• CFDで少額取引する場合はミニマムチケットフィーが発生する
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ミニマムチケットフィーは売買金額によって発生する手数料

2017年7月12日

1株〜売買取引ができるCFDと注意すべきミニマムチケットフィー

通常株式取引をする場合は、1株〜売買するのではなく1単元以上の売買を行います。
株数が多く配当金や株主優待を受けられますが、投資資金も大きくなるため、なかなか手が出せない人も少なくありません。

CFDは1単元以上ではなく、1株〜売買取引が可能で、少額資金で株取引ができます。通常の株式取引とCFDの売買株数の違いや、CFDにかかる手数料であるミニマムチケットフィーについて、確認していきましょう。

単元とは?少額から投資したい場合はどうすればいいのか?

買いたい株があるが、1単元1,000株で株価は1,200円、買うためには最低でも120万円の多額の資金が必要になります。
こんな時、資金があれば買うかもしれませんしあっても買わないかもしれません。
通常は株式取引を行う場合、1単元以上の売買が必要です。
単元とは株式取引が行われる際の売買単位のことで、1単元100株か1,000株が一般的です。

多くの企業では、1単元以上の株を所有することで配当金や株主優待を受けることができ、議決権も与えられます。
このように、株式投資を行う場合は1単元からの取引になりますので、1株1,000円で、1単元が100株の企業の場合は、株価1,000円×100株=10万円の取引金額が必要になりますし、株価900円で1単元が1,000株の場合は90万円の資金が必要です。

多くの銘柄が1株あたりの株価は数十円〜数百円ですが、1単元が100株や1,000株ありますので、結果として取引するためには数万〜数十万円の資金が必要となります。

しかし、株式CFDの場合は、1単元ではなく1株から取引ができますので、通常の株式投資だと取引金額が高くて手が出せなかった投資家でも、手軽に取引を始められます。
株価400円で1単元1,000株の場合は、1単元買うのに40万円ほどの資金が必要ですが、1株であれば400円、10株であれば4,000円の資金で売買できます。
CFDは、1株から取引できるだけでなく、業者によっては国内・海外の多くの銘柄が揃っており、条件をクリアすれば買いポジションを保有することで、配当金相当額を受け取ることもできます。

取引手数料とは別にかかるミニマムチケットフィーとは何か?

ミニマムチケットフィーとは、ミニマムチャージや少額取引事務管理費とも呼ばれる手数料のことです。

各CFD業者が定めている最低約定金額以下の取引をした際に、追加的に発生する手数料のことを言います。国内業者では100万円前後を基準にしているところが多く、100万円以下の取引の場合は、500〜1,000円程度のミニマムチケットフィーが発生します。

ミニマムチケットフィーは通常の取引手数料とは別にかかり、基準となる100万円前後というのは投資総額になるため、証拠金20万円をレバレッジ5倍で取引した場合や、50万円をレバレッジ2倍で取引した場合も該当します。

取引手数料だけをコストとして考えていると、ミニマムチケットフィーは大きな負担になります。業者によって、ミニマムチケットフィーのかかる基準や手数料の金額が異なりますので、事前にどれくらいかかるのか確認した上で業者選びをするようにしましょう。

少額取引をする場合はミニマムチケットフィーが発生する

CFDで少額取引をする場合は、ミニマムチケットフィーに注意しなければなりません。業者によって500〜1,000円程度かかり、取引手数料とは別に必要になるため、取引ごとの大きなコストになります。
投資において、事前にコストを把握しておくことは当たり前のことであり、利益を出すためにとても大切なことです。
業者選びの際に確認し忘れて、後で困ってはいけません。特に少額取引を検討している方は、ミニマムチケットチケットフィー含め、コスト面をしっかりとチェックしましょう。

ここでは、ミニマムチケットフィーの内容や注意点について、見ていきましょう。

業者によってミニマムチケットフィーの基準値や手数料の金額設定は異なる

前述の通り、ミニマムチケットフィーとは手数料のことであり、取引手数料とは別途必要になります。
そして、業者ごとにミニマムチケットフィーの金額も必要になるかならないかの基準値も異なります。各CFD業者ごとに設定してあり、毎回の取引ごとにかかる可能性のあるコストですので、事前に把握しておく必要があります。

ただしミニマムチケットフィーが安い業者は、その分、通常の取引手数料が高くなっていることがありますので、取引手数料とミニマムチケットフィーのトータルでの手数料・コストがどれくらいかかるをチェックしておきましょう。またミニマムチケットフィーが発生する基準値も異なりますので、併せて確認が必要です。

CFDで少額取引や頻繁に取引することをを考えている場合は注意が必要

業者や取引内容によっては、1回あたりの取引コストが取引手数料+ミニマムチケットフィーとなるため、少額取引を考えている方や頻繁に取引を行いたい方はコストにより利益がかなり圧迫されますので注意しなければなりません。
特に、ミニマムチケットフィーは500〜1,000円程度かかったりしますので、大きなコストになりかねません。

ミニマムチケットフィーは「売買金額<最低売買金額」の場合に発生する 

ミニマムチケットフィーは取引代金が各CFD業者が定めている最低約定金額未満の場合に、取引手数料とは別途発生する手数料のことです。
下記図のように、業者の最低売買金額未満の売買金額で取引する場合に支払わなければなりません。

例えば、業者の最低売買金額が90万円の場合は、証拠金20万円でレバレッジ5倍の取引や、証拠金50万円でレバレッジ2倍の取引などであれば、最低売買金額を超えた売買金額のため、ミニマムチケットフィーは発生しません。
しかし、証拠金20万円でレバレッジ4倍以下の場合や、証拠金50万円でレバレッジ1倍の場合、証拠金10万円でレバレッジ5倍の場合など、90万円以下の売買代金となる取引にはミニマムチケットフィーが発生します。

証拠金が多くてもレバレッジの倍率によっては、最低売買金額未満となってしまい、余計にコストがかかってしまいます。

業者によって、最低売買金額やミニマムチケットフィーの手数料の金額や手数料の有無も異なります。
収支計画を立て資金管理をしていくためにも、利用を検討している業者の「最低売買金額」「ミニマムチケットフィーの有無」「ミニマムチケットフィーの金額」の3つは把握するようにしましょう。

業者を選ぶ際はミニマムチケットフィーや取引手数料のコストをしっかり確認する

売買金額によって発生するミニマムチケットフィーは、コストの1つであり、特に少額取引をする人にとっては、利益が圧迫され困るものでもあります。
CFDの業者を決める際は、取引手数料だけでなくミニマムチケットフィーの有無や金額についても確認した上で、決めるようにしましょう。

取引手数料が0円でもミニマムチケットフィーが異常に高い場合は避けた方がいいでしょうし、ミニマムチケットフィーがない、もしくは安くても、取引手数料が高ければあまり意味がありません。

ミニマムチケットフィーも含めた、コストの合計を比較するようにしましょう。

著者情報
自虐に突っ走る投資初心者。腹八分目を肝に銘じつつ、欲と恐れと戦いながらどこまで我慢できるか毎日チキンレース繰り広げてます。

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