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ソルクシーズは年2回国内産コシヒカリが受け取れる株主優待が魅力的な銘柄です。
必要投資金額も低く、少額投資家も十分に検討できます。
企業向けだけでなく個人向けにも展開し、近年特にさまざまなサービスを開発しています。ここでは、ソルクシーズの企業情報や株主優待情報、投資情報について紹介いたします。
目次
IT分野を中心に新しい技術を活用したビジネスを展開
ソルクシーズは、ソフトウェア開発などのIT分野を中心にさまざまな事業を展開している設立30年以上の企業です。
金融事業、産業事業、事業戦略室の3つの事業をメインにしており、コンサルティングからシステム開発や運用、パッケージソフトの開発や販売、組込・制御システムの開発や販売などを行っています。
勤怠管理システムや会計管理システム、IoTや、自動運転の制御システム、自動車教習所向けeラーニング、小・中学生の基礎学力向上のための学習システムなど、企業向け、個人向けにさまざまなシステム・サービスを開発し提供しています。
常に「社会に貢献するものづくり」に取り組んでいる企業です。
ソルクシーズが情熱を注ぎ手掛けているもの
ソルクシーズは企業向け・個人向けにさまざまなシステム等を開発しています。
- クラウド型ファイル共有サービスのFleekdrive
- クラウド帳票サービスのFleekform
- 安否確認システムのいまイルモ
- マイナンバー収集・保管サービスのマイコレキーパー
- 経営基盤ソリューションのSuperStream-NX
- 総合業務パッケージ財務会計・人事/給与SuperStream-CORE
- 勤怠管理パッケージ勤労の獅子
設立30年以上、海外にも展開するグループ企業
ソルクシーズは、資本金14億9,450万円、従業員数683名(連結)売上高132億円(連結)の企業です。
1981年に埼玉県大宮市に株式会社エポックシステムとして設立される。1982年に東京都に本社を移転し、1991年に福岡支社設立。1998年に株式会社トータルシステムコンサルタントと合併し、株式会社エポック・ティーエスシーと商号を変更しました。
1998年に金沢ソフトウェア株式会社を子会社化。同年、株式会社エイ・エス・ジイテクノも子会社化します。
1999年に株式会社エイ・エス・ジイテクノを吸収合併。2001年に商号を株式会社ソルクシーズへと変更。同年、JASDAQ市場に株式を上場。
2001年に株式ジャパン・ヒューマンソリューションを設立し、2003年に株式会社エフ・エフ・ソルを設立しました。
2003年に経済産業省「情報セキュリティ監査企業台帳」登録企業へ。
2005年株式会社イー・アイ・ソルを設立し、2006年にはSBIホールディングスと資本・業務提携、同年株式会社インタートレードと資本・業務提携を行います。
2007年には丸紅株式会社と資本・業務提携。その後も子会社やフィリピン駐在事務所などを設立。2015年に東京証券取引所市場第二部に市場変更、翌年、東京証券取引所市場第一部に指定替え。
ソルクシーズの株価や配当、優待の内容
事業の種類:IT | 優待の価値:お米 | ||
---|---|---|---|
優待の種類 | 権利確定月・日 | 優待回数 | |
飲食料 | 12月末日 | 6月末日 | 年2回 |
株価 | 配当利回り | 優待利回り | |
570円 | 0.88% | —% | |
必要投資額 | 単元株数 | 1株あたりの配当 | |
57,000円 | 100株 | 5円 |
(2017年3月18日現在)
株主優待の内容紹介
ソルクシーズの株主優待は200株以上の保有で受けれます。
単元単位は100株ですが、優待を受け取るには200株の保有が条件なので確認しましょう。
また保有数に応じて内容が少し異なります。
1,000株以上10,000株未満保有の場合は、国内産コシヒカリ5kg(年2回)
10,000株以上保有の場合は、国内産コシヒカリ10kg(年2回)
ソルクシーズは多くのグループ企業・業務提携企業を持っています。
ソルクシーズのグループ企業、または関連企業は下記のとおりです。
ソルクシーズのグループ企業、及びパートナー企業 |
---|
グループ企業 |
株式会社エフ・エフ・ソル(ソフトウェア開発) |
株式会社イー・アイ・ソル(システム開発) |
株式会社インフィニットコンサルティング (システム企画・コンサルティング) |
株式会社ノイマン (交通安全教育機器・機材の研究など) |
株式会社teco(ウェブサイト開発) |
株式会社エクスモーション(プロジェクト支援) |
株式会社コアネクスト (システム開発・コンサルティング) |
株式会社アスウェア(サーバー構築) |
株式会社インターディメンションズ (映像・音響・セキュリティ設備の設計など) |
パートナー企業(業務提携先) |
株式会社インタートレード |
株式会社エーアイ |
株式会社エー・ソリューションズ |
エス・エー・エス株式会社 |
エンカレッジ・テクノロジ株式会社 |
コスミック株式会社 |
株式会社スプラシア |
浙大網新科技股イ分有限公司 |
株式会社東忠 |
ニューコン株式会社 |
明治安田システム・テクノロジー株式会社 |
ソルクシーズの業績について
PERは19.11倍、PBRは1.66倍と2016年度は金融向けのソフトウェア開発が順調で、デジタルサイネージ事業やコンサルティング業務も伸びたため、増収増益となっています。
2017年度も引き続き業績が順調に推移するかどうかがポイントであり、第1四半期の業績チェックが必要です。
売上高:132億8,800万円(前年対比+17.4%)
営業利益:6億1,300万円(+3.4%)
経常利益:6億400万円(−0.5%)
利益:3億6,300万円(+21.0%)
2017年12月期の会社予想
売上高:134億円(+0.8%)
営業利益:7億円(+14.2%)
経常利益:7億円(+15.9%)
利益:4億円(+10.2%)
自己資本比率も40%を超えており、財務もある程度安定しています。PERには投資家の期待も入っていて、株価も緩やかな上昇トレンドが続きそうです。
ソルクシーズはこんな投資家にオススメ
株主優待目的としても魅力的、株価が下がったタイミングで判断したいですね。
ソルクシーズは株主優待が200株〜国内産コシヒカリが年2回貰えてお得ですし、必要投資金額も10万円程度と低いのも魅力です。
配当利回りは低いですが、優待目的の投資対象として検討できるでしょう。
また、業績も2016年度は順調で2017年も増収増益予想を出しています。
第1四半期の業績次第で株価が大きく変動する可能性もありますが、売買益目的としても検討できるでしょう。まだしばらくは緩やかな上昇トレンドが続く気配がありますので、投資を行うとすれば株価が下がったタイミングでも良いでしょう。
いかに割安で買うかを意識して持ちたい銘柄です。少額投資の投資家の方におすすめです。
少額投資で年2回のお米獲得は魅力的
ソルクシーズの株主優待は嬉しいお米です。年2回も受け取れますのでお得です。
必要投資金額も100株で5万円台と低いので、優待目的の場合も10万円程度で投資できます。「優待目的であまり高額投資はしたくない」という方でも安心です。
株価は除々に上昇していますので、タイミングだけ見計らいましょう。