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東武住販の株主優待は地元でしか手に入らない下関のふく珍味詰め合わせ、高価値を引き出した戸建住宅再生販売企業

2017年12月26日

1984年(昭和59年)、山口県下関市に不動産販売業、賃貸仲介事業を目的に創業しました。現在では山口県、福岡県の戸建中古住宅販売を中心に、不動産全般に関わる事業を幅広く行っています。

エコモデル創造という企業理念のもと不動産を流通させ、再生させ、再利用という観点から企業一丸となって邁進しており、人々の生活を豊かにし優しく価値ある環境を提供するため常に前進しています。暮らしにおける人々のパートナーになれるよう信頼される企業、必要とされる企業になれるよう努めています。

東京証券取引所JASDAQスタンダード、福岡証券取引所Q-Board上場、証券コード3297、資本金3億200万円、従業員数134人です。

主要事業の不動産販売事業詳細

自社不動産販売事業の主な内容は中古住宅のなかでも築20年から40年くらいの戸建物件を購入し、必要なリフォームを施工することで価値ある不動産へと蘇らせて再度販売することです。リフォームは主に水回り、キッチン、バス、トイレの経年劣化による箇所を施工しています。主要な顧客は若い世代の20代から30代で、年収300万円くらいの方を対象としています。

初めて不動産を購入される方を対象としており不動産購入における不安を取り除くとともに、質問や疑問などを受け入れやすい仕組みと環境の提供を行っています。安心して不動産を購入できるような仕組みづくりと人間関係構築に注力しています。

事業所詳細

山口県下関市に本社を、福岡県福岡市博多区に支社を構えています。山口県に本社と営業所、合計6か所、福岡県に支社と営業所、合計9か所、佐賀県1か所、広島県1か所、大分県1か所となっています。

それぞれの営業所が地域性を活かした営業販売活動を行うとともに、営業所同士が連携することにより、より強固な営業所としての力を発揮し販売活動を実践することもあります。一人一人の高い能力と皆の能力を集結した高い団結力により、企業の力はより一層強いものとなっており強固な経営基盤が構築されています。

行動規範

企業として信頼される企業、必要とされる企業になるため、顧客や取引先との信頼関係構築、社内内部での連携と協力体制整備、社会環境の情報入手、地域社会に根付いた共生を目指しています。

株式会社東武住販の株価や配当

1984年(昭和59年)創業、山口県と福岡県に不動産販売、仲介事業中心に成長してきました。主な事業は中古不動産販売事業であり、築20年から40年くらいの物件を購入しそれにリフォームを施工し物件を美しく蘇らせ再度販売することで利益を得ることを事業としています。

顧客対象は20代から40代の年収300万円くらい、初めて不動産を購入される方を対象としています。不動産購入の不安や疑問に応えることはもちろん、安心して不動産が購入できるよう信頼関係を築くとともに、購入後のアフターフォロー保険業なども行っています。

事業の種類:不動産業 優待の価値:下関ゆかりの食品
優待の種類 権利確定月・日 優待回数
飲食料 5月末日 年1回
株価 配当利回り 優待利回り
1,061円 2.12% 1.89%
必要投資額 単元株数 1株あたりの配当
106,100円 100株 22.5円

(2017年7月7日現在)

株主優待の権利と特徴

5月末日現在の最終株主名簿に記載されている株主に対し、以下の商品が発送されます。例年発送は9月上旬です。

■100株以上保有の場合、2,000円相当の下関市ゆかりの食品
※2017年商品例:焼きふく、ふくお茶漬け、ふく骨せんべい、焼ウニの4種類

年度により商品は異なります。

ふくは通称ふぐと呼ばれており、美味な食材として日本では多く食されています。歴史は古く4000年以上もさかのぼり、毒のある部分と美味しい部分とに分ける調理方法は多くの犠牲者により確立されたものと言っても過言ではありません。

ふく毒性の強さから食することを禁止する法律が施行されたことも歴史の中ではありました。初代内閣総理大臣伊藤博文によってふく料理が山口県で初めて解禁され、以後ふく料理は山口県を中心に繫栄し、下関市は名産地として名を馳せています。ふく専門の卸業者や料理店などが多く点在し、日本のふく流通は下関が中心拠点と言えるでしょう。

その中心拠点のふく食品を株主優待で発送されますので、他では得ることができない美味しさを堪能することができます。地元でしか手に入らない食品もありますので、多くの人に喜びと幸せを与えてくれます。

セグメント別構成比と詳細

事業は大きく3つに分類され、不動産売買事業、不動産賃貸事業、不動産関連事業です。不動産売買事業は主力事業であり、全体の売上の約95.7%を占めています。

中古戸建住宅、特に築20年から40年くらいの物件を自社で購入し、その物件にリフォームを入れ美しく蘇らせ再生させることにより再度販売することを事業としています。20代から30代くらいの初めて不動産を購入する人を対象としており、不動産購入の不安や疑問、問題点に親身になって寄り添い、解決することによって信頼を勝ち取っています。また、インターネットでの販売営業も拡充し、より集客効果を狙った活動を行っています。

不動産賃貸仲介事業は約2.3%です。他社所有物件の仲介や管理、自社所有物件賃貸を行っています。不動産管理受託件数の増加により、受託管理料が増加しています。

不動産関連事業は約2.0%です。リフォーム事業、保険代理店事業、ネットショッピング事業が含まれています。

下関ゆかりのふく食品に興味がある投資家さんにオススメ

本社が位置する山口県下関市ゆかりの食品が株主優待食品です。下関市といえば古くからふくが有名であり、多くの卸業者や料理屋などが立ち並んでいます。初代内閣総理大臣伊藤博文が山口県で最初にふく料理を解禁したことから、山口県下関市がふく名産地として有名であると言われています。現在でもふく中心拠点であることに変わりはなく、その食品を株主優待で頂けると言うのは多くの人が驚き、喜び感動することでしょう。

優待商品は焼きふくやふく茶漬けなどであり、下関以外ではなかなか手に入らない珍しい商品ばかりです。

山口県と福岡県の中古不動産を購入し、リフォームを入れ美しく蘇らせ再生して再販売することを事業にしています。不動産業界の動向や報告書をよく目にする方や、物件情報に詳しい方は企業を身近に感じながら投資をすることができるでしょう。不動産は景気の流れや銀行金利、物価の安定性によっても大きく左右されますので、金融に興味がある方にもオススメです。

創業以来、不動産販売と賃貸仲介を中心に成長

1984年(昭和54年)山口県下関市に創業、以来不動産販売と賃貸仲介を中心に成長してきました。主要な事業は不動産売買事業であり、中古戸建住宅を自社で購入しリフォームを入れ美しく蘇らせ再生し、再販売することを事業としています。対象顧客は20代から30代の初めて不動産を購入する方であり、信頼関係を築くため多くの工夫がされています。不動産購入の不安や疑問を取り除き安心して購入できるような知識と技術を伝授、インターネットでの販売網構築、不動産購入における保険のセット販売なども行っています。

株主優待は下関市ゆかりの食品です。山口県下関市はふくが有名であり、日本のふく流通の中心拠点となっています。珍しい食品、焼きふく、ふく骨せんべいなど4種が詰め合わせになっています。地元でしか手に入らない商品ですので、多くの人に驚きと喜び、幸せと感動を与えてくれる優待商品となっています。商品が手元に届くことを待ち遠しく感じることでしょう。

著者情報
株主優待が大好き。 桐谷さんのように優待だけで生活するのが夢。 でも不動産投資やFXにも魅力を感じている今日この頃。

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