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- 「BTCBOX」は日本市場最大級のボラティリティーがあるという仮想通貨取引所
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今ビットコインに特化して取り引きのできるBTCBOX (BTCボックス)が注目されています。
特別なサービスがあるわけではないですが、最低限のサービスになっているので親しみやすいのが特徴です。
そのシンプルさが逆に使いやすいと評判です。
そんなBTCBOXについて徹底解説していきたいと思います。
目次
- BTCBOXは取引所を日本版・国際版に分けて、利用できる仮想通貨銘柄も変えている
- 流通量が多く価格変動が常にあるため、投資家に向く仮想通貨取引所
- BTCBOXの取引手数料各種は他社と比較すると安めの設定で扱いやすい!
- BTCBOXにおける信用取引で証拠金にかけられるレバレッジは最大で5倍
- セキュリティー対策はコールドウォレットや二重認証などで安心!
- BTCBOXに潜在的にある良い点・悪い点を存分に比較してBTCBOXの本質を知るべし!
- BTCBOXで仮想通貨投資を始めるならまずはアカウント登録をすること!
- スマートフォン用のBTCBOXオリジナルアプリがあれば外出先でも取り引きできる!
- BTCBOXの環境やサービスに向いた投資家・向かない投資家を分析してみよう!
- BTCBOXは企業やサービスの情報が少ないというデメリットがあるが……
- メインにするよりは数あるアカウントのひとつとしてまずは開設するにふさわしい取引所
BTCBOXは取引所を日本版・国際版に分けて、利用できる仮想通貨銘柄も変えている
BTCBOXが数あるビットコイン取引所の中でも特に注目されるのは、ビットコインの売買サービスとして
- ベーシックな取引所の運営
- 仮想通貨融資
上記のようにシンプルなサービスとなっているからです。
仮想通貨の売買は日本では今年2017年に飛躍的に伸びていくことになります。
ビットコインをほしがる人が増えて、ビットコインはデータ上の仮想の存在であるにもかかわらず有限になっていることから、その価値は徐々に上がってきています。
もし仮想通貨の売買を始めたい人は、なおさら今すぐにでも始めるべきです。
そんなときにBTCBOXがきっと使いやすいのではないかと見ています。
流通量が多く価格変動が常にあるため、投資家に向く仮想通貨取引所
BTCBOXは取引量が多い仮想通貨取引所とされており、日本の仮想通貨市場では最大級のボラティリティーのあるビットコイン取引所とされています。
この取引量の多さを自慢する仮想通貨取引所は多いのです。
ですが、これがなにを意味するのかというとボラティリティーが高いということは、それだけ売買をしたい人がたくさん集まる。
そのため価格が大きく変動しているということになります。
やっぱり投資目的で利用するならこの変動する値差がなければ意味がありません。
その点では、このBTCBOXは変動が大きいので、売買の環境としては優れているということになります。
また、BTCBOXは設立から今に至るまで、サーバーやシステムに問題を抱えたことはありません。
そんなBTCBOXの企業概要は以下の通りです。
運営会社 | |
---|---|
会社名 | BtcBox co.,Ltd |
住所 | 東京都中央区京橋1−6−6 ハラダビル3階(受付)&4階 |
設立 | 2014年3月6日 |
資本金 | – |
業務内容 | ビットコインの販売・買取 |
金融庁、財務局の登録日 | – |
所属団体 | - |
BTCBOXなら非常に信頼性の高い環境下にあるので、安心して売買を始めることができます。
BTCBOXが提供する、投資家のための優れたサービス各種を徹底的に分析!
日本最大のボラティリティーがあるというBTCBOXですが、実際にどんなサービスがあるのでしょうか。
主なところではやはり取引所のサービスになりますが、BTCBOXでは日本市場向けと国際市場向けでプラットフォームを分けています。
その点の詳細についてもここで紹介したいと思います。
BTCBOXはシンプルなサービスが売りでありながら、セキュリティーもしっかりしているので、安心して仮想通貨取引を始めることができるでしょう。
業務内容は以下の通りです。
業務内容 | |
---|---|
サービス内容 | 取引所、仮想通貨融資、海外送金(フィリピン向け)、ICO、スマートフォンアプリ |
取引通貨銘柄 | ビットコイン(日本版、国際版)、イーサリアム(国際版)、ゲームクレジット(国際版) |
取扱い通貨ペア | – |
BTCBOXのサービスの中心は仮想通貨の売買ができる取引所になります。
仮想通貨は取引所を通さないと入手したり売却できません。
仮に他社で売買をするにしても、必ず取引所のサービスを通ることになります。
その取引所のサービスがBTCBOXは充実しています。
BTCBOXの取引所は日本向けのプラットフォームと海外向けの国際版があります
国際版は中国語バージョンと英語バージョンがあり、国際色豊か!
BTCBOXの戦略として外国の仮想通貨市場も視野に入れているようです。
日本版と国際版の大きな違いは扱う仮想通貨の銘柄です。
・ビットコイン
国際版では
・ビットコイン
・イーサリアム
・ゲームクレジット
上記の仮想通貨を売買することができます。
ゲームクレジットは日本ではまだまだ珍しい仮想通貨で、日本国内の取引所では恐らくまだ扱いがありません。
この仮想通貨はオンラインゲームで遊ぶために開発された仮想通貨であり、レートがまだ安めである点が魅力です。
国際版取引所は日本人でも利用できますが、BTCBOX日本版とはアカウントが違うので、別々に登録を行わなければなりません。
仮想通貨が定着しつつあるフィリピン向けに特に優位になった海外送金サービス
BTCBOXでは海外送金のサービスを行っています。
主に仮想通貨が定着し始めているフィリピン向けの送金が主体になっています。
仮想通貨はオンライン上にのみ存在する通貨ですから、現実的な貨幣などは存在しません。
ですので、海外送金は国内の送金とほとんど同じ感覚で、国境を気にする必要がありませんから、非常に簡単に送金手続きができます。
そんな中ではBTCBOXは特にフィリピンへの海外送金サポートに力を入れているようです。
日本の都市部にはフィリピンから出稼ぎに来る人たちが少なくありません。彼らは貧しく、フィリピン国内では稼ぎが少ないこともあって、家族を養うために日本にやって来ています。
ただ、フィリピン人は気質として貯金が苦手だそうで、あればあるだけ使ってしまうようです。
そこで送金者は送金総額を何回かに分けて送るのだとか。
これを銀行経由でやるとかなり手数料がかかりますが、BTCBOXで送ればそれほど手数料がかからないのでおトクなのです。
BTCBOXの他社では見かけない、ニッチなビジネスのひとつです。
資金調達の常識を変えたビットコインをBTCBOXでも調達できるICOというサービス
BTCBOXではICOによる資金調達のサービスも実施できるようです。
ただ、情報は少なく現状は希望者などがBTCBOXの運営側に直接問い合わせる必要があるようです。
ICOとはInitial Coin Offeringの略で、簡単にいえばブロックチェーンを利用して暗号化された資金を出資してもらい、事業を興すなどができるというサービスです。
ICOでは出資者は議決権や配当、あるいは仮想通貨での利益分配が期待できます。
資金を調達する側においても煩雑な手続きを飛ばして、短時間で出資金を調達できるのでメリットがあるとされています。
近年、ネットの発達で資金調達が銀行に限らなくなっているほどにビジネス環境が変わっています。
BTCBOXにおいてもビットコインを利用した資金調達ができるのです。
BTCBOXオリジナルのスマートフォンアプリをダウンロードしておけば外出先でも取り引きできる
BTCBOXではスマートフォン向けのアプリを用意しています。
Android版、iPhone版とあり、スマートフォンならではの画面サイズや使い勝手を考慮したデザインで扱いやすいアプリになっています。
アプリ内では日本円建てのレートなどが表示され、外出先や移動中にでも市場の様子がわかります。
発注などもこれひとつでOKという便利さがあります。
各アプリショップにてBTCBOXで検索すればアプリをみつけることができるでしょう。
BTCBOXの取引手数料各種は他社と比較すると安めの設定で扱いやすい!
BTCBOXはわずかながら手数料各種が徴収されます。
ですが、日本国内の仮想通貨取引所としては必要な取引経費が比較的、それほどかからないというのもまたBTCBOXの特徴になります。
手数料 | ||
---|---|---|
入金 | 無料(※ただし、銀行にてかかる手数料は顧客負担) | |
出金 | 日本円・0.5%(最低400円)、ビットコイン・0.0005BTC~0.002BTC/回(※銀行にてかかる手数料はBTCボックス負担) | |
取引手数料 | 売買共に約定数量の0.2% | |
入金方法 | 銀行振込 | |
提携銀行 | 住信SBIネット銀行 |
まず、取り引きを始めるには口座開設が必要です。
- 費用
- 口座開設事務手数料
- 開設後の口座維持
これらにかかる手数料は一切不要です。
BTCBOXでは入金は銀行振込が基本になりますが、これらは日本円でもビットコイン建てで入金しても銀行振込の手数料以外は一切無料となっています。
ただ出金には手数料がどうしてもかかります。
ビットコインでは0.0005BTC~0.002ビットコイン
毎回かかってきます。
それから取り引きにかかる経費として売買手数料は徴収されます。
日本円でもビットコインでも売買の双方に約定数量の0.2%ほどかかってきます。
まだBTCBOXを始めとして、日本の仮想通貨取引所は多くありません。
ですので市場への参加者もまだ少ないのが現状です。
仮想通貨取引所のほとんどが各種手数料を徴収します。
BTCBOXもいまだ徴収する側ですが、投資家も今以上に集まってくれば手数料ももっと低減される可能性があるかもしれません。
BTCBOXにおける信用取引で証拠金にかけられるレバレッジは最大で5倍
BTCBOXでは信用取引が可能です。
その際にかけることのできる最大レバレッジは5倍です。
例えば、1万円の証拠金を用意しているとしたら、実際には5万円分の売買が可能であるということになります。
取引 | |
---|---|
販売所の有無 | 〇 |
取引所の有無 | ○ |
FX取引 (レバレッジ) |
– |
信用取引 (レバレッジ) |
最大5倍 |
先物取引 (レバレッジ) |
– |
BTCBOXにおける信用取引はBTCBOXから仮想通貨の融資を受けることと同義になります。
ビットコインをBTCBOXから借りて、そのビットコインで大きな売買をするのです。
やはり気をつけたいのは、レバレッジは最大5倍。
かつてはFX取引では数十倍などもざらにあったもので、規制されるようになった現在においても最大25倍までは法的に認められています。
正直、BTCBOXの最大5倍は少ないように見えます。
しかし、レバレッジはやはり取引量を増やす分、思惑とは反対に損失が出てしまう方向にレートが動いた場合、被る損失分も5倍になってしまいます。
ですので、レバレッジは5倍とはいえ、損益分岐点をしっかり見極めて、慎重に売買を進めていくことをオススメします。
ビットコインを借りて、投資に回すことでレバレッジを効かせられる仮想通貨融資
BTCBOXでは仮想通貨ビットコインをサイト内で融資してもらうことが可能です。ホームページ上にある仮想通貨融資のボタンを押すことで融資を受けることのできる画面に入ることができ、日本円やビットコインを証拠金として、融資を受けることができます。
これは簡単にいうと、ビットコインの信用取引になります。
日本円かビットコインを証拠金にして、最大5倍の融資を受け、これを持ってBTCBOX内で売買を進めるものです。
用意している資金以上の売買ができるので、便利なサービスではありますが、返済の必要があるわけですから、借り入れ金額や投資の仕方など、自己資金で売買を進める以上に慎重にならなくてはいけません。
テクニック次第では様々な金融取引の技を利用できるので、上級投資家なら利益の獲得チャンスを大いに活かすことができることでしょう。
セキュリティー対策はコールドウォレットや二重認証などで安心!
BTCBOXのセールスポイントのひとつに2年以上サーバーダウンのしていない優れた環境を有した仮想通貨取引所というのがあります。
これはBTCBOXの運営側によるサーバーの管理もそうですし、ハッカーなどからのトラブルもない、しっかりとしたセキュリティーがあるからです。
セキュリティ対応の内容
・SSL証明
・コールドウォレット など
顧客のビットコインなどはすべてコールドウォレットに保管されます。
これはオフライン上にある仮想通貨の保管場所で万が一不正にシステム内に誰かが侵入したとしても、顧客のウォレットに到達することはできません。
オンライン上にないため、仮想通貨を盗むことは現実的に不可能なのです。
顧客がBTCBOXのサービスを受ける際などはログインをする必要があるわけですが、その際の認証はSMSによる認証やGoogleのシステムを利用した二重認証を採用しています。
QRコードなどを読み込んだりなどで認証をしなければならないので、侵入者にとってBTCBOX内の誰かのアカウントに入りこむことは困難です。
Googleの二重認証システムのデメリットは顧客にとって端末がひとつではログインできない面倒さです。
ただ、それをするだけで自身の資産が守られる環境が飛躍的に伸びることを考えると仕方のないことではあります。
実際的にいって、BTCBOXはセキュリティーの対策は万全ですし、サーバーも強いので環境は一切問題ありません。
BTCBOXに潜在的にある良い点・悪い点を存分に比較してBTCBOXの本質を知るべし!
BTCBOXの良い点・悪い点をまとめてみましょう。
仮想通貨取引所は日本国内での運営者だけでも12社を超えています。
今後さらに増える見込みですので、よりBTCBOXが他社よりも優れているのか、あるいは劣っているのかが気になるところですね。
どんな投資家にとっても100%完璧に納得のいく仮想通貨取引所は存在しません。
なんらかしらの不満な点というのは出てくるものです。
妥協ではなく、理解をすること!そうすることでよりよい仮想通貨取引所に出会えると思います。
良かった点
- BTCBOXは取引所の取引量が多いため、メリットが非常に高い!
- 仮想通貨を投資として利用したい場合、最大の課題はボラティリティーです。
BTCBOXが顧客をたくさん抱えていて、ビットコインの売買において流動性が高いかどうかは非常に大切なことなのです。
流動性=取引高が高く、常に価格は変動している状態が続いているので、投資家にとっては安心の環境です。 - BTCBOXの取引所には日本市場向けの日本版と海外市場向けの国際版がある
- 仮想通貨は送金手数料が安いですから、安い取引所で買い、高い取引所に送金して売るという技も使えます。
BTCBOXでは国際版のアカウントを開設しておくことです。
日本版とは違い、ビットコインだけでなくイーサリアムやゲームクレジットも売買できます。
ただし、別々に登録する必要がありますが、別々の取引所として利用することが可能なのです。 - BTCBOXでは取り引きにかかってくる各種取引手数料が安く済む!
- BTCBOXの取引手数料は無料設定になっています。
経費を低く抑えながら取り引きができるという点で、BTCBOXは投資向きの仮想通貨取引所だといえます。
悪かった点
- BTCBOXをネットで調べても、あまり最新情報が見あたらない?
- BTCBOXの情報がかなり少ないということが挙げられます。
取引高も高く、サーバーダウンも2年間ないというほど優れていますが、ネットにある情報が案外古いものばかりなのです。
必ずアカウントを持っていなければならない取引所自体が情報を発信をあまりしていないというのはマイナスポイントになってしまいます。
BTCBOXのホームページもわりと上級者向けなのか、まったくの仮想通貨素人が開いても、知りたいことのすべてを知ることは難しいかもしれません。この点は早急に改善を要求したいですね。 - BTCBOXは外国人の運営なので大丈夫なのか? という声がネット上にある
- BTCBOXの責任者は中国の方のようです。これは差別とかではなく、あくまでもネットのごく一部にあるネガティブな意見の紹介なのですが、外国籍の方の取引所は果たして大丈夫なのかという声があります。
万が一経営などに問題があったりしたときに外国の人であればすぐさま国外に逃亡することだって可能です。
日本では仮想通貨を取り巻く法令が整備されました。ですので、そういった悪徳業者がのさばることはできなくなっていきます。
BTCBOXにおいてはサーバーも強固で、顧客から預かった資産も分別管理しているので仮に破綻したとしても顧客の資産は守られることになっています。
セキュリティーも他社と同等以上の水準を保っているので問題はなく、ちゃんとした運営者であるはずです。しかしながら、一部ではそういった声もあるのも事実です。
BTCBOXで仮想通貨投資を始めるならまずはアカウント登録をすること!
利用できる仮想通貨が少なく、また用意されているサービス各種も少ないのですが、それこそシンプルに取引所を利用できるというのがBTCBOXのメリットであり、利点です。
そんなBTCBOXで仮想通貨売買を始めたいと思っている方もいることでしょう。
ここではそんな人たちのために、BTCBOXへのアカウント登録の手順を簡単に紹介したいと思います。
株式やFXを始めるために証券会社で口座開設をするよりもびっくりするほど簡単ですし、開設手数料などは不要ですから、興味がある方はすぐにでも始めてみてはいかがでしょうか。
アカウント登録完了は全員に郵送で情報配送が行われるので安心!
まず、BTCBOXでアカウント登録を行うには、BTCBOXの公式ウェブサイトにある「新規登録」ボタンを押します。
メールアドレスとパスワードを入力し、利用規約に同意する「上記の規約を同意して、次へ」のボタンをクリック。
ここまでは指示に従いボックス内に情報を打ち込むだけですので、非常に簡単です。
そして、その登録メールアドレスに仮登録のメールが届きますので、開いてください。そこに表示されているURLをクリックすれば登録は完了します。たったこれだけのことです。
ただ、レバレッジ取引や仮想通貨融資を受ける場合には別のアカウントが必要なので、事前に本人確認書類の提出などが必要になってきます。
BTCBOX公式サイトの右上にセキュリティーとありますので、そこで本人確認書類として運転免許証やパスポートの画像をアップロードします。
2017年4月からはこれらの登録が終わるとすべての顧客に対してBTCBOXからハガキで完了の通知が送られてきます。
取り引きに必要な事項や情報が記載されているので、しっかりと受け取ることを忘れないでください。
スマートフォン用のBTCBOXオリジナルアプリがあれば外出先でも取り引きできる!
BTCBOXでの仮想通貨取引は公式サイトの取引所、あるいは仮想通貨融資をクリックし、ログインすることで始められます。
画面は初心者でも問題ないデザインにはなっていますが、好みにもよるかとは思います。
BTCBOX自体の情報量が少ないというデメリットがあるので、どこまで顧客のニーズに応えられるツールかはわかりませんが、少なくとも最低限の使い勝手は確保されています。
いずれにしても、サーバー力のある取引所ですので、売買のデータに問題が起こるといったこともなく、安心して取り引きは可能です。
無料アプリなので、まずはダウンロードをして自分でフィーリングをチェック
それから、BTCBOXではスマートフォン向けのBTCBOXオリジナルアプリもあります。
1000回を超えるテストをクリアしており、安全性には優れているとされています。このアプリでできることは以下の作業です。
- 資産状況確認
- 日本円入出金
- ビットコイン入出金
- ビットコイン取引
- マーケット情報
基本的なことはアプリでもできるわけですから、BTCBOXは外出先、移動中でもネットに繋げられる環境さえあれば取り引きができるというわけです。
ただ、アプリの販売サイトなどの評価の書き込みを見ると酷評が多いですね。いずれにせよ無料のアプリですので、まずはダウンロードしてみてください。
もしかしたら自分で使ってみたら案外よかったと思うかもしれません。
BTCBOXの環境やサービスに向いた投資家・向かない投資家を分析してみよう!
BTCBOXはどんな投資家に向き、どんな投資家が向いていないのか。
情報が少ないので機能的な部分から判断して……という感じで、向いている・向いていない投資家の人物像を割り出してみました。
あくまでも参考程度で、実際にはアカウントを作って、一度BTCBOXを利用してから判断してみてください。
アカウント登録や口座維持には費用はかかりませんので、本当のところは実際に自分の目で確かめてください。
BTCBOXの環境はボラティリティーの高さから積極的に勝負したい人向き!?
BTCBOXに向いている投資家といえば、やはり積極的に仮想通貨を売買したい人です。
BTCBOXは取引高が高く、特にビットコインで勝負をしたい投資家にはかなり向いているのではないでしょうか。
いろいろと選択肢が多い方が投資家にとっては有利なのですが、確実性が高いのは主要仮想通貨になるビットコインです。
アルトコイン(ビットコイン以外のマイナーな仮想通貨のこと)に興味がなく、ビットコインで売買したい人がベストでしょう。
ボラティリティーも高いので売りたいときに売れて買いたいときに買えます。
仮想通貨の融資も受けられるので、実質的にレバレッジ取引ができたり、借り方によっては売りポジションから始められるなど、上級者でも楽しめる環境があるといえます。
それから、国際版の方はややわかりづらいかもしれませんが、ビットコイン以外でも売買ができ、特にオンラインゲーマー向けに開発された仮想通貨のゲームクレジットが利用できるので、欧米のオンラインゲームが好きな人には便利です。
超初心者はBTCBOXで始める前にほかの取引所で慣れてからの方がいい?
BTCBOXは日本語版の取引所は当然日本語ですし、ビットコインだけで売買ができるので非常にわかりやすく、初心者でも始めやすそうなメリットはあります。
公式ウェブサイトのほか、ネット検索などでもBTCBOXの情報がまだまだ少ない・古いものばかりです。
本物の金融取引初心者がBTCBOXで仮想通貨売買を始めるにはやや困難を強いられるかもしれません。
ですので、初めに他社の取引所などを利用して、しっかりと仮想通貨について実践で勉強してくるべきです。
ただ、BTCBOXに限らず、仮想通貨取引においては複数の取引所に登録することがオススメの取引手法のひとつになります。
取引所によって売買価格が違うので、有利な取引所で売買を進めるためです。
しかし、管理の仕方などがわからない初心者には複数口座での投資は難しいです。そんなとき、BTCBOXのような銘柄も少なく、淡々と取り引きを進められるという点ではBTCBOXは初心者も向いています。
つまり、完全素人な初心者にはBTCBOXはちょっと難しいかもしれません。ということです。
BTCBOXは企業やサービスの情報が少ないというデメリットがあるが……
BTCBOXの最初の印象は、やはり2年以上もトラブルを起こしていないというサーバーの強さから来る信頼性かと思います。
仮想通貨は信用第一で成り立っている投資の対象でもあります。
一度信用を失うと仮想通貨の市場全体が冷え込むという類いのものになりますので、とにかく仮想通貨を扱う運営者としては安全性は最重要課題なわけです。
その点ではBTCBOXはそのサーバー力だけでなく、コールドウォレットの採用や、Googleのサービスを利用した二重認証といった万全のセキュリティーを誇っていることは安心感を与えてもらえます。
登録を済ませることで公式サイトのサービス先のボタンをクリックすれば内容を閲覧できますが、アカウント登録を決意する以前にすべてをチェックすることができません。
そういった不親切さも目につくことがときどきあります。
ですが、全体的には手数料の安さやシンプルなサービスなど、利用価値も高いという面もあります。
よくわからないけれど、憎めない存在。それがBTCBOXの印象ではないでしょうか。
メインにするよりは数あるアカウントのひとつとしてまずは開設するにふさわしい取引所
BTCBOXは情報量が少ないですが、日本版取引所ではビットコイン、国際版取引所では中国語と英語のプラットフォームを使いながらビットコイン、イーサリアム、日本では希少なゲームクレジットが売買できます。
取引所の要はボラティリティー(流動性)で、市場が活発に動いていると値動きも大きくなり、特に仮想通貨を投資先としてみている投資家にはこの上ない環境になるかと思います。
また、BTCBOXでは業界では珍しい、仮想通貨融資も受けることができます。レバレッジをかけた売買も可能で、融資を受けた仮想通貨をうまく運用できれば、返済時に大きな利益を掴んでいることができるかもしれません。
こういったシンプルな仕組みがBTCBOXの魅力で、しかも手数料各種もかなり低く抑えられることから、うまく周り始めることでより利益率も上がってくることかと思います。
口座開設に費用はいりません。
ただ、情報量が少ないので、とりあえず仮想通貨を始めたい方はBTCBOXを始めてもいいでしょう。
あるいは、複数持つべき仮想通貨の取引所アカウントのひとつとして、サブ的に持っておくのもいいかもしれません。
BTCBOXは日本版、あるいは国際版のいずれかひとつはアカウントを持っていたい取引所なのです。