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- トライオートETFは世界のETFに自動運用してくれるインヴァスト証券の注目サービス
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インヴァスト証券株式会社では各種金融取引が可能ですが、中でも注目を集めているのが「トライオートETF」です。
従来のETFとは違い、自動売買で投資信託ができるということで、分析や注文が面倒だけど資産を増やしたいというユーザーに重宝されています。
近年は様々な金融商品があり、株式やFXなどが投資対象になることが多いです。
しかし、これらはリターンが大きい分、リスクも大きくなり、資産を増やすどころかマイナスになってしまい生活が破たんするトレーダーも存在します。そんな中で注目されているのが投資信託のひとつであるETFであり、インヴァスト証券のトライオートETFというわけです。
会社員も自営業者も年収がなかなか上がらないこのご時世です。老後にもらえる年金もおそらく微々たるものでしょう。明るい未来は自分で切り開くしかありません。そんなときに思いつくのが投資であり、できるだけ安定して利益を追求できるのが投資信託です。
そして、トライオートETFならいわば最新の投資信託で資産が増えるチャンスを得られるわけですので、多くの投資家が注目しています。
目次
- 他社にはない!?ETFをさらに自動化したトライオートETF
- まずETFとはなにか?を把握しておこう
- 自動売買でETFに挑戦できるトライオートETFの特徴
- トライオートETFの注文、運用の仕方
- 自分ライフスタイルを崩さず稼げることも魅力
- 他社にはない強みを紹介!トライオートETFの良いところ
- トライオートETFの自動売買の仕様について
- マニアックな機能もある!?自分だけの自動売買注文も可能
- 優れている点は自動だけじゃなく手動取引もあること
- トライオートETFに登場したETF自動売買セレクトとは?
- トライオートETFで気を付けておきたいこと
- 善は急げ!? トライオートETFの始め方を見ていこう!
- 初心者でも簡単にトライオートETF投資!マネーハッチを有効活用するには
- ETFを始めるならばなによりもトライオートETFを選ぶべき理由とは?
他社にはない!?ETFをさらに自動化したトライオートETF
信頼できるオンライン証券会社としても投資家の中ではすでに有名で、安心して資産を預けることができ、かつ投資活動で資産を増やしていくことができそうです。
このインヴァスト証券の設立は案外に古く、昭和35年にさかのぼります。設立当初は丸起証券株式会社という商号で始まった証券会社で、その後、事業に必要な認可などを次々に取得してきました。転機となるのは平成19年です。
大阪方面に拠点を置き活動をしていた中で何度か商号を変更し、平成19年、拠点を東京に移すと同時にインヴァスト証券株式会社へと変更。三貴商事株式会社が運営していたオンライン事業を会社分割により承継してオンライン事業も始まりました。こうしてインヴァスト証券はオンライン証券会社として知名度を上げてきているのです。
インヴァスト証券が提供するサービスは常に最先端です。長い証券会社としての経験が蓄積され、サービスも顧客にとってかゆいところに手が届くようなものになっています。
最新の資産運用をインヴァスト証券はいつも真っ先に取り入れる!
インヴァスト証券の大きな魅力は様々な金融取引のサービスが、ここ1社だけですべて体験できる点です。
FX取引の「FX24」。FXを自動売買できる「トライオートFX」や「シストレ24」、そして証券所取引の「くりっく265」に「くりっく株365」。それから、今回魅力を徹底解剖する「トライオートETF」です。
インヴァスト証券のこれらの各サービスはすべて最新鋭の取引プラットフォームとシステムで稼働し高い収益率を誇ります。人気のオンライン証券会社には必ず根拠があるものです。インヴァスト証券の人気はこういったシステムの信頼度でもあります。だからこそ、自動売買に期待が持てるわけです。
トライオートETFは投資家は最初に設定を行えばあとは任せたまま資産運用ができるというメリットがあります。トライオートETF内でも分散投資ができますし、インヴァスト証券の各種金融サービスにおいても売買をしておけば、そちらでもリスクの分散ができるわけです。
このようにひとつの証券会社でいくつもの売買ができるというのは管理も楽な上にリスクヘッジができるという大きなメリットもあります。システムも常に最新でありつつ、資産運用方法も最新の方法というのがインヴァスト証券の魅力なのです。
まずETFとはなにか?を把握しておこう
インヴァスト証券のトライオートETFが最新の投資方法、あるいは投資先であるということがぼんやりとわかったかと思います。
ただのETFではなくて、それを自動で行えるので、特に投資初心者でも安心して始められますし、すでに投資信託やほかの金融投資をしてきた投資家にとっても気軽に始められる投資先としても有効です。
自動売買だからといって100%利益獲得が保証されるものではないですが、無駄な欲などに振り回されて結果的に利益獲得機会を失うことはなく、システムの設定どおりに感情を排して淡々と投資を進めていけるので、投資信託が苦手な人などにも有効な手段となります。
ETFとは「上場投資信託」のこと
そんなトライオートETFですが、そもそもETFとはどんなものでしょうか。
これがなにかを理解しないでトライオートETFを知ることはできませんし、そもそもETFの特性などを知っておかないと投資戦略を立てることもできません。投資戦略のない投資に利益獲得はありえませんから、しっかりと根本的な部分は理解しておきましょう。
まずETFは投資信託のひとつです。ETFはExchange Traded Fundsの頭文字をとったもので、投資信託のひとつとはいっても一般的な投資信託とは違い、株価指数などに連動した値動きをする投資信託になります。
つまり、ETFは証券取引所に上場されて、市場において売買が行われています。上場株式と同じように売買が行え、それこそ指値注文や信用取引も可能です。一方で投資信託でもあるので長期保有によって分配金も支払われる商品でもあります。
これがETFの大きな特徴です。
通常の現物ETFとトライオートETFの大きな違い
では、トライオートETFで扱っているETFと一般的なETFに大きな違いがあるのでしょうか。
まず、ETFには現物拠出型ETF(あるいは現物ETFとも呼ばれます)とリンク債ETFに大別されます。結論から言うと、トライオートETFはTOPIX連動型ETFなどがありますので、後者のリンク債ETFに当たります。
現物ETFの仕組みは、例えば証券会社や機関投資家などの指定参加者が市場で買い付けた現物株を運用会社に拠出し、それを基にして運用会社がETFを設定します。
指定参加者は現物株とETFを交換できるので基本的には同一の価値になるため、現物株とETFの値動きは連動するということになっています。指定参加者には現物株を拠出した際に運用者から受益証券が発行されており、この受益証券が上場されて一般投資家もETFとして市場で売買ができるのです。
一方のリンク債型は指定参加者が資金を拠出して運用会社がETFを発行します。こちらは主に株価指数などと連動しているものになります。インヴァスト証券のトライオートETFはこちらになるというわけです。
トライオートETF で取引できるETFの銘柄とは?
トライオートETFにおいて取引できる銘柄にはどんなものがあるか見てみましょう。市場ごとに銘柄を分けてみました。
- 東証
- TOPIX連動型上場投資信託(TOPIX連動ETF)
日経225連動型上場投資信託(日経225ETF)
(NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信(日経レバ)
(NEXT FUNDS)日経ダブルインバース上場投信(日経Wインバ) - NASDAQ
- iシェアーズ MSCI ACWI ETF(MSCIワールド)
パワーシェアーズ QQQ 信託シリーズ(ナスダック100)
プロシェアーズ ウルトラプロQQQ(ナスダック100トリプル) - NYSE
- Direxion デイリー米国金融株ブル3倍 ETF(金融株トリプル)
iシェアーズ 中国大型株 ETF(中国代表株50)
SPDR ゴールド・シェア(SPDRゴールド)
ウィズダムツリー・欧州・ヘッジド・エクイティ・ファンド(EU大型株ヘッジ)
iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ETF(高利回り社債)
iシェアーズ ラッセル1000バリューETF(大型バリュー株)
iシェアーズ ラッセル 2000 ETF(小型株)
iシェアーズ iBoxx米ドル建て投資適格社債ETF(投資適格社債)
SPDR S&P500 ETF(S&P500ETF)
プロシェアーズ ウルトラS&P500(S&P500ダブル)
WTI原油連動ETF(原油ETF)
バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(バンガード新興国株)
エネルギー・セレクト・セクター SPDRファンド(エネルギー株)
金融セレクト・セクター SPDRファンド(金融株)
資本財セレクト・セクター SPDRファンド(資本財株)
テクノロジー・セレクト・セクター SPDRファンド(テクノロジー株)
生活必需品セレクト・セクター SPDRファンド(生活必需品株)
公益事業セレクト・セクターSPDRファンド(公益事業株)
一般消費財セレクト・セクター SPDRファンド(一般消費財株)
ETFが今個人投資家に選ばれる理由とは?
◎株価指数などに連動していてわかりやすい!
ETFが人気の最大の理由としては、株式取引のような売買が可能でありながら、レートが株価指数などの指標などに連動しているのでわかりやすいという点が挙げられます。ETFという名称こそ投資家ではない人には聞き慣れないものかもしれませんが、それでもすぐに馴染めるようなわかりやすさがあるのがいいのではないでしょうか。
◎ETFは投資信託のひとつでもあること
ETFは投資信託のひとつです。一般的な投資信託とは違って株式取引に似た手法で売買が行われるのですが、結局は投資信託の一部でもあり、配当金が出るなどの魅力があります。その点だけでいえば利益が懐に入るチャンスが多いともいえるので、一般的な株式投資よりもメリットがあるともされます。この点もETFが選ばれる理由のひとつに挙げられます。
◎基本的に銘柄がわかりやすしい、信頼性が高い
ETFのメリットとして銘柄がわかりやすいというのがあるかと思います。主に株価指数などを中心にしていますので、少し金融取引を勉強すれば一度は耳にした、あるいは目にする名称が銘柄についているかと思います。それからわかりやすさのほか、そういった銘柄は取引所でしっかり扱っているものですのでもとより信頼性が高いのも大きな魅力といえます。投資したのに破たんされては困りますが、そういった確率が低いのもETFの魅力かと思います。
一般的にETFが難しいといわれる理由
◎知識が必要で、初心者には難しい!
トライオートETFは自動売買型のETFですので、ルールを完璧に知らない初心者であってもそれなりに売買を進めていくことが可能です。ですが、一般的なETFは株式投資と大きな違いがないのでそれなりに金融取引の知識が必要です。そうなると初心者がすぐ始めるにはやや難易度が上がってしまいます。そもそもトライオートETFの意義としては初心者でもETFを始めやすいということがあるわけですから、一般的なETFは逆に初心者には難しいという側面があります。
◎日本国外のETFでは為替リスクが存在する!
一般的なETFで投資を進める場合、日本の指標にリンクしたETFならともかく、外国株などのETFでは為替リスクが発生します。単純にいえばドル建てで購入することが多くなるので、購入時のレートと保有時、売却時のレートの差異で大きく利益率が変わってきます。例えば、同じ1ドルであっても今日買ったら100円だったところを明日にしてしまい、120円になっているかもしれません。逆にドルで見た場合、1ドルで買え、売却は2ドルだったとしても、買ったときのレートが1ドル100円で、売ったときのレートが50円であれば利益はないということになります。一般的な国外のETFではこういった問題があるのです。
◎信用取引などのテクニックが必要になる?
トライオートETFは自動売買ですから、最初に設定してしまえばあとは勝手に利益を追求してくれる仕組みになっています。ですので、初心者でも始められますし、特にこれといった金融取引のテクニックなどは不要です。しかし、これまでの一般ETFであれば、一般的な株式投資に似たところがありますので売買テクニックが必要になってきます。レートが悪いときなどは売りから入る信用取引などもあるわけですが、ETFでも利用できます。初心者には難しいテクニックなので、一般的なETFは難しいということになってしまいます。
トライオートETFなら難しかったETFも簡単に始められる
そんなETFですが、トライオートETFは一般的なETFと違い、難しかった部分はしっかりとクリアしています。
株式投資に似ているのがETFなわけですが、トライオートETFはETFに関する深い知識や金融取引の取引テクニックも不要です(もちろんあった方がいいのですが)。しかし、簡単な設定をすればプロ顔負けの投資が実行され、自動的にシステムが利益追求を行ってくれるのです。
一般的ETFは初心者には始めづらいものです。知識、テクニック、資金など様々な条件において不利ですから。
ですが、トライオートETFであれば少ない資金で始められる上、システム上で為替リスクを最大限に低減化させ、取引経費も少なく始めることができるのです。
かといって、上級者には向いていないのかというとそういったこともなく、多くの投資家が納得のいく環境が用意されているのがトライオートETFというわけです。
自動売買でETFに挑戦できるトライオートETFの特徴
いよいよトライオートETFの詳細が見えてきたかと思います。インヴァスト証券の自動売買は評価の高いシステムですので、これからETFを始めたい初心者、分析などに疲れ、放置したままでも稼いでくるシステムで気楽に利益を得たい中級者上級者などほとんどの投資家にトライオートETFは向いているかと思います。ここではトライオートETFがどれほど優れた特徴があるかを紐解いてみましょう。
少額投資が可能で手数料無料の低コスト
トライオートETFにおいては投資家が用意する取引原資を低く抑えることのできるメリットがあります。
一般的にETFに限らず金融取引はそれなりに資金が多くないと得られるリターンもそれほどではないとされています。
しかし、トライオートETFであれば50万円程度からでも十分魅力ある取引を始めることが可能です。
なぜなら、トライオートETFにおいてはFX取引のようなレバレッジをかけることもできるからです。個人口座、法人口座共にレバレッジを5倍までかけることが可能です。特に初心者ですと資金不足が多いわけですから、少ない資金で始められるのは大きな魅力です。
トライオートETFはすべての取引においてほとんどの手数料が無料設定になっています。
金融取引ではなんらかしらの理由などで手数料がとられます。もちろん証券会社の利益の一部になることは重々承知かと思いますが、現実的に投資家には取引経費として負担になってきてしまいます。
売買の回数が多くなればなるほどその傾向が強くなりますし、せっかく得られた利益が縮小してしまうなんてもったいないですね。しかし、インヴァスト証券では手数料各種が無料なので、経費を安く抑えてETFを始めることができるようになっています。
自動売買手数料は無料、史上初の自動売買
トライオートETFが選ばれるのはなんといっても他社ではありえなかった自動売買のETFである点です。
ETFは株式投資のように売買が行えるのに投資信託の一種でもあります。株式投資ですと様々な知識とテクニックが必要で初心者には難しいものがありますが、トライオートETFであれば自動で売買が行われるので、ルールはやりながらおぼえていくことができます。初心者でも安心な点がまず優れていると言えるでしょう。
しかも、インヴァスト証券のトライオートETF口座を開設すれば、自動売買の手数料は一切かかりません。投資方針に合わせて設定するだけで、あとは自動売買の手数料不要のまま取引はどんどん進んでいきます。方針とレートの動きがしっかりと合致すれば、トライオートETFはそれこそ寝ている間も稼いでくれる有能なパートナーとなることでしょう。
為替リスクの影響がゼロ
トライオートETFでは日本国内のみならず、海外のETFにも投資が可能です。
しかし、一般的なETFにおいては問題となる為替リスクがトライオートETFにおいてはほぼありません。海外ETFの場合、購入時と売却時において為替レートが非常に重要です。利益率に直結するからです。外貨建ての売買価格においては利益が出ていても、円建てに換算するとマイナスになっていることもなくはないです。
トライオートETFは店頭CFD取引の形態に入るので差金決済ということになります。
この差金決済をうまく利用することで利益獲得時においては為替リスクがゼロになります(損失発生時は残念ながら為替リスクが発生してしまいますが)。このメリットは、レートの変動によっては海外に投資することをためらうような時期においても安心して投資ができるということになります。
つまり、トライオートETFの差金決済によって、どんな状況においても別段気にすることなく海外投資ができるということになります。これは大きな特徴です。
多くの投資家から信頼されているトライオートETFの26銘柄
トライオートETFにおいては26銘柄を投資対象にしています。
よくあるETFにおいては日本であれば日本の証券取引所に上場したものを扱っているわけですが、トライオートETFであれば日本国外の指数なども対象になっています。メリットは投資の幅を広げることができるので利益獲得の確率も上がりますし、分散させることでリスクヘッジにもなるという点が大きいです。
しかもこの26銘柄は非常に信頼性の高いものばかり。投資をしたけれども破たんして投資対象から消滅してしまったということはそうそう起こることはありません。投資資金を無駄にする不安はほぼ不要ですので、投資家は思う存分にETFで資産運用をすることができるのです。
トライオートETFにはこういった魅力や特徴があるのです。
トライオートETFの注文、運用の仕方
いよいよトライオートETFがどんなものかわかってきたかと思います。ここでは実際にETFを自動売買で運用するということについて詳しく見ていきましょう。他社にはない取引方法ですので、ETFに興味を持っている投資家にとっては最も知りたい部分なのではないでしょうか。
トライオートETF で投資できるETFの銘柄リスト
トライオートETFで取引できる銘柄について、市場ごとに分けて今一度詳しく紹介します。
ここではトライオートETFで投資できる主だった指数の特徴などを紹介しながら、各銘柄についての特徴も紹介したいと思います。
トライオートETFの銘柄を市場ごとに紹介
TOPIX | |
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東証株価指数(TOPIXトピックス)は東京証券取引所第一部上場株式銘柄を対象に1秒ごとに算出して公表する株価指数です。日経平均株価と共に日本株のベンチマークとして普及。 | |
TOPIX連動型上場投資信託【TOPIX連動ETF】 | TOPIX連動ETFでは純資産最大のETF。通貨は日本円表記であり日本時間で取引するので、初心者に向いた銘柄です。 |
日経225 | |
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東証1部の上場銘柄を代表する225銘柄を対象とした株価指数。ダウ式平均で算出され、長期間の継続性維持と産業構造変化の反映をしながら、市場流動性の高い銘柄で構成しています。 | |
日経225連動型上場投資信託【日経225ETF】 | 日経225に連動する中では純資産が最大規模のETF。 東証1部に上場する225銘柄で構成され、日本円表記と日本時間の取引なので日本人投資家に向いています。 |
日経平均レバレッジ指数 | |
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日経平均株価の変動率の2倍で変動するように設計されています。「日経平均ストラテジー・インデックス・シリーズ」のひとつであり、ハイリスク・ハイリターン型の運用を好む方に向いています。 | |
(NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信【日経レバ】 | 前営業日と比較すると変動率は日経平均の2倍ではありますが、2営業日以上離れると複利効果で原資産の変動率の2倍超あるいは未満になることもあります。 |
日経ダブルインバース指数 | |
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日経平均1日の変化率のマイナス2倍を、前日の指数値に乗じて算出する指数です。例えば日経平均が前日比で5%上昇であれば、この指数では10%下落となるということです。 | |
(NEXT FUNDS)日経ダブルインバース上場投信【日経Wインバ】 | 日経平均株価変動率のマイナス2倍で変動するETF。前営業日と比較するとマイナス2倍ですが、2営業日以上離れると複利効果で原資産の変動率のマイナス2倍超あるいは未満となる場合もあります。 |
NASDAQ 100 | |
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「ナスダック100指数」はナスダックに上場する、金融銘柄を除いた時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均で算出される株価指数のことです。 | |
プロシェアーズ ウルトラプロQQQ【ナスダック100トリプル】 | プロシェアーズ提供のETFの中でプロ向け商品に対してつけられる「ウルトラプロ」の称号を持った銘柄です。 ナスダック100指数の変動率の3倍の値動きになるよう設定されていますので、初心者には少し難しいかもしれません。 |
パワーシェアーズ QQQ 信託シリーズ1【ナスダック100】 | ナスダック100指数に連動するETF。S&P500指数と比較して変動が大きいので、パッシブ運用の中でも動きのある投資がしたい投資家に向きます。 |
ラッセル金融株指数 | |
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アメリカを代表する指数で、基準はラッセル3000で、ほかに1000、2000があります。 ラッセル1000金融株指数はファイナンシャルサービスセクターに分類される大型株から選ばれています。ラッセル2000は1000~3000位の2000銘柄という小型株の指数です。 |
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Direxion デイリー米国金融株ブル3倍 ETF【金融株トリプル】 | 金融関連セクターに分類される大型株を厳選し、指数変動率の3倍の値動きをするため、かなりのボラティリティが予想されたものになっています。ラッセル1000指数に連動しています。 |
iシェアーズ ラッセル 2000 ETF【小型株】 | 上場投資信託でトップサイズのETF。長期的には小型株のパフォーマンスは中・大型株のパフォーマンスを上回るので人気です。ラッセル2000指数に連動しています。 |
iシェアーズ ラッセル1000バリューETF【大型バリュー株】 | ラッセル1000指数に組み込まれている銘柄から割安なバリュー銘柄をチョイスした指数に連動するETF。約700銘柄で構成され、厳選された大型バリュー株に投資できます。 |
S&P 500 インデックス | |
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「スタンダード&プアーズ ファイナンシャル サービシーズ エル エル シー」が開発した株式インデックス。ニューヨーク証券取引所(NYSE Arca、NYSE Amex)やNASDAQに上場している銘柄のうち500銘柄の株価を浮動株調整後の時価総額比率で加重平均し、指数化しています。 |
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プロシェアーズ ウルトラS&P500【S&P500ダブル】 | アメリカの株式市場時価総額の約80%をカバーするもので、S&P500指数の変動率の2倍の値動きのETFです。 |
テクノロジー・セレクト・セクター SPDR ファンド【テクノロジー株】 | アメリカのテクノロジー関連で人気No.1のETF。上位にはアップル、IBM、マイクロソフトが名を連ねています。 |
SPDR S&P 500 ETF【S&P500ETF】 | S&P500関連で歴史が長く、かつ人気のあるETF。 アメリカ株式に投資したいならこれを選ぶべきでしょう。世界的に有名な企業株で構成されていますのでアメリカ大型株ETFの中では取引高も最大です。 |
金融セレクト・セクター SPDR ファンド【金融株】 | アメリカ金融セクター最大規模のETF。 商業銀行、資本市場、各種金融サービス、保険、不動産などの企業で構成され、連日出来高上位には有名金融機関などがランクインするものの、金融不安に大きく影響される欠点があります。 |
エネルギー・セレクト・セクター SPDR ファンド【エネルギー株】 | アメリカのエネルギー関連で最大規模のETF。有名石油関連銘柄企業で構成され、アメリカのセクター別ETFでも、変動率や出来高で注目されています。 |
ウィズダムツリー・ヨーロッパ・ヘッジド・エクイティ・インデックス | |
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ヨーロッパ市場に上場し、10億ドル以上の時価総額がある大型企業の内、売り上げの最低50%が海外に属している銘柄を選んだ、ヨーロッパ投資を目指して設計された指数です。 | |
ウィズダムツリー・欧州・ヘッジド・エクイティ・ファンド【EU大型株ヘッジ】 | ヨーロッパ主要銘柄に投資し、ユーロの変動リスクを軽減できるように設計されたETFです。 |
FTSE 中国50インデックス | |
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香港取引所の中国市場銘柄の中で純資産が大きく、流動性の高い50銘柄で構成される指数です。 | |
iシェアーズ 中国大型株 ETF【中国代表株50】 | 中国株を対象としたものでは最大規模のETF。 香港証券取引所の大型および中型株式50銘柄で構成し、同等の投資成果を目指しています。 |
その他 | |
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– | |
公益事業セレクト・セクターSPDR ファンド【公共事業株】 | アメリカの公益事業関連の大型株で構成されるETF。 構成は電力やガス、水道企業、独立系発送電事業などの企業です。不況や景気回復局面に強いセクターとされています。 |
資本財セレクト・セクター SPDR ファンド【資本財株】 | アメリカ資本財セクターで最大のETF。航空宇宙・防衛、建設関連、電気設備、航空貨物など物流サービスのインフラ関連企業が含まれています。オリンピックなどの大きなイベントに反発を期待。 |
生活必需品セレクト・セクター SPDR ファンド【生活必需品株】 | アメリカ株の消費財セクターで安定した人気のある消費財を扱う企業のETF。ここの銘柄は景気や為替の影響を受けにくい特徴があります。 |
一般消費財セレクト・セクター SPDR ファンド【一般消費財株】 | 人々の生活を豊かにするためのサービスを提供する企業の銘柄で構成されたETF。 例えば、ウォルトディズニーやスターバックスといった企業が組み入れられています。景気回復期待や可処分所得の変化に敏感な指数です。 |
WTI原油連動ETF【原油ETF】 | 原油関連では最大規模のETF。WTI原油先物価格に連動するよう設計され、先物取引をしなくてもこのETFで投資を代用できます。ただし、原油関連先物が主な原資のため、配当はありません。 |
iシェアーズ MSCI ACWI ETF【MSCIワールド】 | 新興国から先進国の世界46カ国、約2464銘柄が採用されたETF。グローバルな株式市場の85%をカバーする株価指数、MSCI ACWIに連動しています。全世界への分散投資をしたい投資家に向きます。 |
iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ETF【高利回り社債】 | 米ドル建ての各国の高利回り社債(ハイイールド債)で作られた指数に連動するETF。毎月配当が行われ、世界の約1000銘柄のハイイールド債に分散投資ができます。デフォルトや元本割れリスクを軽減しつつ高い利回りを狙えます。 |
SPDR ゴールド・シェア【SPDRゴールド】 | 金地金価格の動向を反映させるためのETF。安定資産でありながら現物は保管や管理が大変で投資しづらかった金に気軽に投資できるようになりました。これも現物の金を保有しているので、原油同様配当はなしです。 |
バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF【バンガード新興国株】 | 中国や台湾、インド、南アフリカ、ブラジル、メキシコといった新興国の株式で構成されたETF。個人では投資しづらい小型株や中国A株を含んだ新興国全体に投資ができるようになりました。 |
iシェアーズ iBoxx米ドル建て投資適格社債ETF【投資適格社債】 | アメリカ社債関連の中で最大規模のETF。BBB以上で格付けされた米ドル建て社債で構成され、指数と同等水準の投資成果を目指しています。値動きが年間で5~10%とほかのETFよりも小さいため、安全資産とされています。 |
自分ライフスタイルを崩さず稼げることも魅力
トライオートETFでは、近年のオンライン金融取引では常識となりつつある、投資家自身が自分のライフスタイルを崩すことなく稼いでいける環境を提供され、快適に売買を進めていくことが可能になっています。
具体的にいうと、インヴァスト証券ではトライオートETF専用の取引ツールをパソコン版とスマートフォン版で用意しています。
パソコン版もスマートフォン版も自動売買に特化したデザインになっており、見やすさと使いやすさ、そして機能性にこだわったインヴァスト証券ならではのツールになっています。
まずパソコン版は自動取引だけでなく、手動のマニュアル取引もできるようになっています。
自動売買ではこなせない細かな部分を手動で調節したりすることも可能なわけです。
画面の見やすさも素晴らしく、自動売買の画面としてはこだわりぬいています。なによりウェブブラウザ版ですのでダウンロードが不要ですから、ネットに繋がるパソコンさえあれば自分(あるいは自宅)のパソコンでなくてもすぐにログインして取引が可能です。まさにライフスタイルを選ばないツールです。
それからスマートフォン版も優れています。パソコンよりも小さな画面ではありますが、機能的にはほとんどパソコンと変わりません。
マニュアル取引においては最低2タップで注文ができるほど簡単な操作性です。ここだと決めた瞬間に売買できるのでスピード感はすごいかと思います。スマートフォン版はその画面や操作特性を活かしたデザインになっているので使いやすさはかなりいいと言えます。
値動きも利益になって、決済利益を生むことができる
トライオートETFは店頭CFD取引でもあるため、差金決済になっていることはすでに説明しました。
現物ETFでは例えばレートが下がり始めてしまえば上がるまで待ち続けることが鉄則でしたが、差金決済は現物はないため、取引テクニックとしてレートが下がっていても売りから売買に入る信用取引ができるようになっています。
つまり、トライオートETFにおいてはどんなレートの変動、トレンドになっていても、考え方や自動売買の設定の仕方によっては利益を得るチャンスがあるということです。マイナス方向に動いていたってまったく問題ないので、頭を柔らかくして発想を豊かにするだけで確実に利益獲得に近づいていけるというわけです。
信用取引は特にトライオートETFのマニュアル注文で可能な技です。せっかくトライオートETFで口座開設をするのであれば、こんな有利になるテクニックを使わないわけにはいきません。この取引手法は間違いなく身につけておくことをおすすめします。
柔軟性豊かな自動売買で明確な売買戦略を立てる
前項の話の続きになりますが、トライオートETFの自動売買は設定をツール上で行うだけでありながら、これが案外奥深いものでもあります。
自由な発想、柔軟性に富んで豊かなアイデアによってその可能性は無限大に広がります。
まずそれには明確場売買戦略が必要です。例えばFXなどでも自動売買システムはかなり普及しているかと思いますが、その際にストラテジーと呼ばれる売買戦略を選択してシステムに落とし込む必要があります。
そのストラテジーは証券会社によって数は違いますが、どこも数百は用意しています。有名アナリストや一般ユーザーが構築した収益性の高い優れたストラテジーを選択するだけです。
とはいっても、自分がどう稼ぐか、予想される相場から流れが急激に悪化した場合にどう対処するのか、どこまでシビアに利益を追求するのかなど、あらかじめ自分で決めておかないと適切なストラテジーは選べません。
そもそも明確な売買戦略がない投資家は迷いが生じ、それに惑わされて利益獲得チャンスをどんどん失っていきます。
ですので、自動売買のできるトライオートETFは初心者でも問題ないとはいいますが、初心者だからといってちゃんと戦略がない場合は危ないです。
同時に、せっかくマイ売買戦略を検討するのであれば自分らしい売買の仕方を決めるのも乙なのかと思います。基本的には一般的な投資も自動売買も取引のプロセスは戦略の構築→実際に使ってみる→修正、の繰り返しですので、初心者の投資家もあまり気にせずにまずは簡単な投資戦略を考えてみて、夢を追いかけてみてください。
自動売買の注文も管理もトライオートETFなら簡単
トライオートETFは取引ツールがまずトライオートETF専用であり、自動売買に特化した機能性と操作性、視認性を備えた優れたものになっています。
パソコン版とスマートフォン版のふたつがあって環境を選ばないので、どんな投資家でも快適でしょう。
注文は自動売買で事前に設定した通りに動かせるようにもなっていますし、パソコン版スマートフォン版の双方で手動で売買をするマニュアル取引も可能です。これであればどんな相場の状態にあってもなんらかしらの対応ができるわけですから、損失の危機を乗り越え、利益獲得のチャンスを得る回数も増えていくことでしょう。
そして、売買に慣れてきたら複数の注文を繰り返すこともあるかと思います。そんなときもトライオートETF専用の取引ツールであれば設定は容易です。
トライオートETFは注文の管理も簡単で、機能のすべてがETF取引のためだけに洗練された機能になっているのです。初心者から上級者まで納得の取引環境を得られるのがこのトライオートETFの魅力のひとつでもあります。
他社にはない強みを紹介!トライオートETFの良いところ
トライオートETFは他社と違い、現状日本で唯一ともいわれるETFの自動売買のシステムです。
運営するインヴァスト証券自体も信頼がおけますし、あくまでもETFにおいては自動売買にこだわった唯一無二の取引ツール、信頼性のおける国内外の26の銘柄、一般的な現物ETFではできないレバレッジをかけた売買など、トライオートETFの魅力は尽きません。ここでは、そんなトライオートETFの強みはどこにあるのかを調べてみました。
金融取引の基本『バイ&ホールド』を超える動きができるトライオートETF
トライオートETFが魅力的なのは、自動売買で取引することによって人の手と目では追いつかないスピードと膨大な取引チャンスをしっかりと追い続けることです。
現物ETF(ETFに限らず株式でもFXでもいいのですが)などでは投資家自身がチャートなどを見ながら売買のタイミングを計って注文を出し、そしてよきレートになったところで売却していきます。買って保有し、希望のレートに近づいてきたら売るという、主に長期的な売買手法を『バイ&ホールド』と呼びます。
このバイ&ホールドはシンプルなビジネス手法ですが、現物ETFにおいてはあまり望ましくありません。
買ってから売るまでに時間がかかるからです。このポジションを複数保有した場合、管理も大変です。
一方で自動売買であっても複数のポジションを保有して管理するのは初心者には慣れるまでは大変です。
それでも自動化することで設定した売買戦略に従い、バイ&ホールドよりも遥かにたくさんの売買ポイントを短期間に見つけて実行していきます。仮にレートの動きで希望した利益率を確保できない場合はいったん保留して、次にそのポジションのレートに到達した際に売却を行います。
人の手では忘れたり見落としたりすることもあるでしょうが、システムが見落とすことはありませんから、いつか必ず利益に繋がるのです。
トライオートETFなら購入後に値段が下がっても大丈夫
ETFに限らずたくさんの個人投資家がいつも大なり小なり不安を抱えながら取引をしています。未来を100%予知することができません。
投資家は分析などを行って、できるだけ現実が予想通りになるように努力するわけです。そして、それが当たる確率は投資家の腕の見せ所。ただ、難しいもので、世間的には高確率でそうなると思われていたことでさえもいきなり真逆になることだってあります。
もしトライオートETFで保有しているポジションに対しレートが真逆の方向、つまりは値段が下がってしまったときにはどうするべきでしょう。正しいことは、とにかく落ち着くことです。人は焦ると間違いを犯します。金融取引ではあっという間に損失に繋がっていくことでしょう。
トライオートETFにおいては購入後に多少レートが下がっても気にする必要はありません。場合によっては下がっているときに通常とは真逆の売買を行うことで、ピンチをチャンスに変えることも可能です。
とにかく、レートが下がったからといっても大丈夫ですので安心してください。
トライオートETFの最大のメリットは心理に左右されることなく投資ができること
トライオートETFは日本では類を見ないサービスとして誕生した、自動売買のETFになります。
画期的な取引になりますのであり、非常に魅力的で、個人投資家が楽して稼ぐためのひとつの手段となりつつあります。
そもそもオンライン金融取引においては自動売買は以前からある手法です。特にFX取引においては多くの証券会社がオリジナルの自動売買システムを開発し、ユーザーに提供してきました。トライオートETFはETFに特化したインヴァスト証券ならではの珍しい自動売買システムになります。
自動売買の装置をトレーダーがほしがるのには大きな理由があります。それは自動売買によって人間の弱点を克服できるからです。
こういった経験はないですか。
例えば、FXなどでポジションを保有している際、分析がうまくいかずに予想外のレートへと下落を始めています。そんなときに「ここで売ってしまってはこれまでの投資が水の泡だ。もう少し待てばきっと上がる!」といった考えです。
すでに分析に失敗しているので、もう少し待てば上がるというのはあまりにも根拠のない希望でしかありません。本当はその時点で損切りすることで被害は最小限だったのですが、欲や損をしたくないという心理が邪魔をして、決定力を鈍らせたわけです。
自動売買は最初に設定した戦略以外のことはしません。融通が利かないともいうかもしれませんが、いわれたことだけを淡々とこなすので、トータル的には利益率が上がる場合が多いです。自動売買は人間の弱い部分に惑わされないので、非常にクールに稼ぐことができるのです。
自動投資なら自分が見ていないところでもチャンスを逃さない
自動売買の魅力はほかにもあります。それは、チャンスを逃がさないということです。
まず、前項の例とは逆に、上がっていくチャート見ているともっと我慢すればもっと利益を得られると欲をかいてしまいます。そうすると実はそのときがピークで、せっかく得られるはずだった大きな利益を逃してしまうというわけです。
それから、たまたまなにか別のことをしていてチャートを見ていなかったとします。
あるいは、本業が別にあって、そのときには本業の仕事をしていてチャートを見る時間がなかったとします。このタイミングで大暴落、もしくは真逆に高騰が発生したとしたら。せっかくのチャンスを棒に振ったことになってしまいます。
ですが、自動売買を設定しておけば自分では気がつかなかった利益獲得チャンスをしっかりとものにしますし、手動では追いつかないような小刻みな発注とその反対売買もしっかり行いますので、自動売買を侮ってはいけないのです。
トライオートETFなら何度も売買を行い利益が積みかさねられる
トライオートETFでは設定次第で小刻みに売買を行うことができます。
マニュアルでの取引もトライオートETFおいては可能で人間の判断でもできなくはないですが、システムに頼った方が人の手ではなかなかできない売買もできるのです。それが小刻みに利益を積み重ねていくということになります。
金融取引の理想としては安く買い・高く売る中で、より安く買ってより高く売りたいわけです。
1回の取引で数千万円、数億円稼げれば誰だって文句はないはずです。ですが、実際にはそこまでの大金を一気に稼ぐことはかなり難しいです。
そこで逆の発想で、レートが上がっていく際にトラップのようにたくさんの売買を仕込んでおけば、ひとつひとつの売買で獲得できる利益は少なくても、数が増えればチリも積もって山になるのではないでしょうか。
そういった感じで、トライオートETFでは利益を小さく小さくですが、コツコツと積み重ねていくことで、気がついたら大金を得られたという夢を実現させることも可能性としてはなくはないでしょう。
トライオートETFの自動売買の仕様について
トライオートETFの魅力はETFでありながら自動売買できることもありますが、FX取引のようにレバレッジをかけて取引をすることができる点です。
投資家が用意する資金を証拠金として、最大5倍のレバレッジをかけて投資できるので、少ない資金でも大きな利益を得ることができます。
もちろんレバレッジをかけることで利益は上がりつつ、リスクも増大します。例えば終値が1万円の場合、必要証拠金は2100円になります。
わずかな金額でも大きく利益を得ることが期待できるわけですが、その分、マイナス方向にレートが下がった場合には損失もレバレッジ分だけ増えてしまいます。
ですが、そういいつつも、トライオートETFのレバレッジは結局5倍だけです。日本の金融法ではFXにおけるレバレッジは個人口座で最大25倍です。それよりは少なく、また長期保有には安定的なETFですので、リスクを抑えながら着実に稼げるというメリットがあります。
必要証拠金だけでは取引できない!? 推奨証拠金を用意しよう!
トライオートETFでのレバレッジは5倍ですので、例えば100万円相当のポジションを保有する際に必要な証拠金は20万円ということになります。
ですが、これは理論上の数値です。実際には証拠金はこれだけでは足りません。1口当たり1万円相当の売買に必要な証拠金は2100円ですから、ジャスト2000円ではだめなのです。
また、インヴァスト証券では顧客がトライオートETFにおいて必要以上の負担を強いられないようにFX取引同様に防御線のひとつとしてロスカットルールを設けています。一定の条件下まで証拠金維持率が下がったときに強制的にポジションを決済させることで、証拠金以上の損害を顧客に与えないようにしてくれるものです。
インヴァスト証券のトライオートETFでのロスカットルールは証拠金維持率が100%を切った段階になります。証拠金維持率というのは必要証拠金に対する実際の証拠金残高になります。
1万円の必要証拠金は理論上は2000円、実際には2100円ですが、この状態が100%になります。つまり、証拠金ジャストで取引に臨むと、わずかな変動でロスカットが発動されるので、それ以上の証拠金が必要です。
トライオートETFではロスカットが執行される前に警告メールが送られます。まず、証拠金維持率が150%を切った時点でプレアラート、120%を切るとアラートメールが送られます。この時点で証拠金を追加したり、ポジションを自ら決済するなどの対応が必要です。
ですので、トライオートETFで取引をする場合、維持率が151%を超える金額を証拠金として用意した方がいいでしょう。また、トライオートETFでは推奨証拠金として以下の計算式を紹介しています。
レバレッジをかけない売買にもインヴァスト証券ではこの式を推奨しています。
倍率というのは『(過去の前日比最大下落幅+1口あたりの当時のレバレッジ5倍換算の証拠金)÷1口あたりの当時のレバレッジ5倍換算の証拠金』です。
インヴァスト証券が提示する推奨証拠金とはポジションを1日以上の長期保有する場合に前日の終値と当日の始値の乖離でロスカットされないために最大下落幅を予備分として算出しておき、あらかじめ証拠金に組み込んでおくというものです。つまり、いずれにせよ理論上の必要証拠金だけではトライオートETFは利用できません。多少の資金は準備しておきましょう。
マニアックな機能もある!?自分だけの自動売買注文も可能
トライオートETFが優れているのはETFにおいて自動売買で投資できる点であり、その自動売買の設定が非常に簡単だからです。
トライオートETFの最も単純な設定としては単体作成と呼ばれる、ひとつずつ注文を設定していくもので、初回注文→決済注文→次の注文条件の3つを設定するだけです。
自動売買注文の流れを簡単に紹介すると、まず新規注文を成行あるいは価格指定から選択します。FX取引でいうところの成行と指値ですので、少しでも金融取引に興味のある投資家にはわかりやすいかと思います。
価格指定の場合、現在の値よりも低い価格を指定して買い指値注文をする方法と、現在の値よりも高い価格を指定する買い逆指値注文があります。
次に決済注文ですが、これには利確幅と損切幅を設定していきます。投資家によっては損切幅を指定したくない人もいるかと思います。
その場合、設定しないで発注することは可能です。
最後に次の注文条件です。決済注文が約定したあと発注される新規注文のことで、買いの場合(トライオートETFでは自動売買の場合は買いポジションからしか入れません)、決済価格から指定値幅分上がったら買う、あるいは指定値幅分下がったら買うということを設定していきます。簡単ですね。
トライオートETFでは追尾など複雑な自動売買も設定できる!
トライオートETFでは単体作成は『初回注文→決済注文→次の注文条件』の3つを設定するだけで簡単だと説明しました。
しかしトライオートETFでの自動売買のテクニックはこれだけではありません。連続注文の設定ができ、その際、フォロー値やカウンター値を組み合わせることで様々な戦略を実施することができるのです。単一の設定だけでなく、いろいろな売買設定を仕込めるので、上級者にも納得のいく戦略が行えます。
それからトライオートETFには自動売買がこれまで苦手としてきたトレンドの追尾ができる機能がついています。
この追尾は想定レンジ幅を超える値動きにも対応できるので、トレンドが変化しても焦る必要がなくなりました。想定レンジと利確幅を考慮してシステムが自動的にフォロー値やカウンター値を計算して更新します。初心者であれば追尾の初期設定のままで銘柄と取引口数を選ぶだけでも簡単に追尾の利用が可能です。
このほかトライオートETFでは複数の自動売買注文を一括作成することもできます。複数の自動売買注文をクイック作成でき、さらに追尾を選択すれば戦略は無限大。上級者においてはゼロから設定を作成するカスタムもありますので、投資家は自分だけのオリジナル自動売買注文を用意できます。
優れている点は自動だけじゃなく手動取引もあること
トライオートETFの魅力は自動売買です。インヴァスト証券ではETFのほかにもFX取引で自動売買のシステムを持っており、投資家たちから概ね好評です。インヴァスト証券自体が自動売買を得意としているので、トライオートETFであっても十分にその能力を発揮します。
ですが、相場というのはどうしても自動売買ではカバーしきれない部分もあるのは事実です。特に上級者になればなるほど細かな設定が気になって、自動売買のシステムだけでは不満を感じ始めます。
そんなケースにおいてもトライオートETFは問題ありません。トライオートETFは自動売買がセールスポイントではありますが、手動取引であるマニュアル注文も可能なのです。
これによって機械では間に合わない部分、カバーしきれない部分――例えば急な変動に対する細かな設定や、トライオートETFのシステムでは設定できない部分における売買などができるのです。
つまり、トライオートETFでは自動で楽々売買を継続できるのと同時に、ここぞというときには投資家自身の手によって売買の指示ができるので、基本的にどんな状況においても対処できるということになります。
マニュアル注文をする場合の注文方法を簡単に紹介
トライオートETFのマニュアル注文における発注方法には成行や指値、逆指値、IfDone注文、IfDoneOCO注文があります。
簡単に説明すれば、成行はチャートなどを見ながらその都度売買注文を出す方法で、指値・逆指値は発注レートを指定しておく方法です。IfDone注文についてはふたつの注文を同時に出し、最初の注文が執行されると2つめが有効になり、IfDoneOCO注文は新規注文+その決済注文を利確と損切のふたつを同時に、つまり3つの注文を同時に出す方法です。
マニュアル注文の方法は取引ツールの画面左上にある「マニュアル注文」をクリックするだけです。マニュアル注文にすると別ウィンドウが現れます。そこにはチャートや照会画面を備えたマニュアル専用パネルがあり、銘柄を選択して取引額を設定しておきましょう。あとは先ほど説明した成行注文や指値などで注文を実施します。
確認画面を表示しない設定にしておけばすぐさま注文が実行されるので、素早く取引ができます。
また、設定時に決済注文を同時に発注するにマークを入れておけば決済の指値あるいは逆指値注文を同時に発注することもできます。
マニュアル注文時には信用取引もでき、売買の幅が広がる!
トライオートETFのマニュアル注文が嬉しいのは、自動売買注文ではできない新規の売り注文、つまり信用取引ができる点です。
新規売りは相場が下がっている局面においても利益を獲得できる取引テクニックですから、特に上級者の方にはさらなる戦略が実行できるので便利です。
このようにトライオートETFは自動売買が大きな特長であることは間違いないのですが、マニュアル注文によって各種売買テクニックを行えたり、自動売買ではできないこと、カバーしきれないことも可能ですから、システムはトータル的にかなり優れているといっていいかと思います。
自動売買というと、ETFをわかっていない人が使う初心者向けのツールに過ぎないと思われがちですが、少なくともトライオートETFは様々な局面ででも利益を得られるような、臨機応変な機能がしっかりと備わっているといえます。これからETFを始めたいという人は、間違いなくトライオートETFがおすすめなのです。
トライオートETFに登場したETF自動売買セレクトとは?
トライオートETF には細かいことも任せてETF取引ができるように「ETF自動売買セレクト」を用意しています。
これは選択画面からリターン重視、バランス重視、リスク重視の3つの投資スタイルから注文を選択するだけで、自分の投資スタイルに近い売買を自動で行っていけるものです。ただ選ぶだけですので、誰にでも利用できる気軽さがあります。
このETF自動売買セレクトは簡単にいえばETF自動売買の複数連続注文で構成された売買手法になります。
ひとつの連続注文ごとに取引口数などを設定できるので、大きく売買したい人は証拠金も増えてしまいますが、投資口数を増やせば大きな利益を得ることが可能です。
ETF自動売買セレクトは3つの投資スタイルを選択し、利用できる銘柄をそれぞれから設定することで始められます。用意された銘柄は全52種類。ETFの全26銘柄がそれぞれ2ロジック分の数になります。設定画面上には投資スタイルごとに上位6銘柄が表示されるので、根本的に理解していない人でもひとまず選んで始めることも可能です。
投資スタイルの内訳
- 投資前に内容を要確認の「リターン重視」
- 3つのスタイルの中でも中間的な存在は「バランス重視」
- とにかく安全に稼いでいきたい「リスク重視」
まずリターン重視はその名称通り、とにかく利益をできる限り大きく得たいという投資スタイルを持つ人向けです。
銘柄は年間収益率上位から6位までのものが選びだされています。気をつけたいのはあくまでも利益重視ですから、収益率だけを見て銘柄が選択されている点です。最大評価損が高い銘柄も選択されますので、注文前にしっかりと検討することをおすすめします。ほかの投資家の傾向を見ると、リスクの高いレバレッジ型ETFがよく選択されているようです。
バランス重視型のスタイルを好む人向けにはこちらです。このスタイルにおいては発想の自由さよりは、このETF自動売買セレクトの3つの投資スタイルの中間的な銘柄の代表的なものが集められているようなイメージです。年間収益率と最大評価損失率の差が大きいものの中から上位6位の銘柄が選ばれています。例えば年間収益率が35%で最大評価損失率が20%などといったリターンとリスクのバランスがちょうどいいものが選ばれますので、まさに利益を得たいしリスクも軽減したい人におすすめです。
リスク軽減に重きを置いたのがこの投資スタイルであり、最大評価損失率の低いものから上位6位までの銘柄を選んでいます。ただ、収益率が10%未満のものは除外されているので、まったく利益率が低いというわけではありません。過去1年間で最大評価損を経験していない銘柄が選ばれるので、より投資に実績と安心を求める投資家に向いています。
トライオートETFで気を付けておきたいこと
自動売買というと取引画面に常時張りつくことなく利益追求ができるというイメージがありますが、実際には確実に利益を得られるという保証はありません。
金融取引に絶対はないですし、トライオートETFにおいてもなんらかしらの問題点はあるものです。ですので、100%、トライオートETFのシステムを信頼して頼り切るのではなく、あくまでも注意するべき点があることをあらかじめ想定した上でトライオートETFの売買を進めることが大切です。
ここではそんなトライオートETFの注意点の代表的なものを紹介します。
トライオートETFにもスプレッドがある
トライオートETFにおける取引では取引手数料や口座開設費用や事務手数料などの初期費用、口座維持費用などがかかりません。
取引にかかる経費を安く抑えることができるのがトライオートETFの魅力のひとつです。
ですが、一切手数料がかからないわけではありません。FX取引などでよく見かける、見えない手数料として、トライオートETFでも銘柄の売買値差であるスプレッドがあります。ただ、トライオートETFの場合は東京証券取引所および米電子取引所BATSのスプレッドを基にしているので、くりっく365のような明確で大きな値差のない範囲で顧客に提供されてはいます。
注意したいのはスプレッドは市場の流動性の変化によって常に変動しています。実際にどれくらいのスプレッドが設定されているのかは取引画面にて確認しましょう。見えにくい経費になりますので、なるべく細かにチェックをしてできる限りで狭いタイミングで売買を行いたいところです。
銀行振り込みでは時間がかかる
トライオートETFで売買を始めるには口座開設後に取引口座へ入金をしなければなりません。初回入金額などは設定はありませんが、少なくとも推奨証拠金以上の額を納めるべきです。
その際、最寄りの銀行窓口やATMなどから振り込みをするのですが、取引口座に反映されるまでに時間がかかるので注意しましょう。
銀行からインヴァスト証券に入金され、その後に担当者が確認取れた段階で投資家の取引口座に反映されます。これには通常時で1時間~1.5時間ほどかかるとされています。もしインヴァスト証券、あるいは銀行の営業時間外では翌営業日以降に反映となりますので、時間がかかります。
ですので、トライオートETFで取引をする場合におすすめなのが、クイック入金です。システムメンテナンスの時間以外、365日24時間いつでも取引画面から入金ができ、即時反映されます。対応銀行は下記になり、この銀行に口座があり、かつインターネットバンキングの設定済みであることが条件です。
三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
楽天銀行(法人口座も可能)
ジャパンネット銀行(法人口座も可能)
住信SBIネット銀行(法人口座も可能)
ゆうちょ銀行(法人口座も可能)
レバレッジをかけるとリスクも増大!
トライオートETFはETFでありますが、取引形態としては店頭CFD取引でもあります。そのため、取引は資金を原資にして証拠金として、レバレッジをかけて大きく取引することが可能です。とはいっても、トライオートETFでは最大5倍ですので、FX取引の最大25倍と比較するとそれほど大きくはありません。
いずれにせよ、基本的知識としてレバレッジをかけるとその分利益は増大しますが、一方で負債も増大してしまいます。たかが5倍ですが、されど5倍です。
また、レバレッジをかけた場合の証拠金も、単純計算では足りませんので、推奨証拠金として計算し、すぐにロスカットの対象にならないようにしなければなりません。
ロスカットはいきなり発生するものではなく、アラートメールなどが流れます。ですので、証拠金維持率が下がってすぐにロスカットが始まるわけでもないのですが、場合によってはアラートメールが出ないこともありますし、ロスカットが執行されずに多大な負債を背負うこともあります。
自身のポジションに関してはロスカットの可能性も含めてあらかじめ作戦を練っておいた方がいいでしょう。
トライオートETFで得た利益に対する確定申告について
トライオートETFでの売買差損益や分配相当額の配当利益には雑所得として確定申告をする義務があります。
これらは申告分離課税の対象となり、税率は利益に対して一律20.315%――内訳は所得税15%、復興特別所得税(所得税×2.1%)、地方税5%になります。
2012年1月の税制改正から雑所得による申告分離課税は所得額に関わらず税率がこのように一律となっています。また、2013~2037年までの25年間は所得税額に対し2.1%の復興特別所得税が課せられます。
トライオートETFで課税対象になるのはトライオートETFの売買で得られた利益です。簡単な計算式は下記になります。
捕捉しますと、売買差損益は日々変動している銘柄を売買し発生し損益で、分配相当額とは保有する銘柄で発生した分配の調整額です。
必要経費はトライオートETFのために1年間に使った諸費用です。パソコンの購入や分析のための書籍購入などが認められるようですが、こういった税金はかなりシビアですので、最寄りの税務署に問い合わせるのがベストです。
米国ETFの場合、国内のETFやトライオートETFとは課税が違う!?
トライオートETFでは国内ETFだけでなく、米国ETFなど国外のものもあり、課税の違いがあるとされます。その点を簡単に説明します。
まず、トライオートETFではなく現物の国内ETFと米国ETFに関する課税は原則的には同じものと見ていいでしょう。
実際には配当についてはアメリカにて10%ほど課税されますし、さらに日本国内でもおよそ20%が源泉徴収されてしまいます。ただ、この二重課税に対しては外国税額控除制度があるので、申告すれば一部を取り戻せます。また、米国ETFの売買益は租税条約で課税はありません。
一方で気をつけなければならないのがトライオートETFの場合です。
現物ETFであれば外国税額控除制度がありますが、トライオートETFにはありません。売買益は前項のように日本国内で20.315%の課税のみで米国で課税されることはありません。しかし、分配金相当額は米国で実に30%も課税された上、国内でも20.315%の課税がありますから、合計50.315%もの二重課税となります。
現物ETFに比べるとトライオートETFにおける米国ETFで享受できる分配金はかなり減ってしまうのです。
ETFで起こりうるリスクについて考えておく
トライオートETFだけでなく、ETF全体においていえるリスクとして大きなものでは価格変動のリスクがあります。
購入タイミングや売却タイミングでそれぞれで損益が大きく変わってくるので、投資家はトライオートETFで自動売買任せにしたとはいっても基本的には変動の分析や予測はしていかなければなりません。
FX取引や株式の売買において分析は非常に重要な要素です。経済ニュースや一般ニュースの確認はもちろん、その出来事がどう相場に影響を与えるかなど、しっかりと見極めていかなければなりません。これが初心者には正直難しいところなわけです。
ですので、トライオートETFのような自動売買に任せるというのも初心者にはありがちですし、それも決して間違いではありません。ただ、漠然と自動売買に投資を任せるのではなく、どう相場が動いていくのかを見ながら、収益はどうなっているのかなど勉強を続けなければなりません。
これは初心者上級者に関わらず、投資家にはずっとつきまとう義務でもあります。
善は急げ!? トライオートETFの始め方を見ていこう!
トライオートETFを始めたい場合、まずはインヴァスト証券のサイトから口座開設をします。
オンライン証券会社のメリットは基本的にすべてがネット上で済んでしまうので、家にいながらにして投資先を見つけることができるということです。ただ、本人確認書類の用意やクイック入金用の口座を開設したりネットバンキングに申し込んだりなど準備は必要ですが。
トライオートETFの口座開設はイコールでインヴァスト証券での口座開設ですので、シストレ24、トライオートFX、FX24の口座が同時開設されます。開設後は資金を口座間で振り替えることができるので、サービスを自由に利用できるメリットがあります。
ここではトライオートETFの始め方を紹介していきます。
トライオートETFを始めるための、申し込みから入金までの流れ
まずはインヴァスト証券のサイトから口座開設のボタンをクリックします。申し込みフォームが現れるので、必要事項を記入し、送信します。
続いて本人確認書類などを送ります。
マイナンバー個人カードがあればそれ1枚で完了ですし、通知カードなら本人確認書類として顔写真付きの身分証明書(運転免許証やパスポート、住民基本台帳カードなど)を1枚、顔写真なしの身分証明書(各種健康保険証、住民票、印鑑登録証明書、年金手帳など)なら2枚を専用アップローダー、メール、ファックス、郵送で送ります。
これらの書類が揃うとインヴァスト証券で審査が行われ、無事通過すると転送不要の簡易書留郵便でログインIDやパスワードが送られてきます。これらを使ってマイページにログインし、最終登録を終えて入金すると取引が始まります。
ちなみに上記は個人口座開設の場合です。インヴァスト証券では法人名義での口座開設も可能で、その際は開設手順は個人口座と同じですが、必要書類受付は郵送のみになります。
法人口座の必要書類は下記です。法人番号や会社名、所在地などが確認できる書類4点が必要です。
・法人登録印鑑証明書(コピー不可、発行日より6ヶ月以内のもの)
・取引担当者の本人確認書類(マイナンバー書類は不要、本人確認書類のみ。担当者が代表者の場合は代表者の本人確認書類)
・誓約書(代表者が署名し、法人登録印鑑証明書の印鑑で捺印したもの)
トライオートETFの口座開設で享受できるお得なキャンペーン情報
トライオートETFを始めるにあたり、口座開設をする際にはキャンペーンを利用したいところです。キャンペーンの中心になるのがキャッシュバック・キャンペーンです。これまでのインヴァスト証券ではトライオートETF向けの口座開設キャンペーンとして数々のキャッシュバック・キャンペーンを実施しています。それもほぼ毎月ですので、基本的にはいつ口座開設をしてもなにかの特典を得られることになります。
一例として現在(2017年6月現在)行われているキャンペーンを紹介します。
- 〇トライオートETF新規口座開設キャンペーン
期間 : 2017年8月1日~2017年10月31日
内容 : キャンペーン期間中にトライオートETFで新規口座開設をし、口座開設から翌月末までにETF自動売買セレクトの取引で10000円プレゼント。
条件 : 入金額50万円以上の上、自動売買セレクトから1銘柄を稼動させ9回以上取引すると10000円プレゼント
初心者でも簡単にトライオートETF投資!マネーハッチを有効活用するには
インヴァスト証券でのオンライン口座開設で利用可能なサービスは単純なオンライン投資の窓口を開くだけではありません。
インヴァスト証券にはマネーハッチ積み立て投資が可能になる側面があります。特に初心者には比較的難しいとされているETF投資に自動化という波を加えたこの商品は、新しい投資の形といっても過言ではありません。
つまりインヴァスト証券で口座開設を行うということは、これまで投資家が受けることのできなかったメリットを一度で受け取ることが可能になります。
・トライオートETFのような包括的サービス
・マネーハッチなどの複数からの積み立て投資サービス
これだけのサービスを一度で受けることが可能という証券会社はほかにはなく、インヴァスト証券ならではといったところでしょうか。まさにかゆい所に手が届くといったところでしょうか。
投資家にとってはこれらのサービスは当たり前ではなく、それぞれ別の証券会社からサービスを受けなければなりませんでしたが、オンライン証券のインヴァスト証券がこの問題を解決しています。
マネーハッチ積み立て投資はこれまでの積み立て型投資とは違いがあります。
それがメリットでもあるのですが、毎月一定額を引き落としにすることで投資口座への入金を行い、その積み立てた資金を同じ商品にのみ投資するのではなく、それからまたトライオートにおける口座の利用によって投資先を売り分けていくという2段階のシステムを採用しています。
そのためこれまでの単一の積み立て型投資よりも、専門知識もなくその時期時期において最適な商品を原資とするETFへと振り向けることが可能になり、さらにインヴァスト証券のクレジットカードで買い物して得たポイントまでも投資資金として利用可能であることからも、投資家にとって日常がより投資向きな生活へと変化させてもらえるというメリットがあります。
ETFを始めるならばなによりもトライオートETFを選ぶべき理由とは?
トライオートETFは史上初ともいわれるETF取引の自動売買に特化したサービスです。
インヴァスト証券という、主にFX取引における自動売買システムで定評のあるオンライン証券会社が提供するものですので、安心感と信頼性も高く、機能的にも優れています。
特にトライオートETFは自動売買に特化しながらも、マニュアル注文で投資家個人の決断で発注もできる点はメリット大です。
システムがいくら優れていても相場の変動は非常にシビアであり、人の感情によってレートは動いているものであることから、決して追いきれない部分というのは日々必ず出てくるものなのです。どこかでシステムではできない部分を人間の目と判断による手動で対応するというのが必須で、トライオートETFならそれが可能なのです。
現物ETFを始め、ETF自体が今注目される投資サービスであります。そんなETFが自動売買を中心に取引ができ、初心者はもちろん、上級者も納得の優れた環境が揃うのがこのトライオートETFというわけです。ETF入門としても利用できますし、本腰を入れてETFを中心に投資を進めていきたい人にも向いている。それがトライオートETFです。