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- 日経平均株指数CFDなら日本経済の全体が対象!身近に溢れているものに投資ができる
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CFDは投資対象が幅広く揃っており、為替や商品、外国株の他に株価指数への投資もできます。
株価指数とはNYダウやTOPIX、日経平均株価などのことを言います。
個別の銘柄へ投資するのではなく、その指数自体へ投資が可能であり日本経済と連動する大きな指数への投資もできるので相場展開を読むために視野を広げて考えることができます。
日経平均株価や株価指数CFDの内容や特徴について深く知ることで投資の幅を広げ、CFDならではの特徴を他の投資商品と比較しながら検討してみることがおすすめです。
目次
日本の景気を示す指数でもある「日経平均株価」 CFDでは日経平均に投資できる
日本の代表的な株価指数は何かわかりますか。恐らく多くの人が聞いたことがある「日経平均株価」です。
国内の知名度も高く業績も好調な企業を中心に対象銘柄を選定し、その平均株価を表します。
日経平均株価は経済動向を示す指数として見るだけでなく、日経平均自体に投資することも可能です。
個別銘柄と同じように、CFDでは日経平均が上がるか下がるかを予測し投資することができます。
日経平均株価の内容や仕組み、株価指数CFDならではの特徴を理解した上で検討してみましょう。
日経平均とは日本の代表的な株価指数であり身近な金融商品
日経平均株価は日本代表する優良上場企業225社の平均株価のことです。
原則毎年10月1日に定期的に入れ替えが行われ、日本経済新聞社が定めている基準をもとに選定されます。
他にも多数の国内有名企業が名を連ねます。
日経平均株価は対象銘柄が多いため、1〜2社の株価変動による反応は限定的です。
ある程度まとまった銘柄数の株価変動によって、大きく反応します。
日本経済のものさしでもあるため、日経平均株価が上がる=景気が良くなる・日経平均株価が下がる=景気が悪くなるという見方・傾向があります。
日経平均株価の対象銘柄には、
さまざまな業種の企業があります。
そのため、普段利用しているスーパーや電車・バス、よく行くレジャー施設や映画館、定期的に購入するアパレルや生活用品、休日の日に乗っている車や毎日のように使う携帯電話や電力やガスなど、日常の生活の中で利用している商品やサービスを提供している企業がたくさんあります。
つまり、日常で利用するサービス・商品がたくさん売れていれば企業の業績も良くなり日経平均株価が上がる可能性があり、ほとんど売れていなければ企業の業績も落ち込み日経平均株価も下がる可能性があります。
日経平均株価は日本を代表する株価指数でもあり、私たちの生活に非常に身近な指数でもあります。
CFDであればほぼ1日中取引ができるので仕事で忙しいくても安心
東京証券取引所などの国内の株式市場は前場が9時〜11時30分、後場が12時30分〜15時までとなっており、個別銘柄などの取引は平日の9時〜15時までの間でしかできません。
土日は市場が開いていないため、平日仕事をしている方は相場を見る時間もほとんどなく、帰宅する頃には市場が既に閉まっているため取引する時間がありません。
しかし、株価指数CFDの場合は平日ほぼ1日中取引が可能です。
例えば、人気CFD業者のGMOクリック証券とDMMの場合は下記の時間で取引ができます。
業者 | 取引時間 | サマータイム |
---|---|---|
DMM.com証券 | 月曜〜木曜 9時〜15時30分 16時30分〜翌5時50分 | 月曜〜木曜 9時〜15時30分 16時30分〜翌4時50分 |
金曜 9時〜15時30分 16時30分〜翌5時50分 | 金曜 9時〜15時30分 16時30分〜翌4時50分 | |
GMOクリック証券 | 月曜〜金曜 8時45分〜翌6時15分 | 月曜〜金曜 8時45分〜翌5時15分 |
ほぼ1日中取引ができるので、日中が仕事で忙しい場合でも帰宅後にじっくりと動向を分析・予測し取引できます。時間がなくて取引できなかった方でも問題ありません。
株式投資や日経平均先物は手数料がかかる、CFDであれば低コスト投資が可能
例えば、個別銘柄の取引をする場合は売買手数料がかかります。
手数料の安いネット証券であっても、〜10万円で100円程度の手数料、〜20万円で100〜200円程度の手数料、〜50万円で200〜400円程度の手数料がかかります。
また、日経平均先物の場合も1枚あたりの手数料が200〜300円程度かかります。
個別銘柄や先物の場合は、1回あたりの手数料は100〜200円程度で安かったとしても、何回も取引を繰り返すうちに非常に大きなコストになってしまいます。
しかし、CFDの場合であればほとんどの業者が手数料無料で取引できます。低コストで取引ができるため、利益を最大化でき安心して運用できます。
特に頻繁に取引を重ねたい方や、コストを極力抑えたい方におすすめです。
CFDにはさまざまな特徴を持つ似ている商品でも他よりも取引しやすい!?
CFDは取引時間が長く、多彩な商品に投資できるなどの特徴を持ちます。
また、取引手数料が無料、もしくは安いため低コストで投資することが可能です。
取引手数料は1回の取引ごとにかかり、手数料が高いと大きなコストになり利益を押し下げてしまいます。CFDであれば、取引手数料が安いため低コストで投資でき、利益を最大化することが可能です。
CFDの特徴をしっかりと理解した上で、効率的に運用していきましょう。
日経平均株価はTOPIXや業種別株価指数とも連動傾向これらの指数もチェックする
日本にある株価指数は日経平均株価だけではありません。TOPIXや業種別株価指数もあります。
TOPIX(Tokyo Stock Price Index)とは東証株価指数のことで、日経平均と同じく日本を代表する株価指数として有名です。東証一部に上場しているすべての銘柄の合計時価総額を対象とした指数のことで、1968年1月4日の時価総額を100ポイントと定め、指数化しています。
TOPIXが東証一部上場している全銘柄を対象にしているのに対して、日経平均株価は東証一部に上場している企業の中の225銘柄を対象としています。
業種別株価指数は上場企業を業種ごとに分類して算出する株価指数のことで、業種別の騰落の傾向を掴むのに役立つ指数です。
代表的なものが東証一部に上場している銘柄を33業種に分けて算出している東証業種別株価指数です。
他にも、日本経済新聞社による500銘柄を36業種に分けて算出している業種別日経平均もあります。日経平均株価はTOPIXや業種別株価指数とも連動する傾向があるため、日経平均株価だけを見るのではなく、TOPIXや業種別株価指数の動向も併せて見るようにしましょう。
日経平均のCFD以外にも日経225miniや日経225先物などの日経平均の商品もある
日経平均のCFDの他に、日経225miniなどもあります。
いずれも取引業者によって名称は異なります。
日経225miniは日経平均株価を対象にした株価指数先物取り引きのことです。
取引手数料が無料で最低必要証拠金も約2万円と安く、取引単位もCFD価格の10倍、レバレッジ10倍などの日経平均CFDに比べて、日経225miniは取引手数料が1枚あたり40円前後かかり、最低必要証拠金も約10万円と高く、取引単位は先物価格の100倍、レバレッジ約20倍となっています。
コストがかかりますし、最低必要証拠金や取引単位が大きいため、初めての人には若干リスクが高いです。
miniではない日経225先物だともっと手数料(1枚あたり300円前後)や最低必要証拠金(約100万円)が高く、取引単位は先物価格の1,000倍でレバレッジは約20倍とリターンもリスクも大きくなります。
日経平均を対象とした商品はいくつかありますが、低コストで手軽に始められる意味ではCFDが1つの選択肢として考えられます。
日常で利用する身近な商品やサービスに高い関心を示すようになる日経平均CFD
CFDはさまざまなものを対象として投資ができ、日本経済を示す重要な指数である日経平均株価もその1つです。
日経平均CFDであれば、ほぼ1日中取引することができるので、仕事で忙しい方でも安心して投資ができます。
また、他にも日経平均に投資できる商品はありますが、CFDであれば取引手数料もほとんどの業者が無料で最低必要証拠金も安いため、気軽に始めることができます。
日経平均株価は国内のさまざまな業種の有名企業が対象銘柄ですので、身近な商品やサービスに投資しているようなものです。1社の個別銘柄に投資する場合はその企業のことを徹底的に調べなければいけませんが、そういった必要もありません。
初心者の方でも比較的始めやすい商品ですので、興味がある方は日経平均CFDを検討してみてください。