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グランビルの法則から学ぶ売買のタイミング。FXはいつ買って、いつ売れば良いの?

FXに限らず、株や投資信託の勉強をしている投資家ならば、一度は「グランビルの法則」という名前を耳にしたことがあるかもしれません。

移動平均線をヒントに売買のタイミングを分析するグランビルの法則は、一見すると非常にシンプルな内容であるだけに、まだ投資を始めたばかりの初心者であっても売買のタイミングをわかりやすく判断することができるでしょう。

グランビルの法則を学ぶことで、FXではどのように取引をすれば勝てるのか、その糸口が見つかるかもしれません。

グランビルの法則は誰が考案した法則?

一見すると複雑で、予測不可能な動きを見せる為替相場のチャートですが、よくよく見てみると特徴的な動きや、パターン化できそうな動きを見出すことが可能です。

グランビルの法則もそんなチャートの特徴や動きをルール化したものであり、このような動きがあったら買い、このような動きがあったら売りでエントリーをするなどの、行動の指針として役立たたせることができます。

このような売買のルールを確立させておくと、一見すると複雑怪奇に動き続けるチャート上において、自分がエントリーすべきタイミングを模索することが可能となります。

まだ取引の経験のない初心者トレーダーの中には何となく上がりそう、もしくはなんとなく下がりそうなど、特に根拠もなく、感情的な判断で売買をする人が多くいるものです。

しかし、そういった感情的な判断で売買を繰り返すと失敗しやすく、無駄に損失を積み重ねやすいです。

しかし、特定のルールに基づいて売買をすると、成功した時と失敗した時の癖や特徴、原因などを分析し、改善することが可能です。
プロの専業トレーダーほど自分なりの稼げる手法やルールを持っているものです。

ただ、FX取引を始めたばかりのトレーダーの場合、どうすれば勝てるのか、利益率の高い手法を考案しろと言われてもなかなか難しいでしょう。

その点、グランビルの法則は世界的にも有名な法則なだけに、覚えておいて損はないでしょう。

グランビルの法則が誕生した経緯。考案した人物とは

グランビルの法則とは米国の投資分析家、ジョセフ・E・グランビルが考案した株価の先行きを判断するための手法の一つです。

ジョセフ・E・グランビルといえば、移動平均線が相場分析でも利用できるということを世に広めた人としても有名です。

「グランビルの法則」という言葉が世に出るようになったのは1960年代頃からであり、グランビルの著書、「グランビルの法則」は日本語訳でも出版されています。

グランビルは移動平均線と現在の株価の乖離の仕方、そして方向性などを分析することで、今後の株価を予測できると考えたようで、チャートの動きを見て、どのような動きになったら買い、そして売るべきかを分析し、それぞれのチャートの特徴を8つの法則としてまとめました。

グランビルの法則そのものは株価の将来を予測、分析する上で考案された法則なのですが、現在ではFXの分野でも使われることがあります。

ただ、ジョセフ・E・グランビル自身は科学者や経済学者というわけではなく、当時は金融記者という肩書だったそうで、グランビルの法則に絶対性はなく、権威があるわけでもありません。

むしろ適切に日本語に訳すならば、グランビルという投資家が考えた手法、もしくは取引ルールぐらいに捉えた方が良いかもしれません。

ちなみに、グランビルの法則の生みの親であるジョセフ・E・グランビル自身は当時、パフォーマンスが低い投資家として有名でした。

グランビルの法則 その買いの4法則!どんなタイミングで買えば良いのか

グランビルの法則は全部で8つの法則があり、そのうちの4つの法則は買うべきタイミングを示したものです。

グランビルの8法則

この4つの買いの法則を参考にすることで、複雑に動く為替相場の世界において、冷静に買いのタイミングを探ることができるでしょう。

グランビルの法則の4つの買うべきタイミング

グランビルの法則には8つの売買の法則があり、それぞれのタイミングにA、B、C、D、E、F、G、Hという名前がついています。

このうち、買いのタイミングを示したものはA、B、C、Dとなります。

ちなみに、法則とは言いますが、必ずしもこの法則通りに相場が動くとは限りません。

もしもグランビルの法則が外れ、思惑とは逆方向に進んだ時は、慌てずにロスカットし、損失を最小限に抑えましょう。

A、B、C、Dの特徴とエントリー時に注意するべきポイント

グランビルの法則のA、B、C、Dにはそれぞれ特徴があります。

まずAですが、移動平均線が長期に渡って下落もしくは横ばいの状態だった後に上昇し、その際にレートが移動平均線を下から上へ抜けた時が買いのタイミングとなります。

注意点としては移動平均線が上昇するまで待たずにエントリーをすると、まだ下落トレンドが終了しておらず、思惑が外れる可能性があります。

エントリーのタイミングは、移動平均線が上昇しているのか、しっかりと確認してからの方が良いでしょう。

次にBですが、たとえレートが下がって移動平均線を割ったとしても、移動平均線が上昇中なのであれば、まだ調整だと判断しましょう。

やがてレートが上昇に転じる可能性が高く、Bは押し目買いのサインとなります。

注意点としては、上昇のサインが出るまで待機することでしょう。

もしもタイミングを間違えると、思惑が外れ、そのまま下落トレンドの波の呑み込まれて損失を負う可能性があります。

法則のCでは、移動平均線の上の位置にレートがある状態で、一時的にレートが下落するも、移動平均線を割り込むことなく再度上昇した場合、買いのシグナルとなります。

移動平均線が上昇中にレートが上に転じるわけですから、トレーダーとしてはかなり美味しいタイミングに見えることでしょう。注意点としては欲をかいて利確のタイミングを逃すことぐらいかもしれません。

どれほど利益を得やすいタイミングだったとしても、目標としている利益を獲得したら、素早く決済しましょう。

法則のDは少し難易度が高いです。

移動平均線をレートが下向きに突破し、移動平均線とレートとの間に大きな乖離が発生した場合、その後に反発する可能性が高いです。法則のDで利益を獲得するためには、反発のタイミングを適切に探る必要があります。

もしも間違えると、レートの下落に巻き込まれ、大きな損失を発生させかねません。

これらの法則の中で最も見やすく、判断しやすい法則といえば、やはり上昇トレンド中にレートが再上昇するCではないでしょうか?

その一方で、AとDは大きなトレンドに逆らう逆張りな手法なだけに、慣れていない投資家だと失敗する可能性が高いです。

ただ、BとCは勝率は高いかもしれませんが、順張りな投資手法になるだけに、為替差益は小さいかもしれません。

素早く利確をしないと、利益を逃す可能性が高いので注意しましょう。

グランビルの法則 売りの4法則!売るべきタイミング

グランビルの法則のE、F、G、Hは売りのタイミングを説明したものです。

FXは買いのみならず、売りでもエントリーができるだけに、適切なタイミングさえ掴めるようになれば、下落トレンドが発生している最中であっても上手に取引することができるでしょう。

グランビルの法則の4つの売るべきポイントとは?買いのタイミングとの違いは?

グランビルの法則の売りの4つの法則とは、ちょうど買いの4つの法則を上下逆転したような様相を呈しています。

これらの売りのタイミングをおさえておくことで、ロスカットや利確など決済のタイミングをチャートをチェックしながら分析することが可能となるでしょう。

さらには、レートが全体的に下落している時、エントリーすべきタイミングを分析する上で役立つでしょう。

売りの法則を使うべきタイミングとしては、FとGは移動平均線が下を向いている時であり、Hは移動平均線が上向きの時、Eは移動平均線が上昇もしくは横這いから下に転じた時となります。

順張りで投資するならFとG、逆張りならHと考えると理解しやすいかもしれません。

E、F、G、Hそれぞれポイント。使用する際にはどんな注意点があるのか

グランビルの法則のEでは、移動平均線が上昇もしくは横ばいの状態から下落へと転じた際に、レートが上から下へと落ち、移動平均線を突破した時が売りのサインとなります。

ただ、移動平均線がまだ下落してないのに早まってエントリーすると、失敗する恐れが高いので注意しましょう。

法則のFでは、レートが移動平均線を上へ突破しつつも、移動平均線そのものが下降している場合、戻り売りのサインとなります。

注意点としては、レートが再度下落し、移動平均線を割り込む前にエントリーをすると、思惑が外れる恐れがある点でしょう。

法則のGでは、移動平均線が下落している最中に、レートが一時的にもちあい、もしくは上昇しつつも、再度下落に転じた場合、売りのシグナルとなります。

ちょうど買いの法則Cの逆バージョンのようなシグナルとなります。

注意点としては、やはり決済のタイミングでしょう。

C同様にGも順張りの手法のため、勝率は高いかもしれませんが、獲れる差益は小さいかもしれません。

それだけに、早めに決済しないと、利確に失敗する恐れがあります。

法則のHでは、移動平均線が上昇している際に、レートが上昇し過ぎた結果、移動平均線とレートとの間に大きな乖離が生まれた場合、反落する可能性が高いため、売りのシグナルとなります。

Hも買いの法則Dと同様に、逆張りの手法となるため、タイミングが命取りとなります。

売りのタイミングを間違えると上昇トレンドに巻き込まれ、大きな損失を被るでしょう。

売りの法則に限らず、買いの法則についても同じことが言えるのですが、グランビルの法則は移動平均線とレートがどの程度乖離しているかによって、売りになるか、買いになるかが異なります。

ただ問題として、どの程度乖離していれば売りになり、買いになるのかが曖昧になります。

そもそもグランビルの法則は絶対に当たるという法則ではありません。

当たることもありますが、失敗することもあります。

その点に注意して、自己責任で投資をしましょう。

グランビルの法則通りに売買すれば利益は出るのか

グランビルの法則は非常に知名度の高い手法ですが、では絶対に利益が出るのかというと、疑問符が付きます。

そもそも考案したグランビル自身がパフォーマンスが低かったということに加え、グランビルの法則そのものは50年以上も昔の手法です。

その時代にはそもそもインターネットがないため、現在のようなクリック一つでスピーディにスキャルピングをすることも出来ません。

現在と昔では取引の環境が全く異なるだけに、秒単位で動き続ける為替相場でグランビルの法則がどこまで使えるのかというと、未知数です。

なによりグランビルの法則そのものが株価を念頭においた手法であり、為替相場でも使えるかどうかはやはりわからないです。

ただ、グランビルの法則のCとGに関して言えば、トレンドに沿ったエントリーをするという非常に基礎的な概念なだけに、グランビルの法則を使っていない投資家でも、似たような考え方で取引をする人もいることでしょう。

実践で使えるかどうかはともかく、グランビルの法則は取引の手法を学ぶという意味ではとても役立つ教材です。

なかなかFX取引で勝てないというトレーダーは、一度グランビルの法則を参考に、どうしたら勝てるのか手法を見直してみると良いかもしれません。

さらに、グランビルの法則には全部で8つのパターンがあり、それぞれの法則によって勝率は異なります。

全部を使う必要はなく、一番勝てそうな法則だけ抜粋して使用、もしくは改善してさらに勝率の高い独自の手法を開発しても良いかもしれません。

22 1月 2022

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