭 |
カナダドル/円 | 2.4銭 |
ポンド/米ドル | 1.9pips |
豪ドル/米ドル | 1.4pips |
ユーロ/豪ドル | – |
ユーロ/ポンド | – |
豪ドル/ニュージーランドドル | – |
ポンド/豪ドル | – |
ニュージーランドドル/米ドル | – |
パートナーズFX | |
---|---|
通貨 | スプレッド |
米ドル/円 | 0.4銭(コアタイム原則固定) |
ユーロ/円 | 0.7銭(コアタイム原則固定) |
豪ドル/円 | 0.9銭(コアタイム原則固定) |
ユーロ/米ドル | 0.8pips(コアタイム原則固定) |
ポンド/円 | 1.2銭(コアタイム原則固定) |
ニュージーランドドル/円 | 1.8銭(コアタイム原則固定) |
トルコリラ/円 | 3.8銭(コアタイム原則固定) |
メキシコペソ/円 | 1.0銭(コアタイム原則固定) |
南アフリカランド/円 | 1.9銭(コアタイム原則固定) |
スイスフラン/円 | 2.4銭 |
カナダドル/円 | 2.4銭 |
ポンド/米ドル | 1.9pips |
豪ドル/米ドル | 1.4pips |
ユーロ/豪ドル | – |
ユーロ/ポンド | – |
豪ドル/ニュージーランドドル | – |
ポンド/豪ドル | – |
ニュージーランドドル/米ドル | – |
シンガポールドル/円 | 3.5銭 |
香港ドル/円 | 2.8銭 |
スプレッドに限らず、いくつかの条件はこのふたつでやや違っており、傾向としてはパートナーズFXは上級者向けで制限がないなどがあり、パートナーズFX nanoは追証ができなかったり、取引数量が限定的だったりします。
最大レバレッジ
マネーパートナーズにおけるレバレッジは最大25倍です。
日本の金融関係の法令で定められているのが最大25倍ですから、日本でFX取引をする場合はどこでも同じになります。
他社でみると法人口座は大きなレバレッジがかけられますが、マネーパートナーズにおいては法人口座のレバレッジも個人口座同様に最大25倍になっています。
他社よりも法人口座のレバレッジは低めです。
約定スピード、成行約定率
マネーパートナーズの特にパートナーズFXの約定力は定評があります。
業者 | 公表 スプレッド |
発注数 | 約定拒否 発生率 |
約定数 | 約定率 | スリッページ 発生数 |
スリッページ 発生率 |
すべらない約定数 | すべらない 約定率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マネーパートナーズ | 0.3銭 | 200 | 0 | 200 | 100.0% | 0 | 0.0 | 200 | 100.0 |
D社 | 0.3銭 | 200 | 0 | 200 | 100.0% | 3 | 1.5 | 197 | 98.5 |
A社 | 0.3銭 | 201 | 1 | 200 | 99.5% | 4 | 2.0 | 195 | 97.5 |
E社 | 0.3銭 | 200 | 0 | 200 | 100.0% | 8 | 4.0 | 192 | 96.0 |
B社 | 0.3銭 | 200 | 0 | 200 | 100.0% | 22 | 11.0 | 178 | 89.0 |
C社 | 0.3銭 | 200 | 0 | 200 | 100.0% | 25 | 12.5 | 175 | 87.5 |
F社 | 0.3銭 | 200 | 0 | 200 | 100.0% | 33 | 16.5 | 167 | 83.5 |
矢野経済研究所が実施した『FXパフォーマンステスト』においては2016年度にて実に9年連続で約定力第1位を獲得しています。
日本のFX業界では名実ともに約定力がトップということになります。
約定力が高いということは、すなわちマネーパートナーズのサーバーが強いということにもなります。
システムとしても信頼できるという意味にもなりますので、業者としての信頼性も高いと言えますよね。
スワップポイント
マネーパートナーズにおけるスワップポイントは、ポジションを保有したままニューヨーク・クローズを跨いで翌営業日に持ち越せば付与されます。
マネーパートナーズでのスワップポイントは特筆するほどの大きなものでもないですし、決して少ないわけでもなく、標準的なものだという認識でいいかと思います。
中期、長期で保有したいトレーダーでも満足のいく利益をスワップポイントから得られるのではないでしょうか。
取引単位
マネーパートナーズにおける取引通貨単位はコースによって変わってきます。
パートナーズFX | 10,000通貨 |
---|---|
パートナーズFXnano | 100通貨 |
近年は1000通貨単位で取引できる業者が増えているので、マネーパートナーズの単位はやや大きいものに感じますが、その分、上限もかなり大きく設定されています。
1回の発注可能上限は通貨ペアによりますが200万~300万通貨
ポジション全体の上限は円換算で100億円とかなり大きく保有することが可能です。
初心者向けのパートナーズFX nanoでは100通貨単位と非常に少ない資金で始められるメリットを持っています。
取引手数料
マネーパートナーズにおいては各種手数料がかかりません。
口座開設費 | 0円 |
---|---|
口座維持費 | |
取引手数料 | |
ロスカット手数料 | |
入出金手数料 |
口座開設、口座維持、取引手数料などです。条件付きになりますが、出金・入金の手数料もかかりません。
トレーダーが直接負担する取引経費としてはスプレッドくらいです。
通貨ペア数
マネーパートナーズでの通貨ペア数はコースによって違います。
パートナーズFXnano |
---|
米ドル/円 |
ユーロ/円 |
豪ドル/円 |
ユーロ/米ドル |
ポンド/円 |
ニュージーランドドル/円 |
トルコリラ/円 |
メキシコペソ/円 |
南アフリカランド/円 |
スイスフラン/円 |
カナダドル/円 |
ポンド/米ドル |
豪ドル/米ドル |
ユーロ/豪ドル |
ユーロ/ポンド |
豪ドル/ニュージーランドドル |
ポンド/豪ドル |
ニュージーランドドル/米ドル |
パートナーズFX |
---|
米ドル/円 |
ユーロ/円 |
豪ドル/円 |
ユーロ/米ドル |
ポンド/円 |
ニュージーランドドル/円 |
トルコリラ/円 |
メキシコペソ/円 |
南アフリカランド/円 |
スイスフラン/円 |
カナダドル/円 |
ポンド/米ドル |
豪ドル/米ドル |
ユーロ/豪ドル |
ユーロ/ポンド |
豪ドル/ニュージーランドドル |
ポンド/豪ドル |
ニュージーランドドル/米ドル |
シンガポールドル/円 |
香港ドル/円 |
パートナーズFXの方はnanoの通貨ペアに香港ドルとシンガポールドルの日本円ペアが加わっています
注文方法
マネーパートナーズで利用できる注文方法は以下のとおりです。
注文方法 | WEBブラウザ | PCツール |
---|---|---|
ASストリーミング注文 | 〇 | 〇 |
ストリーミング注文 | 〇 | 〇 |
成行注文 | – | – |
全決済注文 | 〇 | 〇 |
一括決済注文 | – | 〇 |
指値注文 | 〇 | 〇 |
逆指値注文 | 〇 | 〇 |
IFD注文 | 〇 | 〇 |
OCO注文 | 〇 | 〇 |
IFO注文 | 〇 | 〇 |
連続予約注文 | 〇 | – |
トレール注文 | – | 〇 |
時限成行注文 | – | 〇 |
トレール注文や時限成行注文はHyperSpeedのみ利用可能です。
入出金体系(最低初回入金額など)
マネーパートナーズで取引を始める前に必ず証拠金などとなる取引原資を指定口座に入金しなければなりません。
口座開設時に郵送されてくる書類に口座が指定されているので、そちらに金融機関から振り込みをします。
入金
会員専用サイトで入金後の振込先を指定しておかなければなりません。
初期設定はパートナーズFXの口座に設定されていますが、パートナーズFX nanoをご利用の場合はnano口座に変更しておきます。
振り込み入金の場合、銀行などでかかる手数料はトレーダーの負担になります。
また、マネーパートナーズの口座に反映されるまでに金融機関ごとに日数が違いますし、その後、取引口座に反映されるまでにも少々時間がかかります。パートナーズFXの追証などは時間がないので不利になります。
基本的には当日、あるいは翌営業日には反映されますが、遅いときは振り込みから反映までに数日かかります。
クイック入金
クイック入金はメンテナンス時間以外、24時間、365日いつでも取引口座に入金でき、しかも即時反映するという便利なサービスです。
振込手数料もマネーパートナーズ負担なので、取引コストが大幅に軽減されます。
利用方法は簡単で、下記の金融機関で口座を持っている人がその金融機関でネットバンキングサービスを受けていて、あとはマネーパートナーズの会員専用サイトで登録するだけ。最もおすすめの入金方法です。
利用できる金融機関は以下です。
- 三井住友銀行
- 楽天銀行
- PayPay銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- 東京三菱UFJ銀行
- 住信SBIネット銀行
- ソニー銀行
すでに口座がある方は便利ですし、まだの方はマネーパートナーズに申し込み前に口座を持っておくと使いやすいです。
出金
円建て出金 | 5回までは無料 6回目以降は1回につき432円 |
---|---|
外貨出金 | 毎回2500円 1回2万通貨以上の場合は無料 |
出金は会員専用サイトから依頼が可能で、前営業日の13:00~当日12:59までに依頼すると翌営業日に、それ以降ですと翌々営業日に銀行に出金が完了します。
外貨の場合は前営業日13:00~当日12:59でも3営業日、4営業日後です。着金日程は各金融機関で異なります。
顧客サポート
ホームページ上ではよくある質問やスタートアップガイドのほか、FX取引を始めとした知識などを得ることができる記事などが閲覧できます。
ほかには、ツールの使い方各種のマニュアルもありますし、マネーパートナーズで扱う金融商品の参考資料をダウンロードすることもできます。
なにかわからないことがあればホームページを見るだけでも解決の道が見えるところは非常に便利です。
情報コンテンツ、マーケット情報(閲覧できる為替ニュースなど)
マネーパートナーズではFX取引をするだけでもかなり有力な情報が得られます。
FX取引は分析が欠かせませんが、それだけでなくFXや株、金融取引全般に渡る知識が必要です。
ここではジャンルに分けてどんなサービスが受けられるかを見ていきましょう。
◆情報配信サービス
経済指標アラートメール | 経済指標発表予定の日の朝にメールで通知します。また、各種指標発表の直前には予想を、発表後には結果もメールで連絡してくれます。 |
---|---|
ウェブセミナー | パソコンから気軽に参加できるオンラインセミナーをマネーパートナーズでは随時開催しています。 |
◆各種ニュース
各国通貨ペア情報 | 18通貨ペアのリストがあり、クリックするとペアごとのチャートやレート、前日の高値・安値などの詳細ページが閲覧できます。 |
---|---|
経済指標カレンダー | 期間別に経済指標の発表日程が見られる一覧です。予想と結果も同時にチェックできます。 |
FOMC政策動向 | アメリカの金融政策を決定する会合「FOMC」の動向が過去から最新のものが閲覧できます。 |
日銀介入状況 | 日銀による外国為替平衡操作の状況を確認できます。 |
各国政策金利 | マネーパートナーズで扱う通貨国の過去の政策金利と現在の政策金利を掲載しています。 |
スワップポイントカレンダー | パートナーズFXとパートナーズFX nanoそれぞれのスワップポイントのカレンダーです。 |
売買比率 | マネーパートナーズにおける未決済ポジションでの売買比率を閲覧できます。 |
◆FXコラム
実践トレーディング | ソシエテジェネラル銀行東京支店に勤務し、外国資金本部長として20年ものディーリング経験を持つ鈴木郁夫氏による、マネーパートナーズの顧客のためのコラムとなっています。 |
---|---|
外国為替古今東西 | 1998年に小渕首相の助言役として内閣特別顧問を務めた行天豊雄(ぎょうてんとよお)氏が外国為替についてまとめたコラムです。 |
外貨投資転ばぬ先の智慧 | 国際証券(現三菱UFJ証券)勤務を経て経済ジャーナリストに転身した田嶋智太郎氏の今週の外為市場の展望などを紹介します。 |
市場養生訓 | 通貨・国際投資アナリストの小口幸伸氏が時事ネタなどがどう為替に影響あるかを紐解きます。 |
為替大観 | グローバルマーケット・アドバイザーである小池正一郎氏の40年に渡る経験を基に、ポリティカルエコノミーの視点で為替相場に挑みます。 |
為替の話・トレンドを掴め! | 女性テクニカルアナリストの木村佳子氏が円、ドル、ユーロなどの見通しを毎週フォローします。 |
武市のなぜなにFX | ファイナンシャル・プランナー武市佳史氏が現在の為替市場の様子を整理します。 |
信託保全
マネーパートナーズでは、金融商品取引などに関する内閣府令の規定に基づいて、信託銀行と信託契約を締結し、顧客から預った証拠金とマネーパートナーズの資産をしっかり分け、信託口座で区分管理しています。
信託保全の対象は、顧客から預かった証拠金残高(未使用分)と、証拠金から実現損益や評価損益、スワップポイントを加算減算した金額から未払い手数料を差し引いた額です。
マネーパートナーズでは外貨入金もできるので、外貨建ての資産もあるわけですが、これについてもマネーパートナーズの外国為替レートで円換算した相当額を信託しています。
信託保全先は三井住友銀行とみずほ信託銀行ですので、トレーダーは安心してマネーパートナーズで取引ができそうです。
こういったちょっとした心配が案外分析を狂わせたり、相場勘をぼやけさせてしまいます。
自分の資産を安心して預けられるので、マネーパートナーズでのびのびとFX取引を遂行できることでしょう。
ロスカット・メール配信
マネーパートナーズではトレーダーが預けた証拠金以上に負債を抱えないようにロスカットの制度を用意しています。
ロスカットの基準はコースによって違っています。
パートナーズFX nanoでは証拠金維持率100%でロスカットが執行されます。
nanoでは証拠金を追加することができないので、100%の維持率を切った時点でロスカットが執行されます。
パートナーズFXでは証拠金維持率が40%でロスカットが執行されます。
デモ口座
マネーパートナーズではデモ口座は用意していません。
それには理由があって、口座開設をして実際に資産を投入して取引をしている人を優先しているからです。
マネーパートナーズのFX取引の魅力のひとつに強い約定力がありましたが、それを維持するのはサーバーの力です。
デモ口座といえども、本物の資金を投入していない以外は本物の取引ツールと同じものを使っています。
マネーパートナーズではそれを避けるためにデモ口座を用意せず、実際に資金を投入して実体験でシステムを体感してもらうようにしています。
外貨両替
マネーパートナーズではコンバージョンと呼ばれる、外貨両替にも対応しています。
パートナーズFXで適用されているリアルタイムのレートから±20pipsを手数料とした独自の外貨両替レートですので、銀行で外貨両替するよりもずっと有利に外貨を入手できます。
日本国外でのビジネスや海外旅行などでも利用できるので、FX取引で儲けた分を外貨にして海外で利用することもできます。
3:取引システム、チャートの機能、対応状況
取引システム、チャートの機能、対応状況
マネーパートナーズではオリジナル取引ツールが利用でき、他社では体感できない取引感覚を楽しめます。
ここではそんなマネーパートナーズのFX取引で利用できる取引ツールの特徴と魅力を紹介します。
「クイック発注ボード」マネーパートナーズがイチ押し
マネーパートナーズのイチ押しなのがこの「クイック発注ボード」です。
取引に必要不可欠な情報がすべて1画面内に揃うもので、パソコン版だけでなくタブレットにも用意されています。
むしろパソコン版よりもタブレットの方がタッチパネルである分、使い勝手はいいでしょう。
チャートを見ながら直感的に利用できるので、初心者でもすぐに馴染めるツールです。
スマホに完全特化した約定力の強い「hyperSpeedTouch iPhone/Android」
これはスマホ向けのツールで、最小限のアクションで、最大限の効果を得られるツールとして高評価です。
スマートフォンの画面サイズに合わせたデザインで、操作性も視認性もバツグン。考え抜かれたインターフェースで設計も親切。
しかも、顧客の要望を取り入れているので常に進化している取引アプリと言えます。iPhone、Androidそれぞれで使えるので安心です。
ストラテジ構築も可能な次世代ツールは「hyperSpeedNEXT」
ツールの名前にネクストと付くくらいですから、まさに次世代版パソコン向け取引ツールと言えるでしょう。
ダウンロード版ですので使い勝手は上級者向きではありますが、直感的に利用でき、ハイスピードになりがちなFX取引に十分に対応できる力があります。
しかも、システム的にも高度で、独自のストラテジ(売買戦略)を構築でき、バックテストもできてしまうので、ちょっとしたシグナルトレードや自動売買に似たこともできてしまう優れたツールです。
リアルタイムの取引ならこちらのツール!「hyperSpeed」
こちらもパソコン向けダウンロード版の取引ツールです。
ダウンロード版の魅力は画面などのカスタマイズ性ですが、このツールもまた高度にカスタマイズが可能で、トレーダーの好みの環境を設定できます。
幅広いテクニカルを利用できるので、まさに日本のFX業界における取引ツールの決定版とも言えるツールです。
ネクストに比べてリアルタイム取引に向いたツールとなっています。
4:最新(毎月)のキャンペーン・プレゼント
キャンペーン・プレゼント
マネーパートナーズではFX取引を始めたい人のために、口座開設をするなどで得をするようなキャンペーンを常時実施しています。
今すぐもらえる!1,000円プレゼント
新規口座開設キャンペーン
スマホアプリで!強力キャッシュバックキャンペーン
スプレッド縮小キャンペーン
5:マネーパートナーの申込・取引開始フロー
申込・取引開始までの流れ
マネーパートナーズでは以下の手順で、簡単に口座開設が行えます。
口座開設
オンライン証券会社ですので、基本的にはすべてがネット上で完結します。
まず、マネーパートナーズへの申し込みはネット上の口座開設ボタンをクリックし、現れるフォームに必要事項を記入します。
大体5分程度を目安にした簡単なものです。
本人確認
それに従って本人確認書類を送りましょう。
本人確認証明書は運転免許証やパスポート、住民基本台帳カードなどの顔写真が付いたものや、健康保険証や住民票といった顔写真のない書類が利用できます。
審査
不備がなければ当日、あるいは翌営業日に完了ですが、通常は2~3営業日以上はかかるようですね。
手続き完了
そこに会員専用サイトへのログインIDやパスワードが記載されています。
また、入金口座の情報もあるので、会員専用サイトにログインして設定後、指定口座に証拠金を入金してください。
銀行振込ですと数日かかりますので、このときにクイック入金の設定がされていると便利です。
口座開設に必要な本人確認書類
また、現在はマイナンバー(個人番号)の報告も必要です。
通知カードか個人番号カード(裏面)、個人番号付き住民票のいずれかも必要になります。
- 運転免許証
- 健康保険証
- 日本のパスポート
- 住民票の写し(発行から3ヶ月以内のもの)
- 印鑑登録証明書(発行から3ヶ月以内のもの)
- 在留カード、あるいは特別永住者証明書
- その他官公庁から発行、もしくは発給された本人確認書類
これらの書類は画像アップローダー、あるいはメールかファックス、郵送で送ります。
6:他社との比較してどこが優れているか劣っているか
マネーパートナーのメリット、デメリット
マネーパートナーを使うと得られるメリット
- 約定力
- パートナーズFXnanoは少額投資が可能
マネーパートナーズのFX取引に関する大きなメリットは、なんといっても約定スピードでしょう。
約定力があれば理想のトレードができるので、より思い描いた取引ができますから、利益も最適化されます。
しかもスプレッドが狭いですから、特に経費がかかりやすい短期トレーダーには嬉しい限りなのではないでしょうか。
それから、取引通貨単位が100通貨ですので、少ない資産で始められるので、初心者にも向いている点もいいですね。
マネーパートナーのちょっと残念なデメリット
- スワップ目的の取引
- パートナーズFXの取引通貨単位
中期・長期のスワップポイント狙いのトレーダーは大きなメリットがないかもしれません。
スワップポイントは特筆するほどの水準ではないですから決して損をするわけではないのですが、メリットというほどでもありません。
ほかには経験者向けのパートナーズFXの通貨単位が1000通貨でもなく1万通貨単位ということです。
小回りの利く取引ができず、基本的には大きくドカンと勝負しないといけないのが、堅実に行きたいトレーダーにとってはデメリットかもしれません。
7:どんな人に向いているか
マネーパートナーに向いている人
- 経費をかけたくないトレーダー
- 取引環境を気にするトレーダー
マネーパートナーズでFX取引をしたい人として向いているのは、まず無駄な経費をかけたくないトレーダーです。
取引手数料を始め、口座開設や口座維持に関しては経費がかかりませんし、スプレッドも業界最狭水準で狭いですから、特に回数の多くなるデイトレーダーなどはかなり有利に取引を進められるかと思います。
それから、取引ツールやシステムそのものがしっかりした、環境を求めるトレーダーにもマネーパートナーズは向いているのではないでしょうか。
強い約定力はサーバーとシステムの高性能さをアピールするに十分な魅力がありますし、どんな環境にでも適用できる取引ツールの種類。また、初心者にはパートナーズFX nanoとして、経験者にはパートナーズFXとして口座兼サービスを使い分けるようにできているのも完璧な環境になるべくひとつの理由です。
8:どんな人に向いていないか
マネーパートナーに向いていない人
逆にマネーパートナーズに向いていない人はどんな人でしょうか。
マネーパートナーズは1社だけで様々な金融取引が可能です。FX以外にも証券やCFD取引などができるわけです。
分散投資ができるようになるので、かなり有益な資産運用が可能になります。しかし、その分、管理が大変になるという現実があります。
そのため、マネーパートナーズでは資産管理できるサービスも用意していますが、根本的に運用や管理を理解していないと使いこなせません。
つまり、投資の初心者はパートナーズFX nanoで始めるなど入門先を最小限にしておかないと混乱する可能性があります。
企業データ
- 会社名
- 株式会社マネーパートナーズ
- 所在地
- 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー16F
- 資本金
- 31億円
- 登録番号
- 関東財務局長(金商)第2028号
- 設立
- 1999年12月
- 上場/非上場
- 上場 大阪証券取引所ヘラクレス
利用者・トレーダーからの口コミと評判
実際にマネーパートナーズを利用したトレーダーの評判を紹介します。
- とても気に入っています。 - 40代男性・投資歴3年
トレードソフトに定評があり、非常に使い勝手が良く素晴らしいです。
他のFX業者では自分でMT4等のチャートを用意する必要があることが多いですが、こちらではチャートだけでなくニュース等も画面一つで確認できるので、他社で取引する時にもチャートはマネパを見るといった使い方もしています。
社長が投資家出身ということもあって、取引環境の細部へのこだわりを感じます。- 初心者に優しい会社だと思います! - 20代女性・投資歴6か月
はじめての利用のため、初めての人に向けた説明が充実しているサイトを選んで利用しました。お得なキャンペーンが行われていて楽しいです。プレゼント企画もあり、楽しみに参加しています。東証一部上場していることもあり、安心して利用することができました。スマホやタブレットにも対応しているので、外出先でも確認できて本当に助かっています。
- 安定力があっていいと思います - 30代男性・投資歴2年
FX取引会社を選ぶ時のポイントは色々ありますが、サーバーがどれくらい安定しているのかというのは意外と大切なことです。その点マネーパートナーズのサーバーはほかの会社と比べると安定している方なので、一分一秒を争う取引をするのにとても適しているんじゃないかと思います。また手数料が無料というのも非常に助かりますね。
- 他社のサービスが良くなってきているからでしょうか。 - 30代男性・投資歴8年
以前は使いやすいFX会社だったと思います。しかし他の会社がサービスを良くしたことによって、置いて行かれた印象が拭えません。
スプレッドは最小値に近い水準ですし、低価格から始められるのも魅力ですが、取引時に指定したタイミングより遅く売買を行う問題があります。その影響で利益が出にくい感じがします
取引ツールもこれと言って凄い部分はありません。普通の取引ツールと言った感じです。若干必要な情報が見づらい所があります
もう少し取引面でのサービスを良くしてくれると嬉しいですね
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