• CFDなら幅広いジャンルのトレーディングができて海外志向でグローバルな投資ができます
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幅広い投資対象が揃っているからCFDでしか味わうことができない!

2017年9月7日

CFDの代表的な特徴に「幅広い投資対象」があります。
GoogleやApple、Amazon、Facebookなどの外国株への投資や、日経平均株価やNYダウなどの株価指数への投資、個人向け国債などの債券への投資、金や銀、原油や天然ガスなどの資源商品への投資など、幅広いジャンル・多くの銘柄数への投資が可能です。

そのため、1つのジャンルに制限されることなく、次々と新しいジャンルへと投資をして幅を広げていけます。
初心者がCFDをする場合は、まずは株価指数CFDがおすすめですが、経験を積みながら「次は何に投資をするか?」を考えておくとスムーズです。さまざまなジャンルを扱うCFDの基礎的な知識を得て、理解を深めていきましょう。

CFDは幅広い投資対象が揃っているため、いろいろな道がある

「投資対象が国内株式のみ」「金や銀にしか投資ができない」など、投資対象が限られる場合は、幅を広げるのにも口座を開設したりなど面倒な作業も必要です。

CFDは、1つのカテゴリだけでなく複数のカテゴリへ投資をすることが可能です。
別途口座開設をする必要もなく、CFDならではの投資環境・メリットの中で多くの商品が簡単に取引できます。まずは1つの投資対象で経験を積み、その次は、自分の興味のあるものや時代に合ったものに対して投資をしていくことも可能です。

CFDにはいろいろな道があるため、幅広く投資をして利益拡大を狙っていきましょう。

初心者であればまずは株価指数CFDで経験を積み次の段階へチャレンジしたい

CFDは、株や株価指数、商品など、さまざまな商品に投資ができる特徴を持ちます。

まったくの初心者の場合は株価指数CFDから始めるといいでしょう。
株価指数であれば株のように企業や業界のことを調べる必要もありませんし、1社の業績によって株価が大きく変動するようなこともありません。

日経平均株価やNYダウ、香港ハンセン指数、ナスダックなど、いろいろな国の指数に投資できます。
特に日経平均株価などは情報量も多いですし、日本の景気を表す指数でもあるため予測もしやすいです。既に株式投資の経験があるなどであれば別ですが、まったくの初心者の場合は株価指数CFDで経験を積んで、その後に別のCFDにチャレンジしていきましょう。

株価指数だけでなく国内株式や外国株式、債券、商品など幅広く投資できるCFD

CFDには株価指数以外にも、個別銘柄への投資や外国株式への投資、金や銀などへの投資など、投資対象の選択肢が幅広く揃っています。
どの対象商品に投資する場合も、CFDならではの少額投資や低コスト、レバレッジ取引、買いからも売りからも注文できてほぼ1日中取引ができるなどのメリットを享受できます。

 

商品 外国株式 債券先物
・金
・銀
・原油
・天然ガス
・コーン
・大豆 など
・Amazon
・NIKE、
・ウォルマート・ストアーズ
・ゼネラル・エレクトリック
・Apple
・インテル
・シスコシステムズ
・バンク・オブ・アメリカ
・ゴールドマン・サックス・グループ
・バークシャー・ハサウェイ
・スターバックス
・コカ・コーラ
・ウォルト・ディズニー
・ジョンソン・エンド・ジョンソン
・マイクロソフト
・ネットフリックス
・エクソン・モービル など
・日本国債先物
・米国国債先物 など

 

大きく投資環境を変えることなく、上記のような幅広い商品へ投資が可能なのです。

幅広い投資は利益拡大やリスクヘッジにもなるため次の投資対象について考えてみる

日経平均株価などの株価指数である程度経験を積んだ後は、多くの投資商品の中から次にチャレンジするものを考えてみましょう。

大きく分けると、国内株式・外国株式・債券・商品の4つのカテゴリがあります。
何れも魅力的な投資対象となるため、まずは「自分が1番興味があるもの」から始めるといいでしょう。
もし、どれにも興味がある場合や、どの投資対象を選んでいいかわからない場合は、それぞれの内容や特徴を確認して判断するといいでしょう。

株価指数だけに投資していくのも1つの選択肢ですが、さまざまな商品にチャレンジして投資の幅を広げていくことで、利益拡大やリスクヘッジにも繋がりますので前向きに模索していきましょう。

株価指数に慣れてきたらこんな投資にもチャレンジしてみよう

日経平均株価などの基本的な株価指数の取引に慣れてきたら、外国株や債券、新興国マーケット、資源商品など、他のCFD投資にチャレンジしてみましょう。

何れの投資対象も株価指数にはない魅力があり、相場の変動の仕方や変動要因などが異なります。
株価指数とも連動する場合もあるため、株価指数で得たノウハウも活用できます。それぞれの特徴など理解した上で、自分に合った投資対象を検討してみましょう。

個別銘柄にチャレンジ!海外志向でグローバルな投資をしていく

株価指数CFDに慣れた後は、個別銘柄にチャレンジするのも1つの手です。
株価指数よりも大きく株価が変動する可能性があり、短期間で大きな利益を狙うことも可能です。

業者にもよりますが、外国株式を中心に6,000銘柄以上から投資先を選ぶこともできます。
iPhoneやMacBookなどでお馴染みのAppleや検索や地図アプリで使っている人も多いGoogle、国内株式では投資できないスターバックス、今や多くの人が試聴しているネットフリックス、電気自動車の雄テスラ、通販大手Amazon、他にも中国銀行やチャイナ・モバイルなど、さまざまな銘柄が揃っています。

私たちが日常で利用している商品やサービスも国内企業だけでなく、大多数が海外企業のものです。

海外にいなくても「この商品はいいな!」「このサービスはもっと広まりそう!」など気付くことができますし、情報も簡単に収集できます。

まずは、自分が気に入った商品やサービスを提供している企業に投資をするのがいいでしょう。
グローバル展開やグローバルな視点があたりまえの時代ですので、株も億することなくグローバルにやっていきましょう。

株価指数の次は債券CFDで人気の高い個人向け国債に投資をしてみる

CFDは債券への投資も可能です。安全資産としても人気が高く、多くの投資家がポートフォリオにも組み入れる個人向け国債への投資もできます。

通常、国内の個人向け国債は取引できるタイミングも限られ、レバレッジもなく取引手数料もかかります。
CFDでの取引の場合は株式と同じように市場で取引ができ、取引時間も朝〜夜中まで可能です。

10倍以上のレバレッジ取引も可能で取引手数料も無料なことが多く、取引期限を気にすることなく投資ができます。

国内の個人向け国債だけでなく、海外の個人向け国債への投資も可能です。金利が上がると債券価格は下落、金利が下がると債券価格は上昇と債券の値動きは金利と逆に動く傾向があります。
債券の特徴も把握した上で値動きを予測してみましょう。

中国やインドなど、成長性に注目して新興国のマーケットへの投資

日経平均株価やNYダウなどの代表的な株価指数への投資の後に、もう1度株価指数へ投資するのもありです。

その際は、今後の成長性に注目して新興国のマーケットへの投資を検討してみてもいいでしょう。
特に世界的に注目されている中国は各国への影響力も大きいですし、近い将来GDPでアメリカを抜き世界1位になるとも言われています。

また、他にも中国同様、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)やVISTA(ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチン)など、注目される新興国はたくさんあります。

カントリーリスクや流動性リスクもありますが、短期間で大きな利益も狙えるハイリスク・ハイリターンな投資先と言えます。
アジア株式市場において注目される香港ハンセン指数など、新興国マーケットへのCFD投資を検討してみましょう。

世界的にも注目される金や銀、原油や穀物などの資源商品にチャレンジ

金やプラチナ、穀物など幅広い商品銘柄へ投資ができる商品CFD。原油や天然ガス、小麦、コーンなど、ほぼ1日中取引ができます。

原資産が限月商品CFD取引の場合は取引期限がありますが、その他は基本的に期限がなく焦らず取引が可能です。
上昇局面でも下落局面でも利益を追求することができ、レバレッジ取引もできます。

ポジションの持ち越しによってスワップポイントを受け取ることもでき(商品による)、長期保有で利益を得ていくことも可能です。
不動産と並んでインフレヘッジ効果が期待できる資源商品は、限られた資源なので世界から関心が高まっており、取引規模も拡大しています。特に金や原油はニュースなどでも報じられることが多いため、情報も収集しやすいです。

次のことを考えながら計画的に資産運用をしていくことが大事!

CFDは1つのジャンルに縛られることなく、さまざまなジャンル・銘柄へ投資ができます。

そのため、初心者の方でも経験を積めば、幅広い投資ができるようになり利益を拡大していくことも可能です。

それぞれ特徴も異なりますので、できれば「自分の1番興味のあるもの」への投資をしましょう。
興味がないものへ投資をしても、勉強も嫌になりますし長続きしない可能性があります。

興味のあるものであればポジティブな気持ちで投資も勉強もでき、知識やスキルも効率的に習得できます。
しっかりと結果を出しながらも「次は◯◯に投資をしよう」と次のことも考え、計画的に資産運用していきましょう。

著者情報
自虐に突っ走る投資初心者。腹八分目を肝に銘じつつ、欲と恐れと戦いながらどこまで我慢できるか毎日チキンレース繰り広げてます。

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