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- 評判の高いビットバンクトレード(bitbank)ならビットコインFXでアグレッシブに利益追求可能
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日本人による日本人のための仮想通貨取引所として登場し、認知度が急上昇している仮想通貨取引所として注目されるのが「bitbank(ビットバンクトレード)」。今後、日本のビットコイン市場がさらに発展する舞台として期待されています。
ここではそんなビットバンクトレードのサービス内容や評判・口コミを徹底検証し、私たちが仮想通貨取引所として信頼していいのか、判断してみようと思います。
目次
仮想通貨をこれから始める人にもビットバンクトレードの口座はおすすめ
ビットバンクトレードは2014年に登場した、日本国内にある、日本人経営の仮想通貨取引所を運営する企業のサービスです。世界的に見れば日本はまだまだ仮想通貨に関しては遅れを取っています。
2017年初頭から日本では仮想通貨取引が盛り上がりを見せ始めたわけですが、それに先んじていち早くサービス開始にこぎつけたのは、ビットバンクトレードに先見の明があったのでしょう。
これからの日本のビットコインなどの仮想通貨市場を拡大させるためのきっかけを投げかけているといえます。
ビットバンクトレードの特徴として真っ先に挙げられるのがレバレッジをかけたビットコインFX(BTCFX)の取引が可能だという点。しかも最大レバレッジ20倍で取引できます。
※BTCFXについては後述します。
これによって少額からでも取引を始められるので、初心者の方でもまずはお試し感覚でスタートできます。特に絶対に最大レバレッジで取引する必要はありません。レバレッジを低くしてリスクを抑えた運用もできるので、投資スタイルに応じて柔軟にトレードしやすいというメリットがあります。
そんなビットバンクトレードの運営概要を下表にまとめました。
運営会社 | |
---|---|
会社名 | ビットバンク株式会社 |
住所 | 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル7 |
設立 | 2014年5月 |
資本金 | 3億8100万円 |
業務内容 | 仮想通貨関連事業 |
金融庁、財務局の登録日 | 未登録 (※金融庁において2017/5/31時点で登録業者はない) |
所属団体 | 日本仮想通貨事業者協会、ブロックチェーン推進協会 |
ビットバンクトレードは資本基盤も強固で顧客資産も分別管理しており、安全性も高いです。健全な仮想通貨取引所と言えるでしょう。
ビットバンクトレードならライトコインの取引が可能
ここではビットバンクトレードのサービスがどんなものであるか、
- サービス内容
- 取引可能通貨銘柄
- 取扱通貨ペア
の項目を調べて下の表で紹介します。
業務内容 | |
---|---|
サービス内容 | bitbank、bitbank for broker |
取引通貨銘柄 | ビットコイン、リップル、ライトコイン、イーサリアム(近日取引開始) |
取扱い通貨ペア | ビットコイン/日本円(BTC/JPY) リップル/日本円(XRP/JPY) ライトコイン/ビットコイン(LTC/BTC) イーサリアム/ビットコイン(ETH/BTC)※イーサリアムは近日取引開始 |
ビットバンクトレードが他社と異なる点はライトコイン(Litecoin)の取扱があることです。ライトコインは仮想通貨の中でも世界で2番目に開発され、その送金能力の高さに注目が集まっています。
2017年12月に入ってからライトコイン価格は急上昇しています。
また、リアルタイムのチャート・板情報を見ながら売買できて取引管理画面も使いやすいです。ビットバンクトレードでのライトコイン取引はメジャー通貨のビットコインと同等に流動性も高くストレス無くできますよ。
運営側のbitbankにおける代表的なサービスは仮想通貨取引所の「bitbank」!
「bitbank」は運営者のbitbankのサービスの中でも最もベーシックなサービス形態と言えそうです。いわゆる仮想通貨取引所で、ビットコインなど仮想通貨の現物取引の場になります。
bitbankへの登録はメールアドレスだけで簡単に済み、すぐに仮想通貨の運用が始められるメリットは大きいです。
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
- ライトコイン
といった仮想通貨を日本円やビットコインとのペアで売買することができます。
登録後、売買の資金を入金すればすぐに取引が開始され、1日24時間、365日間で売買が可能。取引に使うプラットフォームはセキュリティー対策は万全の上、スマートフォンの専用アプリも用意しています。
いつでも売買ができるので、ビットコインなどの仮想通貨への投資場所としては有力なサービスを提供しているといえるでしょう。
取引プラットフォームではビットコインなどの値動きを分析し、予測するための土台もしっかりしており、100を超えるテクニカルが利用できます。通貨ペアも比較しながら分析も可能で、経験のある投資家であればすぐに馴染めることでしょう。
取り引きに使うツールはかなり多くのテクニカルが表示出来ます。私は使わない物の方が多いですが、テクニカル派には重宝すると思います。(30代・女性)
個人投資家には関係ないが「bitbank for broker」は魅力的
「bitbank for broker」はその名の通り、個人投資家向けではなく事業者や金融機関に向けたホワイトラベル方式のサービスです。
ホワイトラベルとは、例えばFXサービスを提供するオンライン証券会社からプラットフォームのシステムなどを借りて、自社ブランドとしてFXのサービスを提供するようなものです。
金融取引をオンラインで提供するにはそれなりの技術力や開発力、セキュリティーの維持など、それなりにマンパワーやノウハウが必要になります。ホワイトラベル方式であれば確立された既存のシステムを導入することができるので、誰でもオンライン証券会社のような業務ができるというわけです。
このサービスを利用すればbitbankから事業者や金融機関がbitbankのプラットフォームやシステムを提供され、自社のブランドで仮想通貨取引所を運営できるというわけです。仮想通貨の管理もbitbankのマッチングエンジンである「bitbank exchange」を利用するだけなので運用コストがあまりかかりませんし、システムも高機能ながら軽量で扱いやすいです。
社会的にも仮想通貨の普及に一役買ってくれそうなサービスです。
業界初の試み、先物取引のビットコインFX
ビットバンクトレードはビットコインの先物取引ができるサービスで、簡単に言えば、為替取引であるFX取引の仮想通貨版と考えていいです。扱う仮想通貨はビットコインだけですが、米ドルとのペアをFXのように売買できます。サービスブランド名は「ビットコインFX(BTCFX)」としています。
BTCFXの概要は下表のとおりです。
ビットバンクトレード(BTCFX) | 取引通貨銘柄 | ビットコイン、米ドル |
---|---|---|
取扱い通貨ペア | ビットコイン/米ドル(BTC/USD) | |
手数料 | 入金:無料 出金:0.0005ビットコイン 取引:0.01%(新規、決済共に) |
|
入金方法 | 日本円 →銀行振込 仮想通貨 →保有する仮想通貨ウォレットから 提携銀行:住信SBIネット銀行 |
ビットバンクトレードでは日本国内でもビットコインFX取引の先駆けで、レバレッジを20倍までかけて売買することができます。必要証拠金も1000円程度から始めることもできますので、最初に用意できる資金が少ない投資家初心者でも気軽に始められるメリットもあります。
・ビットバンクトレードは追証がありません。
一般的なFXのようにレバレッジをかけることで実際に用意している証拠金と取引ボリュームにおける証拠金維持率が50%を下回るとアラートが発せられ、20%を下回った時点で強制決済のロスカットが執行されます。
ですので、投資家は用意した証拠金以上の損失を原則被ることはありません。
また、一般的なFX取引は土日は市場が閉まるため、毎週、平日の5日間しか取引ができませんが、ビットコインは本物のFX取引とは違うため、毎日24時間365日も売買をすることができます。一般的なFXや株式取引と比較すると、ビットバンクトレードは年間1.5倍も長く金融取引が可能になります。
注文の種類は指値、BBOで、スマートフォンのプラットフォームもありますし、13種類のテクニカルを使って分析も可能です。
オリジナル情報メディア「BTCN(ビットコインニュース)」で情報取得もしやすい
ビットバンクトレードのオウンドメディアである「BTCN(ビットコインニュース)」。直接投資をして利益を得るものではないですが、位置づけとしては案外重要なサービスです。
オンライン証券会社が顧客のために用意する分析用の経済ニュースなどのコンテンツと同じで、ビットコインの売買に関係する情報を集め、このサイトで閲覧するだけで情報収集がある程度完結できるというサービスになります。
こういった経済に関係したニュースは投資家にとっては月額料金を支払ってでも得るべき情報になります。ビットコインなどの仮想通貨に限らず、株や為替、債権などすべての金融市場の商品は価格が毎秒変動し、それは世界中の投資家たちの思惑で変動しています。
そういった人々の考え方の変化をいち早くニュースから捉えることで先を見越し、売買の作戦を練ることができます。
このBTCNではビットバンクトレードの専門家たちが集めたビットコイン・ブロックチェーンの総合メディアであり、ニュースや最新の技術、プロジェクトや規制、評論家や機関投資家の見解やコラムなどを掲載し、顧客に提供しています。
取引にかかる手数料
ビットバンクトレードにおける仮想通貨の売買ではわずかながらに取引の手数料が徴収されます。入金は原則的には無料ですが、出金や売買時には少しだけ手数料を支払わなければなりません。
入出金体系は以下のとおりです。
手数料 | |
---|---|
入金 | 日本円 無料(ただし銀行振込手数料は顧客負担) ビットコイン 無料 リップル 無料 ライトコイン 無料 |
出金 | 日本円 540円、756円(3万円以上) ビットコイン 0.001ビットコイン リップル 0.15リップル ライトコイン 0.001ライトコイン |
売買手数料 | ビットコイン/日本円(BTC/JPY) -0.05%・0.05% リップル/日本円(XRP/JPY) 0.25%・0.45% ライトコイン/ビットコイン(LTC/BTC) 0.3%・0.7% |
入金方法 | 日本円 →銀行振込 仮想通貨 →保有する仮想通貨ウォレットから 提携銀行:住信SBIネット銀行 |
仮想通貨の売買にあたっては取引手数料がかかるため、新規と決済の両方の手数料分のマイナスを見越した上で値差を計算し、売買の決断をしなければなりません。
投資家にとっては手数料は取引経費になります。その点を無視すると思ったほどの利益を得られていないことにあとになって気がつくことでしょう。特にレバレッジをかけて取引をするビットバンクトレードの場合、大きな取引ができる分、より経費を細かくチェックしなければなりません。
とはいっても、ビットバンクトレードの手数料は特に暴利というわけではなく、他社と比べても基本的には標準です。FX取引も日本のオンライン証券会社の大多数が手数料無料に設定していますが、FX市場においても一般の個人投資家向けに市場開放が始まった黎明期には手数料がそれなりにかかっていたのいたので、まだ市場規模が成長を続けている段階の日本の仮想通貨市場では手数料がかかって当然です。
取引所間での競争が進めば、今後はこういった手数料もどんどん下がってゆくゆくは無料になるかもしれません。
いずれにせよ、例えば出金においてビットバンクトレードが要求する手数料はマイナー(マイニングする人)に支払うものであり、bitbankが受け取るものではないと明記しているので、bitbankは運営会社として優良と見ていいでしょう。
板を使って個人間での取り引きが出来るので、取引所を介して購入するよりも微妙に安く仮想通貨の購入が可能なのが良いところだと思っています。微々たる差ではありますが、大量に買う場合にはそれなりに得になります。(50代・男性)
レバレッジをかけることの意義と注意点
ビットバンクトレードはBTCFX(ビットコインFX)というブランド名を冠しているように、ビットコインのFX取引が日本で初めてできるようになったサービスです。
将来のあらかじめ定められた期日に、現時点で約定した価格に基づき売買する取引なので先物取引の扱いになります。
細かい取引要綱は下表のとおりです。
限月 | 「今週物」「来週物」「四半期物」 3限月 |
---|---|
取引単位 | 1枚 |
1枚の価値 | 100USD相当の商品 |
手数料 | 枚数×約定価格×手数料率 ※手数料率は、新規0.01% (税抜) |
取引数量上限 | 取引余力BTCから最低証拠BTCを除して得られる枚数 |
注文種類 | 指値・BBO |
注文期日 | 有効期限指定はなし。毎週金曜日16:50に新規注文受付が停止され、16:55にそれまでに約定しなかった注文は全てキャンセルされる。 |
注文時間 | ほぼ24時間365日 |
注文受付停止時間 | 毎週金曜日16時50分から最大3時間程度 |
最低必要証拠BTC | 相場に応じて数値が変動します。 ※最新の数値は「ポジション照会」から確認できます。 |
アラート率 | 維持率が50%を下回った場合注意喚起メールにてその旨を通知。 |
ロスカット | 維持率が20%を下回った場合強制決済 |
一応FXと名前がついているので、一般的なFX同様に投資家が用意した資金にレバレッジというテコの原理を応用し、その何倍ものボリュームの取引ができるような仕組みになっています。
一般的なFX取引においては金融取引の法律によりレバレッジは最大25倍になっています(個人投資家向け)。無謀な倍率で売買を行い、投資家が莫大な借金を背負わないように配慮した法律に従っているのです。
資金余力を残しながら取引しよう
ビットバンクトレードにおけるレバレッジは現状最大で20倍です。レートによって変動があるので、実質的には10~15倍が実勢倍率になります。これにより投資家はビットバンクトレードにおいて1000円程度の資金で取引が始められるようになりました。
ただ、少ない資金で始められるといってもビットバンクトレードでは追証がなく、さらに投資家を不要な負債から守るために強制ロスカットの対応があり、資金は取引余力を持って用意しないといけません。
ちなみに、ロスカットは証拠BTCの維持率が20%を切ると執行されます。維持率の計算式は下記の通りです。
取引余力というのは必要証拠ビットコイン(BTC)、評価損益、手数料を計算したあとの口座内の実質的な余剰資産です。取引余力の金額によって発注可能となる注文数量が決まるので、レバレッジも取引余力次第だということを覚えておきましょう。
最新のセキュリティーで日本円もビットコインもしっかり守ってくれる!
個人投資家からすれば仮想通貨といえども実際に現金という資産を預けて運用するわけですから、セキュリティーがしっかりしていないことには安心できないかと思います。その点、ビットバンク株式会社はしっかりとしたセキュリティー体制を整えており、よほどのことがない限り、投資家たちは安心して資産運用を継続することができます。
まず、ビットコインなどの仮想通貨はコールドウォレットに保管されます。これはオンラインから切り離された状態、つまりオフラインにあるウォレットなので、ハッキングによる被害が発生しません。
それから、マルチシグ管理も行われています。これは管理者ひとりだけに出金権限を与えず、複数の管理者が承認しなければ出金できないシステムです。万が一ビットバンク株式会社の社員による内部犯行が企てられても未然に防ぐことができるようになっています。
セキュリティ対応の有無と内容 | セキュリティ対応有 オフラインのコールドウォレット、マルチシグ、ビットコインセキュリティ専門企業の BitGo と提携 |
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ネットワークに対するセキュリティーに関しては送信内容がSSLによって100%暗号化されます。全ページがSSL/TLSで暗号化通信されますので、ネットを介した取引においても安全性が高く守られています。
それから、運用に関しては携帯電話番号認証と本人確認資料認証が行われます。
これにより、bitbankを始めるには日本国内の携帯電話番号がないと口座開設すらできません。これは犯罪に利用されるマネーロンダリング防止対策にもなります。
本人確認資料認証は氏名、住所、生年月日を顔写真付公的本人確認資料――例えば運転免許証やパスポートなどの画像と共に自撮りID 画像を口座開設希望者にアップロードさせ、本人であることを確認します。
日本のオンライン証券会社で自撮りID画像のアップロードを要求するところはまだまだ珍しい対応ですが、欧米各国ではすでに導入されている方法です。
また、ビットバンク株式会社では法令に従い、顧客の預け入れ金をビットバンク株式会社の運用口座から分離して保管していますし、金融専門として日本トップクラスの弁護士陣を用意していますので、法的にも安全に運営されています。
他社と比較して初めてわかるビットバンクトレードの良い点・悪い点
仮想通貨の取引所としては日本で大手であり、老舗のビットバンクトレード。ここまで読んでいただいて大まかにはどんなことができるのか、またどんな運用ができるのかがわかってきたかと思います。
ただ、実際にビットバンクトレードのサービスはどれほどいいものなのか、また、悪い点はあるのかどうかは実際に利用してみないとわかりにくい部分はありますよね。
この項ではさらに踏み込んで、私がビットバンクトレードのサービスを実際に利用して感じたところを他社と比較し、よかった点、悪かった点をまとめてみようと思います。
よかった点
- 他社にはない信頼性と顧客本位の徹底したサービスがある
- bitbankは日本の仮想通貨市場において人気No.1といっても過言ではない取引所であるといえます。大手であり、老舗、安心のセキュリティー水準など、なにを取っても業界的にはかなり優れているのです。
下記でも紹介するように、日本初のビットコインFXも利用できますし、分析などに必要な資料としてbitbankが独自に編集しているニュースメディアもあります。
さらに、bitbankのシステム自体を他社に貸し出すサービスもあり、確実に日本の仮想通貨市場を背負っているといっても過言ではないでしょう。
仮想通貨を始めたい投資家が手始めにbitbankからというのが、最早この業界の常識になりつつあります。 - 業界初のビットコインFXならアグレッシブに売買できる!
- bitbankのサービスではビットコインFXと称してビットコインと米ドルの通貨ペアを売買することができます。これは日本初の取引であり、他社では利用できないサービスで、bitbank固有のサービスとして有利です。
実際にbitbankで口座開設をする投資家はこのビットコインFXのサービスであるビットバンクトレードを中心に利用しているようです。
また、ビットコインなど仮想通貨市場で最大規模とされるのは中国です。規模が大きいと取引量も増えますから、その分、利益獲得チャンスも増大します。bitbankでは市場規模が特に大きいOKCOINという中国仮想通貨市場の流動性を体感でき、より高い確率で利益を得られると考えられます。 - セキュリティーが他社よりも優れている!
- すでに先で少し挙げていますが、やはりセキュリティー対策はかなり優れているといっていいかと思います。他社では2つのセキュリティー対策しか用意していないところもありますが、bitbankでは3種類。
オフラインでビットコインを守るコールドウォレット。複数人の承諾がないと出金できないマルチシグ。それから口座開設に当たって携帯電話の登録や自撮り写真を添付しなければならない本人確認書類提出などがあります。
安心というのは案外オンライン金融取引においては重要な課題です。投資家からすれば顔の見えない相手に資産を預けるわけですから、不安要素は極力最小限に留めたいところです。それがbitbankなら実現できるというわけです。
悪かった点
- まだまだ手数料無料にはならないので経費がかかる
- bitbankの悪い点としてはやはり手数料がかかってくることです。規模が成長期にある金融取引サービスは手数料が多めに取られることがよくあります。bitbankの手数料は暴利というわけではないのですが、どうしても手数料がかかり、取引経費という負担が投資家にとって増大します。
日本の仮想通貨市場においてはいくつかの業者が競い合うように手数料の見直しを始めているようです。その点から見ると、bitbankは取引手数料や出金手数料などがまだまだかかってしまう業者であり、取引経費がやや増えてしまうというデメリットがあります。 - ビットコインFXの通貨ペアが1ペアのみの上、日本円がない
- ビットコインFXは日本史上初ということで注目するべきサービスではありますが、2017年6月現在においては取引通貨ペアがビットコイン/米ドルの1種類しかありません。
選択肢がない上に、米ドルでしか売買できない点は一部の投資家にとってはいいことですし、ほかの投資家には不利なことになります。選択肢が多い、あるいはビットコイン/日本円だと売買や分析がやりやすいという投資家も増えるのではないでしょうか。 - 管理画面が思いのほか見にくくて重い・・・・・・
- 管理画面を見てもらってもわかるかと思いますが、セキュリティーやシステムの構築は素晴らしいのに、サイトの画面がかなり見づらくて使いづらいです。かなり重く開くのに時間がかかることもありますし、記載される説明などがわかりづらく不十分。
初心者向けではなく、ある程度ビットコインや仮想通貨の運用に関して知識がある人向けに書かれているような気がします。
あくまでも些細なことではありますが、他社と比較してサイトの見づらさは気になりました。こういった細かい部分の詰めが甘いと、ほんの少しですが「大丈夫かしら?」という不安が沸き上がってきてしまいます。
ただ、自社サイトも随時改善されている様子なので、今後どんどんよくなっていく予感はあります。
実際に使ってみて上記のようなことがわかりました。
こういったメリット・デメリットを知るには他社の同様のサービスと比較するとわかりやすいかと思います。
口座開設から取引開始までの流れ。メール登録で所要時間はわずか1分程度
ビットバンクトレードを始めるには口座開設をまずします。
開設はネットですべて完結しますので、スマホからでもすぐに手続きは完了します。ビットコインなどの市場は新しい分野ですから、大手証券会社と比べて申請は洗練されて簡潔になっています。
ビットバンクトレードではメールアドレスの登録だけなので、1分もかかりません。
メールアドレスを送信すると、登録アドレスに仮登録メールが送られてきます。
そうしましたらメール本文にあるリンクをクリック。利用規約や取引ルール、リスク事項に同意することをチェックボックスにて示し、利用開始ボタンを押します。これで口座開設が完了です。
ただ、セキュリティー体制はしっかりしていますので、アカウントを開設するだけでなく、いくつかのセキュリティー対策としてアカウント登録が必要になります。
これをクリアし、仮想通貨への投資用の資金を入金したら、ビットバンクトレードで取引できるようになります。
本人確認書類を提出して取引開始へ
ビットバンクトレードのセキュリティー対策として、口座開設をしたのちに登録を行います。
まずはショートメッセージ(SMS)でのSMS認証設定です。つまりは日本の携帯キャリアの携帯電話がないと始められないということになります。
手順は手持ちの070、080、090のいずれかで始まる電話番号を入力します。
するとSMSでPINコードが送信されますので、その届いたコードを入力。これでSMS認証設定は完了します。
次に二段階認証設定です。
二段階認証設定では専用アプリをスマートフォンにダウンロードしなければなりません。認証用アプリを入手したら設定画面からQRコードを読み込み新規アカウントを発行します。
このときにアプリに6桁の数字で構成される確認コードが出ますので、入力を済ませば二段階認証設定も終わりです。
最後に登録を完全に終わらせるために本人確認書類を用意します。
まずは氏名、生年月日、住所を基本情報として入力し、本人確認書類をウェブサイトでアップロードします。本人確認書類は運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カードのいずれかの画像データです。さらに自撮りの顔写真のアップロードも要求されることもあります。
これらを提出するとbitbankで審査を行い、転送不要の書留にて完了を報告する書類が送られてきます。
そして、登録はすべて終了し、あとは資金を入金しbitbank側で確認が取れたら取引開始です。
入金反映後に仮想通貨取引を開始
取引口座への入金は日本円を銀行振込でもいいですし、ウォレットから仮想通貨で入金することも可能(すでにウォレットにビットコインがあればですが)です。
銀行からですと銀行でかかる手数料は投資家負担になりますし、銀行営業時間内でもおよそ60分、時間外では翌営業日にbitbankの口座に反映されます。つまりタイムラグがやや出てきます。
急ぎの場合でしたら住信SBIネット銀行ですと、いわゆるクイック入金のようなものができ、即時反映で入金が可能です。
入金が完了したらあとは取引を始めるばかりです。
取引プラットフォームは直感的に利用できるので初めてでも安心
ビットバンクトレードでの取引は毎日24時間365日で仮想通貨の購入と売却が可能です。
取引プラットフォームは直感的に使えるインターフェースなので、初めての人でもすんなりと入り込むことができるでしょう。取引余力(余剰資金)を日本円、仮想通貨で充分に用意して取引に臨みます。
ビットバンクトレードでは注文方法はFX取引のように成行注文と指値注文が利用できます。成行は数量だけを指定する注文方法で、指値は購入あるいは売却したい価格と数量のふたつを指定して注文する方法です。
購入には日本円、売却にはビットコインが必要なので、取引前には口座残高をしっかり確認しておいてください。
利用できるビットコインFXのビットバンクトレードのプラットフォームもまた使いやすいものになっていますし、使い方も直感的なものなので、初心者でもわりと早い段階で慣れることができるでしょう。
ビットバンクトレードのツールはテクニカルも利用できるので、トレンドラインを引くなど分析をするにも問題ありません。
投資や資産運用では将来を予測する分析力が必要になりますが、ビットバンクトレードではその点においてもなんら不自由を感じることはありません。
ビットバンクトレードに向いているのはどんな人
仮想通貨取引所の先行業者であるビットバンクトレードに興味を持っている投資家は多いです。
ですが、日本にはすでに10社以上の仮想通貨取引所が登場しており、どこも個性的なサービスを用意していることから、これから仮想通貨で運用をしたい人にとってはどこで始めるかが鍵になってきます。
仮想通貨を使って一体なにをしたいのか。
例えば資産運用をしたいという個人投資家もいるでしょう。外貨送金が多いので、ビットコインなどを利用することで手数料を節約したいという人もいるかと思います。
いろいろな関わり方を仮想通貨を通じて行いたいという方がいるわけですが、それによってどの取引所(業者)で口座開設するかが大事、というわけです。
では、bitbankで口座開設をしたい人はどんな人なのでしょうか。向いている投資家、向いていない投資家を調べてみましょう。
ガッツリと資産運用を仮想通貨で行いたい人におすすめ
まずbitbankで口座開設をするべき人は、特に資産運用をしたい投資家です。
bitbankというよりはビットバンクトレードのサービスを利用したビットコインFXでの資産運用が特に向いています。
土日などもビットコインの売買ができる先物取引ですから、一般的なFXや株式売買の1.5倍もの時間を投資に費やすことができ、より多くの利益獲得チャンスを得られるのです。
しかもレバレッジを効かせられるので、少ない資産で大きな利益を得ることも夢ではありません。初心者など投資資金が最初は少ない人もいるので、低予算でビットコインの売買ができるというのはかなり優れたメリットになることでしょう。
ほかにはbitbankにおいてはビットコインだけでなくほかの仮想通貨の売買もできますし、仮想通貨の最大市場といわれる中国の取引所の流動性を利用した価格変動を目の当たりにできるので、より利益追求がしやすいのもオススメの理由です。
あとは使いやすい取引プラットフォームと、bitbank側で独自編集をするニュースメディアで情報収集もできるので、いろいろと浮気せず、ひとつの業者でじっくり取引をしたいという性格の人にもbitbankは向いているでしょう。
軽い気持ちで仮想通貨に関わり合いたい人はあまり向いていない
ビットバンクトレードはFX取引のようにかなりアグレッシブに売買に関わっていきたい人に向いているわけですが、そこまで本気ではなく、もう少しマイルドに、あるいはライトに仮想通貨を取引したい投資家もいるかと思います。
そういった人はビットバンクトレードは向いていないです。
ただ、そういったライトユーズを望んでいる場合、ビットコインFXではなく、bitbankそのものの方を選択するといいかと思います。
仮想通貨の先物がビットバンクトレードであり、いわゆる現物取引なのがbitbankで、bitbankの方はそれほどアグレッシブな売買をしなくても利益を求めることは可能です。
いずれにせよ、bitbankは全体的に初心者でも上級者でも納得のいく環境が整っています。
業界初という点でビットコインFXの印象がどうしても前に出てきますが、基本的には仮想通貨に興味のある投資家全般が様々な事情で利用してもなんら大きな不満を持つことはないでしょう。
ビットバンク株式会社は信頼と実績で今日本でNo.1の仮想通貨取引所
bitbankを運営するビットバンク株式会社は2014年5月に始まったばかりの若く、期待のできる仮想通貨取引所になります。
日本では同年にビットコインの交換事業者の破綻が報じられています。この交換事業者は仮想通貨の取引所のことで、まさにビットバンク株式会社と同じ業界の会社です。
この報道のせいで、仮想通貨=ビットコインだと思っていた人にとってはネガティブな印象しか残りませんでした。
その影響で日本の仮想通貨市場が伸び悩んでしまったのです。これは例えるなら、携帯電話ショップが1軒倒産したニュースを見て、携帯電話の市場がもう破綻したのだと思い込むのと同じです。
実際には世界的にビットコインなど仮想通貨の市場は飛躍的に成長していますし、日本の市場も大きくなってきています。知らないのはネットリテラシーや金融市場に関して疎い人ばかり。今後もこの差は拡大していくことでしょう。
そんな中で成長しているのがビットバンクトレードです。
日本の仮想通貨取引所としては最も信頼できる企業とされ、仮想通貨トレーダーからは別格扱いされているほどの業者になります。ですので、仮想通貨をなんらかしらの形で始めたい人は、なにはともあれbitbankを選択するべきです。
最新キャンペーンに便乗して儲けよう!
bitbankでは随時お得な以下のようなキャンペーンを実施しています。
こういったキャンペーンで会員数を増やしたり、流動量を増やすことでさらにbitbankでの取引が活発になることに期待が寄せられます。活発になればなるほど仮想通貨の市場も盛り上がり、投資や運用の期待値が高まります。
そんなビットバンクトレードにおいて2017年12月のこの記事執筆時現在で開催されているキャンペーンを紹介します。
リップル(XRP)出来高ランキングキャンペーン
リップル(XRP)の取引流動性向上を目指し、XRP/JPYペアを対象とした出来高ランキングが開催されています。
キャンペーンは毎週行われていて、1週間のテイカー・メイカー合計出来高を集計。1位~10位のランキング順位に応じた賞金額相当のXRPをプレゼントするというもの。
ランキングに応じた賞金額は以下のとおりです。
ランキング | 賞金額 |
---|---|
1位 | 100,000円 |
2位 | 60,000円 |
3位 | 35,000円 |
4~5位 | 15,000円 |
6~7位 | 7,500円 |
8~10位 | 5,000円 |
取引が増えれば増えるほど、さらに償金ももらえるので、bitbankでの売買がよりおもしろくなるのは間違いありません。
リアルな口コミ!みなさんからの評価は?
専用のアプリがないのでいちいちスマホでアクセスしてアイパスしないといけないのが何より面倒なところです。取引画面はとても簡単でシンプル。機能的なものもあるのですが何より使いやすいです。
リップルを安く売買したかったのでアカウントを作り登録しました。
指値で注文していたら手数料が?5%と本当に手数料が安くて驚きます。ほかの取引所で購入して所有していたものをビットバンクに送金して売却してました。
(40代・女性)
口座は、作成しやすい。チャート画面も見やすい。売買レートのスピードも見やすい。
まだ使いこなせていないが、チャート画面に罫線や書き込みが出来るので、ちょっとしたメモ代わりに使用できる。
ただし、使用できる線種等が多いため初心者には使いこなすのに時間がかかるような気がする。
指値で購入する時のレート等が、他のアプリに比べて分かりにくい。売買できる銘柄が少ないので、せめてもう少し売買できるようにしてはどうかと思う。(50代・男性)
仮想通貨取引をしてみたくてビットバンクを利用してみましたがなかなかいいです!
登録は簡単ですぐに取引を始める事ができましたし、取引所でリップル(XRP)を指値で注文する事が出来る所が結構嬉しいです。
他の場所でリップル(XRP)を注文しようとすると、手数料が結構かかってしまうのですが、ビットバンクだと手数料がそれほど掛からない所が便利でした。専用アプリがない所だけは残念でしたが、結構いい感じです。(20代・男性)
ビットバンクトレードは最善のプラットフォーム!
日本ではビットコイン取引所の破綻でマイナスイメージが強かった仮想通貨ですが、それでも徐々にその市場は成長し、日本政府の法整備も進んだことから2017年以降、爆発的に伸びる市場だと目されています。
ですので、仮想通貨を始めるには最初で最後のチャンスといえるのがまさに今なのです。そのときに選ぶべき取引所の筆頭はビットバンクトレードとなります。日本の仮想通貨取引所としては大手であり、老舗です。その信頼性はどこにも負けません。
また、bitbankでは日本の仮想通貨市場で初めて先物取引のビットコインFXを始めています。レバレッジを効かせて少ない資金で大きく売買できますし、本物のFXと違い、週末などでも取引ができるというメリットがあります。
業界で初めてなにかを成し遂げた企業がパイオニアとして長く君臨するというのは現代社会の常識です。まさにビットコインFXは日本の仮想通貨市場初めてのサービス。そういった意味ではbitbankはこれからも信頼され、投資家たちから期待される企業であり続けるでしょう。
なにはともあれ勢いのある企業、多くの人に選ばれる企業が一番なのです。ですので、仮想通貨を始めたいという投資家は、まずはbitbankを選ぶべきです。
取り扱いしている仮想通貨の種類は多い方だとは思いませんが、主要な物はカバーしているので特に不満は感じません。(40代・男性)