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- 【噂】リビンマッチ(旧スマイスター)って怪しい!?口コミ・評判から見えるメリット・デメリット総まとめ
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リビンマッチ(旧・スマイスター)は不動産一括査定サイトの中では知名度も高く、外せない存在といえますが、
「リビンマッチに関する良からぬ噂をネットで見た…」
と少なからず不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、そんな方のためにリビンマッチの口コミや利用者からの評価、リビンマッチに向いているのはどんな人なのか、について徹底的に解説。
この記事を読むことで、リビンマッチへ査定依頼するメリットについて理解できるようになるので、査定依頼を検討中の方はぜひ最後までお付き合いください。
目次
リビンマッチの口コミ・評判
ここでは、リビンマッチへ査定依頼をした利用者から寄せられた口コミと評判を紹介します。
実際にリビンマッチを使ってみて、どの点が良かったのか、又は悪かったのかが具体的にがわかるので、ぜひチェックしてみましょう。
良い口コミ
先代から相続していた土地をマイスターさんに依頼することで無事に売却することができて満足です。
地元業者にしか依頼していなかったため、買い手がつかずという状況が続きましたが、マイスターさんのおかげで見事に別の不動産屋さんに買い手つきましたことは嬉しい限りです。
固定資産税の金額はかかってしまうため、悩んでいたところでしたが、全国網を活用できるこのシステムにより広く宣伝することでニーズが発掘できたといことなんですね。実感しています。
不動産査定にわざわざいくつかの不動産会社を訪問するのは煩わしいものです。
依頼しておけば、あとは業者さんからの連絡待ちすればいいので気持ちも楽です。
いい連絡を楽しみにしています。
悪い口コミ
マイスターを利用してある行者さんと契約できたのですが、他業者と差のない査定金額だったということと以外に、6か月者時間を要したことです。
対応してくれた営業さんは熱心でしたが、時間と労力がかかりすぎた点にはどうしても満足できませんでした。
専用電話受付で、気軽にいつでも相談できるようにしてほしいものです。今すぐ質問したいこととかある場合に相談できなかったことがありましたので、あえて要望したいです。
リビンマッチをおすすめする人とおすすめしない人
不動産一括査定サイトは数多く存在しますが、どうしても似たり寄ったりのサービスになってしまう傾向もあります。
そこで競合他社と比べて、どのような人がリビンマッチにおすすめなのか、もしくはおすすめしないのか、確認していきたいと思います。
リビンマッチをおすすめする人
まず、リビンマッチに向いている人の例を以下に紹介します。
地方・田舎の物件を査定したい人
提携数が500~1,000社以下と少なめの一括査定サイトを利用した際、上手くマッチングしないケースがあります。
中には100社以下の一括査定サイトもあり、全国対応だと分散してしまうため田舎や地方におけるマッチングが難しくなります。
リビンマッチは1,200社以上と提携していて、郊外の不動産にも強みがあります。
どんな田舎でも、リビンマッチならほとんどマッチングするはず。
しかも1,200社以上はすべて、リビンマッチによる厳しい審査を通過した会社ばかりなので安心です。
複数の不動産会社に依頼し、高値での売却したい人
リビンマッチは、業界最大クラスの6社まで一括査定が可能。
これにより、不動産会社間に競争原理が働き、査定も高くなりやすい傾向になります。
どこで査定しても同じと思っている方もいるかもしれませんが、不動産会社によって査定額には差があり、20%ほど変わってくるケースも多くあります。
コンプライアンス意識の高い一括査定サイトを使いたい人
特に不動産売却の場合、個人情報が流出すると営業電話が知らない会社からかかってくる、といった可能性もあるためとても迷惑。
リビンマッチを運営する株式会社シースタイルは、プライバシーマーク取得企業のためその点は安心。
個人情報を適正に管理し、必要なこと以外には利用されません。
リビンマッチをおすすめしない人
一方、リビンマッチのデメリットや、向いていない人について紹介します。
詳しく見ていきましょう。
初めて査定サイトを利用する人
初めて不動産査定サイトを利用する方は、リビンマッチに向いていません。
もっと全国規模で展開していて、かつ提携不動産会社の数や実績が多く、信頼度の高い査定サイトを見つけたほうがいいでしょう。
初めて一括査定サイトを利用する方や信頼度の高いサイトをお探しの方へは以下のサイトがおすすめです。
「リビンマッチって怪しい…」と噂される理由
インターネットで「リビンマッチ」と検索すると
- 怪しい
- 悪評
- しつこい
といったネガティブな単語が表示されます。
不動産一括サイトでなぜここまで悪評めいた単語がつくのでしょうか。
その理由について詳しく追求していきます。
実はリビンマッチには
- お客様コールセンター
- 電話サポート
が一切ありません。
そのため、何か分からないことがあったら公式サイトへアクセスしてお問い合わせフォームから連絡しなければなりません。
これでは利用する側が不安になってしまってもおかしくありませんね。
同業他社にはクレーム対応してくれる制度があるが…
同じような不動産一括サイトのイエイには「イエローカード制度」があります。
この制度はお客様からの評判が悪かったり、クレームが多い不動産会社は契約が解除できるような契約になっているので、利用している側もとても安心です。
このような制度がないので、怪しいといわれてしまい、悪評が多いのかもしれませんね。
一部の悪徳不動産業者の行為を見逃してしまうリスク
また、提携している不動産が多いため、管理できなくなると一部の悪徳不動産会社の行為を見逃してしまうリスクがあります。
リビンマッチは提携している不動産会社のサポート体制が出来上がっていないため、悪評がついてしまっているケースがあるようです。
ただ、「3. コンプライアンスと高い信頼性」で述べたように、参加企業に関して、リビンマッチは厳しい目でチェックしています。
懸念点はあるものの、リビンマッチのサービスや高額査定には定評があり、ユーザーの90%以上の人は満足している評価の良いサイトです。
基本的には心配するレベルではないので、あまり神経質になる必要はないでしょう。
リビンマッチのメリット4つ
以下に、他社一括査定サイトと比較した場合のリビンマッチのメリットや特徴について列挙しました。
- 1,200社以上の不動産会社と提携。圧倒的なマッチング率
- ベストな不動産会社を6社まで絞り込み、一気に一括査定
- コンプライアンスがしっかりしていることから他社より信頼性が高い
- 費用がいっさい発生せず、すべて無料で利用できる
より詳しく、以下で紹介していきます。
それぞれ見ていきましょう。
1. 提携不動産業者数は1,200社以上。マッチング率が高い
不動産一括査定サイトを利用する大きな理由の1つは、売主と買主を結びつける“マッチング力”があるためです。
何の接点もなかった不動産会社と、手間をかけずにつながることができ、加えて高額査定もしてくれます。
しかし、どのような不動産一括査定サイトでもそれが保証されているわけではありません。
この部分において、リビンマッチは大きなメリットを持っています。
リビンマッチは、業界最高水準となる1,200社以上の不動産会社と提携し、国内屈指の規模を誇ります。
つまり、これだけの不動産会社の中から、もっとも相性のいい会社、一番高く値段をつけてくれた会社を選ぶことができます。
不動産一括査定サイトを選ぶ際は、まず提携している不動産会社の数が多いかどうかが大切。
それだけ、多くの選択肢から選ぶことができるからです。
2. 最大6社の不動産会社に同時一括査定できるため高く売れやすい
一括査定サイトを利用しない場合、まず不動産会社から探さなくてはならず、複数に査定を依頼する場合は特に骨の折れる作業を強いられます。
リビンマッチでは、提携不動産業者1,200社の中から、マッチング作業を自動的に行い、あなたの物件を得意とするベストな不動産会社を最大6社選択し、査定をお願いできます。
そればかりか、1社のみにお願いするのではなく、複数の不動産会社に依頼することにより競争原理が働くため、結果として高く売れやすくなります。
3. コンプライアンスと高い信頼性
リビンマッチでは、1,200社以上の不動産会社すべてに自社スタッフを派遣し、
- 宅地建物取引業免許番号の確認
- 第三者機関による信用調査
- ヒアリング
を実施しています。
宅地建物取引業免許番号の確認
たとえば、提携を検討している不動産会社に対し、リビンマッチのスタッフが直接訪問をし、お話をうかがいます。
さらに、悪徳不動産会社では宅地建物取引主任者が存在しないケースもあるため、宅地建物取引業免許番号をあらかじめチェックします。
徹底した不動産会社選びはこれだけではありません。
第三者機関による信用調査
加えて、リビンマッチでは第三者機関による信用調査まで行っているとのことです。
ヒアリング
これらの過程をすべてクリアした場合、どのようなサービスをリビンマッチの利用者に提供できるのか、対応しているエリアや種別などのヒアリングに進み、晴れてその不動産会社はリビンマッチに参加する運びとなります。
これだけの厳しいチェックを行っているにもかかわらず、不動産会社数1,200社以上を抱えるリビンマッチは、量と質を両立している点でかなり高く評価していいでしょう。
4. 査定費用は一切無料
リビンマッチを利用すれば、最短45秒で、最大6社に対し一括査定を申請できます。
不動産会社を駆けずり回った経験のある方からすると、ありがたいとしか言いようがないサービスです。
しかも、それでいて査定の依頼は無料。
不動産会社からの報酬で運営されているため、いっさい料金が発生することはありません。
リビンマッチのデメリット2つ
メリットは多いリビンマッチですが、デメリットはないのでしょうか。
リビンマッチのデメリットについて調べてみました。
1. 不動産業者から電話連絡が来る
リビンマッチで必要事項を入力して査定依頼をすると、すぐに不動産業者から電話がかかってきます。
対応が早いのは嬉しいですが、仕事中にかかってきてもすぐに対応できませんよね。
ましてや、小さなお子様がいらっしゃるご家庭の場合、自宅の電話が鳴りっぱなしになるのは逆に迷惑に感じる場合もあるでしょう。
仕事の関係で、携帯をサイレントモードにすることができない人は、電話がじゃんじゃん鳴るとイライラしてしまいますよね。
ある程度、時間に余裕がないと電話対応は難しいですし、面倒に感じてしまいます。
2. 悪徳不動産が紛れで込んでいる可能性がある
リビンマッチは、約1,200社もの不動産業者と提携しています。
提携業者数が多いと、自分の条件に合った業者を探しやすいように思われるでしょうが、これだけの業者がいるということは、悪徳不動産も紛れ込んでいる可能性は否定できません。
不動産に詳しくない方は、どの不動産業者が信頼できるのか見極めることは難しいものです。
怪しいと思ったら、その不動産会社名を調べてみましょう。
また、電話連絡がしつこかったり、評判が良くない業者から連絡が来たら、無視していれば、すぐに連絡は来なくなります。
リビンマッチの運営会社
不動産一括査定サイトが信用できるかどうかを見抜くためには、実績を確認するとともに、運営会社をチェックすることが大切です。
そこで、リビンマッチを運営する株式会社シースタイルについて、どのような会社なのかを見ていきたいと思います。
リビンマッチを運営する、株式会社シースタイルとは?
リビンマッチを運営する株式会社シースタイル(C-STYLE CO.,LTD.)は、2004年設立、資本金31,000,000円。
東京に本社を構え、大阪と静岡にもオフィスを持ち、不動産サービスのリビンマッチをメインの事業にしています。
リビンマッチの主な事業
- 不動産査定・売却のサービス
- 不動産買取
- 任意売却
- 土地活用
- 賃貸管理
- マンション管理
- ビル管理
- 不動産投資
- 賃貸オフィス
- リノベーション
- 注文住宅
- 不動産業界M&A
- 人材紹介
- 全国不動産会社データベース
- リビンマッチMagaZine
また、リビンマッチ以外のサービスとして、不動産売却の窓口も行っています。
一括査定サイトは、不動産業界の中でも新規参入が多い分野。
不動産未経験のインターネット系の会社による参入も多いなか、シースタイルは長年にわたって腕を振るってきた老舗といってもいいでしょう。
また、シースタイルが運営するリビンマッチは有名な不動産ポータルサイトのため、新聞などメディア取り上げ事例も多くあります。
たとえば、これまで下記のようなメディアでたびたび取り上げられてきました。
- リフォーム産業新聞
- 週刊住宅
- 週刊全国賃貸住宅新聞
- ビジネスチャンス
- 住宅新報
- Do! Magazine
- 日刊ゲンダイ
- フジサンケイビジネスアイ
悪い一括査定サイトには悪い評判が立つものですが、リビンマッチにはそのようなネガティブな口コミもまったくありません。
一括査定サイト選びでは、このような信頼できるサイトを選択することがおすすめです。
プライバシーマーク取得企業
また、コンプライアンスを重視する性格は外部の不動産会社に対してだけではなく、リビンマッチ自身にも向けられています。
たとえば、リビンマッチはプライバシーマーク取得企業です。
プライバシーマーク制度とは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が個人情報保護の体制が整っている企業をプライバシーマーク取得企業として認める仕組みのことです。
プライバシーマークを取得した企業のサービスについては、個人情報の漏洩を気にせず、消費者が安心して利用できるというわけです。
リビンマッチの査定方法
リビンマッチの査定方法は、「机上査定(簡易査定)」と「訪問査定」の2種類です。
ではどのような違いがあるのでしょうか。
「机上査定(簡易査定)と「訪問査定」の違い
リビンマッチに限ったことではなく、不動産査定には「机上査定(簡易査定)」と「訪問査定」の2種類が存在します。
机上査定について
机上査定は、簡易査定とも呼ばれ、不動産会社の担当者による現地訪問を伴わない査定方法です。
気兼ねなく利用できる手軽さと、査定結果が出るまでのスピーディーさがメリットです。
訪問査定について
とはいえ、やはり物件ごとの状態や近隣の状況などを知るためには担当者による現地訪問が効果的。
これが、もう1つの査定方法である「訪問査定」です。
机上査定と組み合わせることでより正確な査定額が算出できます。
ただし、1営業日で査定が完了できるとは限らない点でスピーディーさには劣り、担当者とのスケジュール調整などのやり取りも必要な点は訪問査定のデメリットでしょう。
リビンマッチの査定対象不動産
リビンマッチの特徴は、個人向け物件の査定や売却に強いこと。
つまり、以下3つの物件種別が代表的なものとなります。
- マンション
- 一戸建て
- 土地
これら3つの物件であれば、どれでもリビンマッチでの査定が有力。
リビンマッチの得意とする分野ということになるので、査定の依頼がおすすめです。
リビンマッチの申込み方法
リビンマッチでは、どのように査定依頼の手続きを進めていけばいいのか、売却までの流れにそって紹介していきます。
大きく分けると以下の8ステップとなります。
これを読めば、あらかじめ具体的なイメージを持って査定を進めることができるでしょう。
1. 簡易的な物件情報を選択する
リビンマッチの公式サイトへアクセスし、STEP1~STEP4までの物件情報をプルダウンから選択します。
2. 物件詳細情報の入力
物件所在地を入力し、「次へ」をクリックします。
次に、以下5つの項目を入力していきます。
- 建物面積
- 土地面積
- 間取り
- 築年
- 物件の現況
入力完了後、「あと少しです」ボタンをクリックします。
3. お客様情報の入力
お客様情報を入力して、「次で最後です」ボタンをクリックします。
4. アンケートの入力
最後にアンケートの入力をして「送信する」をクリックします。
アンケートは以下の8項目になります。
- 売却希望時期
- 物件の名義について
- 査定企業への要望
- 対面による生命保険の無料相談の希望
- リフォームに興味があるか
- 依頼する会社
- 依頼先企業に伝えたいこと
- 他の不動産を同時に査定しますか?
5. 不動産会社による査定の開始
入力情報を送信した後、依頼した不動産会社による査定が行われる段階に入ります。
ユーザーは特に何もする必要はなく、不動産会社からの連絡待ちです。
いくつかの業者から連絡が来るので、それからは各不動産会社と連絡を取り合うことになります。
早ければ翌営業日、大抵1週間以内(5営業日以内)には査定結果の連絡が来ます。
焦らず、じっくり待ちましょう。
6. 契約する不動産会社を1社に絞り込む
すべての査定結果が出そろったら、どの会社と契約するのかを選びます。
なるべく査定結果の高いところと契約するのもよし、担当者の人間性や信頼関係を重視するのもよし。
このように複数の選択肢が得られるところが、不動産一括査定サイトの魅力です。
7. 不動産会社による売却活動が開始
1社のみを絞りこんで契約したら、不動産会社による売却活動がはじまります。
その後は、不動産会社がいいお客さんを探してくれることを信じて待ちましょう。
売却が成功できるかどうかは、不動産会社の実力が大きく影響してきます。
営業力や広告力の差が出やすい部分だからです。
チラシ・WEBサイト・営業などを組み合わせて売却活動を行いますが、A不動産会社で売れなかったのにB不動産会社ではすぐに売れる、といったケースもあります。
8. 買い手が見つかったら売買契約を締結する
価格設定にミスがなければ、ほとんどの場合で買い手が見つかると思います。
場合により値切りの交渉などお客さんからあるかもしれませんが、総合的に納得できる条件であれば、売買契約を結びましょう。
これで最後のステップが完了。
難しく感じる不動産売却も、リビンマッチを利用することでここまでシンプルになります。
これまで査定を見送っていた方も、この機会にぜひ申し込んでみましょう!
リビンマッチで必要となる書類
不動産売却では大きな金額、所有権が動くため、各種書類が必要となることがあります。
まず大前提として、「リビンマッチを利用するだけなら必要となる書類はない」ので、机上査定の場合は基本的には書類は要りません。
不動産会社と媒介契約を結ぶ際に必要となる書類には以下のものがあります。
- 売却する不動産の権利証(登記済権利証、登記識別情報)
- 印鑑証明書(発行より3ヶ月以内のもの)
- 実印
- 身分証明書(運転免許証など)
- 住民票(戸籍の附票でも可)
- 戸籍謄本
これらは不動産売却を完了させるために必要な一般的な書類です。
机上査定、訪問査定において求められる書類については、各不動産会社により異なります。
ただ、訪問査定で必要となるのは大抵、上記の6つの書類のいずれかであるため、これらをあらかじめ用意しておけば、机上査定、訪問査定、媒介契約からの売却のいずれにも対応可能(であることが多い)です。
その他の書類については、各不動産会社にしたがう形となります。
どんな書類が必要となるのか、聞いてみましょう。
リビンマッチによくありがちな質問・疑問
リビンマッチに査定依頼を申込みたいけど、売却予定の物件にまだ住んでいる、という方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、そのような状態で売却手続きを進めることはできるのでしょうか?
その他、「任意売却」について知りたい、リビンマッチのサポート体制はどうなっているのか、など疑問に感じている方もいるでしょう。
これらについて、それぞれ解説していきたいと思います。
査定してもらったら必ず売らなければいけない?
よくある勘違いとして、査定してもらったら必ず売らなければならないというものがありますが、そのようなことはまったくありません。
何社に査定しようとも、売りたい査定額が出なかったり、気が変わってやっぱり持っておこう、売らずにいようと思うことはあるものです。
不動産会社もそれくらいのことは心得ているので、心配することはありません。
ただし、査定を行う以上、不動産会社はやはり売ってほしい(媒介契約を結んでほしい)と思うものなので、ある程度の説得はあるかもしれません。
いわゆる営業です。
契約する意思をはっきり伝えたにもかかわらずしつこく説得してくるのは信頼できない不動産会社といえます。
そのような不動産会社を紹介された場合はリビンマッチに報告するといいでしょう。
万が一売れなかったらあきらめるしかない?
「せっかく査定に出して契約したのに、最終的に売れなかったら労力が無駄になる」と考えている方もいるのではないかと思います。
結論として、売れるかどうかは100%の保証はありませんが、適正価格をつければまず売れることがほとんどです。
その上でなお売れない場合、リビンマッチの不動産買取サービスを検討するといいでしょう。
通常、不動産会社はあくまで仲介役として手数料を得るにとどまり、物件を直接買い取ることはしません。
この場合、不動産会社は仲介ではなく買い手となります。
この方式では、売り手のふところに入るお金は20%ほど安くなることが多いようですが(たとえば仲介で2,000万円の物件なら、買取では1,600万円程度の単純計算。
実際はケースバイケースです)、その代わりに確実に素早く売却することができます。
特に早く売却できるメリットは大きく、最短で1日、長くても1カ月程度で現金が手に入ります(仲介の場合、最短で1カ月、長いと6カ月の長丁場となります)。
リビンマッチは住みながら売却活動できる?
物件を売却するにあたって、あらかじめ家を空けておかなければならないと思っている方も多いかもしれませんが、そのようなことはありません。
不動産売却にはいくつかの手順や流れがあり、住みながら売却活動をする場合は以下の手順が一般的です。
- リビンマッチに査定を依頼する
- 不動産会社を1社に絞り、媒介契約を締結
- 物件に買い手が見つかる
- 新しい引っ越し先を探しつつ、賃貸マンションなどに仮住まい
- 物件を買い手に引き渡す
- 賃貸マンションなどから新しい引っ越し先へ
一方、売る前に引っ越してしまう場合、売却までの流れは以下のとおりになります。
- 新しい引っ越し先を見つけて移動
- リビンマッチに査定を依頼する
- 不動産会社を1社に絞り、媒介契約を締結
- 物件に買い手が見つかる
- 物件を買い手に引き渡す
となり、仮住まいを探す必要がなくなります。
リビンマッチではどちらの売却方法も可能となっています。
任意売却に対応してる?抵当権や担保権もOK?
不動産を売却したいが、銀行などのローンの担保になっているため売れないはずだ、と諦めている方もいるかもしれません。
そんなときは、「任意売却」を検討してみましょう。
任意売却とは、抵当権を持っている債権者(ローンの借入先の金融機関など)に抵当権などを解除してもらうことで売却可能な状態にし、その物件を売ることをいいます。
そうなる前に任意売却することで多くのメリットがあります。
- 競売にかけられるよりも高く売却できる可能性が高くなる
- 安く買い叩かれるリスクを減らす
- プライバシーを守れる
競売では内覧(建物の内部を買い手が確認すること)ができないため、安く買い叩かれるケースもあるようです。
また競売にかけられる場合、その事実が世間に公開されてしまうのでローン滞納の事実が公になってしまい、プライバシーの観点からも望ましくありません。
任意売却の場合、そのようなことはいっさいなく、売却されようとしている事実はわかるものの(一般的な売却と同様です)ローン滞納の事実は公になりません。
このように任意売却はかなり便利な方法の1つであるため、ローン滞納などに悩んでいる方も諦めないようにしましょう。
まずはリビンマッチに相談してみることをおすすめします。
まとめ
今回は、優良一括査定サイトと評価されているリビンマッチについて、メリット・デメリット・申し込み方法・向いている人などを徹底解説しました。
どのような方法で査定するか迷っていた方は、決断することができたでしょうか?
最後に、リビンマッチを選択する理由やポイントについて総まとめしてみます。
代表的なポイントは以下の3点といえるでしょう。
ポイント
- 一括査定サイトのパイオニア的存在で信頼性は抜群
- 実績データが証明しているように大満足の価格で売れる可能性大
- 業界最高水準の1,200社以上と提携。理想の不動産会社と出会える
この3点に魅力を感じる方であれば、リビンマッチを利用する価値はあるでしょう。
「少しでも高く売りたい」
「労力や手間を節約して売りたい」
という方は、ぜひリビンマッチを利用してみてくださいね。
マイスターで不動産の一括査定をしていることを知りましたが、利用者数が一番多いというもの安心できる判断基準になりました。
依頼をしていたところ、中には40分とうい速さではやばやと査定回答をしてもらうことでき、その対応の速さに驚かされています。
その後も数社の査定金額を比較精査することができ、その結果3つめの業者が、一番高い評価額をしていただいたのでそこに決めることができました。
マイスターを利用すれば、一般的な査定金額よりいい査定をしてくれる(115%)というデータものちに知ることになったのですが、いずれにしても平均より上の金額だとかんじていますので 満足しています。