• CFD会社選びはとっても重要!CFD業者は自分の目的に合ったところを選ぼう
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多くの取引会社があるので「自分の投資をしたいもの」を取扱うCFD会社から選ぶ

2017年9月4日

これからCFDを始める予定の方は、どの取引会社を利用予定ですか。

そして、その取引会社はどういった基準でどのように選びましたか。
CFDは多くの取引会社が存在し、それぞれで取り扱う商品や銘柄も違いますし、会社の提供するサービス内容も異なります。
自分の投資目的や投資スタイルに合った会社を選ぶことが非常に重要です。
ここでは、CFDの取引会社の特徴や選び方について紹介します。

気になる取引会社を見つけたら、詳細まで調べた上でまずはデモトレードを行ってみましょう。

幅広い投資ができるCFD、多くの取引会社があるがどうやって選ぶべきか?

多くの投資対象があり少額資金でも始められることで人気の高いCFDですが、始める際はどのような取引会社を選べばいいのでしょうか。
運用を始めると取引会社はそう変えるものではありませんので、最初にしっかりと考えて選ぶ必要があります。

これから、CFDを検討している方は後で後悔しないように取引会社選びを慎重に行いましょう。

CFDでどんな投資がしたいのか?自分の投資目的を決める

CFDの取引会社を選ぶ際に大事なのは「自分がどんな投資がしたいか」です。

CFDには、投資対象が為替や商品、株価指数や外国株など、さまざまなジャンルがあります。商品であれば金や銀・白金・原油・天然ガス・コーン・大豆などがあります。

株価指数であれば、日経225先物・NYダウ・NASDAQ・ドイツDAX先物・香港ハンセン先物・ユーロストックス50先物などたくさん種類があります。

外国株であれば、Amazon・NIKE・ペプシ・ゼネラルエレクトリック・Apple・シスコシステムズ・バンクオブアメリカ・シティグループ・バークシャーハサウェイなど多くの銘柄が存在します。
非常に幅広く投資先がありますので「自分が何を運用していきたいか」「どんな投資目的を持っているか」を重要視しなければなりません。

すべての銘柄に対応している会社はない自分の目的に合った会社を選ぶ

CFDを扱っている国内業者だけでも非常に多くの数存在します。

各業者によってそれぞれ特徴が異なります。
株式を扱っていない業者もあれば、商品を扱っていない業者、株価指数を扱っていない業者などもあります。株式を扱っている業者を比べても取扱銘柄がまったく違っていたりもします。

ですので「自分は●●の銘柄に投資をしたい」「▲▲商品を中心に運用していきたい」という希望の商品・銘柄がある証券会社を選ぶ必要があります。

「キャンペーンが魅力的だから」「友人も使っている会社だから」「なんとなく有名だから」などで選んでも投資したい商品・銘柄がなければ、思うような投資はできません。すべての商品・銘柄をフォローできている会社がないからこそ、しっかりと目的に合わせて選ぶようにしましょう。

複数口座を開いても勝率が上がるものではないため 1社に絞って開設しスタート

少しでも多くの商品・銘柄をフォローするために、できるだけ多くのCFD会社の口座を開く。
という考え方もありますが、まずは1社で取引をしていった方が良いでしょう。特に初心者の方は、ツールの見方や操作方法などから慣れていく必要があります。

まずは、投資をしたい商品などを取り扱っている1社を選びましょう。複数口座を開いたからといって勝率が上がるものでもありません。

大きく3つに分けれる取引会社の特徴証券・商品先物・FX

取引会社は非常に多くの数がありますが、それぞれ得意としている分野やバックボーンが異なるため特徴も変わってきます。それぞれ特徴が違うことを理解して、取引会社選びの1つのポイントにしてみましょう。
ここでは、証券会社・商品先物の会社・FXの会社の大きく3つの種類に分けています。

多くの銘柄を取り扱い手数料なども安い特徴を持つ「証券会社」

取引会社の中には、株式などをメインとした証券会社も多く存在します。非常に多くの銘柄を揃えているのが特徴です。例えば、取り扱う銘柄が100もない会社も多い中で、IG証券は約1万もの銘柄を取り扱います。
他にも、取引手数料が安い会社なども多いです。外国株CFDや株価指数CFDを希望している場合におすすめです。

他社では取り扱っていない幅広いラインナップが特徴の「商品先物の会社」

金や銀・銅・天然ガス・原油・コーンなど、商品CFDをしたい場合におすすめです。商品先物を多く取り扱い、手数料も安い特徴を持ちます。
取引会社によっては赤身豚肉やオレンジジュース、粗糖などに投資することも可能です。

FXに強い特徴を持ち充実した条件・ツールなどが揃う「FX会社の会社」

CFDの中でも投資対象が為替であるFXに強い取引会社です。通貨ペアの種類やスプレッドの狭さ、ツールの種類や情報量の多さなどのFXをする際の環境が非常に充実しています。

FX業者としても人気や満足度が高い業者がたくさんありますので、FXをしたい場合はFXに強い特徴を持つ会社を選びましょう。

取引会社は「なんとなく」ではなく慎重にしっかりと選びましょう

多くのCFD取引会社があり、それぞれで取り扱う商品や銘柄、特徴が異なります。
そのため「自分の投資したい商品・銘柄」がある会社を選ぶことが大切です。そして、気になる会社が複数あれば、複数口座を作るのではなくデモトレードを行ってみましょう。

デモトレードでは実際の取り扱う銘柄やツールなどもしっかりと確認できます。「なんとなく」で取引会社を選ぶのが1番危険ですので、慎重に自分に合った会社を選ぶようにしてください。

著者情報
自虐に突っ走る投資初心者。腹八分目を肝に銘じつつ、欲と恐れと戦いながらどこまで我慢できるか毎日チキンレース繰り広げてます。

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