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自動売買のループイフダンやスワップポイントでなにもしないで稼ぐ!?
レバレッジ規制やロスカットルール等、今FX取引の環境へ時代が要請している投資家保護。
そんな時代に満を持して登場したのが「アイネットFX」です。安心で分かりやすく、始めやすい、納得のサービスが特徴です。
50種類近くもの分析指標の搭載や過去取引データの自動分析機能などITの可能性が追求された高機能システムです。
「コンテンツパネル」を「ウィンドウ化」し、デスクトップ上に自由自在に配置できるので、自分のワークスペースを思いのままに構築できる柔軟性も備えています!
1:アイネット証券の特徴と魅力
アイネット証券とは
「ループ・イフダン」というオリジナルの自動売買システムを保有することで知られるアイネット証券。
ロスカット値で選べる3つのコースと法人口座、ループイフダンの口座を用意した、快適に取り引きができるFXの専門証券会社です。
全24通貨ペアで売買ができ、トレーダー負担となる売買手数料のスプレッドが原則固定ではなく上限設定にしたことで、万が一トレーダーに不利な方向にスプレッドが広がることになっても、最大損失が事前に把握でき、取り引きがしやすくなります。
アイネットの専用取引ツールも揃っていて、操作性やデザイン性において定評もあり、アイネット証券はとにかくFXをするにあたってあらゆる環境がいいと好評です。
このループイフダンのツールはiPhoneやAndroidのスマートフォンにも対応しているので、設定などを思いついたら、いつでもどこでもトライできる点が優れています。
このように普通のFX取引から自動売買まで、様々な環境で取り引きできるのがアイネット証券の魅力です。
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2:アイネット証券のサービス内容を徹底分析
取引概要・サービス内容
スプレッド
アイネット証券のスプレッドは他社とはちょっと違っていて、原則固定ではなく、上限設定を用意しています。
通貨ペア | スプレッド |
---|---|
米ドル/円 | 0.7銭~1.0銭 |
ユーロ/円 | 1.4銭~2.0銭 |
英ポンド/円 | 2.0銭~5.2銭 |
豪ドル/円 | 1.5銭~4.0銭 |
NZドル/円 | 2.0銭~6.5銭 |
カナダドル/円 | 2.5銭~5.5銭 |
スイスフラン/円 | 3.0銭~10.0銭 |
ユーロ/米ドル | 0.7pip~1.5pip |
ユーロ/英ポンド | 2.0pip~4.5pip |
ユーロ/豪ドル | 2.5pip~9.0pip |
ユーロ/カナダドル | 4.0pip~8.0pip |
ユーロ/スイスフラン | 2.3pip~12.0pip |
ユーロ/NZドル | 6.0pip~13.0pip |
英ポンド/米ドル | 1.4pip~3.5pip |
英ポンド/スイスフラン | 5.5pip~11.0pip |
英ポンド豪ドル | 5.5pip~10.0pip |
英ポンド/NZドル | 10.0pip~18.0pip |
英ポンド/米ドル | 1.0pip~4.0pip |
豪ドル/NZドル | 5.0pip~11.0pip |
豪ドル/スイスフラン | 2.5pip~6.5pip |
NZドル/米ドル | 3.0pip~6.5pip |
米ドル/スイスフラン | 2.3pip~9.0pip |
米ドル/カナダドル | 3.0pip~6.5pip |
南アフリカランド/円 | 15銭 |
他社のスプレッドは原則固定とはしていますが、諸条件によりスプレッドは変動しています。
ですので、アイネット証券のスプレッド設定は他社よりやや広めにはなりますが、大きな動きがあったときには逆に有利になることも多々あるでしょう。
最大レバレッジ
アイネット証券のFX取引では個人口座は最大で25倍がレバレッジになります。
ただ、気をつけたいのは法人口座のレバレッジは都度変動しています。
これは金融商品取引業に関する内閣府令第 117 条第 27項第 1 号で規定される定量的計算をモデルにアイネット証券が独自に算出する為替リスク想定比率から決定されます。
以前は法人口座といえばレバレッジ100倍でも可能だったのですが、外貨の暴落などが頻繁に見られる昨今、トレーダーが背負うリスクがあまりにも大きくなったため、2017年2月に金融庁が法令を新たに施行し、実施されています。
約定スピード、成行約定率
アイネット証券の約定スピードは残念ながらあまり高い評価は得られていません。
ただ、これは主に指標発表時などのFX市場が大混乱を起こしている時間帯などで、通常のタイミングであれば、それほど気になるものでもないと報告されています。
ごく普通にFX取引を進めている分にはなんら支障はなく、強いていえばスキャルピングなどの超短期派はスリッページが気になるかもしれませんといった感じです。
各通貨ペアごとに0~999まで事前にセットアップできます。
ですので、その範囲外では約定しないようになるわけですから、どうしてもスリッページを大きくしたくないトレーダーはこれを利用すれば問題はありません。
ただし、スリッページの許容範囲を設定するということは約定する可能性を狭めていくことと同義でもあるので、取引チャンスを逃したり、損失拡大に繋がる場合もあります。その点を考慮して設定値を決めるようにしましょう。
スワップポイント
アイネット証券のスワップポイントは広告上では業界でも高スワップポイント設定と謳っています。
実際にアイネット証券のスワップポイントと他社のスワップポイントのリストを比較します。
すると、一部のスワップポイントは高ポイントになっていますし、一部は逆に少ない場合もあります。
全体的には他社よりも高めのものが多いようですね。低い場合にはその差はあまり大きくないのですが、高い場合には差が大きいです。より有利ということは間違いありません。
取引単位
アイネット証券の取り引き通貨単位は1万通貨単位です。
取引単位 | 1万~500万通貨 南ア・ランド/円のみ10万~5,000万通貨 |
---|
南アフリカランド/日本円のペアに限っては、最低取り引き単位が10万通貨単位に設定され、最大で5000万通貨の取り引きが可能です。
他社では1000通貨単位で取り引きできるところも増えてきています。
その中で基本が1万通貨単位。その分、トレーダーが最初に用意する証拠金も多めになりますし、初心者は万が一の損失を考慮するとやや手が出しにくいかもしれません。
取引手数料
アイネット証券でかかってくる取引手数料などは一切無料になっています。
どれだけ取り引きをしても、かかってくるのは売買値差のスプレッドだけで、それ以外には手数料は不要です。
こういった取引手数料はわずかな金額設定であることが一般的です。
通貨ペア数
アイネット証券で取り引きできる通貨は全部で24ペアです。
取扱い通貨ペア |
---|
米ドル/円 |
ユーロ/円 |
英ポンド/円 |
豪ドル/円 |
NZドル/円 |
カナダドル/円 |
スイスフラン/円 |
ユーロ/米ドル |
ユーロ/英ポンド |
ユーロ/豪ドル |
ユーロ/カナダドル |
ユーロ/スイスフラン |
ユーロ/NZドル |
英ポンド/米ドル |
英ポンド/スイスフラン |
英ポンド豪ドル |
英ポンド/NZドル |
英ポンド/米ドル |
豪ドル/NZドル |
豪ドル/スイスフラン |
NZドル/米ドル |
米ドル/スイスフラン |
米ドル/カナダドル |
南アフリカランド/円 |
ペア数が多いので、戦略に合わせた、あるいはトレーダー自身が扱いやすい通貨ペアを選択すれば、利益獲得も容易になることでしょう。
注文方法
アイネット証券の取引ツールで利用できる注文方法を紹介します。
これらを駆使することで、基本的にはレートが上昇していても下降していても、あるいは反転したとしても利益が得られるようになります。
成行注文 | ◯ |
---|---|
指値注文 | ◯ |
逆指値注文 | ◯ |
IFD注文 | ◯ |
OCO注文 | ◯ |
IFO注文 | ◯ |
トレール注文 | ◯ |
リバース注文(途転) | – |
入出金体系(最低初回入金額など)
取引原資でもある証拠金をアイネット証券に納めるには銀行などの金融機関の窓口、あるいはATMからアイネット証券の指定の口座に振り込まなくてはなりません。
その際、必ず振り込み人とアイネット証券の口座の名義が同一であることを確認しましょう。
入出金にかかる手数料は以下のとおりです。
銀行振込 (マッチング入金) |
お客様負担 金融機関によって異なる |
---|---|
クイック入金 | 無料 入金は5,000円以上。 |
入金
アイネット証券にある振り込み用個人口座に入金が完了すると、アイネット証券で確認し取引用口座に反映されます。
アイネット証券の場合、他社よりもやや遅めで、取引口座に反映されるのは入金した翌営業日になります。
また、振り込みにかかる金融機関での手数料はトレーダー負担です。
ですので、ロスカットへの対応や、確実に儲けることができるとなったときの増資に間に合わないことも出てきます。早めの入金、あるいは余裕を持った証拠金で臨むべきです。
クイック入金
アイネット証券では入金方法においては金融機関からの振り込みではなく、クイック入金を推奨しています。
システムメンテナンス時以外では365日、祝祭日も関係なく、24時間いつでもすぐさま入金が可能です。
ロスカットなどの早急な対応が必要な場合でより効果を発揮します。
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- セブン銀行
- PayPay銀行
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- 近畿大阪銀行
- イオン銀行
出金
アイネット証券の口座に入っている金額もまた出金が可能です。
営業日の17時にまでに取引ツールなどから出金依頼をすれば、翌営業日には指定口座に入金されているはずです。
このときにも出金手数料や振込手数料などはかかりませんので、安心してください。
顧客サポート
全体的に平均点以上のサービスを用意しているアイネット証券ですが、顧客サービスが優れていると評判です。
取引ツールだけでなく、FXそのもののルールやリスクに関する資料が閲覧できますし、よくある質問を充実させるなどで様々なトラブルにトレーダー自身が対処できるような準備がされています。
環境やシステムに関する意見も受け付けていて、常時それらがシステムの改善などにフィードバックされ、日々アイネット証券の取引ツールやシステムのリニューアルに役立てられています。
情報コンテンツ、マーケット情報(閲覧できる為替ニュースなど)
アイネット証券では様々なマーケット情報や情報コンテンツを会員になったトレーダーに提供しています。
山中康司の確率を味方につける 「ループイフダン戦略」 |
山中氏独自の戦略で相場に合わせた運用方法を提案。 |
---|---|
川口一晃の週刊レポート 「let’sペンタゴンチャート」 |
川口一晃氏は五角形の図形からレートの分析を行うペンタゴンチャートの第一人者で、今後の相場を予測していきます。 |
アイネット証券が最も優れているのはセミナーが毎月実施されていて、充実しています。
講師に直接疑問などをぶつけられますし、普段は顔を合わせることのないFXトレーダーたちの素顔を見ることもできるので、非常に有益です。
これからはじめるFX FXのキホンのキ |
これからFXをはじめようという方に向けたセミナー。 FX特有の用語やメリット・デメリットなどをわかりやすく説明。 |
---|---|
FX操作入門 FX/ループイフダンの始め方 |
FX取引をする上で一連の操作方法や考え方を学びたい方に向けたセミナー。 入金方法。チャート画面、注文方法などデモ画面を見ながら説明していく。 |
ループイフダンセミナー | ループイフダンの運用方法や選ばれる理由や特徴をわかりやすく解説してくれるセミナー。 |
主に初心者向けが多いですが、とにかく無料で受けることのできるセミナーなので、一度足を運んでみても損はないでしょう。
信託保全
アイネット証券では金融商品取引業等に関する内閣府令を遵守し、顧客から預かった資産はアイネット証券の資産とは区分して管理しています。
信託保全先は日証金信託銀行です。
信託保全の対象とするものは、取引口座に預託された資金のほか、決済取引をして確定した実現損益、取引中の未実現損益、スワップ損益などを加算した金額――要するに有効証拠金となっています。
この点はアイネット証券は他社とも同じレベルであり、万が一アイネット証券や保全先が倒産するなどなにかあっても、預けた資産は返ってくるので安心です。
ロスカット
アイネット証券のロスカット水準は選択するコースによって違っています。
ロスカット水準コース | ||
---|---|---|
アイネット25 | 必要証拠金の15% | 追加証拠金制度なし |
アイネット25S | 必要証拠金の15% | 追加証拠金制度あり |
アイネット25G | 必要証拠金の100% | 追加証拠金制度なし |
ループイフダン | 必要証拠金の100% | 追加証拠金制度なし |
アイネットFX法人口座 | 必要証拠金の50% | 追加証拠金制度なし |
アイネットFX法人口座 | 必要証拠金の50% | 追加証拠金制度なし |
アイネット証券ではこのようにロスカットに対しては他社と比べて結構厳しいかもしれません。
ロスカットのアラートメールもないので、上記のパーセンテージを下回った時点で自動的にロスカットが執行されます。
また、一般的には追加証拠金などで乗り切ることも可能ですが、アイネット証券ではアイネット25Sのコースだけでしか追加証拠金を入れることもできません。
ですので、ポジションを自分で決済していき、証拠金維持率を上げていくしかありません。
無料のサービス
アイネット証券では無料のサービスの一環としてセミナーなどがありますし、これからアイネット証券で口座開設をするかどうかで迷っている人のためにデモ口座を用意しています。
アイネット証券のデモ口座は申し込みをすることでIDを受け取れ、そこからダウンロード版、ウェブブラウザ版、携帯向けなどのツールで実際のアイネット証券専用のツールを試用することが可能です。
このときに与えられるの仮想マネーは300万円分です。
これを駆使して、取引ツールの使い勝手や、チャートのなどのデザイン性、約定力などをチェックしてください。
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3:自動売買注文機能のループイフダン
ループイフダンの特徴を紹介
アイネット証券の自動売買ツールでもあるループイフダン。
トラップ系の自動売買で設定も難しくなく、特にレンジ相場なら延々と利益を得ることのできる優れた取引システムだと評判です。
もちろんトレンド相場になってもレートの追随機能が備わっていますから、なにもしなくてもレートを追い続け、設定さえ間違っていなければ寝ている間でも利益を増やしていくことができます。
目安表を使えば設定は初心者でも簡単!
ループイフダンがすごいのは、設定の方法にもあります。
イメージではいろいろな細かい設定が必要かと思いますが、通貨ペアを選択し、「売り」か「買い」を選び、あとは値幅を設定すればそれで終わりです。
値幅も目安表があり、運用資金に見合った値幅を素早く計算してくれるので、初心者にでもすぐに活用できるというメリットがあります。
設定においてもコースのようなあらかじめできあがったものがあるので、ぱぱっと選んでクリックしていけばあとはあっという間に自動売買が開始されるというわけです。
ループイフダンの弱点を知っておくこと!
そんなループイフダンで気をつけておきたいのは、このシステムに大きな弱点がひとつあることです。
先ほど売買の設定の際に、通貨ペアを選んだあとに「売る」か「買う」かの選択をすることと言いました。
新規売買を売りから入るのか、買いから入るのかの違いですが、実はこの部分が大きな欠点です。
ループイフダンは特にレンジ相場に強く、もしトレンド相場でも追随機能で利益幅を保ちながらレートを追っていきます。
ところが、最初に決めた売買のポジションとは反対方向にレートが動いてしまうとまったく力を発揮しないどころか、損失を延々と出し続けて、なにもしなければ最終的にロスカットまでまっしぐらとなります。
ですので、ループイフダンは設定したらほったらかしで利益を獲得し続けるというのは、あくまでも分析と予想、注文方法が完全に一致したときに限り、であり、もし注文とは違う方向に動いてしまえばあっという間に損失に繋がります。
ループイフダンを使用する場合でも常時レートの動きだけはちゃんと把握しておき、注文とは反対に動きそうであればすぐさま作戦を変更していくことが大切です。
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4:取引システム、チャートの機能、対応状況
取引システム、チャートの機能、対応状況
全5種類の取引ツールで、いつでもどこでも取引可能
アイネット証券のFX取引専用の取引ツールには全5種類のものが用意されており、いずれもアイネット証券オリジナルで、ほかにはない使いやすいツールが人気を呼んでいます。
これらのツールは初心者でもすぐに馴染める操作性とデザインを実現しており、もちろん上級者でも納得のいく使い勝手であります。
高機能でありながらわかりやすいので、直感的に利用でき、誰でもすぐさま慣れることができることでしょう。
i-NET TRADERシリーズで最高の環境をゲット!「i-NET TRADER ダウンロード版/ブラウザ版/スマホ版/タブレット/携帯」
アイネット証券で利用できる取引ツールはその名も「i-NET TRADER」です。
i-NET TRADERには
- パソコン版
- スマートフォン版
- タブレット版
- ガラケー版
があります。パソコン版にはダウンロード型とウェブブラウザ版があります。
ダウンロード版はi-NET TRADERシリーズの中でも最高峰のツールで、シリーズで利用できるすべての操作や注文、機能が利用できます。
カスタマイズ性も高く、チャートからダイレクトに発注できるなど、優れた機能満載です。
スマホ版はiPhone、そしてAndroidの2タイプで、どちらもそれぞれの特徴に合った画面デザインになっていますから操作性は高いです。
パソコン版にも負けない機能がありますし、なにより移動中に使えるのはいいですね。
最後にフィーチャーフォン、いわゆるガラケーをいまだに利用している人もi-NET TRADERを使うことができます。
使える機能は限られますが、スマホ版同様に電車で移動中などにも取り引きできるので非常に便利です。
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5:最新(毎月)のキャンペーン・プレゼント
キャンペーン・プレゼント
アイネット証券はオンラインFX証券会社にしては珍しい存在に見えます。
スプレッドを競って狭くする傾向にある業界にいながら、上限設定といったほかとは違ったサービスとして提供するなど、かなり珍しいことをしています。
それもあってか、アイネット証券はキャンペーンもあまり実施しない、わりと変わったFX業者といえます。
新規口座開設+お取引でキャッシュバックキャンペーン
アイネット証券はキャンペーンをあまり実施しないFX証券会社ですが、魅力は多いので、ほかのメリットを見て選択したいところです。
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6:アイネット証券の申込・取引開始フロー
申込・取引開始までの流れ
アイネット証券で口座開設をして取り引きが始まるまでの流れを紹介します。
口座開設
まずはネットから申し込みますが、そのときに本人確認書類とマイナンバー確認書類も同時に送ります。
本人確認書類はマイナンバーの書類によるのですが、個人番号カードを持っている場合においてはそれのみの送付で問題ありません。
本人確認
オンラインで送る場合は氏名や生年月日、住所、有効期限、発行日が判別できるような画像でなければいけません。
そして、申し込みフォームに記入したものと同じ情報が記載されていなければアイネット証券は受け付けてくれません。
審査
審査基準は公表されていませんので、この時点ではただ待つだけしかできません。
手続き完了
このときまでに金融機関でインターネットバンキングを申し込み完了にしておくとクイック入金が利用できるようになり、取引開始時にかなり便利です。
口座開設に必要な本人確認書類
マイナンバーが通知カードあるいはマイナンバー付きの住民票の場合、本人確認書類は写真付きなら1点、顔写真なしなら2点用意します。
顔写真がある証明書は運転免許証、パスポート、住民基本台帳カードなどになります。
写真のない証明書は健康保険証、各種年金手帳、印鑑証明書、住民票の写しなどです。
法人口座の場合は法人の証明書として登記簿謄本、法人番号指定通知書か国税庁法人番号公表サイトの検索結果のハードコピー、代表者の本人確認書類と取り引き担当者の本人確認書類の提示が必要です。
- 運転免許証
- 健康保険証
- 日本のパスポート
- 住民票の写し(発行から3ヶ月以内のもの)
- 印鑑登録証明書(発行から3ヶ月以内のもの)
- 在留カード、あるいは特別永住者証明書
- その他官公庁から発行、もしくは発給された本人確認書類
以上がアイネット証券で口座開設の申し込みから取引開始までの流れです。
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7:他社との比較してどこが優れているか劣っているか
アイネット証券のメリット、デメリット
アイネット証券でFXを始めるメリットとは?
アイネット証券でFXを始めることのメリットは以下3点です。
- ループイフダンを使える
- スワップポイントが高め
- 通貨ペア数が多い
アイネット証券最大のメリットは「ループイフダン」が使えることです。
設定が簡単で初心者でも気軽に自動売買が始められるのは、兼業トレーダーの強力なツールとして活躍してくれること間違いありません。
ループイフダンのデモトレードが用意されているので、まずはこちらで操作感を確認しておくと良いですね。
スワップポイントも高めの水準にまとまっているため、中長期トレーダーにも嬉しいところ。
通貨ペアが多いので、選択肢を広く取れるのもメリットといえるでしょう。
アイネット証券のちょっと残念なデメリット
デメリットで考えられるのは以下3点。
- スプレッド値が広い&変動制
- サポート体制がしっかりしていない
- 約定力に関する評価は低い
スプレッドはやや広めで、変動制になっている点に注意が必要です。
そのため急激な相場の変動時には唐突に広がることもあります。
また約定力に関する評価が低いのも気になるところ。
スプレッド許容範囲を設定できますが、常に少しスリッページすると考えた方が良いでしょう。
サポート体制も若干弱く、ある程度は自身で情報ツールなどを活用する必要があります。
電話での対応も行っていますが、評判はイマイチ。
自身である程度の情報を集められる人ならさほど気にしなくても良いでしょうが、初心者にとっては少々ハードルが高い印象です。
8:どんな人に向いているか
アイネット証券に向いている人の特徴
次の3点のうち、どれか1つでも当てはまる方はアイネット証券に向いているといえるでしょう。
- スワップポイント狙いの人
- 自動売買ツール(ループイフダン)を使いたい人
- FX口座とネット証券口座と併用したい人
やはり注目なのは自動売買ツール「ループイフダン」です。
極端な話、ある程度はほうっておいても勝手に取引してくれます。
スワップポイントが高いので、中長期トレードに適している点も合わさって、兼業トレーダーに心強いですね。
もちろん完全に放置しても大丈夫とは言えません。
レンジ相場に強みを持つツールなので、トレンド時は手動トレードの方が良い結果を出せることも。
事前にデモトレードを試しておきましょう。
またFX口座とネット証券口座を併用できるのも強み。わざわざ別に開設する必要がないので、取引を始めるまでの手間を減らせます。
8:どんな人に向いていない
アイネット証券でFX取引をすることが向いていない人
次の3点に当てはまる方はアイネット証券ではなく、他の証券会社を検討した方が良いかもしれません。
- 取引コストを抑えたい人
- きめ細やかなサポートを求めている人
- メイン口座として利用したい人
スプレッドの高さ、そして約定力に不安がある点を考えると、取引コストが気になる人も出てくるでしょう。
「なにはともあれ低スプレッド業者を選びたい!」
「滑る(スリッページが発生する)なんてとんでもない!」
という方には向きません。
またサポート力がいまいち頼りない部分も人によっては使いづらさに直結するでしょう。
ご自身でマーケット情報をしっかりと調べる必要があります。
スプレッドは狭くありませんが、スワップポイントは比較的高め。
つまり短期トレードよりも中長期トレードをメインに考えている方に適しています。
ループイフダンも試せるので、システムトレードを軸に考えている方は検討してみましょう。
企業データ
- 会社名
- 株式会社アイネット証券
- 所在地
- 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 27階
- 資本金
- 10億円
- 登録番号
- 関東財務局長(金商)第11号
- 設立
- 平成15年11月6日
- 上場/非上場
- 非上場
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利用者・トレーダーからの口コミと評判
実際にアイネット証券を利用したトレーダーの評判を紹介します。
- 口座開設してよかった!! - 30代男性・投資歴9か月
超高性能な取引ツールを持っている会社です。藍色を基調として見やすい画面は、自分にあったようにカスタマイズが可能です。知りたい情報をすぐに確認できるだけでなく、その情報を画面に残すことが出来るのが良いですね。
売買スピードも速い方で、しっかりとした利益を上げたい方にお勧めです。スプレッドが若干高い所は気になりますが、使いやすい会社だと思います- 万人に愛されるツールが魅力 - 30代女性・投資歴4年
アイネットFXはビギナーの方が使いやすく、ベテランの方でも納得の行くFX用の取引ツールを提供しているんです。一見簡単そうなことだと思いがちですが、万人が納得行くツールというのはなかなか無いものだと思いますので凄いことだと思います。このツールはかなり分析機能が優秀だと思いますので、有利に取引をするサポートになってくれると思います。
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