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マネックスFXは98.03%落ちない強固なシステム!
マネックスFXの取引システムは、サーバに対する負荷分散を施すことで98.03%落ちずに、いつでもストレスレスで安心取引ができます。
もちろんネット取引手数料は無料です。
レバレッジ可変型の口座なので、トレードで積極的な資産運用をしたい方も、外貨投資のスワップ金利で毎日コツコツ貯められる低レバレッジの資産運用をしたい初心者の方も投資スタイルに合わせた機動的に取引できます。
また、東証プライム市場上場マネックスグループのFX専門会社で専業No.1の資本金を誇り信頼性も抜群。
為替手数料も他の外貨取引に比べローコストに設定。テクニカルチャートや各種レポートや外為関連ニュースなどの投資も充実!
1:マネックスFXの特徴と魅力
マネックスFXとは
日本のFX取引黎明期から活躍する証券会社
マネックスFXはマネックス証券株式会社が運営するFX取引のサービスです。
元はマネックス証券と日興ビーンズ証券という1999年に設立された証券会社が2004年にマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社という共同持ち株会社となり、2005年末にマネックス株式会社に商号を変更したという経緯があります。
マネックス証券としてはFX取引だけでなく
- 国内株
- IPO株
- 投資信託
- 債権
など様々な金融商品も扱っており、金融の世界ではノウハウの蓄積があります。
ほかにもマネックスFXにはたくさんの魅力があります。ここではそんなマネックスFXの他社にはない特徴を紹介していきます。
2:マネックスFXのサービス内容を徹底分析
取引概要・サービス内容
ここでは、マネックスFXの取引概要やサービス内容について全14項目をピックアップし、それぞれポイントをまとめました。
マネックスFXの口座開設を検討中の方は、各通貨ペアごとのスプレッドやスワップポイント、入出金体系などをチェックしましょう。
スプレッド
マネックスFXのスプレッドは、取引数量が多くなればなるほど優遇されるシステムを導入しており、より大きな売買を行うトレーダーの取引経費が有利になります。基
スプレッド | |||
---|---|---|---|
通貨ペア | 1,000~ 10,000 |
11,000~ 1,000,000 |
1,001,000~ 2,000,000 |
米ドル/円 | 0.2銭 | 0.3銭 | 0.5銭 |
ユーロ/円 | 0.4銭 | 0.5銭 | 1.0銭 |
豪ドル/円 | 0.5銭 | 0.6銭 | 1.0銭 |
NZドル/円 | 1.0銭 | 1.5銭 | 4.0銭 |
英ポンド/円 | 0.9銭 | 1.3銭 | 2.0銭 |
スイスフラン/円 | 1.8銭 | 2.5銭 | 5.0銭 |
カナダドル/円 | 1.7銭 | 2.0銭 | 5.0銭 |
香港ドル/円 | 1.9銭 | 2.8銭 | 2.8銭 |
シンガポールドル/円 | 1.0銭 | 2.0銭 | 5.8銭 |
南アフリカランド/円 | 1.0銭 | 2.0銭 | 4.0銭 |
ユーロ/米ドル | 0.3pips | 0.4pips | 1.0pips |
英ポンド/米ドル | 0.8pips | 1.2pips | 4.0pips |
豪ドル/米ドル | 0.8pips | 1.0pips | 3.0pips |
トルコリラ/円 | 1.9銭 | 2.7銭 | 2.9銭 |
人民元/円 | 1.6銭 | 1.7銭 | 1.8銭 |
メキシコペソ/円 | 0.4銭 | 0.6銭 | 0.9銭 |
表を見てもらえば分かるように、マネックスFXのスプレッドは驚くほど狭いですよね。業界最狭水準と名高いのも納得。
スプレッドが狭くなる程、トレーダーにとって利益率が大きく変わります。
例えば、スプレッド0.2銭、1.0銭でそれぞれ10万通過(往復)で取引すると…
▼1.0銭:2,000円
たった1日で1,600円もの差が出ます。
スプレッドの狭さこそ、マネックスFXが選ばれている最大のメリットといっても過言ではないでしょう。
スキャルピング・デイトレードにうってつけ。
最大レバレッジ
マネックスFXでFX取引をする場合、気になるレバレッジは最大25倍となります。
マネックスFXの個人口座では取引コースを選択して取引することになります。コースはリスクの取り方によって内容が違うため、コースごとに証拠金の割合が決まってきます。
それに合わせてレバレッジを1倍、2倍、5倍、10倍、25倍の5つから選択することになります。
約定スピード、成行約定率
マネックスFXでは約定率が99.999%とも言われ、非常に約定力が強いと評判です。
約定力の強い弱いは証券会社のサーバーやシステムの強さに由来します。
すなわち、約定力が強いイコール、サーバーやシステムが優秀。ということは、その証券会社自体がかなり信頼のおけるシステムなどを構築しているとも言えます。
ですので、トレーダーは安心して口座開設をして資産を預けることができるのです。
マネックスFXは約定力が強く、もちろん100%スリッページが発生しないわけではないのですが、そういった信頼のおける企業なのは間違いありません。
スワップポイント
マネックスFXのスワップポイントは他社と比較してかなり有利なものになっています。と
2016年10月に第3者機関である矢野経済研究所が主要オンライン証券に対して実施しました調査では、同年8月~9月の2ヶ月間における主要7通貨の買スワップ合算値の第1位がマネックスFXであると発表しました。
この調査における主要7通貨ペアとは
- 米ドル/日本円
- ユーロ/日本円
- 英ポンド/日本円
- 豪ドル/日本
- NZドル/日本円
- 加ドル/日本円
- 南ア・ランド/日本円
です。どれも日本人トレーダーに人気で、日本のFX業界で特に好まれる通貨ペアばかりです。
これらの取引で受け取れるスワップポイントが同業他社と比較して最も高かったというわけです。
取引単位
マネックスFXで取引できる最低通貨単位は1000通貨単位になります。
これによってトレーダーが最初に用意する取引原資はかなり少なくて済むようになります。
特に初心者ですと最初の資金は少ないですし、FX取引にまだ不安がある時期ですから、自己資金を少なめにしながら勉強のつもりで小さく取引をしたいと思うことでしょう。
マネックスFXのこの1000通貨単位はそういった要望に応えることのできる単位になっています。
手数料 通常手数料、デイトレ手数料
マネックスFXは取引手数料は無料です。口座開設や口座維持費用などもかかりません。
インターネット取引手数料 | 0円 |
---|---|
口座開設費 | |
口座維持費 | |
トレーディングツール利用料 |
取引経費をほとんどかけず、売買に集中し、利益を最大化できるようになっているのです。
インターネット取引なら取引手数料は全く気にする必要がありませんし、
- クイック入金
- 出金手数料
もマネックスFX側が負担してくれます。
マネックスFXは様々なツールやマーケット情報を提供していますが、これらも無料で使えます。
このように、様々なコストを極限まで削り、トレードに集中できる環境を作っているのは素晴らしいの一言に尽きます。
通貨ペア数
マネックスFXのFX取引には下表のように13種類の通貨ペアが用意されています。
通貨ペア |
---|
米ドル/円 |
ユーロ/円 |
豪ドル/円 |
NZドル/円 |
英ポンド/円 |
スイスフラン/円 |
カナダドル/円 |
香港ドル/円 |
シンガポールドル/円 |
南アフリカランド/円 |
ユーロ/米ドル |
英ポンド/米ドル |
豪ドル/米ドル |
トルコリラ/円 |
人民元/円 |
メキシコペソ/円 |
決して豊富ではありませんが、十分多彩な通貨ペアに対応しています。
定番どころの米ドル円やユーロ円はもちろん、トルコリラ円やメキシコペソ円など、いわゆるマイナー通貨も用意しています。
とはいえ、通貨ペア数が多いというわけではないので、メジャー通貨ペアをメインに考えている方に適していると言えるでしょう。
注文方法
マネックスFXのFX取引で利用できる注文方法を紹介します。
成行注文 | ◯ |
---|---|
指値注文 | ◯ |
逆指値注文 | ◯ |
IFD注文 | ◯ |
OCO注文 | ◯ |
IFO注文 | ◯ |
トレール注文 | ◯ |
リバース注文(途転) | – |
7つの豊富な取引方法で、ユーザーの都合に合わせた使い分けができるように配慮されているのが嬉しいですね。
どれか1つに絞るのではなく、注文方法を組み合わせることでより柔軟な取引を実現できます。
入出金体系(最低初回入金額など)
マネックスFXの取引のために証拠金を入金しましょう。
入出金にかかる手数料は以下のとおりです。
入金手数料 | 銀行振込 | お客様負担 |
---|---|---|
クイック入金 | 無料 | |
出金手数料 | 日本円 | 無料 |
ユーロ・米ドル | 一律2,000円 |
入金
銀行振込の場合、基本的にはどの銀行からでも振り込みは可能ですが、ゆうちょ銀行やイオン銀行、PayPay銀行など、提携していない金融機関もあるので注意してください。
窓口やATMが利用できますが、各金融機関の受付時間内でしか対応できませんし、その際にかかる手数料はトレーダーの負担になります。
また、銀行などの振込受付時間によってはマネックスFXの取引口座に反映されるまでに時間がかかります。
早い時間であれば当日に反映されますが、週末や祝日が重なってしまうと数営業日も待つ必要が出てきます。
クイック入金
マネックスFXでは証拠金の入金が銀行振込以外にクイック入金もできるようになっています。
以下の金融機関で口座開設とインターネットバンキングの申込みが終わっていれば、マネックスFXの会員ページで登録することで、取引ツールなどの上から入金を指示し、即座に反映されることになります。
利用できる金融機関は以下の通りです。
- 三菱東京UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- イオン銀行(ただし個人口座のみ)
- 楽天銀行
- PayPay銀行
即時反映などのメリットがありますが、銀行振込と違い、通貨は日本円のみの対応です。
出金
出金方法は2つあります。
- 会員ページから出金依頼をかける
- 電話でマネックスFXの口座番号を伝えて出金指示
出金にかかる時間は、日本円の場合、平日15時までであれば翌営業日の午前中、15時以降は翌々営業日の午前中に出金手続きが完了します。
顧客サポート
マネックスFXの顧客サポートはよくある質問やFXの基本知識などはマネックスFXのホームページで常時閲覧可能です。
それでも解決しない場合は、メールフォームによる問い合わせか、もう少し急いでいる人はフリーダイアルによる電話での問い合わせになります。
情報コンテンツ、マーケット情報(閲覧できる為替ニュースなど)
マネックスFXの人気の理由にマーケット情報などの充実さがあります。
口座開設していなくても閲覧可能な情報のほか、会員限定のものなど様々です。ここではジャンルごとにマネックスFXで確認できる情報などを紹介します。
本日のピボット | J・W・ワイルダー氏が考案したテクニカル指標「ピボット」が毎日更新されます。 |
---|---|
Market Win24 | 経済、国際、市場ニュースを、アナリストによる相場分析などと共に、専門スタッフが配信しています。 |
Global Info24 | アジア・オセアニア地域からニューヨーク市場まで、世界のニュースを取引時間帯に応じて配信しています。FXだけでなく債券や株式、商品相場に関しても情報を得ることができます。 |
GI24携帯メール配信サービス | グローバルインフォ株式会社提供ニュースがメール速報で無料配信されます。登録や受信内容の設定ができるので、知りたいニュースだけを選択も可能です。 |
森レポート | 為替ストラテジスト兼プライベートトレーダーの森好治郎氏の独自分析手法「テクノファンダメンタルズ」による「ウィークリーレポート」や、「テクニカルアウトルック」(毎週月曜配信)、「デイリーマーケットコメント」(毎週火曜~金曜配信)を読むことができます。 |
陳満咲杜氏コラム | 上海出身のテクニカルアナリスト陳満咲杜氏のウィークリーコラムです。 |
水上紀行氏コラム | 元インターバンクディーラーの水上紀行氏によるウィークリーコラムです。 |
◆セミナー
入門レベル | FX取引を始める前に見る無料のオンラインセミナーです。 |
---|---|
初級~中級レベル | プロのアナリストがファンダメンタルズ分析から為替の先行きを予測するのに欠かせないチャート分析などを解説します。取引スタイルやレベルに合わせたオンラインセミナーです。 |
信託保全
マネックスFXでは会員から預かっている証拠金などの資産を、金融商品取引法に基づいてマネックスFXの固有財産とは明確に区分し、三井住友信託銀行および日証金信託銀行で管理しています。
これによりマネックスFXの会員となっているトレーダーは万が一マネックスFXが倒産したとしても預けている証拠金、およびそこから損益や含み損益と手数料を加算減産した資産は守られ、失ってしまうことはありません。
安心してFX取引に集中できるようになっています。
ロスカット・メール配信
マネックスFXでは毎営業日のマネックスFXの終値に基づいて火曜から土曜の午前6:55以降に証拠金維持率を判定します。
必要証拠金に対する実際の証拠金の割合です。この維持率が50%(個人口座の初期設定。法人口座は70%)になった場合、すべての新規注文が強制的にキャンセルとなります。
そして、維持率が50%以下になった場合、すべての未決済ポジションが強制的に決済されます。
ロスカットはトレーダーが莫大な負債を背負うことを回避するための最後の砦です。
そうなると証拠金以上の負債を背負うことになるので、あらかじめ証拠金維持率や、レートが何ポイント下がったらロスカットになるのかのタイミングはアナログ的に把握しておくべきです。
デモ口座
マネックスFXには無料サービスの一環としてデモ口座が用意されています。
実際にマネックスFXで口座開設をして資金を投入する前にデモ取引によって取引ツールの操作や画面のデザインなどに慣れておくことができます。
デモ取引はネットで申し込めば誰でも利用ができます。申込みをするとログイン情報がマネックスFX から送られてくるので、1ヶ月間デモ取引ができます。
利用できる取引ツールはブラウザツールや「MonexFX SPEED Lite」、「MonexFX SPEED」。
FX取引を実際に始めたら、初心者も上級者も関係ありません。互いに食うか食われるかの戦いになります。
そのときにのんびりと練習をするわけにはいきませんから、マネックスFXで始める前にシステムやツールを理解しておきましょう。
3:取引システム、チャートの機能、対応状況
取引システム、チャートの機能、対応状況
約定力の強いマネックスFXの底力を、取引ツールの使用感を見ることでトレーダー各位は実感することでしょう。
環境に合わせてツール選択ができ、いかなる場所にいても相場急変に対応できますし、快適にスムーズに利益を追求することが可能になっています。
ここではそんなマネックスFXの取引ツールを紹介します。
ブラウザツールマネックスFXの基本
マネックスFXにおける取引ツールでは最も基本となるのがこの「ブラウザツール」です。
ブラウザツールという名称からもわかる通り、ダウンロードは不要でマネックスFXのホームページからログインするだけ。
シンプルな画面ながら各種情報収集や分析、必要な事柄はすべて対応できますので、マネックスFXを始める際の最初のツールとして最適です。
MonexFX SPEED Liteタブレットでも活きる、大画面チャート搭載
大画面チャートを搭載している、ダウンロード不要の取引ツール「MonexFX SPEED Lite」です。
Liteとついているように非常にシンプルな設計で、大画面チャートの特徴を活かしてワンクリックで発注できるようになっています。
パソコンでも使えますが、タブレットでも利用でき、むしろタッチパネルの機能を考えるとタブレットで使用するとその性能が存分に発揮されることでしょう。
マネックスFX の主力となるツールMonexFX SPEED
マネックスFXの究極の取引ツールとして使われている「MonexFX SPEED」もまたダウンロード不要なブラウザ版のプラットフォームになります。
ブラウザツールはシンプルな画面や設定になっているツールですが、MonexFX SPEEDはプロ仕様ともいわれるタイプです。
21種類のテクニカルチャートも備えていますし、分析から取引履歴確認まで、FX取引のすべてがこれひとつで完結できます。
画面カスタマイズも保存できますので、快適な環境を構築した上で、ハイスピードでスリッページのほとんどない取引が可能です。
MonexFX SPEED for Smartphoneスマホでも約定力を実感できる!?
「MonexFX SPEED for Smartphone」はiPhoneやAndroidのスマートフォンで利用できるマネックスFXの取引アプリです。
スマホの小さな画面サイズでもストレスのない取引が実施できるデザイン性で、空き時間や移動中などに素早く取引ができるようになっています。
シンプルながら機能はプロも納得の本格派です。
ガラケーユーザーだって外出先で取引したい!?携帯ウェブ版取引ツール
DoCoMo、au、SoftBank、Y!mobileの4つの携帯キャリアで契約しているフィーチャーフォンで利用できるツールが「携帯ウェブ版取引ツール」です。
ダウンロードもいらず、口座番号とパスワードでログインすれば取り引きが始まります。
発注や13通貨ペアのレート確認、マーケットニュースの閲覧もできるので、小さいながらも最低限の取引が可能です。
4:最新(毎月)のキャンペーン・プレゼント
キャンペーン・プレゼント
マネックスFXでは口座開設のきっかけとなるキャンペーンが常時実施されています。
リンベルギフトポイントorパンローリング書籍ポイントプレゼントキャンペーン
コンバージョン手数料無料キャンペーン
5:マネックスFXの申込・取引開始フロー
申込・取引開始までの流れ
マネックスFXで口座開設をする場合、基本的にはすべてオンラインにて申し込みが可能です。その手順は全部で6ステップです。
口座開設
そして、開かれたオンライン口座開設用フォームに必要事項を入力します。
このフォームに記入する名義は本人確認書類と同じ名前と住所でないと審査を通らなくなるので気をつけてください。
また、フォームに出金先金融機関の口座番号も入力するのでお間違えないよう入力ください。
本人確認
個人口座では双方の書類をオンラインで送信することも可能です。
審査
日程は明記されていませんが、他社ですと当日から数営業日で完了するので、恐らくマネックスFXでも同じくらいです。
問題なく開設が完了するとメールで通知され、その後「口座開設通知書」を登録住所に特定事項伝達型本人限定受取郵便などで安全に郵送されます。
そこにはログインIDやパスワード、証拠金振り込み先の情報が記載されています。
手続き完了
クイック入金、あるいは銀行振込で証拠金を入金します。マネックスFXで確認が済むと取引口座に反映されます。
入金額がマネックスFXの取引口座に反映された時点で取引開始となります。
入金が反映されているかどうかは取引ツールや会員ページから確認することができます。
口座開設に必要な本人確認書類
口座開設に必要hな本人確認書類は以下のとおりです。
- 運転免許証
- 健康保険証
- 日本のパスポート
- 住民票の写し(発行から3ヶ月以内のもの)
- 印鑑登録証明書(発行から3ヶ月以内のもの)
- 在留カード、あるいは特別永住者証明書
- その他官公庁から発行、もしくは発給された本人確認書類
法人口座の場合は会社代表および担当者の本人確認書類のほか、法人番号指定通知書も添付します。
法人口座はすべて郵送でしか書類を受け付けないので、マネックスFXのホームページなどを確認ください。
6:他社との比較してどこが優れているか劣っているか
マネックスFXのメリット、デメリット
マネックスFXを使うと得られるメリット
- 取引経費が安い
- 約定力が高い
- 高スワップ
マネックスFXで口座開設をするメリットはなんといっても取引経費を安く抑えることができることでしょう。
取引手数料などはかかりませんし、スプレッドも狭い方なので、取引回数の多いデイトレーダーなどでも経費の負担によって利益が圧縮されることが最小限で済みます。
同時に、強い約定力のあるシステムもまた信頼がおけるということではメリットがあります。
これも短期トレーダーであればスリッページが少なくて済むことで理想の取引を実施できるかと思います。
特にストリーミング注文を利用することで表示レートで約定するわけですから、初心者にはわかりやすいかと思います。
それからメリットは短期トレーダーだけではなく、中・長期トレーダーにもあります。それはスワップポイントの高さです。
マネックスFXのちょっと残念なデメリット
通貨ペアが13ペアしかないのも、特に上級者にはデメリットかもしれません。
自分が得意とするペアが13ペアの中にあればいいですが、なかった場合に果たしてマネックスFXで口座開設した意味はあるのでしょうか。
マネックスFXではFX以外でも株式や投資信託などの投資が可能ですが、FX取引しかしない人の場合、ペアの少なさはデメリットになるかもしれません。
7:どんな人に向いているか
マネックスFXに向いている人
マネックスFXが向いている人というのは、スプレッドの狭さや約定力の強さを見ると短期派に向いていますが、スワップポイントも他社と比較して有利なケースが多いので、中期・長期派でも恩恵はあります。
中では約定力の強いしっかりしたシステムを構築した取引ツールがすべてダウンロード不要なブラウザ版です。
そのことを考慮すると、会社員など本業が別にあって、外出することが多い人にはかえって有利なのかなと見ます。
それから、あまりいろいろなところで口座開設をすることを嫌うトレーダーにも向いています。
複数の証券会社で口座開設をしておくといいというアドバイスもありますが、現実問題、資金や損益、ポジションの管理が複雑化します。
それを嫌うトレーダーはマネックスFXで口座開設をすれば、リスク管理などもツール上でできますし、運営者であるマネックス証券株式会社自体が株式や投資信託、NISAなどにも対応しているので、投資先を集約できるメリットがあります。
8:どんな人に向いていないか
マネックスFXに向いていない人
FX取引だけに特化したい人が上級者になったときに13通貨ペアしか選択肢がないというのは不満になってくる可能性があります。
それから取引ツールがブラウザ版しかないので、ユーザー側で所有する環境がよくない場合、セキュリティー問題や、そもそもその取引ツールの動作環境が合わないのではないかという懸念も出てきます。
マネックスFXのホームページを見てもらえば取引ツールの推奨動作環境が確認できますが、その環境には劣る古いパソコンを使っているトレーダーがいるとすれば、せっかくの高性能なツールの力を発揮できないかもしれません。
約定力も高いわけですが、そのパワーを存分に発揮することができない可能性が出てきます。
企業データ
- 会社名
- マネックス証券株式会社
- 所在地
- 東京都港区赤坂1丁目12番32号
- 資本金
- 12,200百万円
- 登録番号
- 関東財務局長(金商)第165号
- 設立
- 1999年5月
- 上場/非上場
- 東証プライム市場上場
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