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楽天証券の「マーケットスピードFX」を利用すれば、スピーディーな発注や高度な相場分析が簡単にできます。
シンプルな操作性なため、FX初心者でも安心して利用できるトレーディングツールです。
しかし初心者からすると
「どんな機能が付いているのか?」
「本当に使いやすいのか?」
気になるもの。
そのため、今回は楽天証券のマーケットスピードFXの特徴や使い方について紹介しています。
この記事を読むことで、マーケットスピードFXの魅力を確認でき、すぐに安心して使用することができますので、参考にしてください。
マーケットスピードFXとは?
マーケットスピードFXは、楽天証券が提供しているFX専用のパソコン向けトレーディングツールです。
FXトレーダーの多様な取引スタイルに対応でき、スピード・操作性・機能性に優れた、信頼性の高いツールとなっています。
情報量も多く、多角的な相場分析が可能でありながら、操作はいたってシンプル。
メイン画面
まずは、マーケットスピードFXのメイン画面の見方や特徴について把握をしていきましょう。
初心者でも取引がしやすいように、多くの情報を表示でき、自分に合った見方・使い方ができます。
ここでは、マーケットスピードFXのメイン画面の見方や特徴について紹介しています。
取引画面
マーケットスピードFXの取引画面では、画像のように以下7点を確認・表示できます。
- チャート
- レート一覧
- レートパネル
- 注文照会
- 約定照会
- 建玉照会
- 口座情報
タブ形式で表示メニューの切り替えができるため(注文照会⇔建玉照会など)、取引に必要な情報をスピーディーに確認できるのが魅力です。
各項目はウィンドウで分かれており、見やすいデザインなのもトレーダーにメリットと言えます。
高いカスタマイズ性
マーケットスピードFXの取引画面は、カスタマイズ性が高いのも魅力です。
各ウィンドウのサイズ変更や配置換えが自由にできるため、使いやすく見やすい、自分に合った取引画面を構成することができます。
また、サイズや配置変更だけでなく、背景画面やレートの点滅方法、表示時刻、背景色なども好みに合わせて変更が可能です。
カスタマイズした画面レイアウトは、「マイページ」に最大10個まで保存できます。
カスタマイズ性が低いFX業者もありますが、楽天証券のマーケットスピードFXであれば、多彩な取引スタイルに合わせてカスタマイズができるため便利です。
「細かい設定が苦手」という人は、以下3種類のテンプレートも利用ができ、すぐにプロ仕様の取引画面を表示できます。画像は「Wチャート」です。
- ディーリング
- 情報一覧
- Wチャート
チャート
マーケットスピードFXのチャート機能は、上級トレーダーも満足できる機能性と、初心者でも使いやすい操作性を両立しています。
特に、豊富な機能は非常に魅力的です。
ここでは、どのような特徴・魅力があるか、確認をしていきましょう。
豊富な分析チャート
マーケットスピードFXは、以下5つのチャート形状があり、「Tick」「1分足」〜「月足」まで16種類の時間軸が設定できます。
画像はローソク足、折れ線、ドット、バーを表示しています。
- ローソク足
- 折れ線
- 平均足
- ドット
- バー
「特殊チャート」を選択すれば、以下3種類のチャート表示もできるなど、非常に多くの機能を利用可能です。
- ポイントアンドフィギュア
- 新値足
- カギ足
また、「表示・環境設定」からテクニカルチャート計算期間の設定を自由に変更でき、自分の理想の近い状況下で相場分析ができます。
チャート画面からダイレクト発注もできるなど、分析・発注のアクションがスピーディーにとれ、チャンスを逃さず対応可能です。
テクニカル指標
マーケットスピードFXでは、以下約40種類のテクニカル指標を搭載しています。
また、9種類の描画機能も搭載しているなど、高度な相場分析を実現するサポート機能も充実しているのが魅力です。
頻繁に利用するテクニカル指標については、「マイチャート」に最大7件まで保存ができるため、相場状況に応じて得意とするテクニカル指標を表示し、すぐに分析を始められます。
トレンド系 | オシレーター系 |
---|---|
・移動平均線 ・指数平滑移動平均線 ・加重移動平均線 ・多重移動平均線 ・ボリンジャーバンド ・一目均衡表 ・一目均衡表(時間論) ・ピークボトム ・HLバンド ・パラボリック ・エンベロープ ・回帰トレンド ・フィボナッチ(戻り・ザラ場) ・フィボナッチ(戻り・終値) ・フィボナッチ(新値・ザラ場) ・フィボナッチ(基調転換) ・VaruableVolatillity Stops ・ピポット ・時系列新値足 ・陰陽足 ・比較チャート |
・MACD ・RSI ・ストキャスティクス ・スローストキャスティクス ・RCI ・DMI ・標準偏差 ・標本標準偏差 ・移動平均乖離率 ・ATR ・CCI ・ウィリアム%R ・強弱レシオ ・モメンタム ・ROC ・ボラリティレシオ ・サイコロジカルライン ・Aroon-Indicator ・Aroon-Oscillator ・DPO ・UOS ・騰落価格 ・騰落率 |
また、比較ツールの表示やトレンドライン・メジャーライン・フィボナッチの描画も簡単にでき、トレンド転換点や売買タイミングの予測が可能です。
見やすい注文画面!
マーケットスピードFXの注文画面は、画面表示がわかりやすくボタンも小さすぎないため、瞬時にアクションができ誤操作も防げます。
ここでは、マーケットスピードFXの注文画面の特徴である、見やすさやストリーミング注文の詳細について見ていきましょう
スピーディーなストリーミング注文画面!複合注文もわかりやすく簡単
マーケットスピードFXでは、以下7種類の発注が可能です。
- ストリーミング
- ASストリーミング
- リーブオーダー(指値・逆指値)
- OCO
- IF-DONE
- IF-OCO
- 全決済・通貨ペア全決済
また、IF-DONE注文やIF-OCO注文などの複合注文も、シンプルでわかりやすい注文画面で簡単に発注が可能です。
まとめ
今回は、楽天証券のマーケットスピードFXの特徴や使い方について紹介いたしました。
あらためて、この記事をまとめると、以下の3点が挙げられます。
- カスタマイズ性が高く、自分の使いやすく見やすい画面で取引できる
- テクニカル指標や描画ツールが充実していて、高度な相場分析が可能
- シンプルな操作性でFX初心者でもすぐに使い慣れる
楽天証券の楽天FXに興味がある人は、この記事を参考にして、早速、マーケットスピードFXを使ってみましょう。
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