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マクニカはマクニカ・富士エレホールディングス株式会社100%出資子会社で、本社所在地は横浜市港北区新横浜の電子部品関連商社です。独立系の半導体商社として国内ではトップ水準の大手企業です。技術発掘に対して強みのある企業で、セキュリティ製品なども展開しているといった特徴があります。
マクニカ・富士エレホールディングスは2015年4月1日に会社が設立、さらに東京証券取引所市場第一部に上場しました。
ここ1年のマクニカ・富士エレホールディングスの株価の動きを見ると、右肩上がりに上昇しており、成長し続けていることが窺えます。マクニカ・富士エレホールディングスの傘下には株式会社マクニカや富士エロクトロニクス株式会社などがあります。
マクニカ・富士エレホールディングスの売上高や営業利益、経常利益、当期利益のいずれも右肩上がりに上昇しており、業績は上向いています。そんなマクニカの株式を購入すると、豪華な株主優待が受けられます。
目次
1972年から続く企業!マクニカ・富士エレホールディングスの中核的な企業
マクニカ株式会社は元々は1972年に設立されたジャパンマクニクス株式会社が大本であり、1992年に社名変更をすることで、現在の株式会社マクニカとなりました。
その後、株式会社マクニカは東京証券取引所2部にて上場を果たすなどの躍進を続け、2015年に富士エレクトロニクス株式会社との共同株式移転により、マクニカ・富士エレホールディングス株式会社を設立しました。
現在はその完全子会社という位置づけとなります。その際に株式会社マクニカは上場廃止となったため、株式を購入するのであればマクニカ・富士エレホールディングスの株を購入するという形になります。
マクニカは半導体やセキュリティソフトの輸出入と開発、販売をしている企業!
現在のマクニカはマクニカ・富士エレホールディングスの中核的な企業として、国内外の大手電機メーカーなどを相手に半導体やセキュリティソフトを販売するなどの事業を展開しています。
さらに、半導体や電子デバイス、ネットワーク機器を輸出入したり、さらには開発にも携わっており、一定の成果をあげています。
マクニカの現在の実績は?どのような経緯で今の状況に至ったのか?
マクニカ・富士エレホールディングスそのものは2015年に設立された、比較的新しい会社です。ただ、その子会社である株式会社マクニカは、1972年から続く実績の豊富な企業のため、信頼が出来ます。現在のマクニカというと、国内でトップクラスの半導体商社として有名であり、投資家からの注目度が高いです。
マクニカ・富士エレホールディングスは業績から株価まで右肩上がりに上昇している企業であり、成長している企業の一つであると言えるでしょう。
2017年の初め頃までは、株価は1000円代だったのですが、2017年9月頃には2000円を超え、未だ株価は上昇しています。まさに、今後の成長が楽しみな企業です。
株式会社マクニカの株価や配当
マクニカは国内でトップクラスの半導体商社ということもあってか、投資家からの注目度が高いのですが、特に2017年に入って以降は株価が上昇しているということもあり、より一層の注目を集めています。
ただ、マクニカ・富士エレホールディングスは2015年4月1日に上場を果たしたばかりの企業のため、配当の実績については非常に少ないです。今後、配当が増えるかどうかは、実際に見てみないとわからない段階でしょう。
ただ、2017年3月の一株あたりの配当が35円だった頃から、2018年3月の配当も35円ぐらいであろうと予想されています。
事業の種類:卸売業 | 優待の価値:QUOカード1000円分、3000円相当のカタログギフト | ||
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優待の種類 | 権利確定月・日 | 優待回数 | |
QUOカード、カタログギフト | 3月末日 | — | 年1回 |
株価 | 配当利回り | 優待利回り | |
2342円 | 1.5% | QUOカードの利回りは0.4%、カタログの利回りは0.6% | |
必要投資額 | 単元株数 | 1株あたりの配当 | |
234,200円 | 100株 | 35円 |
100株以上でQUOカード!200株以上でカタログギフトや優待クラブオフサービスを獲得!
■200株以上500株未満保有の場合、カタログギフトか優待クラブオフサービスを選択
■500株以上保有の場合、カタログギフトと優待クラブオフサービス
カタログギフトでは、旬の美味しい食べ物やお酒などが掲載されており、それらのうちから1点がもらえます。
優待クラブオフサービスとは、宿泊やレジャー、スポーツ、ショッピング、グルメ関連の施設やサービスを割安で受けられる会員限定の特典となります。
優待クラブオフサービスでグルメや映画、ショッピング、旅行、スポーツなどを割安で堪能!
マクニカの優待の一つである優待クラブオフサービスを利用すると、
- カレーハウスCoCo壱番屋やどうとんぼり神座
- 夢庵
- ステーキハンバーグ&サラダバーけん
- 大阪焼肉・ホルモンふたご
- 白木屋
- 笑笑
- 魚民
- ステーキガスト
- コメダ珈琲店
- ココス
- 上島珈琲店
- ドミノピザ
- にぎり長次郎
- 築地海鮮すしまみれ
- 肉の万世
- ジョナサン
- ガスト
- PIZZA-LA
などのお店で安くグルメを堪能できます。
他にも映画やカラオケ、レジャーランド、スパ、スポーツクラブなどのお店を割安で体験することが可能です。
2017年以降より株価は2000円台へ!注目されている半導体商社!
マクニカといえば2015年に富士エレクトロニクス株式会社と経営統合を果たしたことで有名です。現在では国内においてトップクラスの半導体商社として有名な企業であり、業績も右肩上がりに伸びている成長中の企業です。
現在の事業というと、半導体や集積回路などの輸出入と販売です。半導体といえば、自動車や産業機器だけでなく、スマートフォンでも使用されるため、現在のような電子機器に溢れた世の中において、マクニカは非常に存在感のある企業です。
業績に関して言うと、2016年度はあまり良い成果はなかったようで、経常利益などは前年比と比べて落ちていたようですが、2017年度の業績は改善されているようです。
そのような結果が反映されているのか、2017年のマクニカの株価のチャートは右肩上がりに上昇しており、さらなる上昇が見込めそうです。ただ、2016年度の業績があまり良くなかったようなので、どこまで伸びるかは未知数と言えるでしょう。
マクニカは国内トップの半導体商社のため、ハイテク株が得意な投資家と相性が良い
マクニカは半導体の輸出入や販売などの仕事をしている企業のため、ハイテク株の動向を掴むのが得意という投資家と相性が良いでしょう。
マクニカ・富士エレホールディングスそのものは上場して間もない企業ですが、マクニカは歴史の長い企業のため、新興の企業よりも信頼して投資ができることでしょう。
さらに、優待が意外とお得で、特にグルメ関連の優待が多いため、美味しい食事に興味がある投資家にもオススメの企業です。
配当利回りに関して言うと、悪くはないのですが、非常に良いというものでもないです。あるに越したことはないのですが、あまり期待しない方が良いでしょう。それよりも、半導体業界そのもに目をつけ、今後の株価が上がるかどうかを予測し、キャピタルゲインを狙った方が良いかもしれません。
マクニカは国内でトップの半導体商社であり、グルメ系の優待も魅力的
株式投資をするにあたり、その企業が今後も経営し続ける能力があるかどうは非常に重要です。その点、マクニカ・富士エレホールディングスは、2015年という比較的最近登場したばかりの企業となります。ただ、その中核をなす子会社の株式会社マクニカは国内最大手の半導体商社であり、経営年数も長く、実績が豊富です。まさに信頼して投資できる企業でしょう。
スマートフォンに限らず、身の回りに電子機器が溢れている昨今において、半導体商社としてトップに君臨しているマクニカは今後とも末永く安定した経営が続けられる企業と言えるでしょう。
配当利回りに関して言うと、今のところそれほど良い水準とは言えないですが、グルメ関連の優待が多く、200株ほど持っておくと美味しいグルメを堪能できるという特典があります。
ハイテク株を探しているけれど、できるだけ信頼できる企業に投資したいという人にほど、マクニカ・富士エレホールディングスは向いていることでしょう。