FXブロードネット for iPhoneの搭載機能を徹底検証してみよう！

副業でFXをしていると、様々な問題に直面するものです。

「せっかくの稼げるチャンスを無駄にしたくない」
「外出中でもトレードできるツールが欲しい」

そんな悩みを抱えている方にはiPhoneでトレードできるFXアプリがオススメ。

今回はFXブロードネットが提供しているiPhone専用の取引アプリの特徴から使い方、チャートの機能や売買のやり方などを解説しています。

この記事を参考にアプリの使用方法を学ぶことで、今後は自宅以外であってもトレードのチャンスを掴めるでしょう。

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FXブロードネット for iPhoneのアプリの特徴

FXブロードネットが提供するiPhoneアプリをインストールすると、スマホでもFXブロードネットの口座を通じてトレードができます。

外出中にレートを確認したい時などは、アプリを起動するだけですぐに確認できます。

ログインすればその場でトレードもできるので、外出中で自宅のパソコンを使用できない時でもトレードチャンスを逃すことなくFXの取引できるでしょう。

ホーム画面で必須為替情報をまとめて閲覧！

ホーム画面を表示すると、まずリアルタイムな為替レートが確認可能。

さらに、ニュースもしくはチャートなども同時に閲覧できるようになっています。

ホーム画面は2つに分割されており、このうち下半分の画面の「ニュース」と「チャート」をタップすると、いつでも見たい画面に切り替えられるので便利です。

一つのホーム画面にレートからチャート、ニュースなどの情報がまとまっているので、アプリを起動すればすぐに見たい情報を把握できるでしょう。

PCに劣らない発注機能で自由な取引を実現！

せっかくアプリをインストールしたものの、使い方がわからないようではトレードに参加できず、チャンスを逃してしまいかねません。

特にアプリの使用はこれが初めてという方ほど、アプリの使い方は事前に知っておきたい事項です。

ここではアプリを使いこなすための注文方法やチャート機能などを解説していきます。

iPhoneアプリの注文方法を解説

FXブロードネットにログインをすれば、いつでもスマホより発注が可能。

新規注文と決済注文、どちらもタップ操作で行えるので、スマホさえあれば外出中であってもエントリーや決済のタイミングを逃すことはありません。

注文方法は、リアルタイムなレートで発注できるクイック注文から、価格を指定できる指値・逆指値注文などが用意されています。

さらに、複数あるポジションをすべて決済したい時に役立つ一括決済注文もあるので、利確や損切りの際にはタップするだけですぐに決済できるでしょう。

メニュー画面より注文設定をタップすることで、チャートを表示しながらでも発注できるように設定を変えられます。

スキャルピングのようなチャートの動きに目を配らないといけないトレードを実践しているユーザーほど、この機能は役に立つでしょう。

実際に成行注文をする際には、次の順番で注文をしてみてください。

1. 通貨ペアを選択
2. 注文種別を設定（成行注文はクイックトレード）
3. 数量を決定
4. 許容スリップの範囲を設定（スリップは設定しなくてもOK）
5. 「売」もしくは「買」をタップ

「売」もしくは「買」をタップした後、注文が成立すれば、約定となります。

iPhoneアプリのチャート機能

注文をしたくても、いつエントリーや決済をすれば良いのか、タイミングがわからないのでは意味がありません。

iPhoneアプリでも、テクニカル分析はできるのだろうかと疑問に思うことでしょう。

ここではFXブロードネットのiPhoneアプリのチャートツールについて、機能や特徴などを解説。

チャート機能も豊富！13種類のテクニカル指標を搭載

FXブロードネットforiPhoneのアプリでは、以下13種類のテクニカル指標を搭載しています。

• 移動平均線
• EMA
• ボリンジャーバンド
• 一目均衡表
• MACD
• RSI
• サイコロジカル
• DMI
• RCI
• ストキャスティクス
• スローストキャスティクス
• 乖離率
• GMMA

さらに、トレンドラインの描画も可能。起点となるポイントでタップの長押しをし、そのままスライドをすれば、トレンドラインをチャート上に描画できます。

描画したトレンドラインはタップすることでいつでも編集と削除が可能です。

豊富な指標を用いたテクニカル分析から、さらにはトレンドラインを使用したライントレードまで、iPhoneだけで行えるでしょう。

チャートプラス

チャート画面に加え、もう一つ別の画面を見たい、そのような時はチャートプラスを使用しましょう。

チャートプラスを使用すると、チャート画面に加えてもう一つ、別の画面を表示可能。

ここで表示できる別画面というと、以下の5種類。

• 新規注文
• 保有中のポジション一覧
• 注文中明細
• ポジション集計
• ニュース

例えば、チャート画面とニュースを同時表示すれば、チャート閲覧と経済ニュースが同じ画面で行えます。

この機能を使用すれば、スクリーンが一つしかなくても同時に2つの画面を表示できるので、スマホだとスクリーンが一つしか使用できないという弱点を克服することができます。

対応機種が限られている！

このアプリはiPhoneでインストールが可能です。

ただし、チャートプラスの機能に関して言うと、使用できるiPhoneの種類が限定されるので注意してください。

チャートプラスを利用できるiPhoneの種類は以下の4種。

• iPhone6
• iPhone6Plus
• iPhone6S
• iPhone6SPlus

以上に掲げた種類以外のiPhoneではチャートプラスを利用できません。

他にも魅力的な機能が盛りだくさん

ちょっと画面から目を離した隙にレートが動いてチャンスを逃した、そんな苦い経験をしたことってありますよね。

買い物に出かけたいけど、その間にレートが動いたらどうしよう、そのような悩みはトレーダーならば誰もが抱いているはずです。

FXブロードネットのiPhoneには、このような悩みを解決してくれる機能があります。

ここではレートアラート機能や自動更新間隔、ニュースなどの機能を解説。

ここで紹介した機能をぜひトレードに役立ててください。

便利なレートアラート機能も搭載！

iPhoneアプリのアラート機能を使用すると、事前に指定したレートまで動いた時にアラートで教えてもらえます。

通貨ペアを選択し、レートの下限と上限を設定すれば、あとは音が鳴るまで待つだけ。

こちらの機能を使えば、外出中でもエントリーや決済のタイミングを逃さずに済むので、ぜひ設定しておきましょう。

自動更新間隔の特徴と注意点

iPhoneアプリの自動更新間隔の設定を変更すると、更新までの時間間隔を自由に変えることができます。

自動更新間隔の設定で変更可能な設定時間は以下の8つ。

• 　1秒
• 　3秒
• 　5秒
• 　10秒
• 　30秒
• 　1分
• 　5分
• 　なし

できるだけ更新間隔を短くしたいという時は、設定を1秒や3秒などに変更しておきましょう。

自動更新間隔は、スキャルピングをしたい方からすれば便利でしょう。

iPhoneで利用するとバッテリーの消費を早めるだけなので、使用する際には注意しましょう。

24時間いつでも素早くFXニュースをチェック！

FXブロードネットのiPhoneアプリでは経済ニュースを読むことができます。

タブバーにある「ニュース」をタップすると、最新の経済ニュースをチェックできるでしょう。

ニュースの情報源は、以下の2社。

• FX wave
• MarketWin24

ニュース機能では、マーケット情報は24時間いつでもチェックが可能。

ここで調べた最新のニュースはファンダメンタルズ分析の役に立つはずです。

まとめ

今回はFX会社のiPhoneアプリについて、その特徴や機能などを紹介しました。

この記事の重要なポイントは次の2点です。

FXブロードネットといえば、自動売買ツールのトラッキングトレードで有名です。

トラッキングトレードを使用したいけれど、自動売買とはいえ目を離すのは不安、そんな悩みを抱えている方ほど外出中でもトレードの状況を確認できるこのiPhoneアプリは役に立つでしょう。

FXブロードネットを利用する予定のある方は、この記事を参考にぜひiPhoneアプリを使用してみてください。

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19 12月 2015