- バイナリーオプション
- FXTF「バイトレ」の口コミ・評判、選ぶべき理由や取引ルールを検証
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当サイトでは、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。 当サイトを経由しサービスや商品のお申込みが発生した場合、各企業から報酬を受け取る場合がございます。【サービス終了】FXTF・バイトレ(ゴールデンウェイ・ジャパン)の口コミ・評判、取引方法を解説
※バイトレはサービス終了しています。
ゴールデンウェイ・ジャパン(旧FXトレード・フィナンシャル)に「バイトレ」というバイナリーオプション取引があります。
大人気のFX業者が提供するサービスということもあり
「バイトレを始めてみたい。どんなサービスなのか知りたい」
「バイトレをどんなふうに使えばいいのか分からない」
と、思っている方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回はゴールデンウェイ・ジャパンのバイトレが気になっている方のために、バイトレの基本的な情報からおすすめの理由、メリット、デメリットについて徹底的に解説していきます。
この記事を読めば、バイトレの理解が深まり、バイナリーオプションを始めるきっかけになってくれます。ぜひ参考にしてください。
バイトレは3つの判定方法から購入できるようになっているのがユニークな点ですね。
バイトレを選ぶべき3つの理由
- 選べる購入金額(1,000円未満または10,000円未満)
- 判定時間の2分前までならいつでもエントリー可能
- 3つの判定方法を使い分け、購入できる
バイトレの基本的なスペックや特徴
まずはバイトレの基本的な情報や概要、スペックなどをチェックしていきましょう。
次の11項目に分けて紹介します。
- 取扱い通貨
- レバレッジ
- ペイアウト金額
- 取引最低額~最大金額・取引単位
- 取引回数
- 手数料
- 購入金額
- 取引形式
- チャートやツールなどの紹介
- 取引時間
- スマホアプリ
それでは1つずつ内容を見てみましょう。
取扱通貨は6種類
バイトレに用意されている取引通貨ペアは全部で6種類となります。
- 米ドル円
- ユーロ円
- オーストラリアドル円
- 英ポンド円
- ユーロ米ドル
- 英ポンド米ドル
バイナリーオプション取引の中では豊富な取引通貨といえます。好みの通貨ペアを選べますね。
レバレッジ
バイトレはレバレッジが用意されていません。
取引額・ペイアウト金額は2種類
バイトレの購入単位を「ロット」といいます。
購入価格1,000円未満または10,000円未満のロットを選択し、購入します。
各購入価格ごとにペイアウト金額が異なります。
・購入価格10,000円未満:ペイアウト金額一律10,000円
少額から始めたい方は1,000円未満を、大きく投資したい方は10,000円未満を選択できます。
いずれの場合の1取引の最低取引単位は1ロットで固定されています。
取引限度額が決まっている
バイトレは
- 1取引注文の限度額:最大10万円
- 1オプション:20取引注文上限、最大30万円分
- 1回号(全通貨ペア合計):最大100万円分
の3つの限度額が設けられています。
購入価格が1,000円未満のロットでも、10,000円未満のロットでも取引限度額は同じです。
例えば1取引注文の限度額が10万円なので、1,000円未満のロットは最大100ロットまで。10,000円未満のロットは最大10ロットまで購入できます。
取引回数は11回
バイトレは1日(朝7:20~翌朝5:20まで)に11回号開催されています。
各開始時間と判定時刻は以下の通りです。
#2…9:10~11:20
#3…11:10~13:20
#4…13:10~15:20
#5…15:10~17:20
#6…17:10~19:20
#7…19:10~21:20
#8…21:10~23:20
#9…23:10~翌1:20
#10…翌1:10~翌3:20
#11…翌3:10~翌5:20
各回号ごとに10分ずつ重複して開催されているのが分かりますね。
1回号目のみ2時間で、2~11回号目まで2時間10分の開催時間となります。
手数料は無料
バイトレの取引手数料は無料となっています。
取引回数が多くなりがちなバイナリーオプションで心強いですね。
3種類の取引形式から選べる
バイトレは次の3つの取引方法が用意されています。
- バイトレラダー
- バイトレレンジ
- バイトレタッチ
それぞれの取引方法の内容は次の通りです。
▼バイトレラダー
バイナリーオプションの王道取引ともいえる方法です。
判定時刻に目標レートよりも高くなるか、低くなるかを予想します。
LOW(プット):レートより低い
値動きトレンド(上昇トレンド、下降トレンド)が出ている時におすすめの手法と言われています。
非常にシンプルな取引方法なので、初めてバイナリーオプションに参加する方はバイトレラダーから始めてみてはいかがでしょうか。
▼バイトレレンジ
判定時刻にレンジ範囲内で収まるか、収まらないかを予想する取引方法です。
OUT:レンジ範囲内に収まらない
値動きが小さい時は「IN」を、値動きが大きいときは「OUT」を選ぶのが鉄板です。
こちらもトレンドが出ている時が判断しやすいでしょう。
▼バイトレタッチ
判定時刻までに1度でも目標レートに到達できるか、到達できないかを予想する取引方法です。
NO TOCTH:目標レートに未到達
上記2つの取引方法とは異なり、判定時刻までに1度でも目標レートにタッチできればその時点でペイアウトが受け取れます。
判定方法の種類については以下の記事で詳しく解説しています。
チャート分析ができるツール「ぶんせきチャート」
バイトレのためのチャート分析機能「ぶんせきチャート」というツールがあります。
バイトレ画面上でじかにチャート分析ができ、スピーディーな取引の手助けとなってくれます。
ぶんせきチャートを活用するメリットとして以下の4点が挙げられます。
- テクニカル指標を見ながら取引ができる
- 参考になるインディケータが豊富
- 好みのラインを自由に描ける
- チャートタイプが豊富
それぞれ解説していきます。
▼テクニカル指標を見ながら取引ができる
バイトレの画面上でテクニカル指標を簡単にチェックできるのは大きな強みです。トレンドラインの描画など相場の分析ができ、バイナリーオプションの予想精度を高めてくれます。
▼インディケーターが豊富
ぶんせきチャートには24種類のインディケータが用意されています。
バイナリーオプションで定番の指標として
- ボリンジャーバンド
- 移動平均
- MACD
の3つを紹介しておきましょう。
◇ボリンジャーバンド
バイナリーオプションの人気テクニカル指標。バンド内に価格が収まる確率を示します。
順張りにも逆張りにも活用可能です。
◇移動平均
最も基本的なテクニカル指標。
一定期間の価格の平均値を線で表し、トレンドやトレンドの強弱を把握しやすくなります。
◇MACD
2本の指数平滑移動平均線を用いることで、値動きのトレンドと売買タイミングの両方を一度に確認できます。
▼好みのラインを自由に描ける
チャート上にラインや印を自由に描けます。基本的な使い方として次の3つがあります。
- ラインを引いて過去の高値と安値の比較
- レンジ範囲を描く
- トレンドラインを引く
もちろんこれら以外にも、ひとりひとりの分析手法に合わせて独自のチャートを作成できます。
▼チャートタイプを選んで好みのデザインで取引できる
ぶんせきチャートには次の4つのチャートタイプが用意されています。
- ローソク足チャート
- ラインチャート
- バーチャート
- 山チャート
人によって分析しやすいチャートタイプが異なるでしょう。いつでも任意で切り替えられる安心感が大きいですね。
バイトレの取引時間は業界最長
バイトレの取引時間は夏時間と冬時間で取引時間が異なります。
バイナリーオプション業界で最長の取引時間となっているため、より多くの取引機会があるFX業者と言えます。
各回号の開始時間~判定時間2分前まで購入できます。
回号ごとに10分間の重複があるため、取引時間内ならいつでも自由に参加できますね。
スマホを使っていつでもどこでもトレードに参加できる
バイトレからAndroid版スマホ専用アプリが提供されています。
以前はiOS版もありましたが、AppStoreの方針によりリリースが認められなくなってしまいました。
すでに入手している方はそのまま使えますが、バージョンアップができないのでいずれ使えなくなります。
Android版スマホ専用アプリは現状「バイトレラダー」しか取引できません。
そのため、Androidユーザーも、iPhoneユーザーも「WEBブラウザ版バイトレ」の利用を推奨します。
WEBブラウザ版はPC版と同じく、3つの取引方法が選べます。
- バイトレラダー
- バイトレレンジ
- バイトレタッチ
スマホを使えばいつでもどこでもバイナリーオプションに参加できるのが強みです。
自宅以外でもトレードしたい方はWEBブラウザ版のバイトレを試してみてください。
【バイトレ」完全ガイド】ルールから取引戦略まで
バイトレでの取引で有効活用したいテクニックを紹介していきます。
基本的なサービス内容や取引ルールを理解した上で、それぞれの方針にあった戦略を考えてみましょう。
まずは基本的なルールからチェックしていきます。
バイトレの基本的なルール
バイトレを攻略する上で覚えておきたい基本的なルールは以下の4点があります。
- 予算に応じた購入金額を考える
- 購入価格は固定ではない
- 判定時間の2分前までならいつでもエントリーできる
- 3つの判定方法を選べる
それぞれ内容を見てみましょう。
予算に応じた購入金額が選べる
バイトレの強みの1つです。
投資できる予算に応じて次の2つの購入金額を選べます。
・1ロットあたり10,000円未満:ペイアウト一律10,000円
10,000円未満を購入すれば大きなリターンが見込めますが、最低購入金額10,000円は「誰でも気軽に買える」とは言い難いですよね。
特にバイナリーオプション初心者の方にとってはハードルが高く感じられるでしょう。
なので最初は1ロットあたり1,000円未満から始めて、ある程度資金が貯まったら10,000円にチャレンジする、という流れが王道といえるでしょう。
購入価格は固定ではない
回号開始時点で為替レートと目標ラインが近いと購入価格が高くなり、遠いと安くなります。
また判定時間の2分前までエントリーできるのですが、判定時刻が近いほど価格が高くなり、遠いほど安くなります。
・予想しづらい状況:購入価格が安い
と考えれば分かりやすいですね。
ペイアウトは1,000円または10,000円のどちらかに固定されているので、安く買ってリターンを大きく得るのか、高く買ってでも予想しやすい状況を作るのか…といった戦略が生まれます。
判定時間の2分前までならいつでもエントリーできる
バイトレは各回号の判定時間2分前までエントリーできます。
また第1回号を除き、前回の回号10分間と重複して開催されます。
第1回号7:20~9:20、第2回号9:10~11:20ですが、9:10~9:20の間はどちらでもエントリーできます。
このように、バイトレはエントリーのタイミングをほとんど気にせずに購入できるのは大きなメリットですね。
時間に追われず、焦って購入する必要はありません。
3つの判定方法を選べる
バイトレは3つの取引方法が選べます。
- バイトレラダー
- バイトレレンジ
- バイトレタッチ
それぞれ判定方法が異なるので用いるシーンを選ぶと戦略の幅が広がります。
もちろん組み合わせるのもOK。
各取引方法の詳細については上述した通りです。
3つの取引タイプごとの戦略を考える
上記したように、バイトレには3つの取引方法が用意されています。
各取引の特徴や特性を生かし攻略法を考えてみましょう。
これを参考に勝率アップを目指してください。
バイトレラダーの場合
ラダーは極めてシンプルなルールです。
判定時刻に目標ラインよりも高くなるか、低くなるかを予想します。
強いトレンドが出ている場合、それがそのまま反映される可能性が高いので、基本戦術としては「トレンドがあるときに利用する取引方法」と言えます。
ラダーの戦略として次の3つが挙げられます。
・相場を読んでハイリターンをねらう
・リスクを抑えて利益を重ねる
それぞれ解説していきます。
◇リスクとリターンのバランスを取る
1ロット10,000円未満の取引で、購入金額が5,500円の場合。
もし的中すれば10,000円のペイアウトが受けられ、差額4,500円の利益が獲得できますね。
もし予想が外れてしまった場合は、購入金額である5,500円がそのまま損失となります。
利益と損失が近い状況での取引は「バランス型戦略」と言えます。
大きな利益や損失が出づらいので、いかに予測精度を高められるかが鍵です。
トレンドをしっかりと読み取り、予想的中率を高められれば長期的な利益につなげられます。
スタンダードな戦略となるので、まずはリスクとリターンのバランスを考えた取引を意識すると良いでしょう。
◇相場を読んでハイリターンをねらう
1ロット1,000円未満の取引で、購入金額が1,500円だったとします。
的中すれば8,500円の利益、外れれば1,500円の損失となります。
購入金額が安い=目標ラインから大きく離れている状況なので、的中率が下がってしまいます。ですがペイアウト率を考えるとかなり優秀です。
ギャンブル要素が高く、やみくもにハイリターンをねらっても安定した利益には繋がりにくい面もあります。「ここぞ!」という時に活用したいテクニックですね。
◇リスクを抑えて利益を重ねる
購入価格が8,500円だった場合、的中すれば利益1,500円、外れれば損失8,500円になります。
一度外してしまうと大きな損失を抱えることになりますが、購入価格が高い時は予想が容易なことがほとんど。
的中率の高さを活かし、コツコツと利益を重ねることで長期的に稼ぐスタイルです。
より堅実にバイナリーオプションを運用したい方に最適。
バイトレレンジの場合
レンジは現在のレートが決められたレンジ内に収まるか否かを予想する取引方法です。
レンジでの戦略は「相場の変動の大きさを参考にする」ことが重要です。
値動きが激しいとき:OUT(レンジ外)
を選ぶのが基本テクニック。
これを徹底することでレンジの勝率を高められます。
- レンジがこのまましばらく続きそうなとき
- 目標のレンジを抜けているものの、再び直近のレートに下がりそうなとき
- 目標のレンジに達していないものの、強い上昇でレンジまで上がりそうなとき
上記3パターンもバイトレレンジが有効です。
どの程度の値動きが起こるかを予想するのが醍醐味ですね。
バイトレタッチの場合
タッチは現在のレートが目標ラインに他するか否かを予想する取引方法です。
こちらも「相場の変動の大きさ」を重要視しましょう。
値動きが静かなとき:NO TOUCH(届かない)
を軸に選択するのが基本戦術です。
レンジとは異なり、1度でも目標ラインに達すれば「TOUCH」が成立します。
値動きが小さな時でも、突発的に値上がりor値下がりすることがあるので、基本はTOUCHを選択したほうが勝率が見込めます。
バイトレのネットの評価・評判・口コミ
実際にバイトレを利用しているネットの人たちの評価や評判、口コミにはどのようなものがあるでしょうか。
見てみましょう。
3種類の取引が選べる楽しさがある(29歳・男性)
ラダー、レンジ、タッチと3種類の取引方法が用意されているのが面白いですね。
どれも結局のところ二者択一なのですが、レートの状況、トレンドの有無で使いやすさが変わってくるのが新鮮。
私は基本ラダーで、値動きが大きいときはタッチで取引するようにしています。
閑散相場でも利益が狙える(28歳・男性)
バイナリーオプションの魅力ですよね。通常のFXだと閑散相場に利益が出しづらく、収入が厳しくなる時が結構多いものです。
そんな時はバイトレで利益を狙うようにしています。
資金に合わせて購入額を選べるのが良い(34歳・男性)
バイトレは1,000円未満購入と10,000円未満購入の2種類が選べるので、お金に余裕があるときにも、あまり余裕がないときにも使えて良いと思います。
普段は10,000円未満で購入するようにしていますが、負けが込んでいるときは1,000円に頼ることもあります。
ぶんせきチャートが優秀(25歳・男性)
同じ画面内にぶんせきチャートを表示できるのが個人的にすごく良いと感じます。
使い勝手も直感的で、チャートに慣れていない方でもすぐに使いこなせるのではないでしょうか。
まとめ
今回はFXTFのバイトレについて紹介しました。ポイントをおさらいすると…
- 1,000円未満と10,000円未満の2つの購入価格を選べる
- 選べる3つの取引方法
- チャートに「ぶんせきチャート」を表示できる
の3点が挙げられます。
「FXTFのバイトレを始めてみたい」
「低資金でも始められるトレードで試してみたい」
そんな方はこの記事を読んで、バイトレにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。