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maneoの口コミ情報まとめ

maneoの口コミ・評判、運用の初め方とは?日本で初めてソーシャルレンディングを提供した安心のサービスを徹底解明

新しい資産運用の方法として注目を浴び始めているソーシャルレンディング。お金を借りたい人(あるいは法人)とお金を貸したい人(投資家)をネット上でマッチングさせるサービスで、欧米ではすでに10年以上も前から個人投資家などがソーシャルレンディングで資産運用をしています。日本では2008年にサービスが開始されていますが、その最初に日本でソーシャルレンディングを始めたのがこのmaneoなのです。

日本ソーシャルレンディング業界の草分けであるmaneoはやはり最大手であり、多くの投資家が登録をして利益を得ています。ソーシャルレンディングのプラットフォームも確立され、他社もmaneoのシステムでソーシャルレンディングのサービスを提供するほどです。

そんなmaneoを徹底解剖してみましょう。ソーシャルレンディングに興味のある投資家は必見です。

目次

蒼々たる株主と共にソーシャルレンディング業界を牽引するmaneoとは?

 maneoを運営するのは「maneoマーケット株式会社」です。設立は2007年8月。2008年10月にソーシャルレンディングのサービスを開始しています。その日こそが日本のソーシャルレンディングが誕生した瞬間です。
現在はGMOクリックホールディングス株式会社などが株主になっており、日本の金融業界の大きな後ろ盾があって信頼性の高いソーシャルレンディング業者になっています。maneoが提供するソーシャルレンディングはクラウドファンディングの中の貸し付け型あるいはファンド型と呼ばれるものです。投資家はファンドを選ぶだけで簡単に投資ができ、しかも株式などよりはリスクが高くないというメリットもあります。
投資未経験でも着実に資産運用ができるのがソーシャルレンディングのメリットであり、日本で最も優れているともいえるソーシャルレンディングのシステムが構築されているのがこのmaneoというわけです。

運営会社 maneoマーケット株式会社
代表者 滝本 憲治
所在地

東京都千代田区内幸町1-1-7 NBF日比谷ビル24F

利回り 4%~8%
出金手数料
デフォルト 0%
担保の有無
お問い合わせ電話番号 03-6205-7438
FAX番号 020-4664-4308
メールアドレス support@maneo-market.jp
設立 2007年08月30日
サービス開始 2008年10月15日
元本の返済

元本一括方式

分配タイミング

毎月分配

運用期間 2ヶ月~最長36ヶ月
早期返済

最低出資金額

3万円~

maneoは日本ソーシャルレンディング業界シェア№1の企業だから安心

maneoではすでに4.5万人以上の投資家がユーザー登録をしています。
また、成立ローンの総額は700億3000万円を突破しています。それだけ信頼のおけるソーシャルレンディング業者であります。

日本で初めてソーシャルレンディングを提供したことでも知られていますから、これだけの投資家が集まるわけです。
この登録者数があり、成立ローン総額が大きいということは顧客(借り手)も多いことは一目瞭然。これらを示す数字はなにを隠そう、maneoが日本国内のソーシャルレンディング業界シェアNo.1であることを示しています。

すでにソーシャルレンディングの業者は日本国内に数社あって、数多くの一般投資家がソーシャルレンディングで資産運用を始めているのですが、そのうちの50%以上がmaneoで登録しているのです。
この割合は第3者機関である矢野経済研究所が「2015年度国内クラウドファンディング市場動向」として発表したデータを基にしていますから、間違いなく日本のソーシャルレンディング業界ではトップシェアを誇ります。

登録投資家の数や市場規模を見ると、すでに日本のソーシャルレンディングは黎明期を過ぎているといっても過言ではありません。
投資や資産運用をしたい人が株式やFX、投資信託を検討する中でソーシャルレンディングもひとつの選択肢としての立場を確立しています。

今始めないのは、資産運用で利益を得る機会をただただ見逃しているだけに過ぎません。そんなもったいないことってありますか?

maneoが行う借り手と貸し手の安全なマッチングとは?

ソーシャルレンディングでは借り手と貸し手を結びつけて取引が成立するわけですが、借り手も貸し手もソーシャルレンディング業者に登録することでマッチングが成立します。その中でも優れたプラットフォームだといわれるのがmaneoです。

maneoでソーシャルレンディングをする際、第二種金融商品取引業者である「maneoマーケット株式会社」が投資家を募集し、登録を受けます。そして、貸金業である「maneo株式会社」は借り手を募集し、貸し付けや返済の管理を行います。投資家はmaneo株式会社で匿名組合出資契約を結び、出資金を預託。このように明確でしっかりと確立されたシステムと管理の下、maneoのマッチングが成立するのです。

ソーシャルレンディングにおけるリスクで最も大きなものは借り手が返済不能に陥ることです。maneoにおいては基本的にはそんなことが起こらないよう、借り手の審査などは特に厳しくしているので安心です。
こうして、maneoでは投資に必ずかかってくるリスクをできるだけ低減させ、株式やFXほど爆発的な利益率にはならなくても、銀行に普通に預けているよりははるかにいい利回りで資産運用することが可能です。

これがソーシャルレンディングの魅力であり、maneoのメリットです。

ソーシャルレンディング業界トップのmaneoが掲げる投資家のためのビジョンとは?

ソーシャルレンディング最大手とされるmaneoが掲げているビジョンは下記です。

『熱い思いを持つ事業者に、投資家が安心して投資できるインフラの提供』

借り手にも貸し手にとっても安心して投資できる環境を整えることがmaneoの運営側の信念です。実際にそのビジョンの通り、ソーシャルレンディングに特化した優れたシステムが構築されています。2015年7月からはそのソーシャルレンディング用のオリジナル・プラットフォームは他社にも提供されているほどです。

また、ソーシャルレンディングの基本はインターネットを介した借り手と貸し手の結びつきです。
ですので、ITに関する技術は高度でなければなりません。株主の中にはオンライン証券会社大手のGMOもありますから、そういった技術面ではかなり信頼がおけるといっていいでしょう。
投資家からの苦情なども真摯に受け止めており、システムの改善などに役立てています。

maneoのソーシャルレンディング・プラットフォームは日々改善されていっています。どんどん使いやすくなっているので、よりユーザーの満足度も高まりますし、それこそがmaneoが掲げているビジョン通りにビジネスが進行していっている証拠でもあります。

maneoが投資家のために提案する安全性とは?

maneoで投資家がソーシャルレンディングに参加することは非常に安全性が高く、信頼がおけるといわれています。なぜなら、借り手となる顧客は個人ではなく、すべて法人、あるいは事業者であるからです。個人への貸し付けは行わず、事業者のみに対して行います。

ですので、maneoで投資を募集するファンドはすべてがmaneoによってしっかりと審査されたものばかりになります。審査の際には借り手となる事業者の決算書や事業計画書、資金繰り表や担保などの有無をチェック。さらにそれらの提出資料や指定信用情報機構へのデータ照会結果などを踏まえて信用度を精査し、経営者と面談もして融資の可否を決定します。ほぼ銀行などが融資を行うときと同じくらいの審査です。

逆に投資家側の立場としては「なぜ借り手となる事業者たちは銀行に融資を求めに行かないのか」などといった疑問が出てくることかと思います。

これには様々な事情があり、例えば会社設立年数が浅くて銀行の融資対象に入れない、あるいは必要資金が少額なので銀行で融資を受けるには難しい、すでに銀行からも借り入れておりほかの資金調達の手段がほしいが消費者金融などに手を出すわけにはいかないなどの理由があります。

会社経営というのは案外事業の安全性と収益性は別問題であることがあります。ですので、表面上は健全な事業者でも銀行融資の対象にならないことがあるのです。また、新しい企業の場合、銀行に依存しない資金調達を目指していることもあります。

そもそもソーシャルレンディングとはこういった資金の需要と投資家をマッチングさせるものです。maneoではそのマッチングに細心の注意を払って安全性を高めているのです。

maneoは借り手ではなく、投資家のために安全性を最優先にしている!

maneoは借り手の審査を厳しくすることで、maneoが掲げるビジョン通り、投資家の出資金元本をできるだけ守ることができるように安全性を最優先にしています。

maneoのミッションとして借り手から持ち込まれる案件は1件1件、すべて面談を行って事業内容の確認をします。そして、実際に投資先のファンドとして投資家が閲覧するリストに掲載するかどうかはmaneo運営の役員がしっかり協議して決裁します。もしさらに保全措置を高めた方が安全性が高まると判断すれば、借り手に対して担保を要求するなどをして、より返済能力やローン返済が滞らない確実性を高める措置を実行します。もちろん、投資家の安全性を確保できると判断しがたいケースではファンドのリストに掲載はしません。

maneoで優先していくのは借り手のことではなく、あくまでもmaneoで資産運用をしたい投資家が安全に確実に投資できるようにすることです。そのために投資家が安心できるインフラを構築することが大前提になっています。

ソーシャルレンディングはリスクを低く、安全に資産運用する方法です。ソーシャルレンディングだけでなく、なにかの手段で資産運用をしたい投資家にとって最も安全性や確実性が高まるのは証券会社などが元本などを完全保証することでしょう。

しかし、maneoでは元本保証はしていません。これは出資法によって元本を保証することは禁止されているからです。もちろん、ほかのソーシャルレンディング業者でも元本保証をする業者はありません。

ですので、リスクが低いとされるソーシャルレンディングでも運用リスクは完全にゼロにはなりません。多少のリスクを投資家が負うのは資産運用の必須事項です。maneoはそれ以外の部分でできるだけ投資家に寄り添ったサービスを提供し、安全性を高めています。

初めてソーシャルレンディングを提供し、今でも業界トップのmaneoの魅力とは?

ソーシャルレンディングの草分けであるmaneoが、日本のソーシャルレンディングの始まりから今に至るまで、ずっとこの業界のトップに君臨するのはなぜなのでしょうか。たくさんの人に選ばれること。いろいろと発表されるランキングでトップになること。業界によっては意図的にランキングは操作されることがあります。ですが、ランキング上位に入るということは、やはりなんらかしらの理由や魅力が存在するものです。
では、ソーシャルレンディング業者の中でも最大手、人気No.1とされるmaneoにはどんな魅力があるのでしょう。具体的にmaneoの特徴を見ていきましょう。

maneoなら少額でも資産運用が可能だから!

投資や資産運用は多額の資金が必要です、というのは過去の話。当然、元本となる資金のボリュームが大きければ大きいほどリターンは増えます。それが金融取引の常識です。
ですが、ソーシャルレンディングの魅力は少額からでも始められる点です。資産運用がある程度資金が必要だった時代は終わっています。今は誰でも少ない資産でも運用して、やり方によっては大きな利益を生むことだってできるのです。

もちろん、maneoだって同じです。ソーシャルレンディングの草分けですから、maneoでも少額で資産運用をすることができます。

maneoでは一般的なファンドで数万円程度、最も小さな投資額で1万円になっています(追加投資の場合など)。
ただ、ファンドによって変わってくるので、投資家は実際にmaneoで投資する際はファンドに記載された最低投資額や投資可能額の範囲内で投資する金額を決定します。多くが4万円あるいは5万円前後の額になるでしょう。

1万円で投資ができるソーシャルレンディング業者もありますが、しかし4万円5万円だってかつての資産運用の常識から考えたら少額投資です。それができるわけですから、投資初心者の人でも簡単に入門できるのが便利で魅力にもなります。

maneoのファンドは自動的に分散投資が可能だから!

maneoでソーシャルレンディングをするにあたっての大きなメリットは分散投資ができることです。ファンドはたくさんありますから、資金を振り分けていくつかのファンドに同時に投資してもいいですし、ひとつのローン・ファンドから複数の借り手に分散することも可能です。
maneoではファンドに申し込む際にリストから選択するわけですが、ひとつのファンドに2つ以上の投資先が用意されています。つまり、ファンドに申し込めば自動で分散投資ができてしまうというのがmaneoのファンドの特徴なのです。

分散投資は資産運用の基本です。単純にいえば、ひとつの投資先に全額を投入して破綻した場合、損失は投資額全額になるわけですが、複数の投資先に分散しておけば、ひとつがだめでも全額を失うことはないですし、それを補うだけの利益を残りの投資先から得られる可能性もあります。

maneoではそんな基本中の基本である分散投資が自動的にできるので、どんな投資家でも安心してソーシャルレンディングを始めることができるというわけです。これはmaneoだからこその、投資家の安全性を優先するというビジョンに沿った特徴になりますね。

maneoでファンドにいくら投資しても、成約・事務手数料は0円だから!

maneoでは口座開設や口座管理費用、それから成約時手数料といった事務手数料は一切発生しません。投資家が活発に投資活動をmaneoでできるように配慮した結果です。実はmaneoでは成約時手数料を2011年6月までは徴収していたのですが、廃止したという経緯があります。ソーシャルレンディングに積極的に参加できる環境を投資家のために用意したいとmaneoが考えてのことでしょう。

金融取引では証券会社などが利益の一部として手数料を徴収することがあります。ですが、maneoでは借り手への金利と投資家への募集時に提案する目標利回りの差額が利益となっており、投資家から直接利益を得るようなことをしていません。

ただ、maneoでのソーシャルレンディングは完全に手数料無料ではありません。まず、maneoの口座に資金を入金する際と、得られた利益などを銀行口座に出金する際は、銀行などの金融機関で請求される振込手数料などが投資家の負担になります。

また、万が一借り手の返済が滞ったときなどにmaneo側が外部の業者に徴収などの対応を依頼した場合、そのときにかかった業者へのサービス費用は、投資家に配分される回収額などから差し引かれることがあります。

いずれにせよ、maneoでソーシャルレンディングを行う場合、取引経費はかなり低く抑えられるというメリットがあるのは間違いないです。

maneoの審査をクリアした安全性の高い投資案件(ファンド)のみが取り扱われている!

maneoでなぜ安心して投資家が資産を預けていられるのかというと、すでに説明をしたように、maneoでは借り手への審査が厳しい点が挙げられます。ソーシャルレンディングの性質上、本来は誰でも借り手となり、誰でも投資家になれるということが根底のあるのですが、実際に資産運用のプラットフォームとして正常に成長していくには、少なくともリスクの低減化は必至です。

ソーシャルレンディングにおける代表的なリスクは、借り手が返済不能に陥り、投資家に対して配当どころか元本すらも戻ってこなくなることです。ソーシャルレンディング業者はその点をどうクリアするかが課題になります。

maneoはその点を厳しい審査を行うことと、借り手は個人ではなく、必ず事業者に限っていることです。個人ですと極端な話、maneoから借り受けた資金をなにに使うのかもわかりませんし、踏み倒してしまうこともできなくはありません。法人であれば貸し付けた資金をなにに使っているかを帳簿で追えますし、担保などを預かって抵当権を付けるなどをして返済されないというリスクを小さくすることが可能です。
さらに、厳しい審査と、maneoの担当者や役員が実際に経営者と面談をすることで融資の可否を判断し、maneoとmaneoで資金を提供する投資家が納得いく水準であった場合にファンドがリストに並ぶので、安全性の高いファンドが取り扱われる結果となります。

maneoが最優先するのは貸し付け先の確保ではなく、投資家の安全性なのです。

投資家がmaneoで資産運用を始められるのは申し込んでから最短3営業日で!

maneoで投資を始めたい場合、maneoのサイトの投資口座開設ページから申し込みができます。maneo IDに登録してから申請フォームへの記入を行い、書類を提出するだけです。近年のオンライン金融取引では口座開設などの申込みはすべてネット上で完結しますが、ソーシャルレンディングのmaneoも同じです。

しかも、maneoの場合、株式やFXなどとは違い、投資家に対する審査は思っているほど厳しいものではなく、比較的容易に申し込みが完了します。投資額も少額で済むので、ソーシャルレンディング自体がそれほど大がかりな金融取引ではないからです。

特にmaneoの場合、投資家の口座開設は素早く完了できます。最短でですが、わずか3営業日で口座開設完了どころか、実際に投資家が取引を始めていることだってありえます。それほど簡単で、早いのもまたmaneoの魅力です。

資産運用や投資は時間がものをいいます。今すぐ始めたいという人。できるだけ早く始めてください。そうすることで、増やしたいと願う資産に対し、より多くの利益を得るチャンスが与えられるのです。

かしているだけではお金は増えません。きちんと働いてもらうことで資産は増加するので、maneoが環境としておすすめというわけです。ソーシャルレンディングは簡単に始められる資産運用ですし、maneoは素早く投資口座を持てるソーシャルレンディング業者で理想的なのです。

maneogaが多くの日本人投資家に選ばれるその理由とは?

サービスにしろ商品にしろ、人気があるものや人気ランキングで常に上位に入っているものはすべて、なにかしらの選ばれる理由があります。

資産運用の新しい方法として注目されているソーシャルレンディングにおいてはmaneoが老舗であり、最大手であります。これにもやはり選ばれる理由があるからです。そうでなければ、登録投資家の数が4.5万人を超えないですし、成立ローンの総額が700億円超という莫大な額にはなりません。

ここではそんなソーシャルレンディングの最大手maneoがなぜ選ばれるのかを覗いてみることにしましょう。

maneoなら少額・短期でソーシャルレンディングによる資産運用が可能!

maneoが提供するソーシャルレンディングはファンド型というものです。投資家はmaneoで登録が済んだら、リストの中から投資したいファンドを選べば、maneoが自動的に借り手とマッチングしてくれることになり、特別な知識がなくても資産運用ができるようになっています。

その際の投資家自身が用意する資金も少額で済みます。ファンドごとに投資可能範囲が決まっており、普通は数万円ほど、追加投資であれば1万円から資産運用をすることができます。投資家の投入可能な範囲の金額で資産運用ができるというわけです。ですので、投資初心者でも資産運用を気軽に始められるメリットがあります。

さらに、用意されているファンドは3ヶ月~1年を中心にした短期での資産運用となります。あまり長すぎてもリスクがありますので、ほどよい期間で利益を得られる可能性が高いですから、maneoのソーシャルレンディングは優れた投資方法だといえます。

maneoでファンドにどれだけ投資しても、成約手数料・事務手数料等が0円で済む!

ソーシャルレンディングを始めるにあたって、ちょっと運用経験のある投資家であれば気になるのが取り引きの成約手数料などの請求です。オンライン金融取引では株式にしろ、FXにしろ取引経費がかかってきます。

ですが、maneoにおいては成約手数料や事務手数料などが無料の設定ですので、気軽に投資口座開設の申し込みができますし、ファンドへの申し込みも自由に行うことが可能です。

maneoはファンドによる資産運用ですから、株式やFXほど取り引きの回数が多くはなりません。ですので、取引経費になるこういった手数料各種はあまり気にしなくてもいいのかもしれませんが、自身の資産と得られるはずの利益を目減りさせないためにもここはシビアに計算をするべきです。そして、こういった手数料がかからないということに大きなメリットをぜひとも感じ取ってください。

maneoが提供するローン・ファンドの運用利回りが実は年5.0~8.0%!

maneoでソーシャルレンディングをする場合、ファンドに応募して投資をすることになるわけですが、その際の運用利回りはファンドの募集要項に記載されており、基本的には4.0%台から8.0%レベル、実質的には年5.0%~8.0%での運用利回りが期待できます。

もちろんこの利回りは目標であり、maneoが確約するものではないのですが、それでも銀行の預金口座の金利が限りなくゼロに近い昨今、確実に銀行に資産を預けるよりもソーシャルレンディングがずっと効果的な運用方法になることは間違いありません。

しかも、maneoのソーシャルレンディングでの資産運用が銀行に預けるよりも意義深いのは、事前に自分の資産から出された貸し付け金がどんな事業に利用されるのかが概ねわかるので、社会貢献をしている実感があります。ただ預けるだけでなく、日本の経済活動にどう寄与しているかがわかるのです。

さらに、そんなファンドは同時にいくつかに申し込むことで分散投資ができますが、そうしなくてもひとつのファンド内で2件以上の投資ができるようになっています。つまり、ひとつのファンドに申し込むだけで自動的に分散投資ができるのです。リスクを軽減しつつ、高い確率で回収できるようなファンドになっているのがmaneoのソーシャルレンディングの特徴です。

maneoでは借り手から得られた利息は毎月投資家に配分!

maneoで資産運用をするということは、ファンドに申し込んでから主に3ヶ月~1年の間にmaneoが資金と借り手からの返済を管理し、資産を増やすことであります。借り手が計画通りに返済を進めてくれれば、そこに含まれた金利や利息でmaneoの運営に利益が出てきます。これがmaneoのビジネスの概要です。

maneoのファンドは運用期間が終わるまで待ってから配分が投資した全投資家に配分されるのではなく、得られた分が毎月配分されます。借り手からmaneoにローンを支払うのは毎月28日がベースです。借り手から入金が済まされると投資家たちへ配分が始まるというわけです。

毎月配分を受け取れるということは、単に毎月利益が確実に手に入るというメリットのほかにも大きな意味があります。受け取った配分をさらに再投資することで複利のようなパワーを投資家が用意する資金が持てるようになります。利益を再投資して元本を増やせば、より大きな利益を得ることができるというわけです。

ですので、資産運用の期間は決まっていますが、配分は毎月受け取れ、どれくらい資産運用が成功しているかが数字になって見えてくることでしょう。こういった儲かっているという実感が次の投資への意欲に繋がりますので、結構重要なことだったりします。

maneoで投資家口座を開設し、実際に投資を始めるまでの注意点を確認しよう!

maneoでソーシャルレンディングを始めたい場合、とにかくまずは投資家口座を開設します。投資家口座開設の申し込みはmaneoのウェブサイトからでき、まずはmaneoIDを取得します。

maneoでは基本的には満20歳~75歳までの投資家に対して門戸を開いているのですが、75歳以上の高齢者でも別途個別相談で口座開設もできますし、法人名義でも対応しています。

maneoIDの登録はニックネームやパスワードなどを作成します。そして、オンライン上で申し込みを行ってください。このときに画像ファイルなどで免許証やパスポートといった本人確認書類も提出しましょう。

maneoでは強制ではないのですが、マイナンバーの提出のお願いをしています。マイナンバーがなくても投資は継続できますが、定期的に案内が届くので面倒です。早めに対応しておいた方がよいでしょう。マイナンバーの提出には個人番号カードかマイナンバー通知カード、あるいはマイナンバー付きの住民票のいずれかを画像ファイルで送れば問題ありません。

ちなみに、法人での申し込みは登記簿などの経営に関する書類などが必要です。また、その際は基本的にはオンラインは不可で、郵送にて書類を提出することが一般的です。いずれにせよ、maneoでは法人での申込みは個別相談になるので、満75歳以上同様にmaneo運営側に別途相談しましょう。

投資口座開設の申し込みの際に注意したいのは、納税などの税制の問題上、申し込み住所と本人確認書類などの住所が一致していないといけません。引っ越しなどで現住所と申し込み住所が違う場合はちゃんと正しいものを用意してください。

口座開設がmaneo側で認められて完了すると、本人確認ハガキが登録住所に届きます。そこに確認キーなどが記載されているので、受け取りましたらすぐにmaneoのウェブサイトを開きます。サイト上で確認キーを入れるとmaneo側で新規投資家としての登録が完了します。

確認キーによる完了が終わりましたら、maneo指定の口座に取り引きに使う資金を入金します。その入金額がmaneoの口座に反映されたら、maneoのホームページ上にあるファンドのリストから興味があるファンドに投資が行えるようになります。
そして、あとは利益が出るのを待つだけです。当然、事前にリスクについてはしっかりと理解しておいてください。
投資後の流れですが、ファンドの募集金額が満額になった時点、あるいは募集期間終了時点で投資された資金が借り手に貸し出されます。そして、借り手はあらかじめmaneo側と決めていた返済計画に沿って元本と利息を返済してきます。

月々返済されたあとにmaneoのカレンダーで定められた配分日に投資家の口座へと配分が行われます。
配分された利益は出金依頼で銀行口座に移し替えてもいいですし、そのまま投資を続けるために再投資することも可能です。

maneoの口コミ・評判

maneoもGMOの資本が入って以降やっと安心できるようになった 他は未だに怖い
[高金利]ソーシャルレンディング[投資型クラウドファンディング]その20
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/market/1476343298/l50

maneoの口コミでは、GMOクリック証券との業務提携の件が非常に多く見受けられます。
ソーシャルレンディング業界大手で成立ローン総額600億円以上、50%以上のシェアを誇るmaneoであっても、親会社やバックに資本の大きい会社がありませんでしたので、万が一の際が心配で利用できなかった人も多くいるようです。
しかし、証券会社大手のGMOクリック証券の資本が入ったこと、他にもVOTAGE VENTURESなどの資本が多数入ったことで、投資家からも安心感が生まれました。
お金を投資するわけですので、安心感があるかないかでは大きな違いがあります。

maneoやSBIが安心かもしれないけど、だったら投資信託かETFの方が デフォルトの危険性無くていいわ
[高金利]ソーシャルレンディング[投資型クラウドファンディング]その20
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/market/1476343298/l50

maneoに限らず、ソーシャルレンディングの各業者の口コミでデフォルトの件は多く見られます。
maneoは、過去に個人への貸し出しを行っており、その際に多くの返済遅延や貸し倒れが発生しています。そのため、2011年には個人向けの貸し出しから撤退し、企業向けの貸し出しに特化しています。

企業向けになってからは、貸し倒れは発生していません。そのため、現在の企業向けに特化したmaneoでは貸し倒れ率は0%となっています。
しかし、ソーシャルレンディングは、常にデフォルトリスクがあるため、その点を懸念するようであれば、投資信託やETFなど他の投資をした方がいいでしょう。内容自体が異なりますので、人によって魅力の感じ方は違います。

GMOクリックに株とFXで儲けた金が結構あるからGMO内のmaneoに一部入れようかと思ってるんだけどmaneo本体の方が良いのかな?上の方でそういうカキコあったから気になって
[高金利]ソーシャルレンディング[投資型クラウドファンディング]その20
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/market/1476343298/l50

これまでに返済遅延が発生しているようです。2014年には4.4億円のファンドで返済遅延が17件発生していますが、何れも保証付きファンドだったこともあり、投資家が損害を負うことはありませんした。
また、2017年にも4,534万円のファンドで3件の返済遅延も発生しているようです。

ただし、他のソーシャルレンディング業者に比べるとmaneoの成立金額は600億以上と非常に大きく、そこから考えると返済遅延発生率は極めて低い数値です。しかし、返済遅延が発生していることは事実ですので、そういったリスクがあることも認識しておく必要があるでしょう。

口コミにもあるようにmaneoが適切な運営をしていたのであれば大きな問題とは言えません。

maneoはソーシャルレンディング業界の中でトップシェアを誇る企業で、成立ローン総額600億円以上ある上に、GMOなどの資本が入ったことで、より信頼性が増したことが口コミを見てもわかります。

また、過去行っていた個人向け貸し出しの際に発生していた貸し倒れや、これまでに発生している返済遅延に対しての心配の声も多くあります。
個人向け貸し出しは撤退し、企業向け貸し出しでは貸し倒れ0%であり、返済遅延も発生しているものの、成立総額が大きいため発生確率は非常に低い状態です。

そのため、心配する必要はなさそうですが、、、こういった心配の声が無くなることはなさそうな気もします。

だからこそソーシャルレンディングを始めるならmaneoなのです!

maneoは日本のソーシャルレンディング業界を牽引する、最大手の企業であることはすでにおわかりいただけているかと思います。たくさんの投資家が登録し、ローンの成約総額も700億円を超える大きなビジネスになりました。ソーシャルレンディングに特化したプラットフォームもしっかり確立されているので、安心してソーシャルレンディングに臨むことができるのがmaneoの魅力でありメリットです。

maneoによるソーシャルレンディングでは個人への貸し付けはなく、基本的に法人などの企業が事業を興すためのファンドで成り立っています。そのため、借り手が個人だったときに起こりうる危ういような案件はなく、厳しい審査と面談で対応能力や返済能力を十分に確認した上でファンドを用意しているので、ソーシャルレンディングのリスクである倒産や夜逃げなどによる貸し倒れはまず起こりにくくなっています。

ですので、高確率でファンド一覧に記載される目標の年間利回りである5.0%~8.0%が期待できるのです。しかも、借り手である企業は事前にmaneoと協議して決定している返済計画に沿って毎月ローンを返済し、そのローンで得られた利息を元本と共に毎月投資家に配分されていきます。投資家は確実に利益を受け取れますし、受け取った分もまた再投資することでより大きな利益を追求することが可能です。

一般的にソーシャルレンディングはリスクが低いので、リターンもあまり大きなものではありません。株の配当利回りでしたらソーシャルレンディングとあまり変わらないかもしれませんが、株式の売買やFX取引ではうまく立ち回ることで爆発的な利益を得ることが可能です。ですが、maneoのソーシャルレンディングはファンド型なので、目標利回り以上を期待することは難しいでしょう。

それでもmaneoであれば借り手の管理もしっかりしているので、貸し倒れのリスクは低くて安心です。maneoは投資家の安全性を重視することをビジョンとしていますから、実際に信頼のおけるソーシャルレンディング業者であります。

もしこれからソーシャルレンディングを始めるというのであれば、まずはmaneoから入門するのが確実でしょう。それほど、ソーシャルレンディング業者としてはおすすめなのです。

著者情報
投資歴10年。日本株・米国株投資、FX、仮想通貨、不動産、インデックスファンド、なんでも手広く投資中。普段はコツコツ、鉄火場や期待値の高い相場の時だけ大きく張るの…

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