当サイトには広告・プロモーションが含まれています。 当サイトでは、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。 当サイトを経由しサービスや商品のお申込みが発生した場合、各企業から報酬を受け取る場合がございます。

世界初の次世代技術を利用・IoT関連への利用開発で人気沸騰

2018年2月13日

IOTAという、現在世界中で大人気の仮想通貨をご存知でしょうか。
IOTAの圧倒的な人気は他の仮想通貨を寄せ付けず、2017年6月の上場から約半年で約10倍の高値を付けています。時価総額もすでにトップ10入りを果たしています。

この人気は将来も続くものなのでしょうか。一過性のブームではなく、中身を伴った本当の投資として価値ある仮想通貨になのか。
おそらくこの投資は本物と言えるであろうことを、以下ご紹介していきます。

IOTAは上場直後から時価総額トップ10入りの人気仮想通貨

2016年に開発され、研究に研究を重ねて2017年に発行上場されました。
当初は時価総額約3億円と小さな市場でしたが、上場した直後には500倍もの上昇を見せ一躍世界中の話題となった仮想通貨です。

名称 IOTA(イオタ・アイオータ)
通貨略号 IOT
発行日 2017年6月
発行枚数 約27億枚

2017年の上場直後から仮想通貨の時価総額トップ10入りを果たし、現在でもその人気は衰える様子はありません。
むしろ、世界中に浸透・認知されるようになり、更なる人気と価格高騰が期待されています。

IOTAの特徴を紹介。ビットコインのブロックチェーンの進化版?

IOTAはブロックチェーンを利用しない技術を組み入れることで、様々なメリットを生み出しています。
ブロックチェーン不要な世界初次世代の仮想通貨と捉えることができるでしょう。

IOTAのTangleとは送金時間短縮と手数料不要を可能にさせる技術

ブロックチェーンの技術を進化させ、送金時間の短縮と手数料不要の技術を生み出したのがTangleです。

IOTAのTangle

送金時間短縮の技術
TangleはDAGを用いた技術であり、DAGは1つのブロックに対し複数のブロックを連鎖させることが可能です。ブロックサイズという特徴がないため取引履歴を無限に処理することができ、その処理に要する時間も一瞬というスピードが可能となります。
手数料不要の技術
取引履歴やデータ転送を分散型の台帳に記録しており、利用者それぞれが取引の承認となります。そのため、ビットコインのようなマイナーを必要とせずマイナーへの報酬は不要、利用者から手数料として徴収する必要もないのです。

IOTAはあらゆるものをインターネットにつなぐことができる

IoT関連の商品とは
エアコンやテレビなどインターネットとつながっている商品やモノの事です。外出先からインターネットを通じて家電に電源を入れる、これもIoTです。
モノがインターネットにつながることをIoTといいます。(IoT=internet of Things)

大変便利なIoTですが、インターネットを利用することによりハッキングというセキュリティの問題と手数料コストの問題が浮上します。
そこでこの問題を解決するためにIOTAが登場するのです。
IOTAはTangleという技術を利用することにより、不正を不可能とした技術を生み出すことが可能であり、また手数料を不要とし一瞬で処理できるスピードを可能とします。

IOTAが利用されモノとモノとの決済が可能となると、手数料は不要でハッキングを気にすることなく安全に利用処理することが可能となるのです。

IOTAはマイクロソフト、富士通他20社以上と提携

モノのインターネットIoTに様々な企業が興味を持ち、開発や取組みを進めています。
ioTに利用することに視点を向けたIOTAは、大手企業と提携し市場の開拓と開発に乗り出しています。

提携企業はマイクロソフトや富士通など他20社以上と言われており、今後IOTAを利用したモノが世界中で発表される日も近いといえるでしょう。

IOTAの購入に必要な3段階とアカウントの作成方法

将来性のあるIOTAを購入したいという気持ちが湧きたちますが、残念ながら日本の取引所では購入することができません。

海外の取引所のみの取扱いで、BinanceとBitfinex、OKExなどで上場されています。
中でもBinanceは2017年9月より日本語に対応しており、世界取引高1位を誇る中国の取引所です。

操作性に優れ、初心者でも安心して取引できるBinanceでの購入方法をご紹介します。
まず、国内取引所でビットコインまたはイーサリアムを購入します。
次にBinance取引所へ送金をし、Binance取引所でIOTAを購入するという手順が必要です。

Binanceアカウントの登録

1 Binance取引所でアカウントの登録
Binanceの公式ホームページより必要事項を入力します。
・メールアドレス
・パスワード(必ず新しいパスワードを作成し、できるだけ文字数を多くすることが重要です)
・パスワード再入力
「→」をスライド(Please slide to verify)し登録をクリック。
登録したメールアドレスにBinanceからメールが届きます。
メールをあけてリンクをクリックすれば、登録は完了でログインも可能です。
ログインの画面はパズルのような画面ですが、→をスライドさせてパズルピースを合わせればログイン可能です。
2 セキュリティを強化・二段階認証の設定
セキュリティ強化のため2段階認証を設定します。登録後すぐに設定できますので、後回しにせず最初に行いましょう。
アカウント設定後右上のAccountをクイックすると、左にログインパスワード画面・右に二段階認証画面が表示されます。右側の二段階認証画面にあるGoogleの認証と表示された箇所をクリックします。
Google Authenticationのアプリをダウンロードします。
アプリのQRコードをスキャンし、Binanceアカウント時に登録したパスワードを入力します。
アプリに表示された番号6ケタを入力します。
「Submit」をクリックすれば完了です。
上記二段階認証を設定すれば安心して取引を行うことができますので、必ず設定をしてください。

イオタの値動きは上場時から直近高値は約10倍・現在も約3倍を維持

IOTAが2017年6月に約57円で上場され、その後12月には約590円の高値を付けています。その差約10倍です。
現在は小康状態と言えますが、それでも上場時の約3倍の価格を維持しています。

この値動きから見る材料と市場の動向を追ってみましょう。

過去の値動きについて・上場価格57円から高値590円まで約10倍

IOTAは2017年6月に上場していますが、その当時の価格は約57円です。
その後、8月半ばごろから少しずつ取引量は増え、約115円の高値を付けています。

11月前半までは取引量も少なく価格も約40円まで下がりましたが、11月10日ごろから徐々に値を上げています。
取引量も増えており、11月27日には約110円、200円、300円とかなりの高値、直近高値は12月19日の約590円です。
現在は小康状態で約200円を推移しています。

上場から1年も経過していないIOTAですが、その人気ぶりは他の仮想通貨を圧倒しています。
上場時価格から直近高値を付けるまでは、半年で約10倍と驚異的な成長です。

では何が材料視され、高値を取りにいくほどの人気となった理由はどこにあるのでしょうか。理由は2つ考えられます。

大企業との提携

2017年12月8日、IOTAはマイクロソフトや富士通など他20社と提携を果たしました。IoT関連商品の開発研究を進める企業と積極的に提携を図り、市場開拓に乗り出したのです。

利益を求める民間企業との提携によりIOTAの技術がより現実的なものとなり、今後様々な商品開発に応用されることでしょう。

市場はこれを大きなプラス材料と判断し、買いが殺到しました。結果、12月19日の590円という高値になったのです。

取扱取引所の増加

IOTAを扱っている取引所は、もともと香港のBitfinexだけでした。
その後、取扱取引所は増加し、現在では中国のBinanceを始め韓国、イギリス、アメリカ合計7か所の取引所で取扱いがあります。

取扱取引所が増加すれば、流動性が増え取引も活発化されます。IOTAの人気を聞いた投資家は、IOTAに興味を持ち取引に参加するようになるでしょう。

これらの理由が、市場で瞬く間に高値を付ける要因となったのです。
今後更なる材料の発表や取扱取引所の増加により、より高値を取りに行く値動きと変化すると考えられます。

現在2018年2月現在、IOTAは200円前後の価格で小康状態です。
株式では上がり続ける株もなければ、下がり続ける株もないと言われます。

仮想通貨も同様です。2017年の12月に驚異的な高騰を見せたIOTAですから、現在は落ち着いた値動きというのは不思議なことではありません。

現在の価格200円前後を維持しているという事は皆が売り払ったという価格ではなく、次の高騰する機会を見守っているという状態と考えられます。
上場時よりも約3倍の価格であることが、将来性を見越しIOTAを保有している投資家が多いという事を表しています。

Binanceは初心者でも安心してIOTAを取引できる取引所

Binanceはアルトコインを多数取り扱っている世界トップレベルの取引所であり、IOTAにおいては2017年11月20日に上場しています。

日本語対応の画面を採用している点から、日本語で迷うことなく安心して取引を行うことができます。
また、日本人の利用者が多いことから、日本人同士で情報の交換も可能です。

海外取引所という不安要素はなく、初心者でも安心して取引できるオススメの取引所です。

手数料 通常0.1%、BNBトークンで支払えば0.05%と更に安い
日本円対応力 日本語取引の対応はしているが、日本円取引は不可
独自サービス IOTAもBNBトークンで購入可能
レバレッジ取引 IOTAではレバレッジ対応不可
安全性 中国政府の規制が入れば取引不可となる可能性もある
スマホアプリ 安全性に不安ありという声もあるが、被害状況は上がっていない様子
スプレッド 取引所なので手数料のみで取引可能
スワップポイント スワップポイントの設定なし
サポート力 日本語未対応、サポート必要時は英語でやり取り
チャート、ツール テクニカル分析可能な高機能なチャートを採用

公式サイトへ行く

IOTAの将来性判断の材料は、セキュリティ面・コスト面・大企業との提携・人気面

IOTAは上場時の約10倍の高値を付け、大人気の仮想通貨となっています。
高騰時の材料や人気の理由を見ると、そのどれもが当然といえるものばかりです。人気が出て当たり前といえます。

ここで問題は、将来もこの人気が続くのかという事です。一過性のブームでなく、本物の人気度なのか、中身を伴った材料なのかという事を判断しなければなりません。

IOTAのセキュリティ面は、今後更なる進化が期待できる

IOTAは2017年6月に開発された新しい仮想通貨です。
Tangleという技術により安全性は確保されていると言われていますが、未だ絶対という状態までは至っていません。
開発から日が浅いため、IoTで安全に利用されるにはもう少し時間を要するでしょう。

今後更なる展開と進化、発展を期待することができ、成長を確実なものとしていくと考えられます。

IOTAの最大の特徴である利用時のコスト面に心配は不要

IOTAに利用されているTangleという技術は、コストが無料になるという特徴があります。

ブロックチェーンのように採掘するマイナーは不要のため、マイナーへの報酬も必要ありません。利用者から手数料として徴収する必要もなく、コストゼロで運用できるという点が最大のメリットとも言えます。

マイクロソフトを始め約20社以上の大企業に認められている

民間企業がIOTAの技術を認め、開発運用に取り入れようと動き出しています。

2017年12月に、IOTAはマイクロソフトを始め富士通など約20社と提携を果たしました。結果、市場もこれを評価しIOTAの価格は上場時の約10倍と高値を付けています。

今後、大企業との更なる提携や開発運用のニュースが入ってくれば、より大きな高値を期待することができます。

IOTAが今後広がっていくと期待されている数々の材料

今後、IOTAが利用されIoT開発商品の発売となれば、市場全体は大きく盛り上がることでしょう。
また、大手企業との更なる提携も材料となります。
IOTAの人気が出てくれば、様々な取引所が取り扱いを公表します。日本の取引所でも取扱い可能となる日は遠くないかもしれません。

これらの材料が飛び込んでくれば、今以上にIOTAの人気が高まることは必須です。価格高騰、上場時の20倍、30倍も夢ではないかもしれません。

IOTAは世界初の進化した仮想通貨、IOTAを利用した商品開発が待ち遠しい

ブロックチェーン技術を利用した仮想通貨ビットコインなどが人気を博していますが、IOTAはブロックチェーン技術を更に進化させたTangleという技術を利用しています。

Tangleという技術を利用した開発は勢いを増して進んでおり、様々な民間企業がこの技術応用に動き出しています。
2017年12月には約20社以上の大企業が、IOTAと提携をしています。IOTAのTangle技術を利用したIoT商品が発表される日も近い、という事ができるのではないでしょうか。

私達の生活は日々進化しており、新しい技術や技能が取り込まれた商品が次々と発売されています。10年前、20年前では考えられなった携帯電話やスマートフォンなどが、今では当たり前のように日常生活に溶け込んでいます。
世界中の人が持ち歩き、利用する時代になりつつあります。

IOTAの技術はこのように更なる進化を創造させるものであり、IoT商品として発表されることを期待させるものでもあります。
将来の生活に密着した仮想通貨として、IOTAは大いに投資意欲を湧き立たせ、世界中の人気を獲得することは間違いないと考えられます。

著者情報
オールマイティなトレーダーを目指して日々奮闘中 投資で5000万円貯める事が目標。 基本ビビりなので日々可愛い利益をコツコツ貯めています。

RELATED