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- QUOINEXは要チェック!ハイリターンな仮想通貨取引がしたいトレーダーはオススメ!
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仮想通貨が世の中に登場してまだそれほど年月は経っていませんが、既に数多くの仮想通貨取引所が登場しつつあります。QUOINEXもそんな仮想通貨取引所の一つであり、多くの投資家から注目を集めています。
というのも、QUOINEXは仮想通貨を対象に証拠金取引ができる業者であり、最大25倍のレバレッジを設定することが可能だからです。
レバレッジを25倍に設定することで、既に200万円以上へと高騰してしまったビットコインですら、8万円以下の少額からの投資が可能となり、高いリスクを代償に高いパフォーマンスを狙えるようになります。
目次
QUOINEXはFXと同様に仮想通貨を対象に証拠金取引ができる
ハイリスクハイリターンな投資といえばFXが有名です。そんなFXの仕組みが仮想通貨取引でも実現されたのです。
仮想通貨にレバレッジをかけられるということは、それだけリスクとパフォーマンスが高くなることを意味します。
さらに、少額からの投資が可能となりますので、現在のように価値が上がったビットコインが相手であっても少額からの取引が可能となるため、資金が少ない投資家にもチャンスがあります。
ただし、証拠金取引ができるといっても、全ての業者がレバレッジを25倍に設定しているわけではありません。業者によっては5倍までと低いこともあるのですが、QUOINEXは業界において最も高い25倍で設定しています(法人アカウントなら50倍)。
他の取引所のレバレッジと比較してみると下表のようになります。
業者名 | 最大レバレッジ |
---|---|
QUOINE | 25倍 |
Zaif | 25倍 |
GMOコイン | 25倍 |
BITPoint | 25倍 |
みんなのビットコイン | 25倍 |
ビットバンク | 20倍 |
bitflyer | 15倍 |
coincheck | 5倍 |
kraken | 5倍 |
BTCBOX | 3倍 |
新進気鋭の仮想通貨取引所であり、海外の会社であるため、日本人には馴染みの薄い仮想通貨取引所に見えることでしょう。
ただ、レバレッジ25倍というハイリスクハイリターンな取引ができる環境に加え、さらに取引手数料が安いという特徴があることから、トレーダーから人気のある仮想通貨取引所でもあります。
取り扱っている仮想通貨の数はビットコインとイーサリアム、ビットコインキャッシュの3通貨のみと少ない方なのですが、その代わりに法定通貨を多く取り扱っているため、通貨ペアの数に限って言えば仮想通貨の業者の世界においては高水準となります。
※法定通貨とは実態のある通貨のこと。QUOINEXでは対米ドルやユーロ、日本円といったメジャー通貨の他にも人民元やインドルピー、シンガポールドルなども取り扱っています。
取引ツールも充実しているため、パソコンやスマホさえあればストレスなく仮想通貨を対象に投資ができることでしょう。
知名度は劣るものの2017年に入り月間の出来高が1位になるなど業界でも徐々に存在感を高めています。運営概要を下表にまとめましたので参考にして下さい。
運営会社 | |
---|---|
会社名 | QUOINE株式会社 |
住所 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-3PMO平河町 2階 |
設立 | 2014年11月 |
資本金 | 20億円 |
業務内容 | 仮想通貨取引所運営 |
金融庁、財務局の登録日 | 2017年9月29日– |
所属団体 | - |
日本円以外の数多くの法定通貨に対応。ビットコインやイーサリアムをレバレッジ25倍で取引可能
QUOINEXの最大の強みというとやはりレバレッジを最大25倍に設定して仮想通貨を対象に取引できる点でしょう。
それも、ビットコイン/円のみならず、ビットコイン/米ドルやビットコイン/ユーロなど、他の法定通貨とのペアを対象に取引ができるため、様々な角度より仮想通貨のテクニカル分析ができるという強みがあります。ビットコインは価値があるといっても、必ずしも全ての通貨ペアにおいて激しくレートが動くということもないでしょう。
なにより、トレーダーが取引で勝つためには通貨ペアの相性がモノを言います。日本円と相性が良いという人もいれば、米ドルの方が良いという人もいますし、ユーロを対象に取引した方が勝ちやすいという人もいます。
様々な法定通貨とのペアを試せるため、QUOINEXならば自分なりに相性の良い通貨ペアを模索することが出来るでしょう。
さらに、取引をサポートする様々な取引ツールが充実しているため、スマホしかないというトレーダーであってもQUOINEXならば外出先でも楽々仮想通貨を相手に取引できるでしょう。
取扱いが豊富!PCやスマホでも運用可能!
QUOINEXは仮想通貨取引所を運営しています。この業者を利用すると、投資家はレバレッジを最大25倍にまで設定して取引をすることが可能です。
仮想通貨の取扱数はビットコインとイーサリアム、ビットコインキャッシュ、キャッシュの4通貨のみでした。
そして新たに、ネム、リップル、ライトコイン、イーサリアムクラシックの4通貨が上場決定しました!
QUOINEは取り扱っている法定通貨の数が多く、通貨ペアの数も現物取引53種類、差金決済取引が19種類と豊富になりました。日本円以外から見たビットコインやイーサリアムのレートを知りたい時に非常に役立つことでしょう。
取引通貨銘柄 | BTC、ETH、BCH、QASH、XRP、XEM、LTC、ETC、JPY、USD、EUR、AUD、HKD、SGD、CNY、PHP、INR、IDR |
---|---|
取扱い通貨ペア | ・現物取引53種類 BTC/JPY、BTC/USD、BTC/EUR、BTC/AUD、BTC/SGD、BTC/HKD、BTC/CNY、BTC/IDR、BTC/PHP、BTC/INR、ETH/JPY、ETH/USD、ETH/EUR、ETH/AUD、ETH/SGD、ETH/HKD、ETH/IDR、ETH/PHP、ETH/BTC、BCH/JPY、BCH/USD、BCH/SGD、QASH/JPY、QASH/USD、QASH/EUR、QASH/SGD、QASH/IDR、QASH/BTC、QASH/ETH、XEM/JPY、XEM/USD、XEM/EUR、XEM/SGD、XEM/IDR、XEM/QASH、XRP/JPY、XRP/USD、XRP/EUR、XRP/SGD、XRP/IDR、XRP/QASH、LTC/JPY、LTC/USD、LTC/EUR、LTC/SGD、LTC/IDR、LTC/QASH、ETC/JPY、ETC/USD、ETC/EUR、ETC/SGD、ETC/IDR、ETC/QASH ・差金決済取引19種類 |
※BTC=ビットコイン、BCH=ビットコインキャッシュ、ETH=イーサリアム、QASH=キャッシュ
それに加え、QUOINEXはPCだけでなくスマホ用の取引ツールも用意しているため、AndroidやiPhoneで普段インターネットを利用しているという人であっても気軽に仮想通貨の取引ができる環境があります。
QUOINEXは仮想通貨を対象に証拠金取引をするための、様々なサービスを提供しています。
QUOINEXの取引コストはいくら?手数料はどのくらいかかる?
仮想通貨取引所を選ぶにあたり、手数料はどのくらいかかるのかは気になるところです。
特に売買手数料が高い取引所を使用すると、取引をする毎に費用が嵩むため、使い辛くなってしまいます。それだけに、出来るだけ取引コストは安い取引所を使用した方が良いのですが、QUOINEXは業界全体から見ると総じて取引コストの安い仮想通貨取引所となります。
まず現物手数料についてですが、入金に関しては日本円だけでなく、仮想通貨に関してもQUOINEXならば無料となります。
手数料 | ||
---|---|---|
入金 | 無料 | |
出金 | 日本円出金手数料500円、BTC出金手数料無料 | |
取引手数料 | ベース通貨ペアの取引は無料、ノンベース通貨ペアの取引は約定金額の0.25% | |
入金方法 | 振込 | |
提携銀行 | 約380の金融機関に対応。 主な提携銀行は楽天銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行 埼玉りそな銀行、じぶん銀行、りそな銀行、三井住友銀行、ろうきんなど |
ただ出金に関しては、日本円などの法定通貨の場合、手数料が発生します。
ちなみに、仮想通貨の出金であれば、手数料は無料になるため、仮想通貨をメインに取引をしている投資家ほど、コストは安くなります。振込時の銀行手数料に関してはお客様負担となりますが、そこはどこの業者でも同じでしょう。
さらに、取引についてですが、現物取引にかかる費用は基本的に無料となります。
ただ、アルトコインを含むノンベース通貨での取引の場合、約定に対して0.25%の費用が発生するので注意が必要です。
ベース通貨ペアというのは要するに、日本在住の人であれば日本円をベースにした通貨ペアのことを指します。
例えば、ビットコイン/円などがそれに該当します。日本人がQUOINEXで取引をする場合、日本円を中心に取引するのであれば、取引手数料は無料になるということです。
さらに、レバレッジを使用した取引をする場合、手数料が発生するため、注意が必要です。手数料はポジションを保有している限り、1日毎に発生するため、仮想通貨を長期投資するとこの手数料分だけ損失が発生します。そのため、長期投資家ほど注意が必要です。
レバレッジ使用時のポジション料についてですが、ベース通貨とノンベース通貨ともに1日あたり0.05%発生します。
QUOINEXの手数料は短期売買をする上では低コストなのですが、レバレッジをかけて長期投資をすると手数料が高くなってしまうため、人によってQUOINEXは向き不向きがあります。
さらに、取引をするにあたってスプレッドが生じます。QUOINEXはスプレッドの幅に関して言うと、他社よりも狭い水準となります。そのため、短期売買が得意な人にほど、QUOINEXは向いているでしょう。
最大で25倍のレバレッジを設定可能!設定を変更してリスクをコントロールできる!
QUOINEXというと、仮想通貨取引の世界ではレバレッジが高く、ハイリスクな上級者向けの取引所というイメージがつきものですが、必ずしもハイレバレッジな取引しか出来ないというわけではありません。
QUOINEXの最大レバレッジは確かに25倍ですが、トレーダーは他にも2倍、4倍、5倍、10倍と設定を変更することも可能です。できるだけリスクを下げて取引したいのであれば、レバレッジを2倍にまで下げると良いでしょう。
取引 | |
---|---|
販売所の有無 | × |
取引所の有無 | 〇 |
FX取引 (レバレッジ) |
25倍 |
信用取引 (レバレッジ) |
25倍– |
先物取引 (レバレッジ) |
25倍– |
一方で、多少のリスクは避けたいけれど、できるだけ証拠金を減らしつつ、パフォーマンスの高い取引をしたいのであれば、レバレッジ5倍や10倍に設定すると良いでしょう。
仮に現在のビットコインのレートが1コインあたり100万円だったとした場合、レバレッジを10倍に設定すると、10万円以上の証拠金があれば取引することが出来るでしょう。ただし、損失が発生し、証拠金維持率が110%を下回ると、強制決済される恐れがあるので注意しましょう。
レバレッジこそありますが、仮想通貨は法定通貨と違い、1日のボラティリティが非常に大きく、値動きが激しいです。特にビットコインともなると、1日で数万円以上の値動きを観測することもあります。これが米ドル/円ならば、1日で動くといっても50銭程度です。
法定通貨と違い、仮想通貨の値動きはとても荒いため、本来はレバレッジなど無くても十分にハイリターンを狙えます。あまりリスクをかけたくないのであれば、レバレッジ2倍くらいから取引を始めた方が良いでしょう。
セキュリティ対策は万全。コールドウォレットとマルチシグで安全管理
セキュリティ対応とその内容 | マルチシグ化したコールドウォレットを採用しているため、ビットコインを安全に管理 |
---|
ネット社会において、外部からの攻撃を防ぐ一番の方法は、ネットに接続しないことでしょう。
ビットコインに限らず、仮想通貨は全てインターネットに接続されて初めて移動が可能となる産物です。普通の現金と違い、ネットに接続できる環境に置かなければ、勝手に移動したり、流出させることは不可能です。
QUOINEXではマルチシグ化されたコールドウォレットにて顧客の仮想通貨を分別管理しているため、ビットコインを常に安全な環境で守ってくれます。自分でビットコインを管理するよりも、QUOINEXに管理してもらった方が安全なくらいでしょう。
さらに、マルチシグ化されているため、勝手な送金などは出来ません。コールドストレージというオフラインの環境下にてビットコインを管理してもらうことで、安全に仮想通貨を守ることができるでしょう。
QUOINEXはセキュリティに関しては今のところ、特に問題がない業者でしょう。
QUOINEXの想定されるメリットとデメリット
QUOINEXを利用してみて私の中で実際に感じたこと、考えられるメリットとデメリットを集約しました。参考にして下さい。
良かった点
- レバレッジが最大で25倍まで設定可能!高いパフォーマンスを狙える!
- QUOINEXコインは、最大で25倍ほどのレバレッジをかけられるのがメリットです。
レバレッジというのは小額でも多くのお金と取引できるシステムのことです。たとえば資金が5万円、レバレッジが5倍だとすると、5万円の5倍なので25万円の金額と取引ができるのです。
QUOINEXなら最大25倍なので、手元に1万円しかなくても25万円分の取引ができます。25倍というレバレッジは国内でもトップクラスの数字であり、これこそがQUOINEXだからこその強みと言えます。 - 53通貨ペアでの取引が可能!他社と比べて取り扱っている法定通貨の数が豊富
- QUOINEXは日本国内の仮想通貨取引所としては異例の、53通貨ペアの取引に対応しています。これはビットコインをはじめとする仮想通貨に加えて、10種類以上の法定通貨に対応しているためで、これも国内の他の仮想通貨取引所にはない特徴になっています。
QUOINEXでは日本円に限らずUSDやEUR、AUDなど世界各国の法定通貨と仮想通貨のペアで取引できるため、より柔軟な投資をすることができます。 - PCだけではない!スマホでも仮想通貨取引ができる取引ツールが充実している!
- QUOINEXを利用することのメリットは、スマホでの取引ツールが優れていることが挙げられます。
具体的には、テクニカル指標が充実しています。MACDやボリンジャーバンドなどを用いて売買タイミングを判断したり、下値ラインを見極めることができます。一方デメリットは、ローソク足が細すぎる点が挙げられます。
日足チャートでみて、ローソク足の上髭や下髭の長さで相場の強弱を判断することができるのですが、QUOINEXのスマホでのローソク足はあまりに細すぎるため、1本ずつのローソク足の形状を分析しにくい点が難点です。
悪かった点
- レバレッジが高すぎるため、初心者には不向き
- QUOINEXは、個人アカウントでレバレッジ最大25倍、法人アカウントで最大50倍と投資資金の少ないハイリスクハイリターン勝負が好きなチャレンジャー投資家に向いている取引所です。
しかしすべての売買を25倍、50倍でトレードする投資家はいないと思うのでそんなに恐れる必要はないと思います。
ただし自分で決めた売買ルールを守れない、想定外の動きがあるとイライラして
我を忘れてしまい損切りできずに不用意なトレードを繰り返してしまう初心者投資家は、注意が必要な取引所かもしれません。 - 問い合わせはSNSやメールのみのやや不親切なサポート
- 問い合わせフォームがやや使いにくい印象。LINEから問い合わせたいが案内がないため、問い合わせにくかった。海外の会社だからか公式サイトの使い勝手があまり良くなく馴染みにくい印象を受けました。
- 出金のスピードが遅く、なかなかお金が返ってこないというクレームが多い
- 実際に私に起こったことではないのですが、国内取引所の中で出金スピードがダントツで遅いようです。早い取引所なら最短で当日、遅くても翌日には出金が完了するはずが、QUOINEXの場合、2~3営業日かかってしまうこともあるようです。
急にお金が必要になるような資金を入金しないほうが得策です。色々調べてみたのですが、投資家保護の観点から出金手続きを慎重に、セキュリティを厳重に管理しているからとの見方もできます。
とは言え、出金スピードは早いのにセキュリティがガバガバで不正出金し放題な取引所に比べればマシでしょう。
厳しく評価するときりがないけど、自分はLINEで問い合わせはまあ、悪くないかなという印象でした。(30代・男性)
アカウント登録する手順と申込から取引までの流れ
QUOINEXにアカウント登録をするためには、まずQUOINEXのWEBサイトにアクセスし、「口座開設」をクリックして申込フォームへと移動します。
申込フォームでは、氏名などの基本情報を入力することになります。項目への入力作業が完了したら、次にメールで仮登録の作業を行います。申込フォームへの入力作業の際にIDとパスワードを設定しますので、忘れないように注意しましょう。
作業終了後にメールが送信され、「Confirm my account」と書かれているリンクをクリックしたら、仮登録の作業は完了です。
仮登録が完了後、本人確認書類を送付することになります。
有効期限内の運転免許証などの画像データをアップロードすると、書類の送付作業が完了となり、審査が行われます。特に書類に不備がないようであれば、審査が終わり、アカウント登録が完了となります。
仮想通貨取引所にアカウント登録をする場合、必ず二段階認証も済ませておきましょう。二段階認証をするためには、アカウント登録後に取引画面にアクセスし、「二段階認証」をクリックしてください。その後は手続きに従ってQRコードを読み取り、コードを入力してください。これで二段階認証の作業は終了です。
アカウント登録の作業が完了次第、入金の手続きを始めましょう。入金の作業が完了次第、証拠金に応じた取引が始められます。
QUOINEXで仮想通貨の取引をする方法!取引ツールの使い方と注文方法
アカウント登録が完了したら、次に取引に必要な証拠金を入金しましょう。入金が完了すると、その証拠金の範囲内で取引ができるようになります。
取引をするためには取引ツールを使用することになります。取引画面にアクセスし、取引をするにあたり、まずどの通貨を購入するのか、通貨ペアを選択してください。
例えば、日本円でビットコインを購入するのであれば、BTC/JPYを選んでください。
BTCはビットコインで、JPYは日本円です。通貨ペアは基本的にローマ字表記となりますので、間違えないように全ての単語の名前と意味を覚えておいた方が良いでしょう。
特にビットコインと他の仮想通貨ではレートが全く違いますので、余計に注意しましょう。
次に、投資先の通貨ペアを選択したら、購入希望数量を入力します。購入希望数量は、ビットコインならば0.01BTCから注文できます。桁数を間違えると、少なくとも10倍は違うので、絶対に間違えないようにしましょう。
通貨ペアと購入希望数量を確認したら、後は注文するだけです。価値が上がると思うのであれば買い、下がると思うのであれば売りをクリックしてください。
購入して利益が上がるにしろ、下がるにしろ、売れば利確もしくは損切りが出来ます。
ハイリスクハイリターンな投資をしたい上級トレーダーにオススメの仮想通貨取引所
レバレッジ25倍のハイリスクな環境で投資をしたい人にオススメの取引環境と言えます。
QUOINEXは初心者よりもむしろ上級者向けの仮想通貨取引所となります。なにしろQUOINEXはレバレッジ25倍という、非常にリスキーな環境で取引できる仮想通貨取引所となるため、取引経験のない初心者がやると、予想を遥かに上回る損失を発生させかねません。
やはり経験のある上級トレーダーでないと、QUOINEXでの取引は難しいでしょう。
上級者といっても様々ですが、QUOINEXで取引をするのであれば、最低限の知識として、レバレッジ25倍で取引することがどういう事なのか、それとボラティリティが大きい通貨ペアで取引することの意味までしっかりと把握しておいた方が良いでしょう。
というのも、仮想通貨は1日に1円どころか1万円以上の値動きのある世界です。FX感覚で取引をすると、あまりのボラティリティの大きさにロスカットに失敗し、短期間で一気に証拠金を消しかねません。
QUOINEXで取引をするのであれば、最低でも絶対にこのやり方ならば勝てるという見込みがないと難しいでしょう。
なんとなくビットコインが最近注目されてて、値上がりしているっぽいから、適当に投資すれば勝てるだろうと安易な気分でやると、大切な資産を瞬く間に失いかねないので、注意しましょう。
逆に言えば、それだけリスキーな環境ということは、リターンに関しても法定通貨を対象としたFX以上であるとも言えます。
なにしろ法定通貨の場合、英ポンド/円ですら1日1円の値動きがあれば良い方です。それどころか、取引に最適な時間帯も、ロンドン市場とニューヨーク市場が活況を呈する時間帯だけという、非常に狭い範囲内です。
FXは24時間取引できると言いながら、大きく動く時間帯だけに限定すると1日2時間ぐらいしか取引できる時間がありません。
それに比べ、仮想通貨は1日に1000円どころか1万円以上の値動きがあるというボラティリティの大きさに加え、さらに24時間いつでもダイナミックにレートが変動するため、稼げるチャンスがいたるところに転がっています。
まさに、リスクが大きくても構わないので、とにかく大きなリターンを得たいというチャレンジャー精神に溢れた投資家にほど、QUOINEXはオススメの仮想通貨取引所と言えるでしょう。
仮想通貨取引で勝てる見込みがないならやらない方が良い
QUOINEXは上級者向けの仮想通貨取引所です。初心者はもちろん、中級者もやらない方が良いかもしれません。
なにしろQUOINEXは最大レバレッジが25倍という、非常にリスクの高い仮想通貨取引所です。失敗した時の損失は計り知れないものがありますし、そもそも失敗したところで誰も責任を取ってくれません。
巨大な損失を抱える覚悟がないのであれば、やらない方が良いくらいです。
そもそもFXにレバレッジという仕組みがある理由とは、株と比べて法定通貨は滅多に値動きしないからという理由があるからです。
1日に1円以上の値動きが滅多にない法定通貨、言わば為替相場の世界において、レバレッジ25倍というのは実はリスクが大きいようで、実際に取引に参加しているトレーダーからすると非常にリスクが低いものでもあります。
投資家によっては、レバレッジは最低でも50倍はないと話しにならないと考える人もいるくらいです。
このように、法定通貨の世界で言えば、レバレッジ25倍という数字は実はそれほどリスクの大きいものではないのですが、これが仮想通貨となると話しは別です。
そのような世界で、資産が60万円しかないにも関わらず、ビットコインを10枚購入した後に、1万円以上の下落が発生すると、一気に10万円以上の損失が発生します。6万円分の下落が発生したら、証拠金が全て消し飛んでしまいます。
まだFXを始めたばかりの初心者や、証拠金取引で勝つ自信のない中級者などは、QUOINEXでは取引しない方が良いでしょう。上級者でも危険なほど、仮想通貨はリスキーな世界です。
どうしても取引したいのであれば、まずはFXから始め、証拠金取引におけるリスクコントロールのやり方を学んでからの方が良いでしょう。
QUOINEXの仮想通貨取引所としての評価。海外の業者でハイレバレッジが魅力的な業者
QUOINEXは元々シンガポールで設立された海外の会社です。2016年に本社機能を日本に移転したようですが、現在も従業員のほとんどが外国人という、国内の業者とはかなり性格が異なる仮想通貨取引所です。
そのような海外の風土もあってか、レバレッジが25倍という、攻めの姿勢が強い取引所でもあります。まさにリスクが高くても良いからパフォーマンスを狙いたい人向けの仮想通貨取引所でしょう。
それだけなら危ういながらも魅力のある仮想通貨取引所なのですが、海外の業者ということもあってか、信頼性に関して言うと少し疑問点があります。
入金に関しては非常にスピーディでありながら、出金に関して言うとスピードが遅く、時々出金が出来ないなどのトラブルが発生しているようで、実際に利用した人たちの間での評判が良くないです。
さらに、トラブルが発生した際にも、まだ日本語によるサポートが不十分なため、余計に不満に思う人が多いようです。QUOINEXのホームページも、日本語の表記が少し変で、読みづらいです。申込手続きの画面についても同様で、英語に慣れていないとアカウント登録に手間取るかもしれません。
取引コストは他社よりも安く、取引ツールもそれなりに充実して使いやすい仮想通貨取引所なのですが、それ以外に関して言うと業者として不安な要素がそれなりにあります。
法定通貨の数が多いため、通貨ペアも他社と比較して豊富など、トレーダーとしては魅力の多い業者なのですが、信頼性を重視しているトレーダーからすると、あまり使いたくない業者かもしれません。
リアルな口コミを集まったので紹介します
以前使っていたBとC取引所の資金を移動してこのアプリを本命にしたいとおもいます。一つ難点はアプリの読み方がわからないことです。(30代・男性)
よく言えばセキュリティがしっかりして安心です。ただ悪く言えば作業が増えて面倒な一面もあります。登録時の個人情報は他と比べて詳細まで入力する必要があるし、認証作業も2段階になっています。入金手数料も各銀行でかかる振込手数料以外は必要ないため余計な費用がかかりません。コンビニ入金もネットバンク銀行も主流なところ一通り利用できるようになっているので自分の使用頻度に合わせて選びやすいです。
(30代・女性)
まとめ
QUOINEXの最大の特徴というと、そのレバレッジの高さを活かしたハイリスクハイリターンな取引ができるという点でしょう。
ただでさえボラティリティが法定通貨以上に大きい仮想通貨の世界で、レバレッジを25倍まで引き上げるという行為は、投資家からするとかなり危険な行為のように思われます。
しかし、危険が大きい分、成功した暁には法定通貨を対象としたFX以上のパフォーマンスが狙えるでしょう。
ポイント
- レバレッジ25倍で取引したい人向けのハイリスクハイリターン業者
- 他社と比較して取扱い法定通貨の数が豊富
- 出金スピードが遅い
危ういながらも魅力のある仮想通貨取引所のため、向いている人とそうでない人がはっきりと分かれる業者です。とにかくパフォーマンス重視という人にはとことん向いているのですが、リスクは低いに越したことがないという人は、他社の方が良いでしょう。
なにしろQUOINEXは海外の業者ということもあってか、日本人へのサポートに関してまだまだ不十分なところがあります。
取引ツールに関しては申し分のない性能があるのですが、入出金のシステムに関してはトラブルが多いようで、業者として信用できるのかというと疑問点がどうしても付いてしまいます。
できるだけ安全に取引できる業者を探しているのであれば、日本語のサポートが充実している他社の方が良いでしょう。いくらQUOINEXはレバレッジを2倍にまで設定変更が出来るとはいえ、わざわざ初心者が利用するメリットは低いです。
リスクを取るか、パフォーマンスを取るかで、QUOINEXとの相性が決まります。
QUOINEXは、グローバル展開しているせいか、全般的に使いづらい印象が拭えません。ですが、Bitcoinの手数料も安く、裏技でもありませんが、QUOINEXで買って、他の取引所に送る方法が特にオススメです。あと、QUOINEXで取引している方、皆さんQASHへの期待が殆どなのでは?と思います。QASHがなければ、QUOINEXでは、取引していなかったと思います。
(20代・女性)