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仮想通貨投資というものを聞いたことはありますか?
ビットコインと聞くと、ニュースやCMで聞いたことがある方もいるかと思います。
実は、ここ2~3年で一気に注目を浴びている投資対象です。
仮想通貨の歴史はまだまだ浅く、主軸となるビットコインは2009年に公開されたばかり。投資界のルーキーといえます。
しかし、そんなルーキーは投資市場で革命を起こしているのです。
「これから仮想通貨に投資してみよう。」とお考えの方。まだ遅くはありません。
ここでは仮想通貨は普段、私たちが使う現金と何が違うのか。
ビットコインやビットコイン以外の仮想通貨の特徴や現金や電子マネーとの違いなども含めてここで解説していきます。
仮想通貨投資とは?
仮想通貨投資は、今お持ちの円やドルをビットコイン変え、資金を集めている運営会社に運用を委託します。
その他、利率や売却益を得るという点では、一般の株式などの投資と大きく変わりません。
現在、仮想通貨に対する注目度が上がり、仮想通貨投資もそれに比例して始める人がどんどん増えています。
まだまだ世の中で理解が薄いビットコイン。今後大きな価値を持つ可能性も!?引用:「ブロックチェーンとは結局何なのか」ビジネスパーソン向けに徹底解説&ブロックチェーンの衝撃・金融サービスへの応用補足説明 | ビットコインの最新情報 BTCN|ビットコインニュース
仮想通貨投資の特徴は?
まず一番大きな点は値上がりです。価格上昇率がすごいため、銀行に貯金するよりも多くの配当を得ることができます。
2017年8月は約20兆円程度だったのに対し、2018年始めには80兆越えに。100兆越えそうな勢いでした。
今回紹介するものは日利1%以上のもので、銀行金利0%の時代には考えられない利率で運用できます。
ただし、値上がりがすごいということは反対にボラリティが大きいという事です。
1日30~40%下落することは年に何度もあるほどです。
最小で数千円単位から開始することができ、まとまったお金のない人でもスタートすることが可能です。また、ハイリスクではあるものの、分散投資することで、このリスクを低減することも可能です。
・1カ所の取引所だけで資産運用するのではなく、複数の取引所を利用し資産を分散させる
・投資対象を分散させる(1つの銘柄ではなく、複数の銘柄に投資する)
※分散させることで取引所もしくは投資対象に万が一のことが起こった場合、最小限のリスクで済む。
バランス良く運用することも可能で、その柔軟性も魅力の1つといえます。
仮想通貨は2017年に一気に人気が高まり、急成長している市場です。
時価総額は2017年末の時点で約30兆円にまでおよび、2018年に入ってからも人気が衰えるどころか、加速している様相をみせています。
今後も機関投資家の参入やさらにサービスが拡大していくことが見込まれ、仮想通貨市場は拡大していくことが予想されています。
なぜ値上がりで運用できるのか
仮想通貨投資のメリットを知ると「こんな美味しい話しがあるのだろうか」と疑ってしまうかもしれません。しかし、値上がりを実現する理由もきちんとあります。
- インターネット上でお金のやり取りが可能になった
- 取引コストが安い
- 融資のニーズが豊富
1.テクノロジーの進化によりインターネット上でお金のやり取りができるようになった
従来のやり取りは国が発行している通貨で行っていたため、海外送金などはお金や時間がかかる問題点もありました。
一方で、仮想通貨はダイレクトで送金が可能です。
これらの仕組みを支える技術として、デバイス間でデータをやり取りできるP2P(ピアツーピア)という技術や、取引実績(AさんからBさんへ送金したなど)を改ざんされることなく記録できる「ブロックチェーン」という技術が活かされています。
個々の端末で情報共有しお互いを信頼し合う事で成立するネットワークのことで「分散型ネットワーク」とも呼ばれます。しかしこれだけではセキュリティ面が劣ってしまうので、P2Pの応用版「ブロックチェーン」を採用することでP2Pの長所を最大限発揮することができます。
ブロックチェーン
記録を残すシステムの事です。仮想通貨では取引履歴をブロック化させ直前のブロックと繋がります。
そうすることで
・この取引に間違いや嘘はない
・過去に不正や改ざんがされていない
ということの証明になります。
2.ビットコインは送金などの取引コストが極めて安く、抑えられた分を投資家へ還元できる
送金にかかるコストというのは、馬鹿にできないくらいかかるものです。
例えば、国内で別の口座に1万円送金するだけでも、場合によっては400円ほど手数料がかかることがあります。
お金を送るだけで、送金金額の4%もの金額がコストとなるのです。
そんな中で登場したのが仮想通貨で、代表的なものとしてよく取り上げられるのがビットコインになります。仮想通貨の登場により、送金コストは劇的に抑えることができます。
仮想通貨と従来の法定通貨(紙幣・硬貨)の違い
仮想通貨はお札とか硬貨ではなくデジタルで 管理されたお金のことをいいます。
紙幣や硬貨を普段使っている人にはなかなかイメージがつかないかもしれません。そういったものがなければどうやって支払いをするのかと疑問が湧くでしょう。
まずは
・従来の法定通貨は「中央集権型管理」
・仮想通貨は「非中央集権型管理」
中央集権型管理とは中央管理者に通貨や資産を預けて取引を行う事です。逆に非中央集権型は中央管理者がいないので、権限を持つものが存在しません。よってユーザー全員で管理するという事になるので、コミュニティの影響力が強くなります。
中央集権型管理は1つで管理していることになるので、中央管理部分が攻撃された場合、被害が大きく、中央管理内部で不正が起こった場合も発覚しにくいという事もあります。
非中央集権型管理は、管理を分散させているので、どこか攻撃されてもリスクは最小限に食い止めることが可能。皆で情報を共有することで不正や改ざんが発覚しやすいというメリットがあります。
では紙幣や硬貨を使うというのは何を意味するのでしょうか。
ここではAさんが買い物した時のことを例に挙げてみましょう。
例えば、Aさんが買い物をしてお店に1,000円払うとします。そうすると、お店は1,000円を追加で所持することになります。
この時、それを1,000円という紙幣を用いて取引を成立するか、もしくは1,000円を払ったという「記録」によって取引を成立させるのか、お店側にとっては1,000円という「価値」が 自分のところに増えたことになれば問題ありません。
ECサイトでの支払いやクレジットカードでの支払いはまさにその典型といえるでしょう。
これらの支払いは紙幣・硬貨を用いず、インターネット上で取引があったということを「記録」して、口座やクレジットカードから支払われます。
電子マネーと仮想通貨の違いは?
電子マネーやクレジット決済と仮想通貨の違いはわかりづらい方も多いのではないでしょうか。
ここからは、その違いについてみていくよ。』
一見、わかりづらい電子マネーと仮想通貨の違いですが、基本的には法定通貨と仮想通貨の違いとおなじです。
電子マネーはただ法定通貨が電子化されただけです。反対に考えれば、電子マネーと仮想通貨は「目に見えないお金」という点だけ同じで、その他は全部違うということになります。
下の表では、仮想通貨と電子マネー、法定通貨の違いをわかりやすくまとめてみました。
仮想通貨 | 電子マネー | 法定通貨 | |
---|---|---|---|
本質 | ブロックチェーン | 中央銀行 | 中央銀行 |
発行者 | 個人 | 国 | 国 |
価格の変動 | 激しい | 少ない | 少ない |
個人間での譲渡 | できる | できる | できる |
現物があるか | ない | ない | ある |
例えば、普段私たちが使っている円であれば、日本国が発行主体となります。
しかし、仮想通貨に関しては、このような発行主体は存在しません。
発行主体がいないというとピンとこれかもしれません。
一体誰が通貨の管理しているのか、本当に信用できるのか、など気になることがたくさんあることでしょう。
まず通貨の信用について、通常の通貨であれば信用を担保は国家になります。
一方で、仮想通貨の信用は、仮想通貨を用いて取引されている内容の正確性が担保になります。
すなわち偽造された通貨などが使われず、正しく発行された仮想通貨のみ使われているという事実が信用担保になります。
私たちが普段お金を使って取引するのも、その通貨が偽物でないことが前提なります。
当たり前のように使えるはずの通貨が実は偽札だったとなると、その取引実績そのものが信用できないものになります。
実際、インドのように突然高額紙幣が使えなくなるという事態に発展することも今後増えてくるかもしれません。
突然の高額紙幣流通中止で全インドが混乱!
引用:突然の高額紙幣流通中止で全インドが混乱! 騒動のなか「漁夫の利」を得たのは?(1/3ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
一方で、仮想通貨には発行主体が存在しません。プログラムに基づいて厳格にルールどおり一定期間ごとに発行されています。
国や経済情勢に左右されない点もメリットかもしれません。
【それぞれの投資の特性まとめ】
では、法定通貨とビットコインの投資の特性はどうでしょうか?下では、金、株、不動産も含めてわかりやすく表にまとめました。
法定通貨 | ビットコイン | 金 | 株 | 不動産 | |
---|---|---|---|---|---|
発行元 | 国 | 個人 | 企業(採掘業者) | 企業 | 企業 |
発行枚数 | 無限 | 有限 | 有限 | 有限 | 有限 |
価格変動 | 少ない | 大きい | 少ない | 大きい | 大きい |
偽造 | 可能 | 困難 | 可能 | 困難 | 困難 |
提携性 | 高 | 高 | 低 | なし | なし |
キャピタルゲイン | あり | あり | あり | あり | あり |
インカムゲイン | あり | あり | なし | あり | あり |
投資リスク | 中 | 高 | 低 | 中 | 中 |
投資するものによってそれぞれ特性は違いますが、一番大事なのは投資リスクです。
上の表を見ていただければわかる通り、仮想通貨の投資リスクは高めとなっています。
なぜなら、まず値動きが激しいからです。基本的にビットコインは為替や株の2~3倍の変動率があります。
なので、投資戦略や金額はよく考えたほうがいいでしょう。
もうひとつは、仮想通貨は開発途中であり、現段階で株や不動産よりも判断が難しいのも投資リスクが高い原因のひとつです。
しかし、リスクが高いということはそれだけ、リターンも高いということです。
仮想通貨の中には一年で価格が400~800倍になったものもあります。それは為替、株、不動産ではありえない変動率なので、しっかりと調べて賢く投資したいですね。
3.融資のニーズが豊富。
リーマンショック以降、銀行から融資を受けられず、困っている人が世界中にたくさんいる。
「金余り」と言われて久しい日本では考えられない状況かもしれませんが、その人たちのニーズを満たすサービスが求められ、その中でソーシャルレンディングというサービスが広まっています。
ソーシャルレンディングとは、1つの運営主体が多数の投資家からお金を集め、資金を求めている人に貸出を行い、そこから得た利子を投資家へ還元するというサービスです。
これを仮想通貨を用いて行うことで、銀行を通す場合と比較してコストがかからず融資を実施できるため、サービスが広まっています。
また、このソーシャルレンディングのサービスを用いず、企業単独で行っているケースもあります。
そして日本では当たり前である銀行口座の保有ですが、先進国であるアメリカやフランスでさえ維持する事にコストがかかってしまう場合が多く、銀行口座を保有していない人は数多くいます。
日本の様に無料で口座を開設したり、保有できるのは世界で見ても珍しいのです。
その中でも発展途上国では、そもそも銀行の支店が存在していない等アンバンク問題が深刻化。
しかし、銀行口座をは無くても、スマホを所有している人は多く、スマホ1つで決済ができるビットコインは法定通貨に代わって生活を支えとなっているのです。
仮想通貨はどのように使うのか
ビットコインは通貨なので、通常の通貨と同じような使用が出来ます。
ただ、ビットコインのメリット、デメリットがありますので、そこをしっかりと押さえた上で使用を検討しましょう。
送金手続き
まず、圧倒的な利点として挙げられるのが、海外への送金です。
先ほどの章でもお伝えしましたが、海外送金には、多額の手数料と、手続きの時間がかかります。
これらの問題を解消してくれるソリューションとして、ビットコインはまさにぴったりの通貨です。ビットコインであれば、個人間で通貨のやり取りが可能で、スピードも圧倒的に早いです。
まさに、テクノロジーの変化がなせる技で、これはITのPeer to Peer の技術が確立したことが非常に大きいです。
店舗での買い物
ビットコインも通貨ですので、店舗で使うこともできます。
しかし、ビットコインをそのまま使えるお店はまだまだ少なく、日本では今年中にようやく20,000店舗を超えると予想されています。
裏を返せば、ビットコインのデメリットを挙げるとすれば、まだまだ使えるお店が限られるということが挙げられます。
使える店舗の特徴として、インバウンドで観光に来た外国人の方が利用するお店が挙げられます。
円に両替する手間を省くことができ、店側もビットコインが使用できることで、利用されやすくなったり、カード決済がなくなり手数料をカード会社に取られることも防げます。
引用:「ブロックチェーンとは結局何なのか」ビジネスパーソン向けに徹底解説&ブロックチェーンの衝撃・金融サービスへの応用補足説明 | ビットコインの最新情報 BTCN|ビットコインニュース
またビックカメラは2017年4月からビットコイン決済を導入しています。
仮想通貨ビットコインによる決済サービスの提供を平成29年4月7日(金)より開始することをお知らせいたします。
引用:ビックカメラへのビットコイン決済サービス提供のお知らせ
投げ銭(寄付)
「投げ銭って、神社にあるお賽銭のこと?」と想像される方がいらっしゃるかと思いますが、みんなで小額のお金を少しずつ出し合って集めるという点では、投げ銭の仕組みに近いかもしれません。
これも、先ほどの送金の技術に絡むものですが、今注目を集めているビットコインの技術の1つです。
例えば、国内 最大手のQ&Aサイト、OKWaveでビットコインによる投げ銭が可能になっております。
これは、質問に対して良い回答した方へ、感謝の気持ちでビットコインを渡すというシステムです。
金額は、少額でも全く問題ありません。なぜなら、その回答が良ければ、より多くの方が回答者へ投げ銭を送り、ビットコインを受け取れるからです。
ビットフライヤーからも投げ銭ができる
管理画面にログイン後、左メニューの「入出金」を押します。
「BTC お預入」を押すと下のようなQRコードとアドレスが表示されます。
このQRコードとアドレスを相手に教えて送金してもらうことができます。ビットコインの他にもイーサリアム、イーサリアム・クラシック、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコイン、リスクの預け入れ・送金が可能です。
コインチェックでは寄付サービスを提供中
コインチェックでも直接ビットコインを届けられるサービス「ビットコイン寄付」を提供しています。
このようにQRコードや投げ銭・寄付サービスを利用すれば手軽に仮想通貨を送金することができます。
従来であれば、国を超えて寄付をするということは、スピーディーに行うことができませんでした。
しかし、ビットコインの技術を使うことで、このようなことが可能になり、特に非常事態の際に迅速に使用することが可能になるのです。
実用化には課題も残る
上のように仮想通貨は現在でも使うことができます。
しかし、行政や法的機関、また生活のすべてに応用するのには課題がまだまだ残されています。
課題は主に二つあり、送金スピードを安定させるのと、セキュリティーの問題があります。
この課題をクリアするために現在でも仮想通貨の開発は進められている状況です。
また、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)はビットコインの弱点を克服するために開発され、仮想通貨を日常生活に使えるように特化して開発されています。
仮想通貨投資を始めるには
さて、ビットコインの使用用途についてはざっと把握できたかと思います。しかし、皆さんは、「ビットコイン投資」に一番興味がありますよね。
なので、次からは、ビットコインの購入方法について紹介していきましょう。
購入するところは、ウェブ上でサービスを展開している、いわゆる取引場や販売所になります。
まずはこちらへ登録して、ビットコインを手に入れましょう。
おすすめの取引所
国内には仮想通貨を交換できる取引所がたくさんあります。
下で紹介してあるのは、全て金融庁に登録された安心して使える取引所です。
FXも業者によって様々な特徴がありますが、仮想通貨も同じです。それぞれの取引所の特徴も簡単にまとめてあるので、参考にしてみてください。また、中にはFXで有名な業者の仮想通貨取引所もあります。
FXをやられている方は、そちらの取引所を利用するのもいいかもしれませんね。
bitFlyer
国内最大手のビットコイン取引所として有名なのがbitFlyerです。
先日、大手の都市銀行から多額の資金調達に成功したことはニュースで大きく報じられました。
bitFlyerの特徴は、やはりその取引金額の多さです。調達資金もありますので、今後サービスの拡充なども進んでいくものと思います。
>> ビットフライヤーの公式サイトへ行く
Coincheck
次に挙げられるのが、Coincheckです。Coincheckの最大の特徴は、ビットコインを始めたての人でも扱いやすいユーザーインターフェースや、サービス内容になります。
基本的には、ビットコインを得て、使用することが前提とされており、機能が絞れるのが特徴です。
これにより、インターフェースの使いやすさを実現しています。また、クレジットカードを活用して、少額からビットコインを購入することも可能です。
>> コインチェックの公式サイトへ行く
しばらくの間、仮想通貨を取引したい方は、コインチェック以外の取引所を利用するといいでしょう。
Zaif
もう一つ大手取引所として有名なのがZaifです。
特徴は、マイナス手数料という独特の手数料方式を設けていることです。マイナスということは、本来であれば取引によって利用者の方が手数料を支払いますが、逆に、取引所から利用者が手数料をもらえるということになります。
それにより、Zaif内でビットコインの取引量が落ちないメリットもあります。また、企画するキャンペーンも独特なものがあり、最近では、ビットコインガールズという曲で話題になりました。
>> ザイフの公式サイトへ行く
GMOコイン
GMOグループはもともと老舗FX会社として有名です。
FX(外国為替)取引で培ったノウハウは仮想通貨サービスにも活かされています。トレードの画面の見やすさ、セキュリティー対策は、その中でも特に信頼できるでしょう。
ビットコインであれば最大5倍のレバレッジ取引もでき、1000円からの少額投資も可能です。大手の安心した取引をぜひ体感してみてください。
DMMビットコイン
DMMグループもFXをやっている人なら、知らない人はいない超大手の会社です。そのDMMが仮想通貨業界に参入してきたことで、大きな話題となっています。
一番の特徴は、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)のレバレッジ取引ができる国内唯一の取引所ということです。ビットコイン以外にも、将来性がある仮想通貨をたくさん取引したい方には、特におすすめの取引所となっています。
ビットトレード
ビットトレードはFX業界で有名なFXFTが経営する仮想通貨取引所です。FXをやられている方ならご存知かと思うので、安心感はありますね。
仮想通貨の取引は、現物取引のみでレバレッジ取引はありません。しかし、取り扱い通貨は多く、中にはモナーコインのようなアルトコインも取引できます。
ビットコイン以外の仮想通貨を取引したい人にはおすすめです。
ビットバンク
ビットバンクはアルトコインを安く取引できる取引所として有名です。理由は、株と同じく「板」が存在し、業者ではなく、他の誰かと直接取引することになります。
レバレッジ取引はありません。アルトコインをお得に、長期保有したい方はおすすめの取引所となっています。
QUOINEX(コインエクスチェンジ)
QUOINEXはシンガポールで設立された会社です。取引所だけではなく、QASHという独自のアルトコイン発行し、QUOINEX内で取引も可能です。
世界規模で展開している会社のため、高い流動性を保ち、スプレッドが狭いのが大きなメリットです。また、世界の法定通貨との通貨ペアで取引をすることもできます。
法人口座だと最大50倍のレバレッジ取引をすることができます。初心者というよりは中~上級者向けの取引所といえるでしょう。
BITPoint
BITPointは信託保全を国内で初めて導入した会社です。信託保全とは、万が一、倒産する事態になっても、銀行が代わりに顧客の資産を守ってくれる保険のことです。
なので、仮想塚を安心して取引をしたい方へ強くおすすめします。ビットコインは最大で25倍のレバレッジ取引も可能となっています。
みんなのビットコイン
みんなのビットコインでは、現物取引・レバレッジ取引両方が可能になっています。特に、レバレッジ取引では、ビットコインの次に有名なイーサリアムも取引できる珍しい取引所となっています。
レバレッジ倍率も最大25倍なので大きく稼げます。イーサリアムを中心に取引をしたい方は特におすすめの取引所といえるでしょう。
簡単にビットコインを手に入れることができるというメリットは、これからビットコイン投資を始める方にとって大きなメリットになります。
また、資産を分散するためにウォレットで管理する方法もあります。
ただ、ウォレットの運営会社が倒産し、皆さんが預けているビットコインが元に戻らないリスクがあるのは忘れないようにしましょう。
ビットコインを大量に保有する場合に、ウォレットでの分散保有は有効でしょう。–>
ビットコインで投資を開始!
ビットコインを手に入れたら、いよいよ投資をスタートします。
投資といっても具体的に何を?と思った方もいらっしゃるかと思いますが、ここでは2つ取り上げてみます。
ビットコインの売買益で儲ける
まず一つ上げられるのが、ビットコイン自体の売買で利益を上げることです。
ビットコインはまだまだ未知な部分があるため、値動きが激しく、売買の差益を出しやすい時期にあります。
海外での利用が促進されるようなポジティブなニュースが流れれば大きく値上がりし、逆にある国で使用や取引量の規制がかかると大きく値下がりします。
特に、後者に関しては今年に入ってからは中国で規制があり、その際には大きく値下がりしてます。
このように、ビットコインは「安く買って、高く売る」ということがやりやすい通貨といえるでしょう。
FXなどやり慣れている方にはこちらもおすすめです。
HYIPで運用
仮想通貨をHYIP(High Yield Investment Program)と呼ばれる投資プログラムで運用するのも一つの手です。
現在、HYIPと呼ばれる投資サービスは、数多く展開されており、日々種類も増え情報がアップデートされている状況です。
最新の情報は、既に皆さんで収集して精査していただき、最適なものを見つけてください。
とはいえ、どのようなものが良いか目安は必要かと思いますので、ポイントをお伝えしましょう。
まず、資金を集める会社に実態があるかどうかを調べましょう。
この手のサービスで比較的多いのが、カリブ海などの租税地などに登記だけをしているペーパーカンパニーが運営しているケースです。
ペーパーカンパニー自体が悪いわけでありませんが、会社が責任を持って資金を運用し、皆さんに運用益を渡してくれるか 、個人的には若干不安なところがあります。
次に大事なポイントは、集めた資金を何に投資しているかです。これもできれば実体のあるものに投資していると、その現実味が増して、投資がしやすくなります。
このように、資金を集める運営会社についてもしっかり調べてからHYIPへの参加を検討しましょう。
仮想通貨には発行上限枚数が決められている
仮想通貨にはマイニングという作業があり、発行上限枚数が決められています。ここではわかりやすくビットコインを例にみていきましょう。
ビットコインの発行上限枚数は2100万枚とあらかじめ決められています。
上の図をみればわかるように、2039年ごろには発行上限枚数に達すると言われています。
ビットコインに価値があるのは、このように有限のものだからです。この点で、ビットコインは金によく例えられます。数が少ないものは価値が上がるということですね。
そして、ビットコインを発行する作業のことをマイニング(採掘)といいます。
マイニングはコンピューターを使い「ハッシュ」と呼ばれる数字を計算して行われます。
そして、その計算を一番早く終えた人が12.5BTC(1BTCが100万円だと約1200万円)を書くとき出来る仕組みがあります。つまり、ビットコインの新規の発行は計算が終了したときに行われるのです
ビットコインが分裂する!?
仮想通貨でたびたび話題になるのがハードフォーク(分岐)です。
ハードフォークとは、ある仮想通貨が2つに分裂することです。例えば、ビットコインは2017年8月にビットコインとビットコインキャッシュという仮想通貨に分裂しました。
また、有名な仮想通貨イーサリアムは「イーサリアムクラシック」という通貨に分裂しました。現在でもビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、イーサリアムクラシックは国内取引所で取引できます。
2016年6月:イーサリアム(ETH)→イーサリアムクラシック(ETC)
2017年8月:ビットコイン(BTC)→ビットコインキャッシュ(BTC)
上の2つは仮想通貨の中でも知名度の高いハードウォークです。
そしてビットコインとイーサリアムは両方とも開発者の理念の違いでハードウォークしました。
具体的には、ビットコインは、処理能力を高めるためにアップグレードが2017年8月に予定されていました。
しかし、そのアップグレードが開発者のサトシ・ナカモトの理念に反するとして、アップグレードに反対したメンバーが作ったのがビットコインキャッシュなのです。
仮想通貨の開発には上のように、理念や政治が重視されます。特に、ビットコインを開発したサトシ・ナカモトの論文には権力が一か所に集まらないようにする「非中央集権」の理念があり、それを忠実に守ろうとする開発者たちは多いのです。
ビットコイン以外の仮想通貨、アルトコインに投資する
ビットコイン以外にも仮想通貨は様々な種類があります。
その数およそ600種類と言われており、各々独自の特徴を持っています。ちなみにビットコイン以外の通貨の総称をアルトコインと言います。
現在、多くの人に知られているのはビットコインですが、今後は他のアルトコインが、ビットコインよりも有名になる可能性もあります。
ビットコインは、前の章でお伝えしたとおり、技術的な課題も抱えているからです。
それを解消し、より使い勝手を良くしたり、別の機能を持たせたりして、便利に使えるように作られたアルトコインもあります。
それでは、実際にどのような仮想通貨があるか、具体的にみていきましょう。
イーサリアム
ビットコインに次ぐ、時価総額第二位の通貨がこのイーサリアムです。ビットコインの約7,000億円に対して、イーサリアムは830億円です。
イーサリアムは、ビットコインとは異なった仕組みを持ちます。それが、通貨としての役割だけでなく、ユーザーが定義した契約を付加することができる機能です。
いわゆる「スマートコントラスト」と言われるもので、これにより特殊な売買の記録や財産などの情報を付与できます。
分かりやすく、具体例で説明していきましょう。
例えば、皆さんがみかんを買ったとします。初回にみかんを購入するときは、1箱1,000円だったとします。
お店の計らいにより、2回目以降の購入金額を800円にするという条件が出ました。
しかし、この800円という提案が、 ただの口約束であれば、本当に履行されるかどうか定かではありません。
二回目の発注は800円という条件を、初回取引時に契約としてつけることができれば、これは履行される可能性が高いといえるでしょう。
イーサリアムは、1,000円でみかんを買うという情報以外に、2回目以降の取引金額などの情報を付加することができます。
これがビットコインにはない、仕組みで将来的に幅広く活用ができるのではないかと期待されています。
また、イーサリアムに関しては、世界的な有名企業がその技術に注目しているという情報もあります。
あくまで噂レベルですが、イーサリアムのプラットフォームを使った最新のテクノロジーをマイクロソフトなどの企業が立ち上げようとする動きもあるようです。
それだけ、イーサリアムは可能性を秘めているということなのです。
イーサリアムも、ボラティリティが大きくなりつつある
引用:イーサリアム(Ethereum)とは?【bitFlyer】
リップル
イーサリアムに次ぐ、時価総額3番目の通貨がリップルです。仮想通貨としてのリップルは、XRPと言う単位で表されます。
このリップルというのは、通貨としての意味もありますが、もう1つの側面として法人のリップルがあげられます。
Ripple labs Inc.という会社があり、ここで、仮想通貨に関するプロトコル(仕組み)を開発しています。このプロトコルという側面がリップルの3つ目の側面となります。
リップルは、独自の電子送金プロトコルを開発し、ブロックチェーンを使わない手法で展開しています。
即時送金が可能ということで、決済や送金のテクノロジーとして、今後さらに活用が見込まれます。
ライトコイン
「ビットコインを超える仮想通貨を作る」ということで、2011年に誕生した仮想通貨がライトコインです。
その夢を叶えるべく、ライトコインはビットコインと大きく異なる特徴を持っています。
その1つが、発行できる上限枚数です。ビットコインが2,100万枚なのに対し、ライトコインは8,400万枚まで可能です。
ビットコイン以上にライトコインは普及するという意思がここに反映されています。
もう1つの特徴は、取引を承認するスピードです。
ビットコインの問題点として、取引の承認が完了するまでの時間があげられます。これが速くなると、決済のスピードも上がり、より実用的な通貨になります。
ライトコインは、このビットコインの問題点をクリアしようと、承認に関わるスピードが速くなるアルゴリズムを用いています。
これにより、ビットコイン以上の実用性を実現できるよう日々進化しています。
私たちが考えてもいない便利な通貨が、今後市場を席巻する可能性も十分考えられます。
上に挙げたアルトコインは、いわば「王道」であり、必ず知っておかなければいけません。
特に、イーサリアム・ライトコインは、その技術をもとにして、さらに新しいアルトコインが作られているからです。
次からは取引高が上位にランクインするその他のアルトコインも簡単にまとめてあります。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
ビットコインキャッシュ(BCH)
ビットコインキャッシュはビットコインがハードウォーク(分岐)して生まれたアルトコインです。
ビットコインとの大きな違いはSegwitというシステムがないことと、ブロック容量が大きいことです。簡単に説明すると、ビットコインより処理能力が高く、脆弱性が低いことになります。
しかし、実用性・将来性は未だに議論されている最中で、どちらが優れているかは未知数です。
ネム(XEM)
ネムは平和や平等を理念に作られたアルトコインです。取引される際は、XEM(ゼム)という単位で取引されます。
マイニングがなく、その代わりにハーベストと呼ばれる承認システムを採用しています。NEMプロジェクトには日本人が関わっていることもあり、認知度が高いアルトコインです。
モナコイン(MONA)
MONAコインは日本の2Chという掲示板から生まれた仮想通貨です。なので、取引高はそれほど高くないですが、日本では有名なアルトコインとなっています。
掲示板から生まれたものの、コインとしての技術はちゃんとしています。LiteCoinをベースに開発され、その後は独自の進化を続けています。
リスク(LSK)
リスクはイーサリアムと同じく、スマートコントラクトがあるアルトコインです。
プログラミング言語にはJavascriptを採用しており、イーサリアムよりも自由度が高いのが特徴です。また、サイドチェーンという技術により、様々なサービスに適用できるようにもなっています。
イーサリアムクラシック(ETH)
イーサリアムクラシックはイーサリアムがフォークして生まれた仮想通貨です。
技術的にはイーサリアムとほとんど同じですが、イーサリアムクラシックは非中央集権的理念が強いのが特徴です。DAO事件と呼ばれるハッキングにより、イーサリアムは取引履歴を無効化しましたが、これに反対したメンバーがイーサリアムクラシックをつくったためです。
オーガー(REP)
オーガーもイーサリアム・リスク同様、スマートコントラクトを採用したプラットフォーム型のアルトコインです。
スマートコントラクトは誰でも参加できるのが大きなメリットですが、オーガーの場合、参加者により未来を正しく予想する予測市場が特徴的です。
これは、簡単に説明すると、参加者で未来を予測し、より良い未来を実現しようというプロジェクトです。「群衆の知恵」と名付けられ、オーガーの中核となる概念です。
ファクトム(FCT)
ファクトムの最大の特徴は電子記録や証明書をブロックチェーン上に記録することができることです。
住宅ローンの応用などに期待がされ、すでにアメリカなどではファクトムを利用している企業もあります。プライベートよりもビジネスシーンでの実用化が注目されるアルトコインでしょう。
ネオ(NEO)
ネオは中国版イーサリアムと呼ばれ、中国で生まれた仮想通貨です。イーサリアムと同じく、スマートコントラクトを実装しており、プラットフォーム型のアルトコインです。
NEOはイーサリアムをさらにパワーアップさせ、オーガーの予測市場や、SNSでの利用など、様々な分野での応用を目指しています。しかし、それが実現するかは未知数です。
今後は開発状況を追い、中国の規制などの動きも注目していきましょう。
ウェイブス(WAVES)
ウェイブスのもっとも大きな特徴は、誰でも、アルトコイン(暗号通貨)を作れることです。これは、ウェイブス上のプラットフォームで、誰でもアルトコインを作れる機能のことです。
実際に、MobailGoというアルトコインはウェイブス上で作られました。
クアンタム(QTUM)
クアンタムはブロックチェーンとブロックチェーンを橋渡しする技術を持ったアルトコインです。例えば、ビットコインとイーサリアムという別のブロックチェーンを、つなげることができます。
ICO以前にもブロックチェーン企業から多額の支援を受けており、将来性の高さが伺えます。NEOと同様、中国で生まれたプロジェクトです。
有力な仮想通貨を見抜くには!?
それでは、次世代の有力な仮想通貨を見抜くために必要な要素は何でしょうか。
その第一歩として、そもそも「通貨とは?」というところに触れてみたいと思います。
あまりにも身近なものになりすぎて、そもそも通貨とは何かというところを考えることはほとんどないかと思います。
仮想通貨という、次世代のお金のあり方が大きく変わる時期に、通貨の本質をもう一度振り返ってみましょう。
通貨に関する3つの役割
通貨には、3つの役割があるといわれいます。それが「価値の尺度」、「兌換性(だかんせい)」、「価値の保存」です。それぞれ解説していきます。
1. 価値の尺度
「価値の尺度」とは、いわゆる物やサービスにつけられた値段のことです。
水1本あたりの価格など、尺度を表すのが通貨の役割の1つです。
しかし、この尺度を表すためには、残り2つの役割が非常に重要になってきます。
2. 兌換性(だかんせい)
「兌換性」は、その通貨を用いればモノやサービスと交換ができることを意味します。私が普段使っている円であれば、それは当然できることなので、 普段意識することはほとんどないでしょう。
しかし、仮想通貨の場合、兌換性がきちんとあるかというのは、通貨の価値を決める大きな要素となります。
3. 価値の保存
通貨がその価値を保持できるかどうかは、資産を運用する上で重要なポイントです。
円やドルであれば、その価値については国が担保しています。
次世代の仮想通貨に投資する際のポイントは?
通貨が、この3つの役割を果たす上で、重要なことは何でしょうか。それは、通貨がこの3つを担保してくれるという「信用」を人々から集めることです。
通貨はこの信用がキーポイントになります。
信用された通貨は、通貨としてみなされ、世の中に出回っていくことになるのです。従来、通貨に関しては国や地域などが担保し信用を集めてきました。
しかし、国際情勢も激しく変化する中で、政情が不安定になり、通貨が急に使えなくなる国もあるのです。実際にキプロスでは、突然預金が封鎖され、引き出せなくなるなど日本では考えられない事態も発生しています。
一方、仮想通貨の場合、信用を担保してくれるのは国ではありません。
仮想通貨を支えるテクノロジーが担保することになります。仮想通貨の価値を保存したり、決済を円滑に進めたりするために必要なテクノロジーがどれだけしっかりしているか、そして今後発展していくかが仮想通貨の価値にかかってきます。
通貨は、私たちの日常に必要不可欠なものです。だからこそ、使用する頻度は多く、それが円滑に進んでいくためには、非常に高度なテクノロジーが求められます。
ここまで、仮想通貨投資に関わる背景から1つずつ説明してきました。仮想通貨投資は、まだまだ初期段階にあり、 感覚としてはFXの初期の頃のようなイメージに近いです。
リスクはまだまだあり、今後規制などが入る可能性もありますが、有力な投資方法としてさらに発展する可能性も秘めています。
銀行に預けてもほとんど金利がつかず、また他に有力な投資先もなかなか見つからない。
その中で、この仮想通貨投資は今後有力な投資先として存在感を高めていくことでしょう。
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