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設計技術者集団のアビストを応援して水素水をもらおう

2017年11月15日

あなたは普段ミネラルウォーターを購入して利用していますか?最近では様々な種類のミネラルウォーターがあり、健康志向とも重なって多くの人が飲み水やその他の用途で利用していますよね。その中でも「水素水」という水はマスコミでも取り上げられ人気が高まっています。

もし、あなたが購入しようとしている銘柄に株主優待があり、それが水素水だったらちょっとうれしくありませんか?普段なかなか試せないような商品を試せる、これも株主優待の楽しみ方の1つだと思います。

それでは「水素水」を株主優待として贈呈している株式会社アビストについてみていきましょう。

設計技術者集団とは?アビストの技術力

株式会社アビストは機械設計、システム・ソフトウェア開発をしている会社です。主に機械系技術領域、情報系技術領域、電気系技術領域で幅広く活躍している他、話題の3Dプリント技術も持っています。

機械系では自動車、電気機器、一般機械など幅広い分野での製品開発に携わっており、3D-CADのサポート業務として人材の教育も行っています。金融業、製造業、公共システム等の各業種の情報システムの設計、構築から運用・保守などの情報系の技術力も高く評価されています。電気系ではハード設計で必要とされる回路設計開発を行っています。

以上のように、アビストは設計技術者集団として設計開発に特化した技術者集団で創造性やフットワークの軽さ、顧客や社会との信頼関係が特徴の会社です。

3D-CADを使った機械設計がウリのアビスト

アビストは設計技術者集団をうたっており、製品開発を質の高い技術でサポートしています。設計にあたっては3D設計を活用することにより、コストの削減、納期の短縮、品質の向上を図っています。また、CAE解析シミュレーションを行い、構造解析、熱解析、流体解析など幅広い解析を通じて、効率よく開発を進めます。

その他にも、3Dデータモデリングを用いることで、デザイナーや設計者からのスケッチやクレイモデルを曲面を重視したモデリング、クラスAサーフェスを3次元CADデータで作成しています。

アビストの会社概要と主な取引先

株式会社アビストの歴史は平成10年の日本ビジネス開発株式会社エンジニアリング事業本部の設置による、技術部門のアウトソーシングがその始まりです。平成18年にはJBSエンジニアリング株式会社が、日本ビジネス開発株式会社から部門を譲渡される形で設立されます。

翌、平成19年に株式会社アビストに商号を変更し、さらに翌年平成20年にはCAD変換サービス事業が始まります。平成25年12月にJASDAQに上場すると平成26年9月に東証2部に上場市場を変更しました。平成27年3月に3Dプリント事業が始まるわけですが、同じ時期に東証1部銘柄に指定されます。

現在の代表取締役社長は進勝博氏で資本金は10億2,665万円、2016年9月の連結売上が73億円、社員は967名の会社です。

株式会社アビストの株価や配当

事業の種類:サービス業 優待の価値:12,600円分~63,000円分
優待の種類 権利確定月・日 優待回数
飲食料 3月末日 年1回
株価 配当利回り 優待利回り
4010円 1.75% 3.22%
必要投資額 単元株数 1株あたりの配当
401,000円 100株 70円(平成29年9月期の予想)

株式会社アビストH&Fの「浸みわたる水素水」がなんと1ヶ月分以上もらえる!

株式会社アビストでは3月末日付の株主名簿に記載された株主に対し水素水を6月下旬ごろに届けています。優待を受けるには最低100株を保有している必要があります。もらえる水素水は、株式会社アビストH&Fの「浸みわたる水素水」(500ml×30本、定価12,600円)を1ケースとして保有する株数によって以下のようになっています。

■100~200株・・・1ケース
■200~1000株・・・2ケース
■1000株以上・・・5ケース

権利の確定が3月末日でも届くのは6月下旬以降です。夏の暑い時期に水素水で水分補給できるのは体の健康にはかなりよさそうですね。なお、「浸みわたる水素水」の賞味期限は4か月ですのでご注意ください。

優待だけが目当てでも必ずチェックしておきたい業績の情報

株を購入する際に、もっとも大切なのは自分が買おうとしているのがどんな会社でどのくらい利益をあげているのか、という情報です。株式会社アビストがどんな会社であるかはこれまでにご紹介してきました。

うれしい水素水の株主優待もありますね。では業績はどうでしょうか?過去の業績を振り返り、今後の予想について書いていきます。
アビストの過去の3期を振り返ってみましょう。

2014年9月期
売上高  5,300
営業利益 713
2015年9月期
売上高  6,215
営業利益 889
2016年9月期
売上高  7,387
営業利益 1,285
(単位は百万円)

売上高も営業利益も順調に伸びているようにみえますね。それでは今後の業績予想はどうでしょうか?

2016年10月から2017年3月までの上半期の予想では売上高は前年度を12.7%上回り3,931(百万円)、営業利益は8.3%上昇して625(百万円)となっています。

設計技術集団だからこその高い技術力が業績を支える

ここまで見てきたようにアビストは3D-CADや3Dプリンターなどの高い技術力を生かし業績を伸ばしてきています。自動車産業は、これからも日本の産業をけん引していくことはほぼ間違いないでしょうから、かなり期待できる会社なのではないでしょうか。今後も順調に業績を伸ばしてくれることを期待し、日本の技術力を応援するつもりで株を購入するのがいいのかもしれませんね。

株主優待としての水素水も体の健康によいとされています。高い技術力によってつくられた質の高い自動車などで豊かな時間を過ごす際、健康にも気づかって水素水を飲みながら過ごすのはどうでしょうか?

アビストは設計技術者集団 株を取得して応援すると水素水がもらえる

アビストは3D-CADによる機械設計をおこなう設計技術集団です。この技術を応援する意味でアビストの株主になることで日本の技術力を支えるとともに、株主優待でもらえる水素水で自分の健康も維持できます。

株主優待を受けるには最低100株を購入する必要があり、約40万円となります。この40万円で日本の産業を支える3D技術の応援と自分の健康の維持の両方が手に入るというわけです。

株を購入する際には配当金や売買による利益などの他に、アビストで言えば水素水のような株主優待もチェックして購入するのもおすすめですよ。

著者情報
株主優待が大好き。 桐谷さんのように優待だけで生活するのが夢。 でも不動産投資やFXにも魅力を感じている今日この頃。

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