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- Zaif(ザイフ)は信頼性と安全性、各種サービスが充実した人気仮想通貨取引所
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Zaifは2015年3月4日にオープンした仮想通貨取引所です。
テックビューロ社の運営で、仮想通貨が日本で爆発的に飛躍する以前から知られていて、各種サービスはとても好評です。
当初はEtwingsという取引所として運営され、ウォレットサービスが主流でしたが、現行の企業がこれを買収し、Zaifとしてリブランドされています。
Zaifは仮想通貨の現物売買やレバレッジ取引のほか、積立型として仮想通貨を購入したり、ハードウェアウォレットの販売、トークンエコノミー――あらゆる価値をトークン化して経済圏を作るなど、実験企画などで仮想通貨を楽しみながら学ぶこともできます。
ちなみにトークンというのは現金などに代わって利用できる代用貨幣のことです。
取引所が今後増えていく中でサービスを充実させたり改善が必要になりますが、Zaifはすでにこの段階で様々な企画が練られていることから、投資家にとって非常におもしろみのある仮想通貨取引所になります。
ここでは「Zaif(ザイフ)」について紹介していきたいと思います。
目次
- Zaifの大きな強みはサービスの種類が他社を圧倒しているほど多いこと
- 1日50万円分のビットコインとモナコインが取り引きできる「簡単売買」
- Zaifでは最大レバレッジ25倍をかけて仮想通貨を「先物取引」できる!
- 「クレジットカード購入」を利用すれば仮想通貨を素早くカードで購入できる!
- ビットコインで買いものをしてほしい店舗やECサイト向けのサービス「決済(Zaif Payment)」
- 海外旅行などでその威力は発揮する!? 「マネパカード申し込み」対応
- 未来の自分や家族のために、今から1000円から始められる「Zaifコイン積立」
- 運営企業の得意分野として他社にフィンテックを提供する「APIサービス」
- ハードウェア型の実物コールドウォレット「TOREZOR販売」でビットコインを持ち歩く?
- スマートフォンとも連携して操作が可能な小さなコールドウォレット「Ledger Nano/Nano S販売」
- Zaifのアカウントで連携した携帯ゲームでトークンがゲットできる「ZaicaでGO」
- ビットコインなどに関する最新情報がいつでも手に入る「Zaifメールマガジン」
- 取引経費がかかるけど、サービスによっては手数料がマイナス0.01%になる!?
- レバレッジ取引は最大25倍で売買できる上にリスクは他社よりも低い
- セキュリティーは万全!フィンテック技術に長けた企業ならではの徹底ぶり
- Zaifはサービス全般に総合力のある取引所!はたして長所と欠点はあるのか?
- Zaifに登録をして、いくつもあるZaifの仮想通貨取引サービスを楽しもう!
- Zaifの高機能チャートを効果的に利用できれば利益獲得も夢じゃない!?
- Zaifで仮想通貨を取り引きするのに向いている・向いていない投資家は?
- 運営のテックビューロ株式会社はフィンテックに長じた安心の企業
- Zaifはキャンペーン実施をしている?手数料マイナス0.01%の大きな魅力に迫ります
- ユーザーからのリアルな口コミを紹介
- 信頼と総合力の取引所が日本における仮想通貨業界を牽引する!?
Zaifの大きな強みはサービスの種類が他社を圧倒しているほど多いこと
Zaifは仮想通貨に関するサービスの提供が充実しています。
仮想通貨の売買や信用取引、先物はもちろんのこと、積み立てやクレジットカードでの仮想通貨購入も可能です。
たくさんの戦略を実施できるので、Zaifは他社で口座開設をするよりも有利になります。
選択肢が多いということはリスクヘッジにもなりますのでとても便利なのです。
さらに、Zaifではコールドウォレット自体の販売も行っています(実際的にはAmazonが販売しているようですが)。
コールドウォレット(コールドストレージとも呼ばれます)はオフライン上の仮想通貨保管場所ですので、必ずサーバーやパソコン上になければいけないわけではありません。
簡単に言えば、USBメモリ上に保管するのでもいいわけです。
このウォレットはそんな実物としての保管場所です。
このようにZaifでは仮想通貨の様々なサービスをひとつの口座で受けることができるので、複数の取引所で口座を持つよりもシンプルながら多岐に渡った投資ができて便利になります。
ですので、資産運用の初心者でも利用しやすいメリットがあります。
そんな現行の同業他社よりも利用者が楽しめるサービスが多いZaifの企業概要は以下の通りです。
運営会社 | |
---|---|
会社名 | テックビューロ株式会社 |
住所 | 大阪府大阪市西区西本町1-4-1 オリックス本町ビル4F |
設立 | 2014年6月16日 |
資本金 | 8億3,013万円(資本準備金含む) |
業務内容 | ビットコインの販売・買取 |
金融庁、財務局の登録日 | – |
所属団体 | - |
1日50万円分のビットコインとモナコインが取り引きできる「簡単売買」
Zaifのサービスの基礎となるのがこの「簡単売買」です。
まさにビットコインとモナコインをZaifと売買できるサービスになります。
取引所ではなく、あくまでも顧客とZaif間の売買ですから、購入希望者や売却希望者を待つ必要がなく、すぐに、そして簡単に仮想通貨を売買できるメリットがあります。
1回の売買上限は10万円分相当、1日の上限は50万円までなので、それなりの量を売買することができます。
資産にレバレッジをかけて、仮想通貨自体を大きく売買できる「信用取引」
Zaifにおいては「Zaif Exchange」と呼ばれる取引所の中で利用できる取引形態です。
以下がZaifの業務内容になります。
業務内容 | |
---|---|
サービス内容 | 簡単売買、信用取引、AirFX、先物取引、クレジットカード購入 Zaif Payment、マネパカード申し込み、スマートATM、Zaifコイン積立 APIサービス、TOREZOR販売、Ledger Nano/Nano S販売 ZaicaでGO、Zaifメールマガジン |
取引通貨銘柄 | ビットコイン(BTC)、ネム(XEM)、モナコイン(MONA) |
取扱い通貨ペア | BTC/JPY、XEM/JPY、XEM/BTC、MONA/JPY、MONA/BTC |
Zaifの信用取引では日本円かビットコイン、ネム、モナコインを担保、つまり証拠金として預ければ、レバレッジをかけて大きな取引が可能です。
この場合、担保価格の最大7.77倍のレバレッジをかけることができます。
信用取引では万が一レートが損失の方向に動いてしまっても証拠金の追加担保請求(いわゆる追証)がありません。
口座残高の範囲内に損失を抑えることが可能です(証拠金のはにではなく、口座残高の範囲です)。
一般的な現物取引だと単純に安いときに買って高いときに売るというのが基本ですが、信用取引なら高いときに売り、安くなったら買い戻すというテクニックも利用できます。
「Zaif Exchange」のサービスのひとつとしてレバレッジをかけたFX取引「AirFX」
Zaifではレバレッジを最大25倍かけて仮想通貨のFX取引である「AirFX」も利用可能です。
これは仮想通貨の通貨ペアの組み合わせを利用した取り引きです。
信用取引は現物取引になるので仮想通貨を手にすることができますが、こちらはあくまでも典型的な先物に似たデリバティブ商品になり、ポジションの現物による精算もできません。
また、あくまでも先物に似ているだけで、先物取引とも違います。
先物には期限と、期限到来による決済がありますが、AirFXは無期限。
先物の場合、現物とかけ離れた価格で売買されることが多いですが、AirFXは現物に近い価格で、信用取引の感覚で売買できるメリットもあります。
しかも、EPS(Early Profit Settlement)という含み益を保有するポジションを、相場急変時に証拠金以上の損失が出そうな場合にはすぐさま強制決済を行うことがあります。
これは追証を発生させないための仕組みで、投資家は証拠金以上の損失を背負い込むことがありません。
Zaifでは最大レバレッジ25倍をかけて仮想通貨を「先物取引」できる!
Zaifの仮想通貨取引所「Zaif Exchange」の基本は3つあります。
- 信用取引
- FX取引
- 先物取引
先物は取り引きの期限が決まっていて、期限内は自由に売買できますが、期限が近づくと徐々に売買を希望する人が減り、期限には自動的に決済が行われます。
Zaifの先物取引ではレバレッジを最大25倍かけることができるので、少ない資金で大きな取り引きができます。
ただ利益も大きくなる一方で、損失も大きくなるデメリットがありますので注意が必要です。
しかし、Zaifでは先物にもEPSの仕組みを取り入れているため追い証はないですし、証拠金以上の損失を投資家が背負うことはありません。
「クレジットカード購入」を利用すれば仮想通貨を素早くカードで購入できる!
Zaifではクレジットカードでビットコイン、あるいはモナコインを購入することができます。
取り引きのための資金の補充にも使えますし、各種支払いや海外旅行時などにあらかじめ持ち運びのできるコールドウォレットに入れておくことで、現地で現金として利用することも可能です。
仮想通貨を現金として利用するメリットはクレジットカードの手数料をできるだけ低く抑えてショッピングすることも可能な点です。
仮想通貨は資産運用の対象でもあり、そのため、レートは常に変動しています。
しかし、現金として使用する場合、特にその場で仮想通貨をクレジットカードで買えば、消費者と店側の双方が為替リスクを回避することもできるメリットがあります。使い方によっては非常に便利に思えます。
クレジットで仮想通貨を幾つか購入し、今現在はややプラスくらいといった感じです。更にプラスを増やせる様にZaifを利用し続けようと思っています!(40代・男性)
ビットコインで買いものをしてほしい店舗やECサイト向けのサービス「決済(Zaif Payment)」
Zaifではお店やECサイトで実際にも物やサービスを販売している企業などに決済サービスとして「Zaif Payment」を提供しています。
これは投資家や消費者向けというよりはビットコインやモナコインによる課金を可能にするシステムを導入したい事業者にZaifが用意しているサービスです。
APIというシステムの開示により、導入側はそのプログラムソースを実店舗のシステムやECサイトに組み込むだけなので非常に簡単。
決済されたものは2営業日後にZaif側から導入者に日本円で支払われます。ですので、レートの変動によるリスクもほとんどなく、メリットは大きいです。
海外旅行などでその威力は発揮する!? 「マネパカード申し込み」対応
Zaifでは「マネパカード」の申し込みもできます。
マネパカードは「マネーパートナーズ社」が運用するマルチカレンシーカード、つまり、世界共通で利用できるチャージ式のおさいふカードになります。
必要分だけチャージするので使いすぎることがありませんし、クレジットカードやデビットカードのように利用できるにもかかわらず与信審査がありません。
ですので、非常に簡単に作れるというメリットがあります。
しかもクレジットカードよりも手数料が小さいですし、還元ポイントもつくのでよりお得なのです。
ZaifではZaifの口座から日本円でマネパカードへのチャージができるようになったので、マネパカードの受付も同時に行っているのです。
未来の自分や家族のために、今から1000円から始められる「Zaifコイン積立」
Zaifでは「Zaifコイン積立」も行っています。
仮想通貨を金融資産、あるいは資産運用の対象と見たとき、将来性に期待して仮想通貨を積み立てたいという投資家もいることでしょう。
Zaifでは顧客の銀行口座から毎月固定額を自動引き落としします。
基本的には毎月27日に引き落とし、翌月10日~翌々月9日まで1日ごとに指定した仮想通貨を買い付け、積み立てます。
自動なので手間はいっさいかかりませんし、毎月定額で購入することでドルコスト平均法の関係から変動リスクが低減されます。
毎月1000円から1000円単位で100万円まで設定できるので、無理なく始められるのもまたメリットです。
手数料は下記のようにかかりますが、微々たるものです。
1000~2000円 | 一律100円 |
---|---|
3000~9000円 | 3.50% |
1万~2.9万円 | 2.50% |
3万~4.9万円 | 2 |
運営企業の得意分野として他社にフィンテックを提供する「APIサービス」
ペイメントの項でも少し書きましたが、Zaifでは各種ドキュメントや取引情報などを閲覧したり、自社サイトに組み込めるようにAPIサービスを用意しています。
APIとはアプリケーション・プログラミング・インタフェースの略で、公開されたプログラムのソースを利用するだけで簡単にZaifのシステムを組み込むことができるのです。
決済システムも特に新しい設備などは必要なく、ただAPIを組み込めばいいだけです。
例えば、決済方法のシステムの応用では寄付などにも利用できますので、慈善事業などにも仮想通貨を取り込むことができるようになります。
ハードウェア型の実物コールドウォレット「TOREZOR販売」でビットコインを持ち歩く?
「TOREZOR」はビットコインを保管しておく、いわばお財布です。
暗号通貨であり、オンライン上で生成されて存在する仮想通貨ですので、いつハッキングされ、盗まれるかはわかりません。
かといって、実際に現金として保管することも不可能です。
そこでこのコールドウォレットが効果を発揮します。
オンライン上に存在しない仮想通貨の保管場所です。
そして、このコールドウォレットの一種として利用できるのがZaifのTOREZORというわけです。
ハードウェア型のウォレットとして人気で、すでに世界100カ国で利用されているそうです。
ここに入力される情報がウイルスやマルウェア、キーロガーで読み取られたとしてもこのウォレットそのものを手に収め、かつ暗証番号も揃わないと送金はできませんから、かなり安全に仮想通貨を保管することができるのです。
※ただし、実際の販売はAmazon社です。
スマートフォンとも連携して操作が可能な小さなコールドウォレット「Ledger Nano/Nano S販売」
「Ledgerシリーズ」の3タイプもまたZaifで購入したり、取り引きで得られた仮想通貨などを保管できるウォレットになります。
この製品シリーズも進化してきており、セキュリティーが強化されたにもかかわらず手間も省かれ、使い勝手が向上しています。
USB端末に挿すタイプですし、小さくて持ち運びに便利。また、スマートフォンなどと連携して操作ができるなど、非常に便利です。
※ただし、実際の販売はAmazon社です。
Zaifのアカウントで連携した携帯ゲームでトークンがゲットできる「ZaicaでGO」
Zaifの直接のサービスというよりはZaifが関係したサービスで、いわゆる携帯ゲームです。
ビットコイン宝探しアプリ「タカラ」を使用し、勾魂トークンを集めます。
Zaifでログインすると勾魂合成や勾魂取引所で勾魂トークンが得られ、これらは収集し、カウンターパーティーウォレットの「IndieSquare 」にトークンとして送金できます。
ゲーム内容は日本各地に隠された7つの黒い勾魂(まがたま)のうち6つが失われ、ときおり現れる勾魂スポット、日本各地の城郭で7色の勾魂49種を集めて失われた6つの黒い勾魂を合成しようというものです。
ビットコインなどに関する最新情報がいつでも手に入る「Zaifメールマガジン」
Zaifではメールアドレスなどで簡単に登録するだけで「Zaifメールマガジン」を利用できます。
ビットコインの最新事情や、仮想通貨に関係する人々のインタビュー記事、Zaifのお知らせや使い方といった、仮想通貨とZaifに関する情報が盛りだくさんです。
情報収集や、いかに得にZaifを利用するかの方法がわかるので、登録しておくべき情報網になります。
取引経費がかかるけど、サービスによっては手数料がマイナス0.01%になる!?
Zaifの仮想通貨取引では手数料などがかかるサービスもあります。
手数料 | ||
---|---|---|
入金 | 銀行振込:無料(ただし金融機関でかかる手数料は顧客負担) コンビニ入金:3万円未満・486円、3万円以上・594円、5万円以上・594円+印紙代200円 |
|
出金 | 日本円銀行振込:50万円未満・350円、50万円以上・756円 XEM送金手数料/出金:15XEM MONA送金手数料/出金:0.001MONA カウンターパーティートークン送金手数料/出金:0.00420BTC |
|
取引手数料 | -0.01%~0% | |
入金方法 | 銀行振込、コンビニ入金 | |
提携銀行 | – |
Zaifで取り引きを始めるには資金を口座に入金しなければなりません。
その際、FX取引などでは常識のクイック入金は今のところZaifでは利用できず、銀行などからの入金になってしまいます。
銀行振込であれば金融機関でかかる手数料は顧客負担ではあるものの、Zaifへの手数料は無料です。
しかし、コンビニのATMなどを利用した入金は486~794円が手数料として毎回かかってしまいます。
それから、得られた利益を出金する場合にも手数料がかかります。
銀行振込で日本円を出金する場合、50万円未満なら350円、50万円以上では756円です。
ネムを出金する場合は15XEM、モナコインは0.001MONA、さらにカウンターパーティートークンで送金するときは0.0042BTCがかかります。
このようにZaifでは取引経費がかかってしまうわけですが、取引手数料そのものは無料になっています。
これは信用取引、FX取引、先物で共通です。
現物取引の場合はビットコインにおいて取引手数料がなんとマイナス0.01%です。
毎日上限を100円にキャッシュバックのように手数料を逆にもらえるのです。
これはボーナス制度の一環で、場合によっては終了する可能性もありますから、早くZaifにて仮想通貨を使った資産運用を始めることをお勧めします。
レバレッジ取引は最大25倍で売買できる上にリスクは他社よりも低い
Zaifではビットコイン、モナコインを中心にして、あとはネムの3種類の仮想通貨を取り引きすることができます。
その際、FX取引、信用取引、先物取引においては一般的な為替取引のFXのように、資金にレバレッジという倍率をかけて大きな売買ができます。
FX取引と先物のレバレッジは最大25倍、信用取引では最大で7.77倍です。
以下が取引の概要になります。
取引 | |
---|---|
販売所の有無 | 〇 |
取引所の有無 | 〇 |
FX取引 (レバレッジ) |
最大25倍 |
信用取引 (レバレッジ) |
最大7.77倍 |
先物取引 (レバレッジ) |
最大25倍 |
レバレッジは大きくかけることで得られる利益も大きくなる反面、失敗した場合の損失も大きく膨らみます。
ですので、投資方針や被った場合に被害が最小限になるような戦略を練った上で倍率を決定しましょう。
一応Zaifでは救済措置として一般のFX取引と同じようにロスカット執行があります。
損失の拡大を防ぐためのもので、証拠金維持率が30%を切ったときに強制決済が行われるのです。
また、Zaifでは基本的に株式などの金融投資と違って、失敗しても大きな負債を背負うことはありません。
ロスカットは場合によっては発動されないこともあるのですが、Zaifでは追い証がないことから、巨額の負債にはなりません。
特にZaifのFXと先物はEPS(Early Profit Settlement)という仕組みを採用していますので、証拠金以上の負債は発生しませんし、万が一発生してもZaif側は顧客にその分を請求しません。
しかし、信用取引は証拠金以上の損失が出た場合、Zaifの口座にある残高からその損失分を徴収する場合があるようです。
そのときは残念ながら口座残高がマイナスになることもあり、これが補填されないとすべての取り引きや出金ができなくなります。
ですので、レバレッジは十分に注意して利用するようにしてください。
セキュリティーは万全!フィンテック技術に長けた企業ならではの徹底ぶり
Zaifはセキュリティーに関して徹底しています。
例えば、取り引きそのものや口座の管理、入出金の安全性の確保のため、二段階認証を採用しています。
ちなみに、ログインパスワードだけではありません。
短時間だけしか利用できないワンタイムパスワードを生成する認証アプリをインストールしたスマートフォンと併用することで、本人であることがしっかりとわかり、より安全性が高まるのです。
顧客の資産とZaifの資産は別々に管理され、万が一Zaifが破綻しても顧客の資産は守られます。
手にした仮想通貨はコールドストレージ(あるいはコールドウォレット)に保管されますから、ハッカーにデータを盗み見られても仮想通貨自体を奪われる心配は限りなく低いです。
このようにZaifは最新のテクノロジーを利用し、あらゆる攻撃から身を守るため、常にアップデートされたセキュリティーを実施しています。
ですので、顧客は安心してZaifで仮想通貨の取り引きが行えることでしょう。
Zaifはサービス全般に総合力のある取引所!はたして長所と欠点はあるのか?
Zaifが同業他社の仮想通貨取引所とどう違うのか、またどんな優れた点、劣っている点があるのかを比較してみました。
Zaifはサービスが豊富なので、総合的に利用しやすい仮想通貨取引所になります。
そんなZaifでも投資家の戦略や利用によっては必ずしもいい業者ではないかもしれません。
ここではそんなZaifの、他社と比較した長所短所を紹介しますので、Zaif選択の判断材料にしてみてはいかがでしょうか?
良かった点
- Zaifで利用できる仮想通貨取引サービス各種がとにかく豊富!
- 他社では仮想通貨の単純な売買しかできない業者やレバレッジ取引が一切できない取引所もある中で、Zaifは仮想通貨の売買のほ、信用取引、FX、先物はもちろんのこと。
仮想通貨の積み立てや物理的なコールドウォレットの販売など、サービスが多岐に渡っています。
Zaifひとつで様々なことができるので、非常に便利で有益です。 - 他社と比較してZaifのレバレッジ取引はレバレッジが高くかけられる!
- Zaifは仮想通貨現物取引の信用取引が最大7.77倍ですが、先物とFX取引においては25倍が最大になります。
日本の金融法では一般的なFX取引のレバレッジ上限を25倍に定めています。
それと同等の売買ができるのですから、かなり有意義な投資が可能になります。
悪かった点
- Zaifは取引可能な仮想通貨の銘柄が非常に少なく選択肢がない!?
- Zaifで取り扱う仮想通貨は、仮想通貨のメイン銘柄であるビットコイン、アルトコインと呼ばれるマイナーな銘柄にあるモナコインとネムの3種類。
アルトコインの代表格であるイーサリアムもありません。
他社でも1~3種類の銘柄しか扱っていない取引所もありますが、逆にたくさんの銘柄を扱う業者も少なくないです。
投資の場合、リスクヘッジや利益獲得チャンスのためには銘柄が多い方が有利になります。
Zaifはたった3銘柄しかないので選択がシンプルである反面、この3つの銘柄と相性の悪い投資家は不利になると思います。 - Zaifでは多少ではあるものの取引経費としての手数料がかかる
- Zaifで仮想通貨の売買を行う場合、少なからず手数料がかかってきます。
取引手数料は基本的には0%の手数料で無料なのですが、出金時やコンビニのATMからの入金の場合は手数料がかかります。
証券会社の一般的なFXであればクイック入金も使えますが、現状、Zaifではそれは利用できません。
特急のスピードで入金できない上に、多少経費がかかってしまうのはデメリットのほかありません。
ぼったくりというほどの手数料ではありませんが、利益率を押し下げてしまうので、こういった手数料関係はよく把握しておくべきだと思います。
Zaifに登録をして、いくつもあるZaifの仮想通貨取引サービスを楽しもう!
仮想通貨売買などをZaifで始めたい場合、まずはZaifに自分のことを登録をしなければなりません。
まずはZaifにアクセスし、登録を行いましょう。
Zaifの公式ページはこちらから >>
口座開設の手数料や口座維持費用などはかかりませんので、気軽に手続きが可能です。
仮想通貨は変動の激しい金融商品です。
なにもしない間にみなさんは利益獲得のチャンスを逃してしまいます。今すぐ。これがZaifの合い言葉です。
仮登録から始めるZaifの仮想通貨の道はアプリダウンロードで幕を閉じる!?
それではZaifへの登録方法を紹介します。まずは仮登録です。
Zaifでは大別してビットコインなどを単純に売買する方法と、FXや積み立てなどを利用しながら仮想通貨で資産運用する方法があります。
いずれの場合もスタートは仮登録になります。
まずは仮登録を行うため、Zaifの「無料登録はコチラ」をクリックし、メールアドレスを登録します。
これがユーザー仮登録になり、その後、ZaifからURLのついた登録確認メールが送られてきます。そして、メールからURLをクリックしてアクセスし、パスワード登録画面にてパスワード設定をします。
続いて基本情報設定ですが、登録ウィザードに従って基本情報や口座情報を打ち込むだけです。難しいことはありません!
次にやや面倒ですが、携帯電話(スマートフォンを含む)や本人確認書類が手元になければいけません。
これを持って、ウィザードに従い電話番号認証と本人確認書類の登録を行います。
電話番号認証はウィザードに打ち込むと携帯にSMSが送られてきます。
このときに表示された電話番号認証コードを再度登録ウィザードに打ち込むと認証が完了します。
それから本人確認書類のアップロードです。これもウィザードから画像をアップしますが、確認書類は下記のものがあります。
・在留カード(現住所と記載住所が違う場合は両面)
・運転免許証(現住所と記載住所が違う場合は両面。要公安印。手書き不可)
・マイナンバーカード
・日本国パスポートもしくはビザ(住所記載ページも)
□以下の組み合わせを2点
・公的証明書(健康保険証、住民票など)+公共料金の明細書(電気、ガス、水道、携帯電話、固定電話の請求書)
公共料金の明細書は名前や住所、発行日が確認できるもので、有効期限のない書類は発行から3ヶ月以内であることが条件です。また、他社などでは使用できるマイナンバー通知カードや住民基本台帳カードはZaifでは受け付けません。
ここまでで登録やアップロードが済み、Zaif側で本人確認書類の審査が終わると、郵送による本人確認が通知されます。
ユーザーはすぐにそこに記載される確認コードを打ち込めば登録完了です。
登録が終わりましたら、スマートフォンにセキュリティーのアプリをダウンロードし、二段階認証を設定することをお勧めします。
また、取り引きは日本円での入金が完了したら始まります。
銀行振り込みは数時間から数日のタイムラグが発生するので、その点は予め考慮しておきましょう。
Zaifの高機能チャートを効果的に利用できれば利益獲得も夢じゃない!?
高機能チャートではロウソク足、日足、時足、秒足などが利用できるので、細かくチャートが見ることができます。
仮想通貨は流動性が高く、レートの変動幅は一般のFXよりも大きいくらいです。
繊細かつ大胆な分析が可能なチャートは投資家の強い味方になるでしょう。
平均線やボリンジャーバンドなどのテクニカルも利用することができるので、本格派の投資家にも納得の機能です。
また、投資家の資産運用のサポートも協力で、通知機能を使えばさらに快適に投資ができるようになります。
通知機能には設定したレートになるとお知らせしてくれるものや、売買成立時に通知してくれる機能があります。
これらの通知機能も併用すれば売買チャンスを逃しませんので安心です。
スマートフォン用のアプリもデザイン性に富んでいて使いやすいと評判!?
Zaifではスマートフォン向けのアプリもあり、Android版、iPhone版をそれぞれのストアから入手できます。
スマートフォンのタッチパネルの特長を生かし、かつ画面サイズに最適になったデザインですので、使い勝手はいいです。
特徴としては、ビットコインとトークンの送受信や取り引きが簡単にでき、秘密鍵などの情報は暗号化しているので、安全性は高いです。
しかも、取引所サービスもこのアプリで利用できるので便利です。
簡単にスマホアプリの機能を下記に紹介します。
・ビットコイン受取:ビットコインやトークン受け取り用アドレスの確認
・Zaif:Zaif Exchange(Zaifの取引所)
・取引所:トークンの売買
・履歴:ビットコインやトークンの送受信履歴確認
・menu:アカウント情報や設定の管理など
Zaifで仮想通貨を取り引きするのに向いている・向いていない投資家は?
Zaifがぴったりな投資家像はどんな人物になるのでしょうか。
Zaifに存在する長短を鑑みて、どんな人が向いていて、どんな人があまりZaif向きじゃないかを考察してみましょう。
仮想通貨の取引所は株式取引などと比較すればまだまだ認知度が低く、万人が納得できるような完璧な取引所はまだ希有な状態です。
そんな中ではサービスの種類も豊富なZaifは様々なタイプの投資家に向いているとはいえます。
では、具体的にはどんな人がZaifに向くのか、検証してみましょう。
管理が面倒で、ひとつの口座でたくさんのことをしたい投資家に向いている!?
まず、Zaifに向いた投資家というのは、初心者から上級者問わず、あまりたくさんの口座で仮想通貨を売買したくない人に向いています。
仮想通貨の価格は実は取引所ごとに違っています。その点は株式やFXとは違い、市場全体で共通するのではなく、取引所ごとなのです。
簡単にいえば、同じ商品でもスーパーとコンビニでは売価が違うのと同じです。
ですので、慣れた投資家だと安い取引所で買い、高く売れる取引所で売却するという方法をとります。
幸い、仮想通貨は送金も低コストでできますから、いくつもの取引所に口座を作り、都度各々の取引所の口座に仮想通貨を移動させて売買をするのです。
ただ、複数の口座を持つということはそれなりの管理能力が問われますし、結構面倒です。
そんな面倒が嫌な人はZaifで口座開設をすればサービスの種類も多いですから、リスクヘッジなども含めてZaifの口座ひとつで対応できるという魅力があります。
銘柄でリスクヘッジを考えていた人にはZaifは選択肢が少ないから向かない!?
逆にZaifが向かない人はどんな人でしょう。それは単純に見ると本気の仮想通貨投資を行いたい人になります。
もちろん、ビットコインやモナコイン、ネムで本格的に取り引きをしたい人なら問題はありません。
ですが、現実的に考えてみて、仮想通貨の銘柄がたった3つというのは少ないです。
Zaifはこの3銘柄の仮想通貨と、FXであれば日本円あるいはビットコインとの通貨ペアで売買を進めるわけですが、種類の多い取引所ですと仮想通貨の銘柄もそうですし、ペアになる通貨も豊富だったりします。
その選択肢が明らかにZaifは少ないのです。
日本の取引所ではZaifよりも選択肢が少ないところがありますが、世界中にある取引所と比較すると、Zaifはまだまだ小さいです。
ただ、やはりサービスの豊富さや日本語でのサポートなどを考えるとZaifは総合的に得点が高いと思えます。
運営のテックビューロ株式会社はフィンテックに長じた安心の企業
Zaifを運営するのはテックビューロ株式会社という企業です。
資本金は8億円超で、日本の仮想通貨取引所の中ではその規模は決して小さいものではありません。
こういった取引所などは企業の拠点を東京に置くことが多いですが、このテックビューロは本社を大阪府に置いています。
Zaifをメインにした企業というわけではなく、テックビューロはフィンテックを中心にした技術開発を行っているようです。
フィンテックの発展のためのAPIも手がけるなど、様々な方面で活躍しています。
フィンテックはファイナンスとテクノロジーを掛け合わせた造語で、現代においてはオンライン金融取引の技術開発などを指すことが多い言葉です。
仮想通貨関連では、この技術開発をブロックチェーンの開発にも役立てているようです。
ブロックチェーンはこれまでのビットコインの売買履歴や発掘など、様々な情報を一定期間ごとにブロックに納め、それを延々と連ねていったもの。
チェーン化することでハッカーなどが書き換えをしてしまうことを防いでいる、ビットコインにとって要になるシステムです。
テックビューロではその開発技術も研究しているのです。
投資家としては安心して資産を預けられる取引所が大切です。その点では資本力もあり、技術力もありというこのテックビューロは信頼できる仮想通貨取引所運営企業だとされています。
Zaifはキャンペーン実施をしている?手数料マイナス0.01%の大きな魅力に迫ります
仮想通貨が注目されはじめ、取引所も増えている現在、Zaifでは顧客獲得のためにキャンペーンを実施しています。
出来高ランキング総額1億円キャンペーン!
期間:期間中毎日開催
内容:集計は毎日あり、その日の取引高が多かった方の中から上位50名に報酬総額1億円が支払われます。
※キャンペーンは総報酬金額が1億円に達し次第終了予定
入会キャンペーンなどがあればZaifでの口座開設のきっかけになるかもしれませんが、AirFX+先物などの組み合わせでとりあえず獲得してみよう!とお考えの方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
ユーザーからのリアルな口コミを紹介
数社の仮想通貨取引所で口座を持っていますが、現状でもっとも利用しているのはZaifです。日本国内の仮想通貨取引所は取引所と名乗っていますが、取引所というよりも仮想通貨の販売所といったほうがいい場合が多いです。特にビットコイン以外のアルトコインはZaif以外の仮想通貨取引所ではZaifよりも高い購入となってしまうことが多くなっています。仮想通貨を売買するのであればZaifがいいと思います。
(50代・男性)
口座は作りやすいと思います。
他のアプリですと、指値で売買できるのが限られている会社もありますが、Zaifはすべての種類で指値売買できるのは良いと思います。
ただし、私が購入したい銘柄(DASH)が含まれていないので、購入できるようにしてほしいです。
自社の仮想通貨に人気がないのか、欠点かなと思います。
チャット内容についてですが、他のアプリでは下品な内容をアップされているときもありますが、こちらはみやすく、スピードもちょうど良いと思います。(20代・女性)
Zaifを3ヶ月ほど利用しているのですが、良いところも悪いところも結構見えてきました。
良いところは扱える仮想通貨が多いことと、ビットコインの積立ができるので長期でやっていきたいという人には便利です。
悪いところはやっぱり手数料が高いんですよね・・・
特にカード手数料が10%近くというのは結構しんどいです。もう少しカード手数料が低ければ大満足だったのですが
カード手数料がちょっと高いんで個人的には60点といった印象です。
(30代・女性)
信頼と総合力の取引所が日本における仮想通貨業界を牽引する!?
Zaifはそこそこに満たされた取引所であるといえます。
サービスも豊富ですし、フィンテック技術の開発企業が運営していいますから、システムや安全性にも信頼が置けます。
今後ますます仮想通貨による資産運用や投資が盛んになっていくことでしょう。
また、世界情勢を見ても、中央銀行や政府に関係のないところで運用される通貨というのも大きな魅力で、今後様々な支払いなども現行通貨ではなく、仮想通貨が取って代わることになるとみられます。
初心者から上級者まで、誰もが納得のいく環境。
それを持つ仮想通貨取引所のひとつがこのZaifです。
仮想通貨を始めたい投資家はまずはZaifで口座開設をしてみることをお勧めします。
Zaifはとにかく取り扱っている仮想通貨が多くてどれを購入するか?どの仮想通貨が上がっているのか?見ているだけでも面白いです。
(30代・男性)