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- マネーハッチはクレジットカードポイントを原資とした世界初の自動資産運用!!資金ゼロから始める積立投資サービス
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当サイトでは、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。 当サイトを経由しサービスや商品のお申込みが発生した場合、各企業から報酬を受け取る場合がございます。クレジットカードの還元ポイントやキャッシュバックを資産運用に利用できる新しい資産運用方法
昨今、日本では会社で働いてもよほどの大手で、しかも業績が良好な企業でない限り、明るい未来を想像するのは困難ですよね。
若い人も会社で働くだけでは老後の資金すら確保できるのかどうかと、暗い話ばかりになってしまいます。
そんなこともあって、ネットや雑誌などでよく売れる企画というのは投資の話題です。
自分が働くことでダイレクトに得られる給料だけではどうしようもないと、投資などで資産運用をして、自分で未来をつかみ取ろうと考える人が増えています。もちろん、そこまでアグレッシブにではなくても、ある程度余裕のある財産を築いておこうと時間をかけて長期的な投資を始める人もいることでしょう。
ただ、投資にはリスクがあります。
投資でポピュラーなのが株式や為替ですが、暴落することもあって、一瞬にして巨額の負債を背負うこともありえます。その代わり、うまくいけば巨万の富を得ることも夢ではありません。
投資とは結局リスクとリターンをどう天秤にかけるかです。できる限りリスクを減らすために分析や分散投資を行いますが、投資初心者には正直ハードルが高いのもまた事実です。そんな中では投資信託などでプロに任せるという方法もあります。
そして、今また新たな投資スタイルが誕生しています。
それはオンライン証券会社で有名なインヴァスト証券が提供する「マネーハッチ」です。投資にはまずは資金が必要ですが、その資金を貯めるところから始められるので、どんな人でも資産運用を開始できるメリットがあります。
マネーハッチは2017年7月24日にスタートしたばかり。そんなインヴァスト証券のマネーハッチを大解剖していきます。
マネーハッチの公式サイトはコチラから
目次
インヴァスト証券が新たに始めた資金ゼロからのマネーハッチとは?
投資は元本と時間の関係性が重要です。時間をかけて長く保有、あるいは売買することで元本が膨らんでいきます。
また、元本=資金が多ければ多いほど、膨らみ方に大きなエネルギーを持たせることが可能です。というわけで、投資あるいは資産運用は多くの資金を用意し、始めるのが早ければ早いほど結果が大きく変わります。
ですが、そもそも資金がゼロでは投資を始めることはできません。
そこでオンライン証券会社では日本有数の規模であるインヴァスト証券が新しく始めたサービスが「マネーハッチ」というわけです。インヴァスト証券はFX取引において自動売買のプラットフォームを提供するなどで知られた、オンライン金融取引のプロフェッショナル集団です。
マネーハッチはそんなインヴァスト証券が提供する、積立投資のサービスです。投資資金を積み立て、その資金でさらなる投資をするという新しい構造を持った資産運用サービスになります。
ゼロから始める積立投資のマネーハッチの仕組みはどうなっている?
マネーハッチの仕組みは特に投資初心者に向いたものになっています。
というのは、投資をしたことがない人の多くは最初の資金を用立てることや損失などのリスクに不安があってなかなか踏み出せないという悩みがあるものです。マネーハッチはその点を克服した仕組みになっていますから、投資経験者だけでなく、初心者でも取り組めるようになっています。
マネーハッチの仕組みは大きく分けてふたつのステップになっています。
- 投資に使う資金をまずは貯める
- 貯めた資金を元手に投資をする
このふたつです。銀行口座から資金を用意することもできますし、マネーハッチを運営するインヴァスト証券のほかのサービスの口座からキャッシュバック分などをこちらに移すことも可能です。
さらにマネーハッチではクレジットカードの利用も可能です。
インヴァストカードのショッピング利用で還元されるポイントをマネーハッチの口座に充てることができるので、買いものなどの還元をより効率よく運用できることになります。これは投資業界では初めての試みであり、端的に言えばマネーハッチを投資資金ゼロ円から始めることができるのです。
しかも、その資金は投資スタイルとしてリスクヘッジ重視なのか利益重視なのかを決めるだけで、運用はマネーハッチが行ってくれますから、あまり詳しくない初心者でもすぐに始めることが可能です。
マネーハッチの積立投資と通常の投資積立との違いは?
マネーハッチが一般的な積立投資と違うのは、例えば毎月定額を銀行口座から引き落とすというのが一般的な積立投資であれば、マネーハッチはまずは積立投資に使うための原資を作るところから始める点です。投資を始める前の資金を用意するところから始まるのは斬新なアイデアです。
さらに、マネーハッチでは、運営会社のインヴァスト証券のFX取引用口座などのキャッシュバックを使ったり、同社が運営するクレジットカードの還元ポイントを利用することができます。
これは運営が同じ企業だからこそできるメリットでもありますし、これまでにもありそうでなかったサービスになります。
この点はこれまでの積立投資とは、マネーハッチが大きく異なっているポイントになります。
手元ゼロから投資が始められることのメリットとはなに?
マネーハッチではインヴァスト証券のほかのサービスの口座やクレジットカードの還元ポイントをうまく利用できれば、それこそ元手となる原資をゼロから資産運用をすることができるようになります。
ゼロ円からスタートしているのに将来の資金を運用できるのはマネーハッチ以外にあるでしょうか。
普通、投資の結果が大きなものになるかならないかは、資金と時間の関係性です。ところが、本来多ければ多いほどいいとされる資金がゼロでもいいというのは本当に新しいアイデアです。この点は他社の積立投資とは違いますね。
マネーハッチで利用できるクレジットカード「インヴァストカード」は還元ポイントが買いもの100円(税込)に対して1ポイントとなっています。
1%還元ということになるわけですが、貯まったポイントはそのまま1ポイントを1円と換算して、マネーハッチの取引口座に自動的に入金されるようになります。
日常生活でたまったポイントをさらに運用できるので、節約にもなり、かつ将来への投資にもなるので便利ですね。
特に投資初心者は資金が少なかったり、リスクへの不安から投資開始に踏み出すことがなかなかできません。資金ゼロならそのハードルも下がりますので、始めやすいというメリットが生まれます。
マネーハッチの投資先が海外上場投資信託(海外ETF)のその理由
マネーハッチの投資は主に「ETF(上場投資信託)」にて行われます。
特にその中でもパフォーマンスがいいと言われる海外の株式を投資対象とした「海外ETF(海外上場投資信託)」を投資先銘柄とし、さらに「CFD(差金決済取引)」という上級者向けの取引形態でサービスを提供します。
ETFは一般的な投資信託と違って株と同じようにほぼリアルタイムで売買ができます。
日本の証券取引所に登場して長いですが、まだまだ海外市場の方が大きく、日本人投資家からも人気の金融商品です。ETFには透明性や低コスト性、売買の柔軟性など注目される理由が元々あり、さらに海外ETFは成長性もあります。成長するということは投資した分がちゃんと利益を生むと期待できることと同義です。
そして、マネーハッチはCFDでの取り引きになります。
海外ETFには為替リスクがつきものですが、CFDを利用することで日本円のままで取り引きでき、顧客側から見れば為替リスクなしで売買できる上に、投資資金は少額、手数料もゼロというメリットがあります。
例えばマネーハッチでは海外ETFでありながら0.1口などと小刻みに買い付けができ、さらにレバレッジも0.1倍から5倍までを銘柄に応じて設定できるのです。
レバレッジをしっかりとコントロールすることでリスクヘッジも容易ですから安心感もあります。
要するにマネーハッチの投資環境は自由度が高く、さらにパフォーマンスにも優れているということになります。CFDはレバレッジコントロールでリスクを軽減しつつ、現物取引ほとんど同じような効果を得ることができ、マネーハッチではそのコントロールをサポートするので、初心者でも安心なのです。
マネーハッチならではの特徴を知ることで魅力を感じよう!
マネーハッチは投資初心者が資金ゼロからでも始められることが大きな特徴です。
資金ゼロの場合はインヴァスト証券のクレジットカードを保有しているか、インヴァスト証券のほかのサービス用口座を保有している、あるいはその両方となるので、厳密には完全な投資初心者というわけにはいきませんが、資金ゼロ、あるいは投資する資金を貯めるところから始めることができるという積立投資は世界的に見ても珍しい金融商品と言えます。
そこでそんなマネーハッチの特徴をもっと突っ込んで調べてみたいと思います。クレジットカードのポイント還元がどのように積立原資になるのか。また、ほかのインヴァスト証券口座からの積立とはどんなことなのか。そんなマネーハッチの特徴となる部分に焦点を当ててみます。
クレジットカードのポイントが投資積立原資になるとはどういうこと?
マネーハッチでは積立原資をインヴァスト証券のクレジットカードである「インヴァストカード」の還元ポイントから1ポイント1円としてマネーハッチの積み立てに利用することが可能です。
そもそもインヴァストカードとは「株式会社ジャックス」とインヴァスト証券が提携して誕生したクレジットカードです。
還元率は基本的には1%で、買いもの総額の100円ごとに1ポイントが還元されます。マネーハッチで利用でき、ポイント積立投資専用のクレジットカードとして誕生し、この試みは日本で初めてです。
還元ポイントを利用してマネーハッチに投資する場合、マネーハッチでは毎週自動的に海外ETFに投資が行われます。
定期的に定額を投資することは投資の世界では常識的な手法で、例えば為替のリスクが分散され、コストが平均化されるなどといったメリットがあります。
ポイント積立て投資専用インヴァストカードの口座開設はコチラから
マネーハッチで口座開設時に簡単設定すればすぐに始められるのはメリットです。ただし、カードの審査には1~2週間かかるので、早めの申し込みをお忘れなく。
インヴァストカードの公式ページはコチラ
FXトレードが自動的に積立原資になるとはどういうこと?
マネーハッチではインヴァストカードと呼ばれるクレジットカードの還元ポイントのほか、インヴァスト証券のほかのサービス――FX取引や自動売買ツールの口座などでの取り引きで発生したキャッシュバックやトライオートETF口座から定期振替などを登録すれば、それらをマネーハッチの投資に利用できます。
口座開設直後の初ログイン時、あるいはいつでも複数の登録が可能で、登録が済めばそういったキャッシュバックなどはすべて自動的にマネーハッチの積立原資になります。
積立投資自体は珍しいものではありませんが、クレジットカードのポイントや別のFX口座のキャッシュバックを投資信託に利用できるというのはこのマネーハッチくらいしかありません。まさに資金ゼロから始める海外ETFというのは大げさでもなんでもないのです。
マネーハッチは様々なアイデアで海外投資の欠点を排除
マネーハッチでは海外ETFの欠点というか難しさを排除できる仕組みがあります。例えば、店頭CFDが利用されるので、為替差損や取引手数料などのデメリットを顧客が被ることはありません。
ほかにも海外ETFの欠点を排除する取引方法があります。それは自動売買のシステムを利用することです。
まず海外ETFの場合、現物で取り引きをするとなると、日本円ベースにおける資産推移は非常に予測困難な値動きをします。
元々日本のそれとは特徴が違いますし、為替のレート変動の影響もあるからです。チャートなどを見るとわかりますが、レートの振れ幅がものすごく大きく、これではプロの機関投資家でも分析や予測は簡単なものではありません。
そこでマネーハッチの自動売買システムを利用すれば、選択した投資スタイルに合わせて自動的に売買が進んでいきます。そのときの資産推移を見てみると、現物とは比較にならないほど滑らかな曲線になっています。
また、自動売買のシステムを使うと迷いによる損失を受けることがほとんどなくなります。
投資においては人間の意思が非常に強く影響します。もう少し我慢しようだとかの感情や欲が本来の投資方針を揺るがし、決断力を鈍らせてしまいます。自動売買なら、そういった投資家の迷いとは関係なく、設定された方針に従って淡々と売買を実行していきます。
そうなると結果的に手動での売買よりもずっと効果的なのです。
インヴァスト証券はFX取引において「シストレ24」などといったシステムトレード、つまり自動売買のツールを利用できるサービスを提供しています。そもそもインヴァスト証券は自動売買の分野においてはすでに定評のあるオンライン証券会社ですので、マネーハッチにおいても自動売買システムは安心感があります。
マネーハッチの売買にかかる取引費用や税金はどうなっている?
マネーハッチは資金ゼロから始められる資産運用ですが、ほかの投資同様に運用コストというものがかかってきます。インヴァスト証券に払わなければならない費用のほか、利益が一定以上出たときには所得税などもかかります。
初心者ですと見落としがちですが、マネーハッチに限らず投資には必ず費用がかかります。
これらを考慮していないと利益率が著しく低下することもあります。思っていたほど儲からなかったというのは、すなわち損失と同じ意味です。
実際に得られていないので実感しないかもしれませんが、本来得られる分から考えてみれば、手に入らなかったということは損をしたということになります。
ですので、マネーハッチで資産運用をする場合でも、どれくらい費用がかかってくるのかは予め把握しておきましょう。
マネーハッチにかかる取引コストはどんなものがある?
マネーハッチで資産運用するのは、インヴァスト証券のサービスのひとつである「トライオートETF」口座を開設することから始まります。
この口座は店頭CFDという差金決済取引の形態で、投資家は日本円で預けられますが、マネーハッチ側ではその預かった日本円を米ドルに両替した上で海外ETFにて投資します。
この店頭CFDを利用することで投資家にとって元本の為替リスクを回避したり、レバレッジをかけることができるというメリットが発生します。ただその反面、コストが要求されます。
マネーハッチでかかるコストにはポジション保有のために1.25%とLiborがかかります。このLiborはロンドン市場での銀行間取引金利のことです。
マネーハッチで投資家の負担になるコストはマネーハッチが提供しているシミュレーションで事前にしっかりと把握することができます。
また、Liborも政策金利などの条件変化によって利率も変化しますが、1日当たりの金利コストや次の分配金などをマネーハッチのリンクから確認することができます。コストは事前に把握しておく。これは投資家の鉄則ですので、しっかりと見ておきましょう。
マネーハッチで得た利益にかかってくる税金とはなに?
マネーハッチで資産運用し、利益確定されれば税金がかかります。
確定申告の必要なケースは住んでいる地域で違いますので、最寄りの税務署で確認しなければなりませんが、基本的にマネーハッチで得られた利益に対する税率は株式取引の利益と同じ20.315%となります。
マネーハッチの利益はFX取引での損益通算ができますので、年間を通してトータル的に損益がマイナスになった場合は、その年にちゃんと確定申告しておくと翌年度以降の3年間、繰越控除が可能です。
ですので、FXなどをする場合にインヴァスト証券で口座を持っていれば管理が楽になって、確定申告の負担が軽減されます。
マネーハッチでも毎年忘れてはいけないのが確定申告!
マネーハッチで資産運用をする場合、税金の支払いのために確定申告は必須になります。
得られる利益によって申告不要の場合もありますが、繰り越し控除を受けるためには利益がマイナスであっても確定申告は毎年済ませておくべきです。
マネーハッチでは資産運用は店頭CFD口座でもある「トライオートETF」を利用します。この口座は残念ながら源泉徴収やNISAなどの対象外となります。つまり、基本的には投資家は必ず、毎年確定申告をする必要があるのです。ただ、その条件などは各地域の税務署の判断になりますので、管轄の税務署で事前に確認しておきましょう。
一般的にですが、確定申告が必要なのは以下の条件に当てはまる人です。
確定申告が必要な人
- 給与所得があり、年収が2000万円を超える
- 給与所得があり、給与・退職金以外で年間20万円を超える収入がある
- 退職所得があり、それ以外の所得による納税義務のある所得を得ている
- 年金などの所得が400万円を超える
- 年金などの所得が400万円以下だが、それ以外に20万円を超える所得がある
- 上記に該当しないが、納税義務のある所得を得ている
資産保全はしっかりされているので、マネーハッチも安心して投資できる
マネーハッチを運営するオンライン証券会社のインヴァスト証券はJASDAQに上場している安心の企業です。
資本金は業界有数の規模で、実に59億6508万円となっています。
また、日本の法令、金融商品取引法46条の6第2項では証券会社の財務の健全性を計るための重要指標として自己資本規制比率を定め、公表しています。自己資本規制比率は常時120%を下回らないように経営しなければならないとされている中、インヴァスト証券は平成29年6月末の時点で760.8%を誇ります。
つまりインヴァスト証券は安心の証券会社なのですが、このご時世です。
なにがあるかわかりません。超大手企業でさえも倒産する時代。預けた資産がすべて返ってこなくなったら? と思うとおちおちマネーハッチで投資している場合ではありません。
そんな危険性を考えて、インヴァスト証券では顧客から預かった資産は信託保全をしています。これは顧客の資産とインヴァスト証券の資産を分離して保管する全額信託分離保管が金融法で義務付けられており、インヴァスト証券はそれをしっかり遵守している証拠でもあります。
インヴァスト証券の信託保全先は三井住友銀行です。
日本には銀行に預けた資産を保証するペイオフ制度がありますが、預金者ひとりにつき1000万円までです。
証券会社の信託保全は全額になりますので、ある程度資産を持っている人はマネーハッチなどで資産運用しながらインヴァスト証券などに資産を預けていた方が、万が一なにかあったときに銀行よりも安心というメリットがあります。
マネーハッチを始めるならキャンペーン利用でより多くのキャッシュバックを!
マネーハッチではマネーハッチ自体だけでなく、インヴァスト証券の様々なサービスを利用することでもキャッシュバックが受け取れ、それをマネーハッチの運用に利用することが可能です。
もちろん、キャッシュバックをそのまま現金として引き出すことも可能ですが、マネーハッチで運用原資にすればさらにそのキャッシュバックを大きく膨らませることも可能です。
金融取引ではリスクヘッジとして様々な取り引きに投資することもひとつのテクニックです。
株式だけでなくFXなどいろいろなものに分散投資することでリスクも分散できるのです。ですが、多数の証券会社で口座開設すると管理が面倒です。
ここインヴァスト証券だけで口座を管理できれば面倒が減りますし、得られたキャッシュバックや利益をマネーハッチに利用することもできるので、メリットも多いのは嬉しい限りです。
ここでは2017年8月上旬現在でインヴァスト証券が打ち出している、マネーハッチに関係したキャンペーンを紹介しましょう。
マネーハッチリリース記念
マネーハッチで積立原資を登録すると各取引すればするほど積立原資がたまります。
【トライオートFX】1万通貨で10円のキャッシュバックをプレゼント
インヴァスト証券の「トライオートFX」口座で1万通貨の取り引きをするごとに10円のキャッシュバックが「トライオートETF」口座に入金されます。入金されたキャッシュバックはマネーハッチの積立原資として利用可能です。
取引数量は新規と決済それぞれでカウントされる上、入金は毎週なので、マネーハッチの運用にもマッチします。ただこのキャンペーンは全員参加ではないので、必ずマネーハッチの「積立原資を貯める」ページから登録をしなければなりません。
登録した日から取引枚数(取引数量)がカウントされますので、口座開設が済んだらすぐに登録しましょう。
登録することでトライオートETF口座にキャッシュバックが入金されるわけですから、マネーハッチでの積み立てが強化されます。積み立てをしない場合でもポジション決済をして出金することもできますから、魅力的なキャッシュバックです。
【シストレ24】1万通貨で30円をキャッシュバックプレゼント
インヴァスト証券の「シストレ24」口座でもキャンペーンが実施され、1万通貨の取り引きごとに30円がトライオートETF口座へキャッシュバックされます。取引数量は新規・決済それぞれでカウントされますし、口座入金は毎週なので、マネーハッチの運用に効果絶大です。
自動参加ではないので、必ずマネーハッチの「積立原資を貯める」ページからキャンペーン登録をしてください。
仮にですが、証拠金200万円くらいで運用し、年間で1700万通貨レベルの場合、月間で4500円程度のキャッシュバックが得られ、それがマネーハッチの積立原資となります。決して少ない額ではないですよね。
【くりっく365】1万通貨で30円のキャッシュバックプレゼント
「くりっく365」口座でもキャッシュバックがあり、マネーハッチの積み立てに利用できます。
くりっく365の場合、1万通貨の取り引きごとで30円がキャッシュバックとしてトライオートETF口座に入金されます(ただし最低取引単位が10万通貨の通貨ペアは10万通貨あたり30円になりますが)。
マネーハッチの「積立原資を貯める」ページからキャンペーン登録が可能です。
【FX24】1万通貨で10円のキャッシュバックをプレゼント
インヴァスト証券の一般的なFX取引ができる「FX24」でもキャッシュバックが行われています。
こちらは1万通貨あたり10円のキャッシュバックとなり、マネーハッチの積立原資として利用できます。もちろんキャッシュバックとしてそのまま出金も可能です(ただし、キャッシュバックはマネーハッチの運用開始まで出金できません)。
マネーハッチの「積立原資を貯める」ページからキャンペーン登録します。
【インヴァストカード】発行で積立原資を1000円プレゼント
インヴァスト証券では2017年7月24日~2018年1月23日までの間にインヴァストカードを作れば1000円のキャッシュバックがトライオートETF口座に入金されます。そして、それをそのままマネーハッチの積立原資として利用できます。
インヴァストカードは普段の生活費の支払いにも利用できますので、例えば保険の支払いにインヴァストカードを使えば、保険の積立運用に支払った金額で得たポイントでマネーハッチ運用することができ、これはつまりインヴァストカード1枚でふたつの運用ができることになります。
クレジットカードのポイントを投資に利用できるというのはこのインヴァストカードとマネーハッチだけの特権です。買いものがそのまま投資原資になる。
画期的で、これ以上はないというほどの節約術でもあります。
インヴァストカードのはマネーハッチと同時に申込めます。
上図のようにまずは
- トライオートETFの口座開設
- マネーハッチの利用申請
- マネーハッチからインヴァストカードの申込み
の流れで手続きしてみましょう。
>>> もっと詳しく知りたい方はコチラ
【トライオートFX】【トライオートETF】リアルトレード頂上決戦グランプリ
トライオートFXとトライオートETFでは2018年3月末まで「リアルトレード頂上決戦グランプリ」も開催しています。
これは申し込み不要で自動参加になっており、取り引きで得られた損益の総額が上位の人に総額1000万円分のキャッシュバックが賞金として入ります。
総合部門や自動売買部門、マニュアル部門などに分かれていますので、多くのトレーダーに賞金獲得のチャンスがあります。
得られた賞金はトライオートETFを通じてマネーハッチでの運用に利用できるので、さらに大きな利益を参加者にもたらします。
このようにインヴァスト証券では各取引サービスでキャッシュバックキャンペーンを実施し、それがマネーハッチで利用できるようになっています。
>>> トライオートETFのキャッシュバックキャンペーン詳細
マネーハッチを利用する前に用意する書類や準備しておくこと
マネーハッチはまずインヴァスト証券のトライオートETFで口座開設をしなければなりません。
この口座は店頭CFD口座になり、投資原資やETFの買い付けをこの口座ひとつですべて行います。投資初心者ではなく、すでにトライオートETFの口座を持っていればすぐにマネーハッチを始められますし、ほかのインヴァスト証券のサービス口座保有でも開設はゼロから始めるよりも簡単です。
また、FX取引などでは口座開設から資金振り込みで売買が始められるのが一般的ですが、マネーハッチはちょっと違っていて、トライオートETF口座開設後にいくつかのセットアップがありますから、その手順は公式サイトで口座開設する際に画面の指示に従って進めばマネーハッチの利用手続きフローが案内されます。
まずはトライオートETFの口座開設手続きに進んでマネーハッチを利用できる環境を整えてましょう。
>>> トライオートETFの口座開設に進む
マネーハッチの口座開設に必要な書類はマイナンバーとあとはなに?
マネーハッチの口座開設では原則マイナンバーの登録が必要です。
ですので、マネーハッチの口座開設に必要な書類はマイナンバーの証明と本人確認書類になっています。インヴァスト証券が要求する本人確認書類は、国税庁の「番号法に基づく本人確認方法」における「番号法に基づく本人確認に必要な確認書類等」に基づいていて、他社と大きく違うことはありません。
そんなマネーハッチで必要な書類は下記の通りです。マネーハッチの口座開設の流れは次項で紹介しますが、基本的にはすべてオンライン登録で済みます。これらの書類は郵送やファックスでも受け付けており、おすすめはオンライン上でのアップローダーによる画像ファイルの送信になります。
マイナンバー確認書類(下記のいずれかひとつ) |
---|
個人番号カード |
通知カード |
マイナンバー付きの住民票の写し |
本人確認書類(個人口座の場合) 提出が1点で済む書類(下記のいずれか1点) |
各種運転免許証、パスポート、在留カード、外国人登録証明書、住民基本台帳カード、個人番号カード |
提出が2点で済む書類(下記のいずれか2点) |
各種健康保険証、住民票、年金手帳、印鑑登録証明書 |
法人口座の書類(法人番号、社名、所在地が確認できる書類4点) |
登記簿謄本または登記事項証明書(コピー不可で、発行日より6ヶ月以内) |
法人登録印鑑証明書(同上) |
取引担当者の本人確認書類(マイナンバー確認書類は不要) |
口座開設への表明確約書(インヴァスト証券の書式に必要事項を記入し実印で捺印) |
以上がマネーハッチで口座開設をする場合の書類です。法人口座の場合はオンラインでのアップロードは受け付けておらず、すべて郵送で書類を送らなければなりません。
また、申し込みの内容と確認書類の名前や住所、生年月日が一致していないと審査に通らない場合があるので、事前に間違いのないようにしてください。
また、登録住所がご登録の場合、口座開設完了時に郵送されるIDやパスワードなどをお知らせする簡易書留(転送不要扱い)が届きません。これは引っ越しで転送届を出されている場合でも届きませんので、書類各種の住所は要注意です。
マネーハッチで口座開設をして取り引きが始まるまでの流れ
マネーハッチで口座開設をする場合、最短で申し込みから1営業日で完了します。ただ、審査の内容や基準などは公開されていないので、実際になにを審査するかがわからず、よほどの優良顧客でない限り、数日はかかると見た方がいいでしょう。
口座開設の大まかな流れはほかのオンライン証券会社で口座開設をするのとほとんど同じです。
- STEP1 口座開設申し込み
- STEP2 本人確認書類
- STEP3 審査
- STEP4 郵送書類到着
まずはマネーハッチのページから「口座開設」ボタンを押し、必要事項を記入の上送信ボタンを押します。
申し込み後に送られてくるメールに従って作業を進めます。前項の本人確認書類やマイナンバーの書類はこのときに送ります。
あとは待つだけです。STEP1と2はわずかな時間で完了。この審査を含めて最短で1営業日で審査完了です。
IDなどが郵送書類で届きます。Myページにログインし、積立原資を貯める方法や投資スタイルの登録を行えば取引開始です。
書類がすべてマネーハッチ側で揃い、審査が完了するとMyページのログインIDとパスワードが郵送で届きます。
これは受取人が実在し、本人がちゃんと申し込んでいるかの確認になります。この会員用ページであるMyページのIDとパスワードは、マネーハッチ利用時の様々な場面で必要なので、保管はしっかりしておきましょう。
すでにインヴァスト証券の口座を持っている人はマネーハッチ開始が簡単!
マネーハッチを始めるにあたり、すでにトライオートETFの口座を開設している投資家はすぐにマネーハッチを始めることができます。
また、トライオートETFはないけれども、インヴァスト証券のシストレやFXなどの口座は持っているという場合は、追加口座開設の手続きを取ればマネーハッチを始められるので、ゼロから申し込みをするよりも楽です。
その方法は、インヴァスト証券の会員専用のMyページにログインし、追加口座開設のボタンをクリックするだけ。たったこれだけで簡単に口座開設の申し込みは完了します。
インヴァスト証券でマネーハッチ(トライオートETF口座)の口座開設審査が完了すると、登録のメールアドレスに口座開設のお知らせが届きます。この場合は郵送ではないので、申し込みをしたらメールを受け取れる状態にしておきましょう。
メール到着後にこれまでのMyページIDとパスワードでログインでき、マネーハッチを始めることができます。
積立原資の貯め方の登録でゼロから始めるマネーハッチ!
マネーハッチはほかのオンライン金融取引と違い、最初に少しのセットアップが必要です。
ただ、画面上にチュートリアルが出るので、その案内に従えばいいだけですから、難しいことはありません。そんな最初の設定とは「積立原資を貯める方法」を登録することです。
設定の手順はインヴァスト証券のMyページにログインし、画面右上のマネーハッチのログインボタンをクリックしてマネーハッチ専用管理画面を開きます。そして、チュートリアル画面に従いながら、積立原資を貯める方法を登録します。
貯める方法というのはクレジットカードの申し込みやインヴァスト証券の取り引きで得られるキャッシュバック、トライオートETF口座からの定期振替などです。
登録は複数できるので、様々な方面から積立原資を貯めることが可能となります。積立原資を貯める方法は追加や削除が随時できますので、なにかあったら変更も可能です。
また、積立原資を貯める方法には初期にはロックがかかっているものがあります。ロック解除の条件をクリアすることで登録ができますから、各ページに記載される解除条件をよく読んでください。
マネーハッチで行う「積立原資の貯め方」の詳細はこれ!
マネーハッチでの積立原資を貯める方法をもう少し詳しく紹介しましょう。
- インヴァストカードのポイントを利用する
- インヴァスト証券のキャッシュバックを利用する
- トライオートETF口座から定期振替を利用する
マネーハッチの「積立原資を貯める」画面から株式会社ジャックス(JACCS)社のインヴァストカード申し込み画面へと飛ぶことができます。審査はジャックス社にて行われ、こちらはマネーハッチの口座の開設審査とは関係なく実施されます。マネーハッチで口座開設が承認されたからといって必ずしもインヴァストカードを持てるわけではありません。この審査には通常で1~2週間ほどかかるようです。審査に通れば登録住所にインヴァストカードが届きます。
インヴァストカードは利用合計金額100円(税込)ごとに1ポイントが加算されます。マネーハッチでこのポイントを積立原資を貯める方法として登録すれば、毎月20日ごろにマネーハッチの取引口座に1ポイント1円として入金されます。
インヴァスト証券のFX取引などのサービスを利用したり、キャッシュバックキャンペーンを利用すれば、取引量に応じた金額がキャッシュバックされ、それがトライオートETFの口座に振り込まれます。そして、そのままマネーハッチの積立原資として利用可能です。キャッシュバック金額はサービスやキャンペーンで異なりますし、場合によっては登録にロックがかかっているなどありますので、諸条件を事前確認するべきです。
トライオートETF口座の資金をマネーハッチの積立原資として定期的に振り替えることができます。資金投入や取り引きによる利益が口座内に残高としてあれば、トライオートETF口座からマネーハッチの取引口座に自動で振り替えが行われます。タイミングは週次か月次を選択できます。
投資スタイルを選ぶだけでそれに従った運用がされる!?
マネーハッチの口座開設が終わり、積立原資の貯め方登録が終わったら、今度は投資スタイルを選んで設定します。
投資スタイルとはETFで買い付けを行う際の投資の方針で、簡単に言えばハイリスク・ハイリターンか、ローリスクで着実に利益を得ることを希望するのかなどです。初期設定では「世界株ETF自動売買」になっていて、リスクとリターンがバランス重視になった投資スタイルです。
これら投資スタイルにもロックがかかっているものがあり、諸条件をクリアしなければ利用できません。
投資スタイルの選択は、ことマネーハッチに関してはそれほど難しいものではありません。
大きく分けて3つの方向性に分かれていて、「リスク重視」、「バランス重視」、「リターン重視」のカテゴリーから選択することになります。この中でも様々な投資スタイルに分かれますが、「選ぶ」ボタンをクリックするだけで設定できますし、いつでも変更可能ですからその都度、方針を決めて自分の好みに合った海外ETFを利用できます。
取り引きを進めていくうちにデータも蓄積されますし、シミュレーションもあります。これらを元に投資家は投資スタイルを選択すればいいのです。
マネーハッチが用意するカテゴリー別投資スタイルの詳細とは?
マネーハッチの投資スタイルは当然ながら海外ETFを対象としています。
スタイルによって銘柄やレバレッジ、利益確定値などが違い、かつ自動売買パラメーターや再投資方法も異なることから収益性に差が出てきます。その分、リスクの負い方も差異があるというわけです。
そんなマネーハッチの投資スタイルのいくつかを紹介します。
バランス重視型は初心者や中級者向きです。レバレッジが積立額3万円を突破するとロックが解除されます。また、買い付け額が小さいので、クレジットカードのポイントで購入することに向いています。
積立額が1万円突破でレバレッジのロックが解除されます。最低買い付け金額からするとクレジットカードのポイントだけでは取り引きを始めるのは難しいので、ほかの方法で原資を貯めるべきでしょう。リターン型は上級者向きです。
最低買付額 | レバレッジ | 特徴 | ||
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バランス重視型 | 世界株ETF自動売買 | 500円程度 | 1.5倍 | 世界中の株式80%に分散されているので ローリスク・ローリターン |
リターン重視型 | S&P500ETF自動売買 | 2000円程度 | 1.2倍 | アメリカの市場を代表する株式で構成され 過去20年で価格は4倍に |
日経225ETF自動売買 | 2000円程度 | 1.2倍 | 海外系の株式を原資産とするETFより 比較的値動きがなだらか。 かつて停滞期間も長かった中 自動売買によってパフォーマンスが大きく上昇 |
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リスク重視 | 高利回り社債ETF自動売買 | 1000円程度 | 2倍 | 年間5%程度の分配金を期待できるETF ロック解除条件は積立額10万円突破 |
マネーハッチでは金利コストがかかります。ですが、この投資スタイルでは金利を上回る分配率なので、ちゃんと利益が出る点が魅力です。
投資スタイルを設定することの大きなメリットとはなに?
マネーハッチで投資スタイルを設定できることには大きなメリットがあります。
投資方針を決めた自動売買ですので、まず投資家の迷いが利益を減らすという心配がありません。投資家も人間ですから、欲が出たり、損失を前にした焦りで売買の判断が鈍ったりすることもあります。
ですが、自動売買なら設定した投資スタイルに従って淡々と取り引きを進めますから安心なのです。
また、自動売買では買う→利益確定→また買うを繰り返すので、利益がうまく出始めたら、どんどんと利益が生まれていきます。通常の設定では単発の注文しか出ないのですが、自動売買なら繰り返しオーダーが実行されるので、利用しやすいのです。
それから前項を見てもわかるように、マネーハッチの取り引きではレバレッジをかけることも可能です。
投資スタイルの設定レバレッジに応じて買い付け口数が変わり、かつレバレッジなどの強弱を示すスタンダードモードとストロングモードも存在します。
例えば、S&P500ETF自動売買で同じ設定にて月1万円を投資したとすると、スタンダードモードで501万円、ストロングモードで558万円と57万円の収益差が発生するほどです。
積立原資の貯め方登録同様に投資スタイルも原則いつでも変更することができます。
ここだけは気をつけたい! マネーハッチの盲点や注意点とは?
マネーハッチは投資初心者がゼロから始めるにも最適な環境が用意されていますが、必ずしもメリットばかりではありません。
投資というものは必ずデメリットやリスクがあるもので、それと獲得できるであろう利益と天秤にかけるものでもあります。ですので、マネーハッチといえど、盲点や注意点というものは存在するのです。
ではマネーハッチにはいったいどんな注意点があるのでしょうか。そもそもマネーハッチは海外ETFを利用した投資です。海外の市場に投資するものですから、海外ETFに起こりうるリスクなどを考えれば、マネーハッチで投資家が注意するべきポイントが見えてくるかと思います。
海外上場投資信託(海外ETF)の盲点や注意点とはどんなもの?
本来、海外ETFにも注意点などがいくつかあります。情報が日本の市場よりも少ないので、価格変動のリスクなどをどこまで把握できるかなどの問題などがあります。
また、海外ETFですと日本では主にアメリカの上場株などに投資されますが、その際はドル建てで売買されるので、為替差損が発生する可能性もあります。為替によって逆に利益がさらに大きくなることもあるのですが、為替の変動も考えなければならないのは危ないです。
ただ、マネーハッチでは買い付け手数料や為替手数料などが無料あるいは低額に設定されていますし、店頭CFD取引なのでレバレッジも利用できることから、海外ETFといえども少額で、かつ少ない口数で投資を始められるメリットがあります。
つまり、マネーハッチはこれまで海外ETFにあったデメリットをできる限り最小限にして利用できるという魅力があります。
それから、マネーハッチも一般的海外ETF同様に短期間で大きな利益を得られる仕組みにはなっていません。
株式やFX取引のデイトレーダーのように短時間で大きな利益を得たいという投資家には向いていません。マネーハッチはコツコツと時間をかけて利益を積み上げていく商品です。
マネーハッチを利用する上で注意しておきたいこととは?
マネーハッチを利用する場合、やはり気をつけたいのはレバレッジです。
レバレッジは資金の何倍もの額で運用ができるわけですが、利益が増えるメリットがある分、損失も大きくなるデメリットがあります。そして、有効な証拠金が必要証拠金の100%を下回ると、マネーハッチでは強制決済のロスカットが執行されます。ですので、長期投資だからとほったらかしにしないで常に証拠金の維持率は把握しておきましょう。
それから、マネーハッチのすべてはトライオートETF口座で行われます。
ですので、取引ツールはトライオートETFのものを利用できます。パソコン用のほかにスマートフォン用もありますので、外出先でも状況確認ができるなど便利な環境になっています。パソコン版においてはすべての注文状況を確認したり、変更することができます。約定履歴や帳票データなどもチェックできるので、常に取引の状況を監視できるのは便利です。
しかし、トライオートETFの取引ツールで決済できるのはリアルタイム決済のみ。
取引所の取引時間内でしか成行決済ができないというデメリットがあります。ですので、予約決済などを利用して時間外に注文を出すなどではマネーハッチの管理画面を使いましょう。
同時にマネーハッチの投資スタイルの設定などもトライオートETFのツールにはありません。0.1口単位の注文ができるのも、マネーハッチの管理画面のみとなります。
マネーハッチはトライオートETFのツール利用も可能ですが、マネーハッチにはマネーハッチの管理画面でしかできないこともあるのです。
もしマネーハッチを通して海外ETFに興味を持ち、もっと大きな資金で投資を進めたいというのであればトライオートETFで海外ETFに投資をするのもいいでしょう。
トライオートETFには「自動売買セレクト」という、まとまった資金で自動売買運用できるサービスもあるからです。
【まとめ】マネーハッチは総合的にインヴァスト証券を利用する場合は特に使える!
マネーハッチはオンライン証券会社としてFX取引などで有名なインヴァスト証券が提案する新しい形の海外ETFです。
2017年7月24日にサービスが始まったばかりのサービスで、投資資金がゼロから始められるという斬新なアイデアで注目されています。
基本的にはインヴァストカードというクレジットカードで貯めた還元ポイントを利用するか、インヴァスト証券のほかのサービスで得られたキャッシュバックやポイントなどを利用する、あるいはそれらのサービスで得られた利益をトライオートETFの口座に移して利用するなどの方法があります。
これらを利用することで投資資金をゼロから始められるのです。
マネーハッチは店頭CFDを利用して海外ETFに投資するわけで、この手法により海外ETFにありがちな為替差損のリスクや、少額では始められなかったデメリットが克服されています。
サービスが開始されたばかりの現在はキャンペーン各種も実施されています。
インヴァスト証券のほかのサービスで金融取引をしたり、クレジットカードで買いものをしたりした結果を投資に活かせるので、より効率的に節約をし、かつ資産運用もできるというメリットは大きいものです。
マネーハッチ単体というよりは、インヴァスト証券のほかのサービスを利用しながらさらなる資産運用をしたい人に特に向いていることでしょう。