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トヨタや日産、ダイハツ、三菱、ホンダ、ゼネラルモーターズなど大手自動車メーカーが取引先
エクセディという企業をご存知ですか。車やバイク好きの方であれば、もしかすると知っているかもしれません。
国内だけでなく海外に多くの拠点を持ち、グローバルに展開している自動車部品メーカーです。
自動車業界では有名な企業で部品によっては世界No.1のシェアを誇ります。大手の自動車メーカーを数多く取引先に持つエクセディ。どのような株主優待の内容なのでしょうか。また、投資対象としてどれくらい魅力的なのでしょうか。企業情報や投資情報、株主優待情報など、エクセディを詳しく知って、投資対象になり得るか判断していきましょう。
目次
世界25ヶ国に拠点を持つ世界トップシェアの自動車部品メーカー
エクセディはマニュアルクラッチやトルクコンバータなどのエンジンとミッションの間にある動力伝達装置である自動車用駆動系部品の専門メーカーとして60年以上の歴史を持つ企業です。
世界25ヶ国に拠点を持ち、関連会社は44社に上りグローバルに展開しています。
技術力と品質で高い評価を得ており世界トップクラスのシェアを誇る自動車部品メーカーで、トルクコンバータのシェアは世界No.1となっています。
開発から試験、生産まですべて自社生産を行える体制ができていますので、燃費向上や環境負荷軽減などの自動車業界のニーズが高まっていますが、スピード感ある新製品開発が実現できています。
主要取引先は、トヨタや日産、ダイハツ、三菱、ホンダ、ゼネラルモーターズなど、大手企業ばかりです。自動車用だけでなく、バスやトラック、2輪車、建設機械、産業車両、農業機械などの部品も製造販売を行っています。
なにを製造しているのか?乗用車・バス・トラック・2輪車などの部品製造
エクセディでは、
- 低速ロックアップトルクコンバータや2マスフライホイール
- ダイヤフラムスプリングタイプ湿式多板クラッチ
- ハイパーシングルVF
- ロックアップダンパー
- CVT用ダンパー
- ピークカットクラッチカバー
- 大型プルタイプクラッチカバー
- パワーシフトトランスミッション
- リターダ
- ダンパーディスク
- オートマチック車やマニュアル車用のトルクコンバータやクラッチパック
- クラッチディスク
- オーダーメイドに近い建設機械用や産業機械用、農業機械用、2輪車用
まで、さまざまな製品を製造販売しています。
「実績や歴史」設立65年以上防振型クラッチディスクなどの製造販売から始まる
エクセディは1950年に設立され資本金は82億8,400万円で従業員数は18,040人(連結・2017年3月末日現在)の企業です。
1950年に株式会社大金製作所として設立され、防振型クラッチディスクやコイルスプリング式クラッチカバーなどを製造販売します。
1963年には本社を寝屋川市に移転し、1967年にはアメリカのシカゴに駐在員を派遣します。60年代にはカズマチックやダンパーディスク、ダイヤフラムスプリング式クラッチカバーなどを販売開始。
1973年には大金・アールエム株式会社(現株式会社ダイナックス)を設立し、1975年には上野工場を開設します。
1977年にはダイキンクラッチUSA(現エクセディグローバルパーツ)を設立します。70年代にはオートマチックトランスミッション用インナーパーツやトルクコンバータ、パワーシフト・トランスミッションなども販売を始めます。
1981年には川越工場を開設。そして80年代にはサイレントディスクやプルタイプクラッチカバー、DST式クラッチカバーを販売。
1995年には大金製作所からエクセディへと社名を変更し、1996年に大阪証券取引所市場第一部へ指定替え、翌年には東京証券取引所市場第一部へ上場します。
90年代にはハイドロダンプやユニティクラッチ、ワイドアングルダンパー、フリクションフェーシングを製造販売。2009年にはMotoGPに参戦するFIAT YAMAHA TEAMに乾式多板クラッチを提供します。
2000年代にはスポーツクラッチや2輪車用クラッチなどを販売。2011年にはエクセディ太陽の設立、2012年には新本館を竣工。2010年代には低速ロックアップトルクコンバータを販売開始します。
株式会社エクセディの株価や配当
ここでは、エクセディの株価や利回り、必要投資金額などについて見ていきましょう。実際に投資を検討する場合は、特定の日だけの情報ではなく、最新情報や過去からの推移、PERなど、さまざまな指標を見て分析するようにしましょう。
事業の種類:輸送用機器 | 優待の価値:3,000円相当 | ||
---|---|---|---|
優待の種類 | 権利確定月・日 | 優待回数 | |
カタログギフト | 3月 | 末日 | 年1回 |
株価 | 配当利回り | 優待利回り | |
3,260円 | 2.45% | 0.92% | |
必要投資額 | 単元株数 | 1株あたりの配当 | |
326,000円 | 100株 | 80円 |
株主優待はカタログギフトから好きな商品を選択して貰える
エクセディの株主優待は100株以上保有で「株主様ご優待カタログギフト」から好きな商品を選んで受け取れます。
エクセディのグループ会社及び関連会社は下記の通りです。世界25ヶ国44社の拠点をグローバルに展開しています。
エクセディのグループ会社及び関連会社 |
---|
国内 |
株式会社ダイナックス |
株式会社エクセディ鋳造 |
株式会社エクセディ京都 |
株式会社エクセディ精密 |
株式会社エクセディ物流 |
株式会社エクセディ商事 |
株式会社エクセディ太陽 |
株式会社エクセディ電設 |
株式会社ニッポンリターダシステム |
株式会社エクセディ福島 |
株式会社エクセディSB兵庫 |
株式会社エクセディ奈良 |
海外 |
エクセディアメリカ |
エクセディグローバルパーツ |
エクセディダイナックスアメリカ |
エクセディダイナックスメキシコ |
エクセディメキシコアフターマーケットセールス |
エクセディラテンアメリカ |
エクセディクラッチヨーロッパ |
エクセディダイナックスヨーロッパ |
エクセディオーストラリア |
エクセディニュージーランド |
エクセディタイランド |
エクセディフリクションマテリアル |
エクセディマレーシア |
エクセディマニュファクチャリングインドネシア |
エクセディベトナム |
エクセディダイナックス上海 |
上海翔虎金属制品有限公司 |
エクセディクラッチインディア |
など、他多数
2018年3月期は増収減益予想も1Qは前期比増の経常利益進捗率は約32%と順調
2017年3月期業績
売上高 :2,661億2,100万円
営業利益:220億8,300万円
経常利益:207億9,600万円
利益 :138億5,500万円
2018年3月期会社予想
売上高 :2,700億円(+1.5%)
営業利益:200億円(−9.4%)
経常利益:200億円(−3.8%)
利益 :130億円(−6.2%)
2018年3月期の第1四半期連結業績(2017年7月27日公表)
売上高 :690億4,100万円(前期比+4.8%)
営業利益:60億6,200万円(前期比+12.8%)
経常利益:64億1,800万円(前期比+62.0%)
利益 :41億6,200万円(前期比+55.1%)
第1四半期時点の経常利益の進捗率は約32%と順調に推移しています。セグメント別の業績は、MT(手動変速装置関連事業)については円高の影響もあり売上高・利益ともに前期比減。AT(自動変速装置関連事業)については受注増加により、売上高・利益ともに前期比増となっています。
2017年8月22日現在のPERは12.05倍、PBRは0.91倍です。
優待はカタログから選べるので貰い損がない自動車関連銘柄に興味がある方におすすめ
エクセディに株主優待は100株以上でカタログギフトより3,000円相当の好きな商品を選べます。必要投資金額は326,000円(2017年8月22日現在)で、優待利回りは0.92%です。好きな商品を選べるため、「優待を貰っても使わない」ということを防げます。
しかし、必要投資金額も30万円超で優待利回りも低いため、初心者には手が出し難い銘柄とも言えます。
配当利回りも2.45%と決して高くはありませんので、投資するのであればあくまでも売却益目的が良いでしょう。
今期は増収減益予想となってますが1Q時点では比較的順調と言えます。ただし、自動車業界の景気などによっても業績が左右されるため、2Q以降の業績によっては株価が大きく下落する可能性もあります。
投資判断するのであれば、できればそういったタイミングを狙いたいところです。カタログ系の優待株を探している方や、自動車関連銘柄に興味のある方におすすめです。
世界に44社のネットワーク連結従業員数は17,000名を超えるグローバル企業
エクセディは世界トップシェアを誇る自動車用駆動系部品の専門メーカーであり、大手自動車メーカーにマニュアルクラッチやトルクコンバータなど、さまざまな製品を提供しています。
世界25ヶ国に44社もの拠点を持ち、連結従業員数は17,000名を超えグローバルに活動を行っています。
利回りは高くありませんが、食料品や特産品、雑貨などの幅広いアイテムが載ったカタログか自分の好きなものを選べるのは、優待としては嬉しいポイントです。「毎年決まった優待内容は。。。」という人にはピッタリかもしれません。ぜひ興味がある方は検討してみてください。